2017/07/05 - 2017/07/05
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ドクターキムルさん
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長後街道から岡津町に抜ける唯一まともな道路が泉区と戸塚区を縫っている。この区境の鳥が丘側に業務スーパーTAKENOKO 山手台店がある。かつては紳士服のコナカがあった場所である。数年前に一度寄ったことがある。
イオン戸塚店から元町橋を渡り、跨線橋を渡り、新道のガードを潜り、一山超えると道路が真っ直ぐになり、上矢部高校が見える。真っ直ぐな道路を過ぎると鳥が丘に入り、バス通りに出る。
業務スーパーTAKENOKO 山手台店には野菜売り場や精肉売り場もあり、普通の食品スーパーのようだ。この系列の店は3店舗あり、一番大きな業務スーパーTAKENOKO 立場店には鮮魚や総菜もあるという。
コーヒー売り場には粉の他に豆が置かれてある。ラッキー!と思い、「Luxurich Mocha Blennd」と「Luxurich Coffee」をそれぞれ2袋づつ、計1.6kgをまとめ買いした。
スーパーのコーヒー売り場にはインスタントコーヒーを始め、紙ドリップ式の袋詰めや豆を挽いた粉コーヒーが置いてあるが、コーヒー豆は本当に少なく、しかも、豆のグラム単価が粉のグラム単価のおよそ2倍に設定されている。コーヒー豆を挽いて粉にすると重さが変わることもないのだが、値段がおよそ半分になるのであるから、何か混ぜ物でもして重さを増やしているのでは?と疑いたくもなる。
業務スーパーでは粉と豆のグラム単価が同じであった。しかし、業務スーパー戸塚店(スーパー石黒)では豆の扱いはなくなり、粉だけになるのだという。「Luxurich Mocha Blennd」が直ぐに売り切れ、「Luxurich Coffee」も売り切れになり、アイスコーヒー用豆だけが売れずにたくさん残っている。粉にする前の豆を袋詰めすれば良いだけのコーヒー豆が販売されなくなることには納得が行かない。最近では良品無印のコーヒーメーカーの売れ行きが好調でもあり、コーヒー豆を買い求めるお客が増えていてもおかしくはない。こうした不合理がまかり通るようでは消費者無視もはなはだしい。
(表紙写真はコーヒー豆のパック)
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UCCの「GOLDSPECIAL」。360g詰めで650円(税抜)前後。イオン、ユニー系列、マルエツなどで見かけた。粉なら370円(税抜)前後。
業務スーパーにはないが、スーパーのコーヒー豆売り場には豆を挽いて粉にできるようにミルが設置してある。豆で購入するお客は自宅で豆を挽くために、この設置されているミルを利用することはない。豆のグラム単価が粉よりも高くなる考えられる唯一の要因は利用されないミルを設置している費用とメンテ費用などが発生することであろう。 -
業務スーパーの「Luxurich Mocha Blennd」(左)と「Luxurich Coffee」(右)。いづれも400g詰めで368円(税抜)。
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