孫バカじいちゃんバリ島3日目編

2017/07/09 - 2017/07/12

孫バカじいちゃん達のウブド3日目は、カーチャーターでの１日です。
(大好きバリ)さんに、１日チャーターをお願いしました。

エリア バリ島(インドネシア)

綺麗に整備された、廻廊をゆくりと散策しました。

歴史的にも貴重な、大規模な闘鶏場には驚かされました、バリ島の奥様たちは、ご主人が闘鶏に行く事を寂しく思っているそうです。(バリ島では、闘鶏は賭け事で、熱中されているご主人も少なくないそうです。)

この搭は、木製の鐘で、バリ島の寺院には必ずあるそうです、お祭りの時には二人がかりで１日中鳴らすんだそうです。
バリ島の寺院で良く見かける「搭の屋根」の数にも意味があるそうです。

王宮への割れ門が立派です。

３日目の予定は、過去３度のバリ島訪問で行けなかった所と又行きたい所をリクエストしていました。
先ずは、タマアユン寺院です。水路に囲まれた静寂の中にある寺院。

蓮の花が所々に咲いていました。

先程の「搭」には、奇数と偶然の屋根があり、奇数は神様へ、偶数は先祖や親族を祀ってあるそうです！
過去の三度の訪問時にもガイドさんから説明が有ったんだろうと思うのですが、、。

孫バカじいちゃん、いい加減に聞いていたんでしょうね！？

神秘的な「何かを」感じるのは、孫バカじいちゃんだけでしょうか？

植栽の整備が行き届いていて緑が本当に綺麗でしたよ!

バリ島を訪れる度に感激するのは、石像や木像彫刻の繊細さです。
バリ島の人はきっと手先が器用なんでしょうね？!
孫バカじいちゃんがバリ島を大好きな訳はここにもあります。

家内は、ミーゴレンとサテを美味しいｯと完食していました。

棚田のワルンでの昼食です、バリ島らしくなくて恐縮です！孫バカじいちゃんは、ハンバーガーをいただきました。
バリ島来てなんでハンバーガーなんですかねぇ？

２年前のバリ島訪問時に、ジャテルイの絶景に棚田の素晴らしさを体験していましたが、テガラランのライステラスは独特の美しさがあります。
残念ながら雨に祟られ、刈り入れも終わり、綺麗に実った棚田ではなかったですが、雨の棚田もオツなものです。

次に、訪問したのは、テガラランのライステラスです。今更ですが、孫バカじいちゃんは過去のバリ島訪問で毎回リクエストしたにも係わらず、何故か一度も訪れる事が出来なかった場所でした。

お腹もいっぱいになり、次に向かったのは「バンリブラン」バリ島の昔ながらの生活や家屋、村の形態を保存してある古民家群？
村の中央に、小石を埋め込んで整備された通路挟んで古民家が昔ながらの表情を残していました。
なだらかな坂の上には、村の寺院があります。

入口で、入村料金(Rp30,000)払ってから村の中へ

なだらかな坂道ですが、小石を埋め込んであるので、雨の日は滑りますので、靴選びに注意が必要です。

道の両側には、植栽が綺麗に整備されています。

村の見学は、高台の寺院を含めても一時間程で見終わります。
ウブドに泊まられた時は足を伸ばしてみられてはいかがでしょうか？
Wifiの繋がりが悪く、進行が遅れ気味になっています。
３日目の後編に続きます。長くなって申し訳ありません。