2017/06/28 - 2017/06/29
1336位(同エリア1903件中)
ya2さん
前回、大型連休の旅行の「往路」で使ったマイル交換のチケット。
その「復路」分を使うために、LCCを使って香港までの片道移動。
・・・でも、それだけではもったいないので、ベトナム中部のダナン・ホイアンに行ってみます。
香港からダナンまで飛んで、翌朝路線バスに乗って南へ向かうまで編。
6月27日(火):地元からLCCで香港へ
6月28日(水):夕方のLCCでベトナム・ダナンへ ←ここの後半、と
6月29日(木):ダナンから、五行山に寄って、ホイアンへ ←ここの前半
6月30日(金):ホイアンからダナンに戻り、LCCで香港へ
7月1日(土):一日中、香港
7月2日(日):夕方まで香港、夜行便でちゃんと帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
香港を約1時間遅れで離陸した香港エクスプレス機は、
18時前に陸が見える状態に。 -
右に旋回して・・・。
あれっ?これは、明日来る予定の、ホイアンかな? -
南側から、どんどん高度を下げて、
これまた明日来る予定の、五行山かな? -
やはり、1時間遅れでダナンに到着。
閑散としているのに、LCCらしく、沖留め。
おかげで、「さぬきうどん号」を間近で眺められました。ダナン国際空港 (DAD) 空港
-
入国審査を受けて、Simカードを買って、両替しているうちに、ずいぶん時間が経ってしまいました。
国際線ターミナルは新しいらしく、どこもピカピカ。
なんだけど、キャパシティが大きいらしく、ガラガラ。 -
香港とは時差が1時間(日本とは2時間)
19時ですが、すっかり暗くなってしまいました。 -
さて、市内へは路線バスがないですし、タクシーは高くつきますので、
歩いていくこととします。
この道をまっすぐのはずですが・・・ -
大通りらしく、明るくなってきました。
-
街中に入ると、交通量が多くなってきました。
といっても、ほとんどが2輪車。 -
20分ほどかけて、川沿いまで。
といっても、まだ19時過ぎなんですけどね。 -
ホテルもあっさり発見。
というか、間口が狭すぎ。 -
夕食が取れる場所を探して、近くの市場へ。
・・・夜に来る場所ではありませんね。
閉店準備中でした。ハン市場 市場
-
大聖堂の正面まで来ました。
さすがに、閉まっています。 -
大聖堂の前からホテルに戻る途中に、食堂街を発見。
その中で、入りやすそうだった、この店に。
よりによって、店名が「ハノイフード」。
・・・ダナンなのに。 -
牛肉のフォーと、パイナップルジュース。
あわせて、6万ドン(約300円)。
麺がインスタントだったことが、残念。。。 -
ホテルの最上階(10階)にバーがあるということなので、上がってきました。
・・・店員一人しかいませんでした。 -
意外と涼しく、眺めが良かったので、
ココナッツコーヒー(3.5万ドン)を注文。
30分ほど、まったり。 -
手前には「ロン橋」が、
その奥には観覧車「サン・ホイール」が見えます。 -
翌朝、ホテルで朝食をとり、ホイアンへと移動します。
-
路線バスで向かうのですが、あっさりとバス停を見つけました。
-
大聖堂の正面ですね。
門扉越しに眺めていたら、警備員みたいなオッチャンに、
「入口はあっちだよ」みたいなことを。 -
正面右手側から、入ることができました。
バスがいつ来るかわからないので、そわそわしながら、ダナン大聖堂 寺院・教会
-
一周回ってみます。
裏手にはこんなものも。 -
バス停に戻って、バイクタクシーのオッチャンの勧誘をあしらいながら待つこと10分。
ホイアン行きというバスがやって来ました。
冷房なしのミニバスに、運転手と、車掌兼荷物の上げ下ろし係(黄色シャツの立っている人)、それに集金係のおばちゃん。
・・・スタッフ、多過ぎ。 -
支払いの時に、
「ホイアンに行くのか?」
「いや、五行山(グーハンソン)に」
なんてやり取りをしていたので、
「そろそろ、着くぞ」って、案内してもらえました。
ホイアン行きの黄色いバスを見送って・・・ -
大通りを横切ると、目の前に見えてますね。
迷いようもないほどの近さ。 -
「マーブルマウンテン」というだけあって、
石細工屋が並んでいます。 -
まずは、山に上がらずに、こちらの洞窟「アンフー洞窟(Am Phu Cave)」から。
入場料は、2万ドン。五行山 山・渓谷
-
人工的な通路を通り抜け、
-
広間から、急階段を上がっていくと
-
・・・外に出ました。
-
南(ホイアン方面)の眺めがいいです。
-
・・・で、先ほどの急階段を戻り、さらに奥の広間へ。
どうも、ここはこの洞窟だけでした。
山の上には、上がれないようでした。 -
いったん外へ出て、全体像をあらためて確認します。
-
山には、この洞窟からみて、左右(=西と東)それぞれに入口があって、
後者には、エレベーター(有料)があります。
入場券売り場で、エレベーターなしのチケットを買おうとすると、
この入口を入ってちょっと上がったところで買いなおして・・・と。
ということで、入場券に地図をつけて、5.5万ドン。
地図といっても、メインは絵葉書(10枚)かも。 -
階段をひたすら上りたどり着いた、「霊応寺(Liu Ung Pagoda)」。
-
その隣には、七重の塔(Xa Lon Tower)。
-
少し歩くと、「海景台(Sea Watching Tower)」。
-
先ほどよりは、高いところにいるので、眺めはいいですね。
海岸も見えますし。 -
「雲通洞(Van Thong Cave)」に。
天井が空いているなぁ・・・と思ったら、 -
足元は、がれきだらけ。
もしかして、米軍の空爆で穴が開いたっていうのは、コレのことかなぁ? -
先ほどの洞窟内よりももっと狭い空間をよじ登り、
背負っているバッグを先に上げたりしながら、 -
こっちのほうが、眺めがいいですね。
まさか、先ほどのルートを・・・と思っていましたが、
外の尾根道から下ることができました。 -
さらに奥の洞窟へ。
-
こちらは、大きいですね。
地底深くにないので、かなりの湿気。
じっとしていても暑いので、さっさと退散。 -
西側にあった観景台に。
別の丘も、すぐ近くに見えます。
だけど、ここが一番大きいから、他のに行くのはいいかな。 -
西側の(エレベーターがないほうの)出入り口から下ります。
・・・こっちのほうが、バス乗り場に近いですからね。
先ほどの大通りに出たところで、ホイアン行きの黄色いバスを見つけます。
手を挙げて、駆け寄って、飛び乗ります。
そこからは、30分ちょっとで、ホイアン郊外のバスターミナルに。
つづく
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