2016/05/05 - 2016/05/06
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JOECOOLさん
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今年の1月中旬頃に「GWはどこに行こうか…」ということになって色々と考えたりリサーチした結果、ベトナムのダナン&ダラットに行くことに決めました!!
目的は、ダナンではビーチリゾート、ダラットでは滝めぐりです♪
関空からはベトナム航空しか直行便は無いので、羽田経由でJALのチケットを取り、ベトナム国内はベトナム航空で移動するよう予約しました。
また宿泊費用も他の国に比べると比較的安いので、ダナンではプール付ヴィラタイプの部屋、ダラットではレイクビューのスイートルームを予約しました。
若干心配だったベトナム航空国内線も大きな遅れもトラブルも無く、天気もホイアン以外は比較的良かったので、旅行の目的地もほぼ達成できたし、楽しい旅となりました!♪
《その10》は、ダラットで1泊した『ダラット エデンシー リゾート&スパ(Dalat Edensee Resort & Spa)』の宿泊記です。
このホテルは、トゥイェンラム湖の畔に建つ五つ星ホテルで、宿泊料金が他の地区に比べてかなり安かったので、“スイートレイクビュー”を予約しました。
ちなみに、宿泊料は1泊朝食付税サ込で18,507円/人でした。
※ダイジェスト版旅行記はこちら→http://4travel.jp/travelogue/11129196
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ポンガの滝を出発したのが6時前、真っすぐホテルに向かってもらいました。
途中、ダムか何かのところでライトアップ(?)をしていて、そこで休憩も兼ねてドライバーが車を停めました。 -
何なのかはよくわかりませんが、こんな山間でライトアップが見られました。
-
19:00頃にホテルに到着。
チェックインを済ませたら急にお腹が空いてきました。
近所にレストラン等は無いし、ホテル内レストランで食事することにしました。 -
フロントで尋ねると、間もなくレストランが閉まる時間ですとのこと...
じゃあ、部屋に入る前に食べてしまおうということで、荷物をフロントに預けてレストランに向かいました。
通り道にあった中庭がイイ感じだったので写真を一枚... -
「KUCKUCK」という名のレストランです。
ドイツ語で“カッコウ”を指すそうです。 -
レストランに他のお客さんはいませんでした。
-
レストランのメニュー。
ツナバーガー&フレンチフライ=約900円、ビーフチーズバーガー&フレンチフライ=約1400円、ナポリタンピザ=約900円(大サイズ約1300円)、ナポリタンスパゲティ&サラダ=約1100円等々...
ベトナムの物価から考えると高めですが、ホテルの食事と考えるとそんなに高くない価格なのでホッとしました。 -
JOECOOLは喉も乾いていたので、ビールをオーダー。
「SAIGON 333」と書かれています。
どうやら、「SAIGON」がビール会社名で、「333」が商品名のようです。 -
グラスに氷が入れられていることに驚きました。
氷入りとそうでない状態の両方を飲んでみましたが、ビールはやっぱり氷無しの方が美味しいと感じました。
このビールが元々さっぱりした味だったから余計にそう思ったのかもしれません。 -
ピザ(普通サイズ)をオーダーしました。
普通サイズでも十分な大きさでした。 -
ミートソース・スパゲティ。
何だか懐かしく感じるような味でした。 -
スパゲティに付いていたサラダ。
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レストランの壁には多くの鳩時計(カッコウ時計?)が…
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食事を済ませ、フロントへと戻ります。
さすがは5つ星のホテル、インテリアもゴージャスです! -
フロントロビーもゴージャス感があります。
-
客室はヴィラになっているので、ホテル本館からバギーで送迎してもらいます。
私たちの部屋は本館から遠くないので、歩いても行ける距離でした。
こちらが私たちの部屋への玄関です。 -
部屋の扉。
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私たちが予約した部屋は「スイート・レイクビュー」というカテゴリー。
ドアを開けるとリビングルームがあります。 -
リビングルーム
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リビングルーム
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ミネラルウォーターは無料でした。
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その下には冷蔵庫とスナック菓子などが入った引き出しがあります。
冷蔵庫内のドリンクやスナック菓子などはもちろん有料です、 -
テーブル上にはこのホテルの敷地全体地図が置いてありました。
かなり広い敷地を有していること、三方が湖に囲まれていることがよくわかりますね~!
地図中央がホテルの本館、赤丸部分が私たちが泊まっている客室棟です。 -
テーブル上には他に面白いものがありました。
部屋の備品がずらっと一覧表になっていて、それぞれのアイテムに値段が書かれているこのシートです。
ワイングラス140,000ドン、ハイボールグラス50,000ドン
ケトル1,580,000ドン、テレビのリモコン1,505,000ドン
シーツ430,000ドン、枕430,000ドン etc...
どこかの国の人で持って帰っちゃう人が多いのかもしれません(笑)。 -
テーブルには、ウェルカムフルーツが置かれてありました。
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リビングの一画にあったライティングデスク。
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その横の扉を開けるとトイレです。
扉が大きいのと、トイレが広いことに驚きました。 -
寝室は奥にあります。
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ベッドはダブルサイズ。
もう少し大きい方がありがたいな… -
寝室
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スヌ君たちは、すっかりベッドで寛いでいます♪
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ベッドの足元側にはTVもありますが、見ることはほとんどありませんでした。
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クローゼットはかなり大きいです。
これなら長い連泊でも大丈夫ですね。 -
では、水回りを見てみましょう。
洗面台はダブルシンク!
でも、シンク部分が小さめなので、けっこう水しぶきが飛び散りました。 -
歯磨きセット・ひげそり・石鹸などのアメニティー。
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こちらはバスルーム。
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バスタブももちろんあります。
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しかもバスタブにはジャグジー機能まで付いているんです。
バスピロウも備え付けだし、TVモニターまでありました。 -
シャワーブースが別にあるところも高評価ですねっ♪
(…というよりも、バスタブとシャワーがセパレートになっているホテルや部屋を事前に選んでいるのであたりまえなのですが...)
その横にはトイレ&ビデ...
トイレは、リビング横とココと2ヶ所あることになります。 -
シャワーブースは、レインシャワーと普通のシャワーの両方が付いています。
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スヌ君たちはリビングルームのソファーでお休みしました。
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翌朝、目が覚めてベランダから外を見ると...
おおっ!
確かにレイクビューですね~♪
しかも、ベトナムとは思えないほど涼しくて爽やかな気候です!! -
正面の木がちょっと邪魔だなあ…
-
湖の対岸には、別荘らしき建物がずらり。
ダラットは高原に位置する街なので、ホーチミンやハノイの人々が避暑地として利用するスポットなのです。
しかもこの湖周辺はさらに高原にあるので、きっと都市部のお金持ちの人が別荘を持っているのでしょう。 -
向かって左側は山の風景です。
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スヌ君たちは、ベランダの椅子ですっかり“高原リゾート”しちゃっています♪
-
wifeが身支度をしている間に、建物の周りを散歩してみましょう。
こちらの建物が私たちが泊まっていたヴィラです。
2階建てになっていて、私たちの部屋は2階部分全体です。
1階部分も部屋になっているようですが、もしかしたら今は使っていないのかもしれません。 -
こちらはお隣りの棟。
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部屋の裏側(ベランダ側)に回ってみましたが、湖は生け垣が邪魔してあまり見えませんでした。
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ホテル本館の方に歩いて行くと、湖がはっきり見えました!
※湖の右に写っている建物が、私たちの部屋です。 -
昨夜は撮れなかったホテルの本館の外観。
ダラット エンデシー レイク リゾート & スパ ホテル
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wifeの準備もできたので、朝食会場へと向かいましょう。
フロント前ロビーはやっぱりゴージャスですね~♪ -
Photo by wife
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朝日が射し込む通路を通って...
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「RIESLING」というレストランが朝食場所です。
“Riesling”という単語は初めてみましたが、帰ってから調べてみると「ドイツにおいて最も重要な地位を占める白ワイン用ぶどう品種」なのだそうです。
昨夜のレストラン名もドイツ語だったし、ここはドイツ資本の会社が運営しているのかな? -
昨夜夕食をとったレストランに比べると、広くて開放的な空間でした。
私たちがレストランに来たのが7:00過ぎ、他のお客さんは1組だけ...
宿泊客が元々少なかったのか、他の人はもっと遅くに来るのかわかりませんが、ほぼ貸切状態! -
Photo by wife
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朝食は、メイン料理1品を選んで、ドリンク・パン・デザートが付くというものでした。
JOECOOLはアイスコーヒーをオーダーしました。 -
朝食ビュッフェなどではアイスコーヒーは置いていないところも多いので、毎日の朝食時にアイスコーヒーを飲む習慣があるJOECOOLにとっては嬉しい限りです☆
-
色んな種類のパンとバターやジャムが来ました。
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朝食のメイン料理は何とフォーでした~!!
朝からフォーというのことに驚きましたが、ベトナムでは普通なのかな?
比較的あっさりした味だったので、“朝食にフォーもありかな”という印象でした。 -
フォーに入れる香草類。
サラダ代わりですね。 -
最後のデザート。
意外だったフォーも含めて、美味しくいただきました。こちそうさまでした!! -
ホテル本館からヴィラに戻る時は歩いて行きました。
天気は快晴ですね♪
今日も一日良い日になりそうだっ!!
Photo by wife -
本日の予定は、タクシーをチャーターしてダラット近郊の滝めぐりをすることです。
"to be continued"
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