2017/05/26 - 2017/05/26
5位(同エリア119件中)
sio爺さん
タイトルに初夏と記載したが、行ったのは5月下旬。もっと早くアップしたかったが、一ヶ月以上経過してしまった。
宿泊はドーミーイン稚内。我が家で初めてドーミーインに宿泊したのは、平成21年のドーミーイン熊本。その時の印象が良かったので、その後も小樽、三河安城、なんば、姫路、博多などで利用した。ただ、その後のドーミーは強気な料金設定が目立つようになってきたが、5月下旬は相応の設定だったので稚内に行くことにした。当初は二人旅の予定だったが、出発当日になって、孫たちも同行することになり珍道中が始まった。
- 旅行の満足度
- 4.0
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ここは小平(おびら)か?羽幌まで37km、稚内までは172km。まだまだ先は長い。
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風力発電用の風車が有名だが、帰路の羽幌から留萌方面に向かう方が景観は良い。
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休憩がてら、遠別の道の駅に寄った。
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ここは、とんがり館という名のレストラン
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ここで孫たちとソフトクリームを食べた。一見、何の変哲もない店構えで何も期待せずに食べたが、ミルク感が濃厚で、メチャクチャおいしかった。
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遠別から稚内方面に進むと、ここは天塩の方だと思うが、ご覧の通りまだ雪を頂く雄大な山が見えた。5歳になったばかりの孫に聞くと、「利尻富士」と即座に答えた。
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ここはサロベツ原野駐車公園 遠くに見えるのは利尻富士。もちろん利尻島だ。
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国道沿いに風力発電の風車が多数、設置されていた。確かに風が強かった。
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稚内まであと48km、もう一踏ん張りだ。
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サロベツ湿原センター
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サロベツ原生花園案内図
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孫たちが同行ということで、当初の予定は「子どもが楽しめる所」にシフトすることになり、ここは果たしてどうかな?と思ったが、顔ハメ看板を見つけて面白がったり、外を散歩したりして楽しめた。
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サロベツ原野ラムサール条約湿地登録認定書
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利尻礼文サロベツ国立公園とは
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館内の様子
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サロベツ原野や湿原に関する、
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いろいろな展示や説明があった
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ここの床下で、泥炭を調査のため掘り出す作業を再現している。
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床はガラス張りで、中央部分を歩くことができる。
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説明板
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床はガラス張りで下が見える。
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泥炭についての説明
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これが泥炭
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世界の泥炭とは
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このようなスペースもあった
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映画「北のカナリアたち」のロケ地だったようだ。
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TVに向かったミニシアター
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屋外に出ると、
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木道が続いていた
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浚渫(しゅんせつ)船
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浚渫船の説明
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水洗分離器
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水洗分離器の説明
ちょっとした観光のつもりでここに来たが、泥炭やその活用などについて知ることができた。 -
とうとう稚内に到着。
孫たちに、お昼は何を食べたいか聞くと、ピザかハンバーガーということで、ピザを扱っているところが見あたらなかったので、マックにした。 -
日本最北端のマックらしい。
孫たちに、ここで写真を撮ろうというと、ベンチの真ん中を怖がって近づかないので断念。 -
注文の品ができたのでカメラを構えると、孫たちが注文したシェイクは既に小さな手に引き寄せられ、画像にはない。
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昼食後に向かったのは、宗谷岬
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日本最北端の地
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間宮林蔵さんが見据える遥か彼方に、樺太(からふと、今はサハリンというのか)がある
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この日は快晴だがとても風が強く、気温は17~18℃ぐらいあったかもしれないが強風のため10℃ぐらいに感じ、とにかく寒かった。
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間宮さんの後ろからの画像。カモメが似合う。
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次に、稚内市街地を抜けて、ノシャップ岬を目指したが、この塔の近くに来たということは、道を間違えたということ。
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坂道をかなり登ってきたので、眺望は素晴らしかった。カメラには収まりきらなかった。
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ようやく氷雪の門にきた。左に見えるのが、氷雪の門
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氷雪の門
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「氷雪の門」の説明
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教學之碑
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氷雪の門がある高台からの眺望も素晴らしい
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この日、最後の訪問地である副港市場
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客はほとんどいなかった
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FMわっぴー
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稚内港驛の復元
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内部
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ここで、妻が孫たちに何か買ってやった。
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ようやくホテルに到着
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ツインルーム
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コンパクトな造りだが、孫たちの遊び場と化した。
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窓から、北防波堤が見える位置だった。
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夕食前にコイツを一杯ひっかけた。
失礼、下品でした。
過日、焼芋焼酎というのを見つけ、珍しく思いゲットしたので、旅行に持参してウェルカムドリンクのように飲んでみた。
しかし後日、札幌近郊のSEIYUで同じ焼芋焼酎を見かけたときは、自分の選球眼の甘さにガックリ。 -
夕食会場は、ここ。
当初、夕食は居酒屋を予定していたが、幼児を連れて行くわけにも行かず、ホテルから徒歩圏内の定食屋を探して入った。 -
色々な人達のサインがあり、
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西郷輝彦さんも来たようだ。
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まずは自分にご褒美。家からは300km近く運転したと思う。
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メニューは、少な目
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自分が注文したのは、カツ丼。値段の割には普通というか、期待値をやや下回った。
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どれもこんな感じだったが、
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孫たちと一緒に楽しめたので、よしとしよう。
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