2017/06/21 - 2017/06/21
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poposese-0120さん
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3日目は子供のころから興味があった万里の長城(八達嶺長城)へ向かいます!
そして夕食はこの旅最大の楽しみであった某国レストランへ訪問しますが…
長文の嫌な方はげっとあうとください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 1.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝6時に宿を出発。
八達嶺へは地下鉄で霍営まで移動し
そこからS2線始発駅黄土店を利用です。 -
途中13号線に乗り換え前門駅から40分ほどで霍営駅に到着。
黄土店駅最寄り出口はG4。 -
黄土店駅の最寄り出口となるG4へ向かうにはまず8号線方面へ向かうことになります。
-
しばらく8号線方面へ歩いていると右へ進むよう表示があります。
-
案内板の通りに進むとこちらの改札につきます。
この先も頻繁にS2線黄土駅への案内看板はありますから
その通り進むとG4出口へ難なくつきます。 -
G4出口にでてみますとこんな感じです。
こちらを右へ。 -
こちらは上の写真に写っている時刻表。
6月1日現在の最新版だそうな。
金曜から月曜分。 -
火曜から木曜日分。
私はS205 8:40黄土店駅発→9:47八達嶺駅着の列車を利用します。 -
出口を右に進むとこのしばらく道なりに進み続けると右手に売店やら食堂が現れます。
その向かい側が黄土店駅です。
この通りを利用しているどこかへ出掛けそうな雰囲気の人たちは
ほぼ黄土店駅へ向かう人たちでしょうから
ついていけば着けるかと。 -
駅へ入りましょう。
この奥が駅への入口です
左が切符売り場かと。 -
手荷物検査をして駅へ7時30分ごろ着きましたが待合の椅子は90%埋まる状況。
-
一応売店もあります。
トイレの近くにお湯スポットがあったので割と多くの方がカップ麺をたべていました。 -
8時前に列車が到着しホームへのゲート開放は10数分前?だった気が。
列車が到着すると大量に人が並び始めるのでそれまでに並んでおくことをお勧めします。
車内はこんな感じ。 -
こちら元1等席らしいですが今は等級関係なく
黄土店から八達嶺まで片道6元。
めちゃ安です。
定刻8:40発車。 -
そして9:47八達嶺駅定刻着。
出口を出て横断歩道を渡り左へ進みましょう。 -
徒歩の入場口へは1.3キロです。
-
左の建物が八達嶺駅です。
横断歩道を渡ったらしばらく道なり。 -
こちらから車は左へ向かうことになりますが、徒歩入場者はこれも直進。
-
途中見つけたケンタッキー。
たしかサブウェイもありました。
なんかどこでもあるやん。 -
しばらく進むと手荷物検査エリアがあります。
左手にはトイレもあります。 -
またしばらく道なりに進むと門?が見えてきます。
くぐりましょう。 -
エントランスの案内表示がありますのでそれに従い進みましょう。
-
チケット売り場と入場口到着~。
駅からここまでは15分強といったところでしょうか。
人の流れについていけば迷わずつけると思われます。八達嶺/万里の長城 城・宮殿
-
料金表はこんな感じ。4-10月料金の40元を支払いました。
-
入場口をくぐると左か右へ進めと分岐があります。
左が急?な男坂。右が緩やか?な女坂だそうな。
わたしは左へ行ってみました。
※ちなみに中国人ツアー客は私がいた時間に限れば100%?の確率で女坂に向かっておりました。(個人客そうな方ばかりだった)
混雑が嫌な方は左へどうぞ。 -
では早速歩いていきます!
-
男坂から見た女坂。
向こうは人多め。 -
こちらはガラガラw
-
でもやはり急なのか息切れするレベルの階段や坂がはありました。
女坂へは行かなかったので比較が無理ですが、そんな怯えるほど急ではないです。 -
この階段の上から見ると先が見えないレベルw
-
でも登った甲斐があるくらい壮大な光景が広がります。
こんな山奥に6000キロも続く壁を作るなんて凄まじい話ですな。 -
南四楼付近だったと思いますが(違っていたらすみません)
なんとトイレもありました! -
上の写真の案内方向に階段を下っていくとあります。
しかもなんと無料!こんな山奥に作っているのに無料とは中国おそるべしっ!
ロシアだったら500Pとりますわw
まぁきれいとは言えないですけど使えるだけ素晴らしいです。 -
しかしここまで来るのに結構な階段を上ってこないといけないので
登城前に済ませておくことをおすすめします。 -
上から見るとまるで崖w
-
横から見るとジェットコースター的角度。
-
南四楼。
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歩き続けてもきりがないのでとりあえず南六楼まで行ってみることに。
なんか上に登れそうな雰囲気もあるし。 -
南六楼。
-
上への入口は封鎖されとりました残念。
-
1時間半ほど休憩しつつ歩いて観光終了。
男坂はガラガラでまったり観光することができてよかったです!
天気も適度に曇ったおかげで体力消費が少なく気持ちよく観光ができました。
男坂は体力によっぽど自信のない方以外は大丈夫な気はします。 -
ちなみに女坂はこんな感じでした。
SX720HSつえええコーナー。 -
その2
ツアー客はこちらの女坂に向かいますので
ごちゃごちゃしたのが嫌な方は男坂のほうがよろしいかと。 -
入場前と入場後に売店があります(入場後はゲート付近のみ)
-
物価はコーラ10元でした。
私が北京で見た中で最高値のコーラ。
次点が故宮・景山公園ふきんの売店で5元ですから倍。
しかし場所柄考えると10元も妥当でしょうかね。
買いませんでしたけどw
ちなみに大半の売店は値札がなかった気がするので
購入の際は値段を気にしたほうがよろしいかと。 -
帰りもS2線を使うので八達嶺駅へ。
出口と入り口は別ですのでご注意ください。 -
こちらが駅の待合です。
-
ここで一卡通をタッチする改札に新聞紙が貼ってあり
いかにも使えませんオーラ出ていたので駅員に聞いてみると
使えないとのこと。
帰り分は普通の切符を購入しました。6元
皆さんも気を付けましょう。 -
13:40分発の列車で黄土店へ戻ります。
-
行は旧一等車だったので旧二等車も乗りたいなと真ん中ぐらいの乗車口で並んでいたらビンゴ。
一等車は駅から見て手前側だったと思います。 -
2・3列ですね。
座り心地は日本の新幹線レベル。
そして黄土店駅に14:54ほぼ定刻着
八達嶺で買った切符は下車時(黄土店駅)回収がありますので
なくさないで下さい。 -
晩御飯にちと早いので什刹海にいってみます。
霍営から8号線を利用して什刹海駅へ。
什刹海駅の位置関係はこんな感じ。
A1を使えばすぐ着きます。 -
やなぎいいいいい。
-
こちらは前海ですね。
お店も人も大半がこちらに集まっていました。
ちなみに前海を一周しても1時間もかかりません。什刹海 旧市街・古い町並み
-
ちなみに水はこんな感じ…w
緑色でした。 -
おっちゃんらが釣りをしています。
-
笑顔で泳ぐおやじw
他にも泳いでいる方がいましたが、まねしたら腹が壊れるんでしょうねw -
お店はカフェとかバーや軽食店売店が大半ですね。
スタバもあります。
大人気。 -
北京ダック屋もありました。
-
そしてこんな不気味な店もw
-
角折とるしこええええ。
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胡同ぽい雰囲気のあるエリアもありました。
お店は比較的新しめのものが多かったですね。 -
雰囲気はあっていいですね。
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お、おう。
-
いろんなきゃらくたー。
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什刹海の周りには水やコーラの値段を出している店がなかったので(1件だけ水3元で売っていた)
通りに出ればコンビニくらいあるだろうと思っていたらビンゴ。
胡同エリアから出た先にありました。
コーラ3.5元。水の値段表示は無かったですが3元だそうです(白人が聞いていた) -
2時間ほど休んで晩御飯を食べるため棗営駅へ。
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A1出口を出て矢印のほうへ。
-
すぐに横断歩道が出てきますので渡りましょう。
-
この歯医者を目指して横断歩道を渡ります。
その後は矢印方面へしばらく歩くと… -
北京の旅で一番楽しみにしていた平壌館にきました!
通称北レス。
世界各国にあり夕食は食事+ショー付きとなるそうです。
実態調査のためやってきましたが… -
なにか人気がないような気がしつつも入口へ。
-
はっ?
6/1付で閉店?
ふんぎゃああああああああ。
これも中朝関係悪化の影響なのか。 -
とりあえず、晩飯どうするかと悩んで近くのマクドか
この付近にある宝源餃子屋にするか迷いまいたが
宝源餃子屋へ向かうことに。
候補の一つにしていたのでこの付近にあることは覚えていたのですが
この当時店名を忘れていて、さらに万里の長城と什刹海行くだけだから
地球の歩き方いらないやと宿に置いてくる失態。
しかし無事たどり着けたので平壌館跡からの道を紹介しておきますw
地下鉄から平壌館まで来た通りをさらに進むと近くにセブンがあります。
これを通過しさらに直進。 -
ちなみにコーラ3.5元・水2元で売っています。
-
しばらく直進していると横断歩道が現れますので
渡って右折。 -
その横断歩道の近くにあった目印になりそうな建物。
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あとはそのまま直進すれば
-
宝源餃子屋到着~。
記憶力優秀ー!w宝源餃子屋 中華
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18時台だったと思いますがお客の入りはこんな感じ。
日本人もちらほら。 -
メニューどーん。
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2両(12個)頼む必要がありますのでご注意を。
私は猪肉白菜(豚・白菜)を2両注文32元。
結構いい値段。 -
きたのがこちら。
感想は…おいしくねえわwww
餡が味気なさ過ぎて失笑レベル。
不味いとは言わないが5個も食べれば食いたくなくなってきますw
一応完食。
お会計はマイダンと言えばおけです
ちなみに英語はほぼ通じず簡単な中国語と指さしで乗り切りました。 -
そして宿に戻るため金台路駅で乗り換えようとしたらなんと大混雑。
-
ホームへの入場制限なんでしょうか?
-
ホームでも皆さんきちんと並んでいます。
日本のうちのような田舎路線のほうがよっぽどマナー悪いですわ。
電車の通路で座らないでくださいとかいうアナウンスが流れる志摩線。 -
そんなこんなで無事宿に到着。
平壌館が閉店していたのがめちゃめちゃショックでしたが
万里の長城を生で見れて中国のスケールの大きさを感じることができて
いい1日となりました。
明日は国家博物館・軍事博物館に向かうことになりますが…
ではまた、あでぃおすあみーご。
おしまい。
前回 2日目 市内観光
https://4travel.jp/travelogue/11256069
最終回 4-5日目 市内観光+帰国
https://4travel.jp/travelogue/11259295
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