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今年3回目の霧降高原 ニッコウキスゲと山野草に会いに

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    旅行時期 2017/07/07 - 2017/07/07 (2017/07/17投稿

    5月から月1ペースで訪れている、霧降高原。
    3回目の今日は、ハイライトである 「ニッコウキスゲの咲き誇る景色」を見る為にやってきました。
    めちゃくちゃ混む、と聞いていたので、平日の朝早くにやってきました。
    お天気の変わりやすい霧降高原で、青空の下、ニッコウキスゲを楽しむ事ができました。

    天空回廊を登り切った後 更に赤薙山方面へ。
    ほんの少しの登山道歩きでも あちこちで高山植物を見つけることが出来ました。

    ゆっくり花探しトレッキング。私の山の楽しみ方です。

    写真 51枚

    交通手段 : 
    • 現地移動 :  自家用車
    エリア:
    栃木 | 日光
    エリアの満足度:
    4.0
    • ニッコウキスゲが群生する景色は、夏に見たい風景のひとつです。
      全国に 有名な群生地は色々ありますが、ここ“霧降高原 キスゲ平”もそんな場所です。

      なるべく、空いているうちに見たい、と 5時過ぎに家を出て、7時半前には歩きスタートです。
      まだ観光の人はほとんど来ていない時間。登山者はさっさと山に登ってしまうので、一番空いている頃でしょう。

    • 丁度 1ヶ月程前にも来ていますが、その時は 天空回廊の階段をまっすぐ登りました。
      今日は、ニッコウキスゲを見る為に、なるべく散策路の方を歩いてみます。
      鹿避けゲートの中に入り、その上の段から左の散策路へ進みます。

    • 朝日を浴びて輝く今日のニッコウキスゲ。

      ゼンテイカと言うのが分類学上の名前だそうですが、地名の付いたニッコウ、を考えると、ここ 霧降高原が「本場」っぽいですね。
      でも、別にこの地の固有種ではないです。
      それに、1934年「日光国立公園」が指定されてから2007年尾瀬地域が 分離されるまでは尾瀬も日光国立公園内であったので、ニッコウキスゲで有名な 尾瀬大江湿原も「本場」と言える群生地だった訳です。

    • ニッコウキスゲは、一日花。朝開いて、夕方にはしぼんでしまいます。
      今日出会えたこの花たちは、明日はしおれてしまう、今日だから会えた花たちなのです。

    • ニッコウキスゲの他にも色々な植物が見られるのは、先月もチェック済みです。

      まずは、ヨツバヒヨドリ。
      まだつぼみのものが多かったです。
      これは、白っぽいもの。ピンクっぽい方が多いのですが、キスゲ平には 白もたまに見つかりました。

    • 小さな花がたくさん咲いているチダケサシ。
      白っぽい花ですが、よーくみると 薄っすらピンクっぽいのです。

    • 散策路は所々で、階段とぶつかります。そのまま階段に戻ってもいいのですが、花の見える中を歩きたいので、なるべく、散策路に迂回します。
      斜面に沢山のニッコウキスゲの咲いているのが見えます。
      空も真っ青ですばらしい景色です。

    • 不思議な花を見つけました。
      オオナルコユリ。
      一見 大きな葉っぱが並んでいる様子しか判らないのですが、その葉っぱの下に 緑がかった花がずら~っと並んでいるのです。
      根元に近い方から順に咲いている様子が見えます。先の方はまだまだ固いつぼみ。

    • 少し離れた場所に、沢山のオオナルコユリが咲いていました。
      花が下向きに 葉っぱの影にあるので、こんな所にお花があるなんて気がつき難い。
      見つけられてよかったです。

    • これは、先月も咲いていたカラマツソウ。
      私の好きな花です。
      先月は花しかありませんでしたが、今日は、もう実になっているものも。
      実の形もかわいいです。緑の別のお花みたいな形です。

    • 散策路は、木立の中を歩く場所もあり、木陰は涼しくてうれしいです。
      ミヤコザサのヤブの中に ニッコウキスゲが見られます。
      たまに木陰もあるし、道はかなり ゆる~い坂なので、植物観察しながら歩くのには、うってつけです。

    • 今市方面なのかな?木の間から遠くの景色も見えました。

    • 更に進むととっても小さなツツジの花が!
      コメツツジ。

      先月 天空回廊の先から登った“丸山”の山頂手前に群生地がある、と知りましたが、先月はまだ 全く花がありませんでした。
      つつじの中でも一番小さい部類で、一番遅く咲くのですね。
      画像では判り難いのですけど、花は1cmほどです。
      見られてよかった。
      今日、見たいなぁと思っていた花なのです。

    • 左の丸い山は、小丸山 天空回廊の終点になります。
      右は丸山。小丸山の先 右に行くと至る山です。
      今日は、晴天の中ニッコウキスゲを見始めましたけど、もう雲が湧いてきましたね。

    • ハナニガナ
      小さな黄色のお花も ニッコウキスゲに負けじと沢山咲いていましたよ。

    • サラサドウダンの花もまだ少し残っていました。
      先月沢山見たこの花も もう最後のほんの少しが残るだけ。

    • 斜面に広がるニッコウキスゲの大群落。

      帰り際、斜面にこんな風に咲くニッコウキスゲを見て、「マバラだねぇ」とつぶやいている観光で来たっぽい 奥様がいました。
      そう思っちゃう人もいるんだ~と ちょっとびっくら。
      そりゃ~毎年 球根植えまくっている有料施設とはちがうんだけどなぁ~。
      ダンナに「あんな事言ってるよ」と伝えると 「そーゆー人はお金払ってハンターマウンテンのゆりパークに行った方がいい」と。

      ここのニッコウキスゲは 元々自生していたもので、今は、鹿の食害から保護し 人工補植していますが
      園芸種ではないから、そんなにびっしり咲くような景色にはならないよねぇ・・・。

    • まだ8時過ぎたばかりですが、早くも山の上は雲に覆われ始めました。
      ここまで、超~のんびりゆっくり、花を眺め、写真を撮って歩いて来ましたが 上にあがるまで晴天が続くかしら?なにせ、ここは「霧降高原」ですからねぇ~。

    • ニッコウキスゲの中にアヤメも少し。

    • 散策路の途中には、何箇所か こうしたベンチがあります。
      まだ時間も早いので、座って休んでいる人も居ませんでしたが、観光でお花を見に来たお年寄りにはありがたい休憩所です。

    • スキー場だった斜面にずっと続いて咲くニッコウキスゲ。
      尾瀬大江湿原は、平らな場所にずっと咲く景色でしたが、こうした斜面に咲く景色もいいですねぇ。

    • 天空回廊後半には展望デッキが3箇所ありますので、斜面の上からキスゲの咲く景色を眺められます。
      あそこに行くのも楽しみ。

    • 雲がどんどん湧いて流れていくのがちょっと気になります。
      小丸山へ上がったら、その後、赤薙山の方へ登山を続ける予定なのです。

    • 避難小屋のある半分あたりまで来ました。
      散策路は終わり、あとはこの天空回廊の一直線の階段を進むのです。
      暑いので、結構キマスわ~。

    • 途中の展望デッキからの景色。
      遠く、山の景色と日光キスゲの咲く斜面。いい眺めです。

    • 斜面の端の方、ニッコウキスゲに混ざって他の植物も花を咲かせているようです。

    • 遠くに見えたのは、ヤグルマソウでした。
      これも小さな花の集まりで、近くでよーく見るとそれはそれはかわいい花なのです。
      一見地味にも見える山野草や高山植物も、レンズで拡大して観察すると驚くほど素敵な世界が展開されていたりするのです。
      「マバラね」とつぶやいた奥様には、絶対気がつかない小さな世界なんだろうなぁ・・・。
      私は気がついてよかったよ。山で見る楽しみが増えたと思う。

    • 天空回廊の標高差は約250m。その標高差の間、全面に同じ位のニッコウキスゲが咲いていました。
      見頃になったばかりでまだしぼんだ花も少なめで、良い時に来られました。

    • 小丸展望台へ到着!
      1582m。

    • と、赤薙山方面を見ると・・・ありゃ~もうガスが出まくって来たよ~。
      この先、ニッコウキスゲはありません。
      赤薙山はこの分だと、あと少しでガスの中になっちゃうかも・・・。
      ダンナに、どうする?丸山に行き先変える?と聞いてみましたが、丸山へは前回行っているし、ここまで来たのだから、とりあえず進んでみよう、と言う事になりました。

    • キスゲ平とはまた違って、赤薙山への登山道には、山野の植物がいくつも見つかります。
      この道を歩きつつ、今日始めて会うお花を探します。
      これは、オノエラン。

    • 小丸山から赤薙山への道は見晴らしの良い尾根道です。天気さえ良ければね。
      尾根筋にいくつも踏み後があり、基本的に稜線歩きなので 多少の霧でも迷う事はありません。
      雨が削ったのであろうドロドロしそうな土の道、岩がゴロゴロした道、笹が踏み固められた道などが幾重も並び重なり続いています。
      天空回廊を登った時は、日差しが暑くて汗だくになったのに、湧いてきた雲の中に入ると、それはまるでミスト!涼しい冷気で気持ちよかったです。
      強い日差しも遮られて、その点では ちょっとありがたかった。

    • 小丸山あたりから多く見られるようになってきたイワシモツケ。
      これも、小さな花が沢山集まったかわいい花です。

    • 日本各地の山などに見られる植物ですが、漢字で書くと「岩下野」とあらわすとおり、栃木のものが栽培用に広められたとも。
      遠めに見ると、あまり丸くないコデマリのようで、なかなかかわいいのです。
      このあたり。低木が多く、イワシモツケがあちこちにあります。

      そして、花はまだほとんど咲いていませんが、コメツツジらしい小さな葉っぱの木がたくさんありました。
      もうちょっとすると、あの小さい小さいコメツツジの花がいっぱい咲くのでしょうか?

    • 先月歩いた丸山山頂への登山道が見えます。
      丸山の山頂あたりは沸いてきたガスの中。
      雲は、赤薙山の左から沸きあがり、流れていくので、濃いと丸山は見えなくなり、薄まると山頂が姿を現します。

    • また、小さな白い花を発見!これは、さっき見たのとは違うよねぇ・・・。
      判らない花は写真に撮って、帰宅後確認します。
      ツマトリソウ。

    • 常に下から雲が湧きあがり、赤薙山の山頂の方はガスの中。
      稜線からの眺めもあまり遠くまでは見通せないのが残念です。
      まぁ、歩いているあたりは ガスは切れているので、視界に問題はありません。
      もう少し進むと、岩や石がゴロゴロとした開けた場所があり、ケルンも見えました。
      この先、開けた場所があるかは、判らないので、早めだけど ここでお昼にします。
      今日は、コンロで 簡単な料理を作りました。食後のコーヒーも淹れてゆっくりランチタイム。

    • ガスは晴れてきそうにありません。
      ダケカンバの樹林帯も霧に包まれて幻想的な雰囲気に。

    • この稜線の先が赤薙山です。
      山頂は どちらにしろ 木々に覆われて眺望の効かない場所です。
      さて、どこまで進もうか??
      この左側からどんどん雲が湧きあがるのです。

    • それでも、足元の植物を探しつつ歩くと、お~ ハクサンチドリを見つけました!
      紫の花は今日 初めてかも。
      周りを見ても他に咲いていなくて、この一本だけ。

    • 焼石の近くで、この花を発見。まだ開き切ってはいないようです。でもこれはウスユキソウの仲間でしょうね。
      あのエーデルワイスの仲間です。こんな所にもあったのですね。
      色々な高山植物や山野草が見られて、花探し登山もなかなか充実できました。

    • 焼石金剛に到着。
      この近くに小さな祠があるそうなのですが、なぜか見つからなかった・・・。
      祠のある場所まで行ってみよう、と進んできました。

      山頂は相変わらずガスの中で、この先 道も樹林帯になります。
      私は、トイレにも行きたい感じなので、ここで折り返したいと言います。
      ダンナは、せっかくここまで来たのだから、山頂を踏みたいと。
      と、言う事で、私は先にここからひとりで下山する事にしました。
      ダンナは山頂まで行って戻って来ると。レストハウスで落ち合う予定にして分かれました。

    • 下山はひとりで。
      登山道が判りにくかったら、ひとりで下山なんて絶対しませんが、ここは、稜線上に踏み跡が網の目のように沢山あり、どこを通っても尾根から外れなければ迷う事はありません。
      ガスもまだ視界不良となるほどでは無かったです。
      また、下山する人も2人ほど、見かけましたしね。

    • 下山途中、美しくさえずる鳥の声が聞こえました。
      アオジでした。
      冬 公園の植え込みの陰で「ジッジジッ」とか地無きしているのしか見たことが無く、先月戦場ヶ原で初めてきれいにさえずるのを観察できた鳥です。
      今日も、ガスで眺望が効かない分、美しい声で楽しませてくれました。

    • 振り返ると、ガスはたまに濃く上がり やっぱ、「霧降高原」なんだなぁ~と。
      毎回 ここに来るとそれを思い知らされます。

    • 小丸山山頂には、天空回廊を上がってきた観光の人が沢山。お昼を食べたり、休憩していました。
      そんな中をザックに登山靴で戻って来ると、「この人どこまで行って来たんだろう?」的な視線を感じます。いやぁ~私は、ちょっと そこまでですけどね~。
      鹿避けゲートの内側あたりにはガスもなく、ただ・・・空はもう曇って来ちゃいましたね。

    • ここから天空回廊の長い階段を降ります。
      あら~ かなり曇っちゃったね。そんな景色とニッコウキスゲを再度 見ながら 観光のおば様たちに混ざって階段を降ります。
      まだまだ息を切らせて、登ってくる人も沢山。

    • 霧のかかるニッコウキスゲも また雰囲気ありますが、
      やっぱ、朝早くから来て お天気の良い中で見られてよかったです。

    • 花の色も晴天の元の方が鮮やかですもの。
      トンボが花でお休み中

    • ガスは 益々広がって、階段の上の方はもう白くなって来ました。

      が、そんな事より 私・・・この階段めっちゃキツイですよ。
      小丸山までの登山道は 全く問題なかったのに 階段を降りはじめて膝がなんとも痛くなって来ちゃいました。
      やっぱ、登りより下りがキツイ。岩や土の道より、階段が厳しい!!
      ニッコウキスゲ見つつ、鳥も探しつつ、ちょ~~スローに降りてきましたよ・・・。

    • 明日にはしおれてしまう、今日のニッコウキスゲ。
      こんなに沢山咲いている所を見せてくれてありがとう。

      最後は、「膝やばーい」と ヨロヨロとレストハウスにたどり着き、ダンナの戻りを待ちました。

      あ、そうそう、レストハウスまであと50段って感じのあたりで、観光客をスイスイ抜いて降りていくおばあさんがお1人・・・。
      追い越され際、「こんにちは」と声をかけられ、あれはもしや?と 後姿を写真に撮って、帰宅後確認したら、やっぱし、前回お会いした常連さんの女性だった~~。
      毎日のように来られているんだろうなぁ~。
      それにしてもすごい「はやっ」と思う軽快な足どりでした・・・。
      まりも母 下りでヘロヘロよ~。

      ま、目的のニッコウキスゲの景色はすばらしく、他にも沢山のかわいい花々を見る事が出来て、朝から昼過ぎまでのプチ登山は とても楽しめました。

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