フィリピン アロナビーチ リゾートとシュノーケル満喫の旅 201707

2017/07/14 - 2017/07/18

さて、夏休みどうしようと、出遅れて、必死にリサーチ。
スリランカ、タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、、、
妹と意見が一致して、パングラオ島アロナビーチに決定しました。
9年ぶりのパングラオ島。
（前回は目隠しをしてアジア地図に5円玉を放って、奇跡的にヒット）
似合わない高級リゾート滞在と、シュノーケルを満喫してきました。

2017.7.14-7.18
飛行機: 成田→セブ 20,350円、セブ→台北 5,103円
ホテル4泊: 20,823円／人
現地: 9,500円
交通費含めフィリピン合計56,500円
＋台湾寄り道21,000円＝夏休み第一弾77,500円
※1ペソ2.09円（1ユーロ120円計算）

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

7/14 (金)　晴れ→夜スコール31度

11:45 成田 →15:50 マニラ （セブパシフィック）
やってきました、jollibeeの国、フィリピン。
成田でセブまで通しでチェックインし、
定刻発、マニラ空港に定刻45分前に到着。
スムーズに入国審査を通り、レートのよいところで両替しました。
1ユーロ57.4ペソ、手数料なし。120円計算で1円2.09ペソ。
円は0.4444ペソ、1円2.25ペソ。

jollibeeバニラアイス11ペソ。

ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港

第3ターミナルには4階にレストランとコンビニがあります。
ワンタン麺66ペソ、
セブンイレブンで500mlのお水18ペソ。

ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港

セブ行きは直前にゲート変更、1時間ディレイ。
17:55 マニラ→19:15 セブ （セブパシフィック）

ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港

機内もくもく。
セブパシフィックはLCCと言えど、
シート快適、クルーはよく訓練されていて好印象。
エアアジアとは全く違います。

セブ空港は、こじんまり。
白いタクシー列に15分ほど並び、乗ること25分、
Bayfront Hotel Cebuへ到着。158ペソ（170ペソ渡した）。
ホテルの名前を言ったら、一発で通じ、
スマホのGPSで位置を調べていたら、「Don't worry.」と。
事前に調べてたタクシー料金より安く、ボラれると疑ってゴメンナサイ。

Bayfront Hotel Cebu （Ctrip 4,617円）

・ベッド快適、寝心地抜群。
・お部屋広々、きれい。
・1階にセブンイレブンあり、便利。
・ショッピングモールそば、空港バス乗り場も目の前。
（どちらも時間が合わず、利用せず）
・大型ホテルだがエレベーター2つで、5分待ちは当たり前。
・エレベーターのボタンが反応せず、親指で力を込めて押す必要あり。
・デポジット1,000ペソ。
・ドライヤーは部屋になく、言えば借りられる。

コスパよく、総じて満足でしたので、リピートありです。

ベイフロント ホテル セブ ノース レクラメーション ホテル

お部屋で夕食。
空港では店が閉まっていたりで、食べものの選択は2択。
セキュリティチェックを受けてjollibeeかタクシースタンド前の屋台。
後者で、ラップ70ペソとfried rice75ペソ購入。
ホテルのセブンイレブンでおやつ系追加。
ジュース31ペソ、ソフトクリーム15ペソ、バナナチップ25ペソ、水1L25ペソ。

7/15 (土)　晴れ→夜スコール31度

ホテルの朝食。
口コミで早く行った方がよいとあったので、開始時刻の6:00から参戦。
確かに6:30過ぎには混雑。
お味は、まあまあ合格点です。

ベイフロント ホテル セブ ノース レクラメーション ホテル

部屋からの眺め。
モール、空港バス（30分おき25ペソ）がすぐ目の前。
隣接のモール、レストランは10:00-21:00のため、利用できず。

ベイフロント ホテル セブ ノース レクラメーション ホテル

ホテル前に止まっていたタクシーでフェリー乗り場へ。
pier1まで10分75ペソ＋ターミナルフィー10ペソ。
ここでもメーターの明瞭会計でボラれず、
ぴったり75ペソ渡しても、チップねだられず。おやおや？？

Ocean jetは「book」ボタンが押せなくてオンライン予約できず、
Super cat はネット予約面倒（パスポートやクレジットのコピー要持参）、
ということで、当日乗り場で5分ほど並んでチケット購入。
白紙のメモ紙を渡されるので、行き先、出発時刻、全員の名前と年齢を書いて、
パスポートを添えて、カウンターへ。
オープンエア席400ペソとビジネス席1,000ペソの2択で前者。
別途、ターミナル料25ペソ。

オーシャンジェット フェリー ターミナル 船系

9:20Cebu →11:20Tagbilaran
思いっきり定刻。
オープンエア席は狭く、腰が痛くなりますが、
エアコンで凍えるよりは、よいでしょう。
ローカルだけではなく、外国人旅行者も乗っていました。

オーシャンジェット フェリー ターミナル 船系

Tagbilaran港では、タクシーの客引きがたくさん。
でも、押しが弱く、不要だと言うと、笑顔でThank youと、
全く嫌な思いはしませんでした。あれあれ？？

アロナビーチへはトライシクルで、250ペソがラストプライスと。
50kmぐらいで飛ばしていたら、途中パンク。助けを呼びに行くおっちゃん。
仲間のトライシクル（30kmの安全運転）に乗り換え、
港を出て50分、ホテルに到着。

※予習していた相場
タクシー 350-500ペソ、トライシクル100-300ペソ、ジープニー乗継1人35ペソ

Amorita Resort Bohol 2泊 （Ctrip 30,842円）
4つ星ホテルでございます。
バックパック（というか、いつもの通勤リュック）を背負って、
トライシクルで乗り付けて、ゴメンナサイ。

ホテルの部屋（デラックス）。
広々、きれいで快適です。
ツインを予約したけど、ダブルしかなく。。
妹との旅行だったので、まぁよしとします。

アモリータ リゾート ホテル

お部屋からの眺め。

アモリータ リゾート ホテル

レストランとプール。

アモリータ リゾート ホテル

フロント近くのインフィニティプール。

アモリータ リゾート ホテル

敷地内の草木はきちんと管理されています。

アモリータ リゾート ホテル

アロナビーチ沿いとメイン通りをぶらぶら。

マンゴージュース65ペソ。

夕食はにぎわっているメイン通りで。
C.U. Biergarten グリルセット395ペソ
イカ、チキン、ポークのグリルにごはん、飲みものつき。
まあまあよかったです。

7/16 (日)　晴れ31度
朝からよい天気です。
熱帯らしい木。

アモリータ リゾート ホテル

ホテルの朝食。
マンゴー食べ放題、マンゴージュース飲み放題！
宿泊客は中国人がほとんどだったので、
マンゴー争奪戦を想定し、開始の6:30から参戦。

アモリータ リゾート ホテル

アジアなのでパン類はぼさぼさ、パンケーキは合格点。
意外にチョリソーがイケてました。

アモリータ リゾート ホテル

果物もりもり食べます。
（この皿でフィニッシュではありません）
飲み物はコーヒーか紅茶か緑茶か聞かれ、サーブされます。

アモリータ リゾート ホテル

ホテルから見たアロナビーチ。
緑のボートを貸し切って、バリカサグへ行きます。

アロナビーチ ビーチ

9:00、バリカサグへ出発。
チャーター1,000ペソ＋税金500ペソ
前日にビーチでJeanさんというお姉さんと交渉し、言い値から500ペソダウン。
旦那さんがボートを運転、息子さん？がガイド。
ダイビング船に便乗してバリカサグに行こうと思っていましたが、
ガイドさんがお魚スポットに連れて行ってくれるし、
自分たちのペースで泳げて、チャーターで大正解！

30分ほどでバリカサグ着。
さっそく、亀さん出ました。海が青い！

1本目1時間（ドリフト気味）、2本目45分ほどシュノーケルを満喫。
透明度、魚の多さ、水温といい、
人生ベスト3に入るシュノーケルポイントでした。
亀さんには7-8匹、会えました。

ヴァージンアイランドに寄り道。
イメージと違い、きれいじゃない。。物売りがたくさん。
晴れと曇りの戦いのような空。
結局、晴れの勝ちで、この日はスコールなし。
13:00にアロナビーチに戻ってきました。

夕暮れのアロナビーチ。
前回のような目の覚めるような夕陽は見られませんでした。

アロナビーチ ビーチ

夕食。
Naty & Henryで並んだおかずを指差し注文160ペソ。
ココナッツカレーがおいしかったです。
が、蚊の襲来を受け（妹は9箇所刺された）、
かき込むように食べて、すぐにお店を出ました。
バナナジュース65ペソ。

デザートその1、ダンキンドーナツ20ペソ。
店内はクーラーがついていて涼しいので、ちょっと一休みにも便利。

デザートその2、ソフトクリーム30ペソ。
フィリピンではソフトクリームのコーンがワッフルでおいしい。

夜はプールがライトアップされています。

アモリータ リゾート ホテル

7/17 (月)　晴れ31度

ホテルの朝食。
種類が昨日とちょっと違っていました。
今日もマンゴー食べまくり（1人で2個相当）。
ご馳走さまでした。

アモリータ リゾート ホテル

朝、ビーチでは、ホテルのスタッフが、
打ちあげられた海藻を砂に埋めていました。
（写真を取りにくかったので、人も入れてみた）

こちら側のビーチはプライベートではありませんが、
宿泊客は、タオルとビーチチェアが使え、
海で遊んでいる間はスタッフが荷物預かってくれました。

アロナビーチは、ホワイトサンド。
シュノーケルするなら、プライベートエリア（ホテル左側）からエントリーし、
ちょっと沖に泳ぐと、お魚が見られます。
うねりなし、水温寒くなし、
砂地エントリーで、グローブやマリンシューズ不要。
ただ、干潮時にやや左側から右側に流れあり。

アロナビーチ ビーチ

ミニバーはすべてフリー（全部甘い）。
チェックアウト前に、コーラを飲んでみました。
コーラを最後に飲んだのは、9年前のjollibeeかも。

アモリータは自分史上最高のリゾート。
スタッフはよく訓練されていて、みんな笑顔で親切だし、
1人1泊7,500円で、こんなセレブ滞在ができるなんて、リピート確定！

ただ、客のほとんどが騒ぎがちな中国人と韓国人というマイナス点も。
次回はうるさい客が隣室にならないといいな。。
夜中に韓国語で静かにして！と叫んだら、効きました。

チェックアウトし、トライシクルで港へ。
帰りはパンクせず、35分ほど（言い値300ペソ→250ペソ）。

13:30Tagbilaran →15:30Cebu
ツーリスト席510ペソ、ターミナル料20ペソ（Super cat ）。
エアコンはきつくなく、乗り心地よかったです。
船内では、ハクソー・リッジが上映されていました。

pier1 →Eloisa Royal Suites 30分160ペソぐらいのはずが、渋滞で1時間。
16:00前に夕方のラッシュ？
走行なしカウントが30分あり、208ペソ（220ペソ渡した）。
おっちゃんがホテルの場所を知らず、GPSでナビってねと。

Eloisa Royal Suites （agoda 2,629ペソ6,187円）
・窓なしで狭め、じめじめ。写真で見た部屋と違う印象。
・LGの空調が操作できず、うるさい。かといって、止めると暑い。。
・空港近い、無料送迎あり。
・ショッピングモールが近く、便利。

ホテル隣接のマッサージ屋さんで、オイルマッサージ1時間250ペソ。
激安だけど、悪くなかったです。

近くのrobinsons supermarketでお土産購入。
バナナチップ27ペソ、豆菓子20ペソ、クッキー11ペソ、マンゴー飴36.25ペソ。

ショッピングモールのレストランBIG FLAT BREADで、食事。
ほぼ現地語メニュー。
NGOKONG（59ペソ）鶏の爪入り薬膳カレースープ？、
ポークバーベキュー1串10ペソ×7本、照り焼きチキンピザ199ペソ、
マンゴーシェーク59ペソ、ごはん19ペソに7％サービス料で合計432ペソ。

後で、このピザ食べなければよかったと猛烈に後悔。。

部屋に帰って、残りのお金を数えると、1,387ペソ。
空港税113ペソ足りない！
朝、空港で慌てるといけないので、21:00過ぎに両替所探し。
フロントではペソからの両替しかできないそうで、徒歩2分の両替所へ。
レートは1ユーロ54ペソ、1円0.42ペソと普通でしたが、
小額だから10ユーロ300ペソ、1,000円300ペソと。
悪すぎる。。が、仕方ないので、ましな後者を選択。
両替で交渉したのは、初めてです。

7/18 （火）晴れ31度

5:00朝ごはんを用意してもらい、空港まで無料送迎（7分）。
エアアジアのカウンターに15分並んで、チェックイン、
イミグレ、荷物検査はスムーズでした。
搭乗口付近はwifiばっちり、給水スポットもありました。

空港税750ペソ、現金のみ（米ドル可）。
楽しかったフィリピン旅も、最後に大慌て。要注意です。

6:55 セブ →9:45台北 （エアアジア）
成田にまっすぐ帰らず、台北で食い倒れへ。
http://4travel.jp/travelogue/11262233