2017/06/05 - 2017/06/06
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ヒコにゃんさん
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イスタンブールの2日目、3日目はいろいろ見て回りました。2日目はトプカプ宮殿からアヤ・イリニ教会、アヤソフィア、ブルーモスクと廻り、3日目は国立考古学博物館でいろいろ見た後、ガラタ橋で釣り見物もしました。地下ケーブル「テュネル」の駅を教えてもらい、乗ったのもいい思い出です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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トプカプ宮殿は、1453年のコンスタンチノープル陥落後の1460年代に着工した宮殿です 「帝王の門」をくぐって観光開始です
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チケット売り場に行列はなく、すぐに購入できました
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昔、ハレムは男子禁制でした 女奴隷と宦官のみだったのです
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皇帝の間 広いです
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トプカプ宮殿の南東側 マルマラ海に面しています おそらく昨日、海上からここを見たんでしょうね
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アヤ・イリニ教会 ビザンツ時代に建てられた教会です
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今は、コンサート会場などに使用されているそうです
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スルタンアフメット駅の一つ向こう、チェンベルリタシュ駅近くで感じの良いロカンタ見つけました
ハヤシライスのようにして食べました すごく美味しかったです -
このお店で名刺もらいました DEHLIZ RESTAURANT
店員さん いい笑顔ありがとう! -
アヤソフィア 1453年までは聖ソフィア大聖堂と呼ばれてました
AD325年、建築が始まり、360年に完成したとのこと 約1100年、ギリシャ正教の大本山 よくもまあ、そんな時代に、こんな大きな建築物を作ったな感心します -
内側はイスラム仕様に塗り替えられました
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ミフラープは、メッカの方向を向いてます
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2階にあがるとマリア様、イエス様のモザイク絵
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天井にも うまく復元してます
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スルタン・アフメット・ジャーミー 別名ブルーモスク ミナレットは6本と普通のジャーミーより多いです
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中庭です
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イスラム装飾、文様がきれいです
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この日、もう既に5時を回ってました
残念ですが、次回以降にしたいと思います
イスラム教に入信すると、破門は死刑です(ブルブル) -
ミフラープに向けて皆さんお座りになられている 納得です
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ホテルから徒歩2分のサハネ通りのレストランで晩ごはんとしました
ネヴィザーデ通りとは目と鼻の距離のところです
これは前菜 ナスビサラダとエズメサラダ、昨日と同じパターンです お気に入りです! -
今日は、焼き魚 レモンをかけて食べると美味しかったです-!
私は、日本人 魚を食べるとホッとします -
イスタンブール3日目 国立考古学博物館の見学としました 展示物はすさまじく多かったです 全部見るのは大変でした 気に入った数点のみ紹介します
スフィンクス 顔はファラオ、胴体動物 これはエジプト文明です -
その反対 仮面をかぶっているのでしょうか?
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左側の男が持っている器が盃(さかずき)に見えました 一杯やっているのかな? おそらく幼稚な推測です 皆さん信じないで下さい
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左側の2人はレスリング中なのかな? 詳細わかりません(汗)他にもアレキサンダー大王の彫刻とかもういろいろすさまじくありましたが、そんなん全部載せていると100枚、200枚レベルになってしまいます 国立考古学博物館は写真4枚で終了します 写真選択、すごく自己中心的です(汗)
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博物館見学を終わり、トラム沿いに歩きました
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ガラタ橋の上では、おじさんたちの釣り見学 バケツを複数覗きましたが、たくさん釣れてます!
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カラキョイでは、テュネルの乗り場を探し出すのに、街で聞きまくりました あるおじさんに聞いた時、どこから来たのと聞かれ、ジャポンと答えると握手を求められました 日本人で良かった-! 嬉しかったです なお、腕時計のスイッチをオンにして測った結果、高低差54mでした
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預けていたリュックをホテルで受け取り、ホテル徒歩20秒のところにあるお店で昼食
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出来上がるのに時間がかかりました アツアツの鉄板が出てきました この料理の名は、MENEMEN 後で調べると、トルコ伝統料理でした わけわからずお店の写真だけで注文しましたが、すごく美味しかったです ラッキー!
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イスタンブールの西の方にある空港、名前はアタテュルク空港に向かい、アシアナ便で関空まで帰ってきました 皆さんへのアドバイス イスタンブールは空港が2つあるので間違えないようにしてくださいね
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帰りの便の機内食はビビンバ! ということは、1日の中で2つの国の伝統料理を食したわけか 贅沢!
さて、行きのアシアナ551便(ICNからIST)から帰りのアシアナ552便(ISTからICN)まで日本人は一人も見なかった、出会わなかった珍しい旅となりました
最後に、トルコの旅について トルコの人々が親日的なので楽しかったです 料理は私たちの口にとてもよく合いました 観光資源はもうすごくあります と、いうことで、私のおすすめ国です が、この情勢、治安状況などご自身できっちり判断し、それからトルコに行ってくださいね 人が集まる名所、今回取り上げた名所にはマシンガンを持った警察官が固めてます だから安全そうに見えました
これで2017トルコ旅行記を終わります 最後までお読みいただきありがとうございました
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この旅行記へのコメント (2)
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- 鯨の味噌汁さん 2017/07/09 09:25:05
- 同じ時期に…
- こんにちは。
ワシも同じ時期にトルコにおりましたが、空港に着くまで日本人に会いませんでした~。以前来たときはツアーの方々がたくさん歩いてたのに…
町に治安警察が増えたこと、難民の子供たちが町を走り回っていたのが印象的でした。
空港は間違えたら、まず間に合わないちゅうことも学習しました(笑)。
- ヒコにゃんさん からの返信 2017/07/09 17:07:14
- RE: 同じ時期に…
- 鯨の味噌汁さん
こんにちは。
2017年のトルコ旅の時期が同じ我々の感想は同じようになりますね。それから2つの空港の間は、相当離れてますね(笑)。この時期にトルコ旅をする日本人は稀です。その貴重な同志にいろいろ共感いただき嬉しいです。では、また。
ヒコにゃん
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