2017/06/15 - 2017/06/20
1595位(同エリア4432件中)
欧州鉄子さん
初めてのベトナム。最初の3泊はダナンのインターコンチネンタルでビーチリゾートを堪能。その後、2泊はハノイのソフィテルレジェンドメトロポールでシティリゾート体験。
Vol.6
5日目 終日ハノイ市内観光。HISのWebサイトから申し込み。
6日目 帰国日。ゆっくり午前中を過ごし、お昼頃、空港へ。
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今朝は旧館のレストランで朝食を。クラブラウンジ利用者は朝食が無料でラウンジ/旧館のフレンチレストラン/新館のベトナムレストランのいずれかで頂くことができます。そもそもがアップグレートで得た権利なのでラッキー♪
やはりヒストリカルウィングと言われるだけあって旧館は雰囲気があって素敵です。ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ ホテル ホテル
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シクロも街で見かけるのよりずっとオシャレ。ただ、これは実働はしていないのかな?ディスプレイ専用?
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クラシックカーも。これは使われているのかしら。
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ガイドブックに必ず載っているテラスは、朝食レストランにあります。
フランス感が漂います。ハノイの旧市街の様子とギャップがありすぎてなんだ不思議な感覚。
ただし、蒸し暑いこの季節は、誰も外では食べませんが。。。 -
朝食レストラン。さすが、都会のホテル。
サービスもスマイルでごまかさず、全体的にダナンより洗練されている感じ。
でも、ダナンはダナンでその頑張っているスマイルも含めて心地良かったのですがレ・ボーリュー フレンチ
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ジュースもフレッシュ。エッグコーナー、フォーコーナーもあり。食べませんでしたが、なぜか和食コーナーも。日本人の宿泊が多いのかな。
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量より質の品揃えです。
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フォーは具沢山で量も丁度良い!
さすがに、フォーのお味はどこで食べてもはずれ無く安定しています。 -
オプショナルツアーの待ち合わせまで旧館ロビー見学。
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さりげないディスプレイの全てに歴史を感じます。古いものを大事に使っている姿勢も素敵。新館より人も少なく落ち着いています。
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ガイドさんにピックアップされ、いざ、市内観光へ。
総勢5名の参加者です。まずは、ホアンキエム湖へ。ホアンキエム湖 滝・河川・湖
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ハノイ36通り (旧市街) 旧市街・古い町並み
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天秤スタイルの物売りは今も健在。販売ターゲットは観光客でなくあくまで地元の人です。それが何だか新鮮に感じます。
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あくまで、被り物はノンラー。帽子なんてかぶりません(笑)
せっかく、オプショナルツアーに参加したので、ガイドさんが迷路のような旧市街を案内してくれるのかと思いきや、いきなり30分の自由行動と入口で放置されたので、deepな通りを堪能できず。文房具通りとか、布地通りとか、女子心をくすぐるお店が密集する通りがあるとか。行ってみたかったな。 -
街のど真ん中にあるプロパガンダ銅像。
働け~!戦え~!と、いったところかしらネ。 -
ホーチミン廟へ。本日、月曜日は休館日の為、外からの見学。ホーチミンさんのご遺体をチラッと見るのに、数時間の長蛇の列に並ぶとか。お一人の為とは思えない立派で大きな建物です。
ホーチミン廟 寺院・教会
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立派な通りに立派な会議場。旧市街とのギャップが。。。
バーディン広場 広場・公園
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ホーチミン博物館。中には入りませんでしたが、とにかく、国の威信に関わる建物は大きくて立派。
ホーチミン博物館 (ハノイ) 博物館・美術館・ギャラリー
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ホーチミン廟から歩いてすぐの一柱寺。子宝祈願のお寺。
このあとホーチミンさんのお家へ。結構な人混みで、写真撮るのすっかり忘れていました。。。一柱寺 寺院・教会
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お約束のお土産さん立ち寄り経由で文廟へ。(普段なら行きたくもないお土産屋さんに連行された~と文句を言いそうですが、蒸し暑さの中、涼むことができて意外と有難い休憩)
今日のガイドさん、基本的に無口です。。。ガイドブックにそれぐらい書いてあったなぁと思いつつ説明を聞きながら中へ文廟 (孔子廟) 寺院・教会
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学問の先生が祀られています。真剣に皆さんお祈りされているので、我々は遠巻きに見学。
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文廟には学生が沢山。卒業式を迎えた高校生だとガイドさんの説明。でも、女子はスケスケのアオザイにお化粧ばっちり、男子は煙草スパスパ。高校生にしては貫禄あり過ぎじゃない?せめて、ハタチぐらいという事にして!
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ツアーは昼食つき。春巻、チャーハン、チャーカーとハノイ名物が少しずつ。何とも日本人のニーズと胃袋に合わせたメニューです。
ここで、半日観光コースの方とはお別れです。 -
午後はドンスアン市場へ。ここは、卸売がメイン。ベトナム全土から買付けに人が集まります。と、いう事で、雰囲気は味わえますが、何かを買うわけでもなく、どうしたら良いかわからず。またもや、ガイドさんに放置されそうになり、いやいやいや、案内ぐらいして下さいとお願いするハメに…
ドンスアン市場 / ナイトマーケット 市場
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このサンダルの山、足首付きでギョッとします(笑)
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このような地元のマーケット見学は楽しいので、各国で行きますが、アジアの中でも韓国や中国やタイと比べると、それほど販売されているモノに面白みを感じる訳でもなく、異文化体験できるほどでもなく、なるほど~と内部を一通り見たら10分で終わってしまった。。。ちなみに、雑踏の中、冷房なし。結構ツライです。
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終日コースはフットマッサージ付き。またもや、気持ち良くて爆睡です。
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最後はシクロ乗車体験。街中から滞在ホテルまでシクロで送ってもらいます。一番暑い14時頃だったので、本来はホアンキエム湖を一周して30-40分の乗車のようですが、へたれ気味の私たちはお願いして15分の短縮コースに。ガイドさん苦笑。
あの交通量の多い車道の真ん中を堂々とオンボロ(失礼!)自転車で走るのはスリル満点。結構楽しめました。運転するおじさんは後ろから漕ぎ押すので、乗客は前方視界を遮るものは何もなくハノイの街を肌で感じる気持ちになります。ちなみにシクロにはクラクションがないので、おじさんは擬音でクラクション音を表現しながら走るのが笑えます。16時ぐらいまでの終日観光だったはずが、我々が度々へたるので、14時半ごろにはホテルに戻ってきちゃって無事終了。 -
一休みして、夕方をどう過ごそうかなと思ったところでスコールが。止む気配全くなし。ラウンジで時間を潰しているうちにカクテルタイムがはじまり、一杯頂いてから夕食を食べに旧館へ渡ろうと思ったら、まさかの中廊下は大浸水。足止めを食らって途方に暮れていたところ、ホテルのスタッフからこちらへと誘導され、裏通路へ。非常階段からスタッフ専用の通路を通り旧館へ。実にスマートな誘導で、不便を感じることなく、ささ~っとさりげなく旧館ロビーまで連れていっていただきました。しかも、普段見れないホテルの裏側を見れて何となく冒険気分。こんなところで五つ星を実感。
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最終日のディナーがなんで、サンドイッチとシーザーズサラダ?と突っ込みを受けそうですが、ベトナム料理も堪能したので、もういいやと思い。。。外は雨だしね。
ル クラブ バー スイーツ
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帰国日の午前中は時間に余裕があったので、最後にもう一度ベトナム雑貨やお土産探しに旧市街のタンガイ通り近辺へ。ホテルからタクシーで行き、帰りはブラブラ徒歩で戻ります。
ショップは朝9時ぐらいから開いているので、効率よくお散歩とお買い物が最終日にできました。玉山祠 建造物
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刺繍小物がかわいくて!自分用にもいろいろ買ってしまいました。
機械刺繍と手刺繍では同じような巾着袋でも値段が全然違います。
自分には手刺繍、ばらまきには機械刺繍とかにしちゃったけど。タンミー デザイン (ハンガイ通り店) 専門店
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ホアンキエム湖のまわりは、何回も歩きましたが、素敵な場所でした。
ホアンキエム湖 滝・河川・湖
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チェックアウトし、最後の贅沢、再びホテル送迎車で空港まで。私は往路も助手席に座っていたので全く気がづかなかったのですが、ふと振り向くと美味しそうなマカロンが後部座席にセットされているではないですか!一人で興奮していると、「行きの車にもあったわよ」と。
言ってちょうだいよ~知らなかったよ~と今更大クレームの私。 -
CMでもおなじみ、日本のゼネコンが手掛けた立派なノイバイ空港に到着です。
ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
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ラウンジは、アライアンス別でなく、全てが同じ場所を使います。どうせなら同じテイストにすればよいのにと、端っこのANAのCAの看板を見ると思います。
ノイバイ国際空港 ビジネスラウンジ 空港ラウンジ
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中はひろ~く、フードも充実。
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最後にまたフォーを食べちゃったりしながら、撮った写真を見て、すでに思い出に浸りはじめています(笑)
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定刻通りANAの直行便で羽田まで。事故もなく、無事に帰路につくことができました。今回の旅は、ここ数年のヨーロッパの愉しみ方とは違い、のんびり過ごしリフレッシュできてよかった!
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