相方と僕の両親と第2弾　マチュピチュとウユニ塩湖４日目

2017/03/11 - 2017/03/21

相方と僕の両親とで行った、マチュピチュ・ウユニ塩湖の旅行。
4日目です。
クスコを出発して、ラパス観光。
ラパスは、クスコよりさらに標高が高くなります。
クスコが、標高3,400ｍに対して、ラパスのエルアルト国際空港は、4,000ｍ。
添乗員さんの話だと、入国審査で並んで待っているときに
ツアーの人で倒れる人が出るそうです。
高山病に弱い相方や、60歳台後半の両親は、だいじょうぶだろうか。

エリア ラパス(ボリビア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

クスコのホテル　マベイのレストランで朝食です。

ホテル マベイ クスコ ホテル

ホテルは古いのですが、朝食は充実してました。
ペルーは、パンがいまいちでしたが、
ここのホテルは良く（といっても普通ですが）
ハム、チーズ、果物の数種ありました。

中でも、昨晩、高山病であまり食べれなかった相方が
美味しいと言って食べてたのが、写真のビーフン。
焼きそばのような味付けでした。

日本一番な相方です。

クスコからラパスへ移動ですが、クスコ13：00発のため、ホテルを10時に出発です。お昼は日本食のお弁当です。

3種類のおにぎり、漬物、ゆで卵、みかん。海苔が別についていてぱりぱりしてました。どうやって手に入れているのでしょうね。

我々朝食が9時ごろ遅めに食べてたので、お昼が11時と速い時間で食べきれませんでした。

アマゾナス航空　Z8-0501便で、ラパスに向かいます。
1時間ほどのフライト。

ラパス　エルアルト空港。

エルアルト国際空港 (LPB) 空港

バスで移動して、ロープウェイのテレフェリコに乗ります。

赤の路線に乗ります。

建物の中が工事中でところどころ道がふさがれており、ガイドさんも迷いながら展望台へ。写真の看板の下を入っていくと展望台です。

展望台ですが、木や建物が邪魔をしていまいちでした。

すり鉢状になっているラパスの渋滞緩和のために建設されたとのこと。中央のすり鉢の底に向かって出発です。

お墓のマンションです。

このゴンドラに乗ってました。我々4人と添乗員のNさんの5人で。

降りたところのモニュメント。

ロープウェイですが、赤、黄、緑が初期に開通して、最近、青が運転を始めたそうです。この後、紫、水色が開通予定とのこと。

ホテルにチェックイン後、希望者で街歩きに出ました。治安が良くないので、貴重品には注意をとアナウンスがありました。
サンフランシスコ寺院を見た後、スガルナガ通りとリナレス通りを歩きました。民芸品、楽器、セーター、セーターなど色々なお店が並んでます。リナレス通りは、魔女通りと言われていて、儀式に使うものが売っているお店があります。写真は、リャマの胎児のミイラ。儀式のときに燃やすそうです。

相方の戦利品。騒いでたマクラメです。お店でも売っているところがありましたが、路上でお兄さんが売っていたものが、網目が良く値段も安かったので購入したとのこと。
1個は石が高くこれ以上無理と言われて、15ドル。残りは、10ドルで購入。相方2個、親1個。同じツアーの人2人が購入。
相方が、みなさんの分を、日本から持っていたアジャスターを付けて、長さ調整できるように、直してました。

相方のもう一つの戦利品。ドルが使えないお店でしたが、買う買う騒いだので、近くの両替所で両替して購入。両替所もレートは悪くなかったです。
使い道なく今でも眠っております。
女性は何故にそんなに欲しがるのか、理解不能です。

ホテル　プレジデンテ。
少し古いですが、部屋は広いです。

ホテル プレジデンテ ホテル

お湯もでました。

少し狭いですが。
ただ、後でわかったのですが、階によって部屋の広さ違います。ウユニから戻ってきた時も同じホテルでした。

ホテルで夕食。メニューをいくつかから選べました。肉をチョイス。

デザートは、プリン。甘いです。

夕食後、キリキリ展望台（ミラドール・キリキリ）へ。
すり鉢状の夜景が見れます。

いつまで見ていても飽きないです。
20分くらい見ておりました。

相方の写真、どれも手すりが写りすぎといわれてしまいました。

すり鉢状がうまく写らず、通常のレンズでは、上手く伝えられないですね。

大統領官邸。兵隊さんの脇にたって写真を撮らせていただきました。