2017/05/26 - 2017/05/27
7位(同エリア899件中)
sio爺さん
タイトルに初夏とあるが、行ったのは5月下旬。もっと早くアップしたかったが、一ヶ月以上経過してしまった。
当初は二人旅の予定だったが、出発当日になって、孫たちも同行することになり珍道中が始まり、宿泊はドーミーイン稚内で、後編は二日目の早朝から始まる。
- 旅行の満足度
- 4.0
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昔は「年寄りって、どうして朝早く起きるんだろう?」と思っていたが、近年、自分が朝の目覚めが早くなっている。ただPCを見たり、家庭菜園をやったり、気まぐれでウオーキング・・・とやりたいことはたくさんある。
ところで宿泊の翌朝、孫たちの目覚めは私に次いで早い。ヒマなので、孫二人を連れて朝風呂に行った。すると湯船には「ゆず」がたくさん浮かんでいて、孫たちはそれを見て大喜びだった。ただし、画像はない。 -
風呂から上がって部屋に戻ると、妻が風呂へ行こうとするので孫たちはついていった。そこでヒマになったので、朝食会場で写真を撮らせてもらった(許可を得て)
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これがドーミー自慢の海鮮丼の具材。甘エビ、イクラ、サーモン、そして長芋オクラか。以前、デビュー当時のドーミー小樽はもっともっと豪華だったと思うが、徹底した経費節減か?
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サラダ
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手前が烏賊塩辛、奥がタコしゃぶ。タコしゃぶを取ってみたが、期待したほどではなかった。
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ワッフルは目の前で焼いてくれた
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左から2番目は北海道限定カツゲン・・・普通かな~
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フロント前で、モーニングコーヒー
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稚内港北防波堤ドーム
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北埠頭が稚内-樺太大泊間の旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和11年に完成した防波堤。
昭和53~55年に改修工事が行われた。 -
半アーチ式ドームで、海上からの高さ14m、柱間6mの円柱70本を並べた長さ427mの世界でも類を見ない独特の景観と構造を持つ。
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しかし昭和20年8月、敗戦により稚泊航路は廃止となった。ドーム完成からわずか9年のことだった。
重厚なデザインで、2001年には北海道遺産に指定されている。 -
ドームと反対側の海を望む
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ドームは、WI-FIも通っているようだ
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JR稚内駅方面に行ってみた。
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日本最北端の線路
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駅舎内から、線路を見た画像
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この時は午前8時過ぎで、次の列車は10:27だった。
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一旦ホテルに戻ってチェックアウトをして、副港市場と、
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稚内丸善にお土産を買いに来た。
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海産物といっても、どこにでも売っているようなものが多かったが、目にとまったのはコレ。
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浅羽カレイの乾物だ。皮のむしり方を店の人に聞き、酒の肴としておいしく食べたが、家族(妻)からは「臭い」と言われ極めて不評だった。
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何も珍しくないが、一応ご当地モノとして、ホタテ松前漬け、鮭重ね漬などを購入。
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お土産購入後、最後の訪問場所であるノシャップ岬に向かう途中、鹿の群れを見かけて、ビックリ。
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なぜなら、目の前はバリバリの民家だ。
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今まで野生の鹿を見たのは、道東自動車道を日高から夕張方面に向かって走行中、数頭ずつの群れをあちこちで見たぐらい。それとても、周囲に民家などない。町はずれとはいえ、民家の目の前に鹿が現れるというのは、さすがに驚きだ。
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ノシャップ岬、遠くにかすかに利尻富士が見える。
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イルカだ。
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灯台も見える。
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帰路、利尻富士が大きく見えた。
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羽幌のおろろん食堂で昼食
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えびラーメン
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特筆すべきはここ。
いつもなら最後まで自分で運転しなければならないが、往復600kmは運転したので、妻がハンドルキーパーを快諾してくれた。 -
最後のお楽しみは、コレ。
昨年夏の長州旅行で、ガストの100円ワインを飲んで気になっていた。
ただその実力はよくわからなかったので、今回リベンジ。コンビニワインの例えばファーブルのうさぎ(セイコーマート)よりちょっと良いのではないか?というのが率直な感想。ちなみに赤を2杯飲んだ後、白を1杯飲んだが、私は白の方がフルーティでおいしく感じた。
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