さいたま花紀行　by　日帰りバス

2017/07/06 - 2017/07/06

日帰りバスを利用して、古代蓮の里として有名な行田に行ってきました。
去年は奈良まで蓮を愛でに行きましたが、
今年は蓮のほかにも、4つのお花を巡り、お昼もお弁当が出て、
長瀞まで連れて行ってくれるお得なツアーを予約。

新宿→上野→
行田：古代蓮①
国営武蔵丘陵森林公園：ヤマユリ②
羊山公園：花菖蒲③
秩父ミューズパーク：ヘメロカリス④・紫陽花⑤
長瀞
新宿→上野

日帰りバス最多の46名の参加、
って、バスって42名くらいが定員だと思っていたので、びっくり。

新しいバスですが、席数を増やすため席と席の間が狭いのが難点。
シートを倒さないのがバス旅行のルール、
狭いとつらいけど、当日までわからないからな･･･。
やはり安いのには訳があるって事ですね（笑）

平日だし、お花がﾒｲﾝなので、おばさん･おばあちゃんが多い～！
ので、当然車内はうるさーい（笑）
添乗員さんの説明を聞かない後ろの人がガンガンおしゃべり、
聞こえないぞー！

渋滞もなく、スムーズに行程を消化したけど、
旅行会社の謳い文句の5つの花のうち、
まともに見れたのは2つ。
これも安いツアーの見極めができなかった結果だわ。

でも、期待以上にお買い物ができたので、
それはそれで良しの日帰りバス旅行でした。

本日の歩数、14,302歩。

エリア 埼玉

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

行田市の古代蓮の里　9:30到着

タワー（会館）は400円
田んぼアートを見るにはもってこい、らしいです。
今年の絵柄は何でしょう？

古代蓮の里 公園・植物園

自家用車がないので、朝日とともに訪れるのは無理
駅からも離れているので、歩けないし･･･

蓮の命は4日だそうです
これは1日めの蓮かな？

これは3日目かな

濃いピンクが古代蓮の特徴

蓮の葉っぱの水がブクブクしていました

ぐるっと1周すると暑さでつらいです
熊谷に近い土地柄ですものね

珍しい色の蝶もいました

睡蓮の池では生き物がいっぱい見つかりました

大きなおたまじゃくし
トウキョウダルマガエルって言う蛙かも

チョウトンボ
とてもきれいなトンボです

ノシメトンボかな

バン（？）のひな

疾走中

コウホネ

これは4日目かも･･･
後は散り行くのみ

花托のアップ

世界の蓮園もあります

白い蓮も上品です

30分ほどで国営武蔵丘陵森林公園に到着

国営武蔵丘陵森林公園 公園・植物園

広々～、東京ドーム65倍の敷地だそうです

サイクリングやアスレチックなど充実しているそうです

ヤマユリを見に歩き出します

が、つぼみ状態でした

さみしく看板を確認

ユリかと思ったら違うお花

代わりにハーブガーデンを観賞

国営武蔵丘陵森林公園 ハーブガーデン 公園・植物園

ピンクがきれいなタチアオイ（？）

朝顔も

暑いと噴水が涼を呼びますね

あまりの暑さに、佐藤錦ソフト450円

ハーブの虫よけスプレー45mlで720円
これからの季節、必需品

まだ紫陽花も見れますが、小ぶりです

紫陽花の変種なのかな？

園内バスが来ましたー
乗ってみたい

秩父味噌カツ弁当
バスの中でいただきました

1時間くらいで羊山公園に到着

こちらはほぼ終了した菖蒲田

羊山公園は芝桜でも有名なところ

羊山公園 公園・植物園

秩父のシンボル：武甲山

20分ほどで秩父ミューズパークのミューズの丘到着

丘全体にヘメロカリスというお花が咲いていると期待していましたが･･･

秩父ミューズパーク 公園・植物園

ない訳ではないので、群がります

ヘメロカリスは「デイリリー」とも呼ばれているそうです

この日は桃色と黄色が咲いていました

駐車場近くの産直やさんで購入
きゅうり5本で180円
なす5本で150円
大しいたけ7個で300円

長瀞のマンホール

30分ほどで到着

長瀞岩畳 自然・景勝地

ちょうどラインくだりの舟が戻ってきました！

ずいぶんと昔に職場の旅行できましたね

一枚岩の岩盤なんだそうです

今日は静かな荒川

秩父の赤壁

豚の味噌漬6枚1530円

秩父特産のしゃく菜漬各648円
絹の（そら）豆637円

長瀞駅前にあったラインくだりの船
これから上流に移送かな

砂利をいっぱい載せた貨物電車

長瀞駅 駅

三芳PAの食の駅にてお買い物

桃は割引で406円モンキーバナナ128円

三芳パーキングエリア 道の駅