ヨーロッパの西の端ポルトガルはリスボンへ（Vol.1 Lisbon）

2017/06/24 - 2017/06/25

ヨーロッパの西の端、ポルトガルのリスボンまで１泊２日の弾丸旅行をしてきました。

ポルトガルでゆっくりお酒を飲みながら美味しいものを食べて…という目論見が外れ、想定外に慌ただしい旅になった今回。
これからの旅のスタイルを色々と考えさせられることになりました。

リスボンの街はのんびりしていて、街の人々も日本好きな方が多く、優しい街でした。
今度来るときは弾丸旅ではなく、ゆっくりのんびり何にもしない旅にしたいな。

（１日目）LGW(London)→LIS(Lisobn）
　　　　　リスボン観光
（２日目）シントラ・ロカ岬・ベルン地区観光
　　　　　LIS(Lisbon）→LHR(London)

【旅行費用】
（航空券代）飛行機往復170￡
（ホテル代）95ユーロ
　　　　　　市内中心部のホテルにしました。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 2.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロンドンからリスボンまで週末弾丸旅に行ってきました。

ロンドンのガトウィック空港からリスボン空港へは約２時間半。
飛行機は遅れることなく定刻どおり離陸。
弾丸旅だと飛行機が遅れると予定が大きく崩れるので定刻どおりでホッとした…のもつかの間

空港の入国審査レーンが尋常じゃないくらい並んでいました。
リスボン空港はブラジルやアメリカ便が多いので、たまたま大型便が直前に到着したのかもしれませんが、びっくりでした。

結局入国審査に２時間半並びました。審査時間は30秒。

なんとか空港から抜け出し、市街地までは地下鉄で移動。
ポルトガルの市街地は市電やケーブルカーがたくさん走っている可愛らしい街並みでした。
どこか異国情緒が漂っている雰囲気が素敵です。

せっかくなのでポルトガル名物の市電にも乗ってみました。

市電もぎゅうぎゅうの込み具合でした。

市電に乗って、古い街並みが残るアルファマ地区へ。

お祭りをしていたのか、いつもこうなのかわかりませんが、たくさんの屋台が出ていました。

アルファマ地区 旧市街・古い町並み

せっかく綺麗な街並みなのに装飾がもったいないと感じてしまうのは私が旅行者だからでしょうか。

中心地の大通りは飲食店でいっぱい。

リスボンの街並みを眺めたい！でももう展望台まで歩くのはムリということでサンタジュスタのエレベーターに乗りにいくことにしました。

サンタジュスタのエレベーターは頂上が展望台になっているのですが、街中に鉄塔が表れた感があり不思議な感じです。

サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験

上からの景色はこんな感じ。
リスボンの街は屋根がオレンジに統一されていて可愛らしい。

ホテルに帰るまでブラブラ歩いていたら可愛いお菓子屋さんを発見。

ポルトガル名物のエッグタルトも。

ホテル近くのレストランで夕食。

テラスからは外の景色も眺められました。

この日は疲れていたので、街歩きも早めに切り上げて休みました。