「インドシナを旅し様々な風景や人々に出会う、長い長い夢を見て、私はまどろんでいたのだろうか？」（８）一人で４時間のショート・トレッキングへ☆ベトナム・カットカット村

2017/05/06 - 2017/05/16

前日は一日トレッキングツアーで、3つの少数民族の村を訪れました。
この日はサパから歩いて往復できるカットカット村1か所を訪れます。
少数民族の村は、「普段の生活の場」と「観光地」2つの顔がありますね。
山に囲まれた小さな村には川や滝もあり、程よい散策コースでした。

☆～～～～～☆～～～～～☆～～～～～☆～～～～～☆

羽田到着後、車窓からの東京の街並みを見ていると、なんだか不思議な気分になりました。
インドシナで見た風景や光景は、東京とは大きく異なり、私は全く違う世界をさまよっていたのだろうか？
目を閉じると浮かんでくる旅先の風景や光景は夢だったのか？
♪人々の仕草
♪色彩や光
♪美しいお花や木々、山や川、町並み
そこでしか出会えない風景や人々に、心が躍りました（＠＾▽＾＠）

今回旅先に選んだのは、二度目のベトナムです。
ふと地図を見ていると目に付いたのが、ずーっと訪れたかった町ルアンパバーン(^^♪
ハノイからたった1時間で行けるなんて～！
先にルアンパバーン、その後ベトナムを訪れました。

前回の旅行記は、「14年前の思い出☆思春期の子ども達と南ベトナム・メコンデルタを巡る旅」（http://4travel.jp/travelogue/11244988）です。
そのメコンデルタの旅が、今回の旅につながっています。
15年前に旅先の候補に挙げたのが、メコンデルタとルアンパバーンで、プレゼンで勝ったのは(笑)、メコンデルタでした。
さらに両方共メコン河つながり（＠＾▽＾＠）


自分らしい旅をしよう！
バックパックを背負って旅立ちましたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

エリア サパ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0

朝、外を見ると雨だよ(+_+)
でも出かける前には雨が上がり、良かったな～！

前日（2日目）はサパの南側の村3か所を巡るトレッキングツアーに参加し、とっても楽しかった♪
当日（3日目）は、できればサパの北方面に向かうトレッキングツアーを希望したものの、参加者が集まらず残念…。
予定では、4日目午前中にカットカット村へ行くつもりでした。

仕方ないので、予定を繰り上げてカットカット村へ一人で向かいます。
実際に行ってみると、朝早く向かわない限り、午前中では行って帰って来られないかも。

おはようございます(*^▽^*)

サパからカットカット村へは、行きは急な坂道を下ります。
と言うことは「行きはよいよい、帰りはこわい（北海道弁で“こわい”＝“しんどい”の意味）」
この建物は、かつてレストランバーだったのかな？
眺めが抜群なのに、今は使われていないよ。

前日車の中から、カットカット村へのツアーの欧米人を大勢見かけました。
サパのトレッキングツアーの中では、一番手軽なツアーなので、参加者が一番多いそうです。

規模は小さいけど棚田のある風景

カメラの設定を変えていないのに、急な日差しで風景の色が変化（＠＾▽＾＠）

黒モン族さん＆赤ザオ族さん

色鮮やかな黒ザオ族の民族衣装（＠＾▽＾＠）

手が込んでいるなぁー!(^^)!

個性的な民族衣装は、何族のものかな？

村の風景

チェックポストで入村料（料金は忘れました…）を支払い、チケットを受け取ります。
この先の2番目のチェックポストで、チケットの確認をされました。
カットカット村は、ガイドを付けず個人で村に入られます。

この地図と同じ地図をもらい、時計回りに歩こう(*^▽^*)

ひぇー(;´∀｀)　明け方降った雨で、道がぬかるんでいる。
スニーカーを汚したくないべ…。

5月なのに山岳地帯では、もうコスモス(^^♪

長年住んだ札幌から関東へ引っ越し、無性に山が見たくなる私。
通勤電車から藻岩山の風景を見ていたからなぁ…。
今回のインドシナの旅は、山を何度も眺められ嬉しい（＠＾▽＾＠）

「シンチャオ(^^♪」

民族衣装姿が、お似合いで可愛い～!(^^)!
「一緒に写真を撮りたい」と私は言われました。
足元や雰囲気から、本物の少数民族さんではなさそう？

道端で寝ているのは誰だブ～？

散歩中だブ～

飼い犬や飼い猫のように、家の中へも入って行くブ～

豚がいるから小さくなっているネコ

ワンコもおとなしい

色鮮やかな頭の飾り

欧米人観光客向けのカフェ
村の中にも村への途中にもカフェ数軒あったけど、私は立ち寄らずに、ずーっと歩きっぱなしでした。

私も前日一緒だったトレッキングツアーのメンバーも、半袖やノースリーブの夏服です。
でも地元の方は、長袖だったり上着を着たりしているので、体感温度が違うのでしょう。
さらに少数民族の衣装は、かなり厚手です。

高床式住宅のお店

この辺り一帯、煙が漂っていた。

のどかな村での暮らし

なんともベタな名前の「カットカットの滝」
滝があることは、知らなかったな。

インドシナは、意外と滝が多いですね。

渡らず…。

「シンチャオ(^^♪」

前日もそうだったけど、この村にも豊かな水があり、村を潤している。

無邪気でいいなぁ(*^▽^*)

「花の流れ」と呼ばれているようです。

男性が編んでいるのは、サパ周辺の少数民族さんのトレードマークにもなっているカゴ。

機織りなどの様子を見られる一画

ザイ族さん？

Catcat Performing Arts

黒ザオ族の踊り（？）
女性は民族衣装を身に着けているけど、ほとんどの男性は民族衣装を着ることなく普通の服装なので、この男性の民族衣装は珍しいですね！

バンブーダンスの始まり

ラストは欧米人観光客も加わり、盛り上がる。

黒ザオ族のシルバーの耳飾りは、デカい(@_@)

きれいですね～(*^-^*)
Catcat Performing Artsの向かいにおられたので、ステージに立つ方々かな？

こちらの男性の民族衣装も珍しい

色鮮やか

日本人にも見える女性

あぁ、雨だ…傘をささなければならないほど(+_+)
ホテルの朝食時の話題にあった「カットカット村は、とにかく滑りやすいので気をつけて！」を思い出し、慎重に慎重に。

村の用品店

先ほど会った美人さん(*^-^*)

途中から雨になり思ったことが、前日の一日トレッキングが雨でなくて良かった！
この日とバックハー2日目、ハノイで雨が降りました。
バックハーとハノイでは、まるでスコールのようで、雨季が近いのかな？

カットカット村へ向かう時は、急な下り坂。
なので帰りにサパへ向かう時は、急な登り坂。
雨量が多いため、坂の上から雨が流れてくるようでした(>_<)
その中をてくてく、ひたすら登る(>_<)
途中何度も「バイクに乗らないか？」と声がかかるけど、傘をさして歩く方が無難ですね。

一人で4時間のショートトレッキングも楽しかったな～!(^^)!

かすんでいる山々に囲まれた小さな小さなカットカット村。
毎日観光客が訪れるので、村民は煩わしいなと思いつつ、さばさばと割り切っている様子が伺えました。
静かな村を望もうとも、観光客が村に入って来なければ、収入につながらず。
サパもこの後のバックハー村も、少数民族さんの写真を撮るのは勇気がいるけど、ここは快く応じて下さった。

夕方になると観光客が去り、ようやく静かになった後が、本当の村の姿なのでしょうね。
おじゃましました(^^♪

この旅行記へのコメント （12）

• ムロろ～んさん 2017/08/01 21:24:04

  ジャマされない村歩き(^_-)-☆

  町子さ〜んヽ(^o^)丿
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  カットカット村へ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  しっかし面白いネーミングですよね〜(´艸｀*)。
  どんな由来何でしょう？
  喫茶店があるのも観光客目当て何でしょうけれど、コーヒー飲んでゆっくり風景を眺めていたいなぁ〜って思うんですよね(^_-)-☆。
  
  もちろん歩くのも好きですけど、最近はどこか素敵な風景を眺めながらコーヒーをいただくのって贅沢なひと時じゃないかなぁって思うことがあるんです。
  
  確かに昼間も良いでしょうけれど、１泊しないとこういう所はやはり良さが分からないですよね。白川郷もしかり、九分もしかり、こちらの村もしかりですね(^_-)-☆。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  川岸　町子さん からの返信 2017/08/02 21:47:20

  ジャマされない村歩きでした(^_-)-☆

  ムロさ〜ん、おばんでしたヽ(^o^)丿
  
  > しっかし面白いネーミングですよね〜(´艸｀*)。
  > どんな由来何でしょう？
  
  少数民族の村の名前までは、なかなか覚えられないので、面白く特徴があると良いですね。
  
  > 喫茶店があるのも観光客目当て何でしょうけれど、コーヒー飲んでゆっくり風景を眺めていたいなぁ〜って思うんですよね(^_-)-☆。
  
  私も「ここは！」と思うところでは、あえてお茶の時間を作ります。
  それも旅の印象的な思い出になりますものね〜。
  
  > もちろん歩くのも好きですけど、最近はどこか素敵な風景を眺めながらコーヒーをいただくのって贅沢なひと時じゃないかなぁって思うことがあるんです。
  
  あー、イランでお茶したい〜(笑)
  パキスタンでもお茶したい〜(笑)
  
  > 確かに昼間も良いでしょうけれど、１泊しないとこういう所はやはり良さが分からないですよね。白川郷もしかり、九分もしかり、こちらの村もしかりですね(^_-)-☆。
  
  おっしゃる通りですね。
  タイの少数民族の村では、夜になると焚き火をしてました。
  空には沢山の星、またそんな村へ行きたいなぁ。
  
  いつもありがとうございます。
  町子

• somtamさん 2017/07/26 00:08:48

  サパ

  こんばんは、町子さん。
  
  ４時間のトレッキング、お疲れさまでした。
  
  カラフルな民族衣装、楽しむことが出来ました。
  
  むかし、むかし、チェンマイからメーホンソンへバスに揺られて
  
  行く途中に立ち寄ったパーイを思い出しましたよ。
  
  初めてパーイに行って、その数年後だったかなぁ、
  
  もう一度行くと風景が大きく変わっていました。
  
  今回も、表紙写真を見た瞬間、
  
  「お〜」と叫びましたよ☆
  
  　　　　　somtam

  川岸　町子さん からの返信 2017/07/26 21:32:25

  RE: サパ

  somtamさん、おばんでした！
  
  引続き、ありがとうございます！
  
  > むかし、むかし、チェンマイからメーホンソンへバスに揺られて
  >
  > 行く途中に立ち寄ったパーイを思い出しましたよ。
  
  私はまだメーホンソンへ行ったことないです。
  タイを代表する少数民族の町ですよね！
  パーイへも行きたいです〜
  
  > 初めてパーイに行って、その数年後だったかなぁ、
  >
  > もう一度行くと風景が大きく変わっていました。
  
  町の移り変わりは、早いですね。
  プラトゥナムもずいぶん変わりました。
  あの頃は、ご飯を食べているとゾウがやって来ましたものね(^-^)
  
  > 今回も、表紙写真を見た瞬間、
  >
  > 「お〜」と叫びましたよ☆
  
  somtamさんは、私にとって少数民族の師匠のような存在です(笑)
  叫んで下さり、光栄でござりまする(爆)
  町子

• エンリケさん 2017/07/23 22:23:24

  少数民族のオンパレード

  川岸　町子さん
  
  こんばんは。
  今回も素敵な民族衣装をした少数民族のオンパレードですね。
  
  棚田や滝の風景と、いまだに民族衣装を身に着けた少数民族の組み合わせ、旅心が揺さぶられますね。
  
  旅行記の前文で“自分らしい旅をしよう”とおっしゃっていますが、今回はルアンパバンを含め、まさにその目的が達せられたのではと思います。
  
  旅行記の途中に出てくる少数民族の踊りの場面、ツアーは中止になったけど、この村ではショーを開催できるくらいそこそこの個人のトレッキング客がいるのでしょうか。
  
  わたしはツアーは苦手な方なので、町子さんのように個人でこの村を散策してみたいですね。
  
  アジアもカンボジア、インド、ミャンマー、タイ、ラオス、スリランカ、ネパールと回って旅先が尽きたかなと感じていましたが、まだまだ奥が深いですね。
  
  次回の旅先の有力候補として検討させていただきます！

  川岸　町子さん からの返信 2017/07/24 21:59:37

  少数民族のオンパレードでした。

  エンリケさん、おばんでした！
  
  いつもありがとうございます。
  
  > 今回も素敵な民族衣装をした少数民族のオンパレードですね。
  
  次第に目が慣れてくるのですが、日本では考えられない光景にワクワクします(^-^)
  
  > 棚田や滝の風景と、いまだに民族衣装を身に着けた少数民族の組み合わせ、旅心が揺さぶられますね。
  
  村の内容をよく知らずに訪れても、楽しめます。
  動物がちょこちょこ動いて可愛いし、手作業を見せてもらえますし、あぁインドシナって良いですねぇ〜。
  
  > 旅行記の前文で“自分らしい旅をしよう”とおっしゃっていますが、今回はルアンパバンを含め、まさにその目的が達せられたのではと思います。
  
  ありがとうございますp(^-^)q
  東欧の大失敗の後、正直自分らしい旅が出来るか不安でした。
  
  > 旅行記の途中に出てくる少数民族の踊りの場面、ツアーは中止になったけど、この村ではショーを開催できるくらいそこそこの個人のトレッキング客がいるのでしょうか。
  
  成立しなかったツアーは、サパの北部マーチャ村とタフィン村で、個人では行けないようです。
  赤ザオ族の村で、独特な帽子が特徴で、やはり棚田があり、行ってみたかったです。
  女性一人のせいか、ホテルのオーナーも勧めませんでした。
  
  > アジアもカンボジア、インド、ミャンマー、タイ、ラオス、スリランカ、ネパールと回って旅先が尽きたかなと感じていましたが、まだまだ奥が深いですね。
  
  今回出会ったバックパッカーは、ベトナムのみという方が多く、ベトナムは見所多いし、食べ物美味しいし、また行きたいです。
  次回は男旅でなく、女子旅で(笑)
  
  > 次回の旅先の有力候補として検討させていただきます！
  
  とっても光栄なお言葉を、ありがとうございます！
  町子

• ガブリエラさん 2017/07/22 18:19:59

  民俗衣装って、本当に素敵ですね♪

  町子さん☆
  
  こんにちは♪
  
  少数民族の皆様、着てらっしゃる民族衣装が、本当にとても素敵です！！！
  
  町子さんが、少数民族の皆さんのことを、とても尊重されていて、旅人として「尊敬の念」を持って入られてるのが、本当に伝わってきました(*^_^*)
  だから、村の人たちも、自然な笑顔で、写真に納まって下さるのでしょうね♪
  
  前作に続いて、棚田の美しさに癒されています！
  日差しだけで、あんなに色が変わるのですねヽ(^o^)丿
  
  そして、ＪＯＥＣＯＯＬさんがくぎづけになりそうな滝（笑）！
  自然を愛し、守って生活されている皆さん、見習わないといけませんね(^_-)-☆
  
  昨日、実はショックなことがありました(>_<)
  私が、ずーーーーっとファンで、何度もライブにも行ったバンド「リンキンパーク」のボーカルさんが、亡くなりました（涙）。
  しかも、自分で命を断たれたそうで・・・。
  今まで、いっぱいの曲で、私を癒して下さってた方が、と思うと悲しいですが、亡くなったあともファンでいようと思います。
  
  １日、悲しんだので、今日からはまた前向きなガブに戻りました！
  
  ガブ(^_^)v

  川岸　町子さん からの返信 2017/07/23 19:20:34

  素敵な民俗衣装♪

  ガブちゃん、 こんにちは♪
  >
  > 少数民族の皆様、着てらっしゃる民族衣装が、本当にとても素敵です！！！
  >
  > 町子さんが、少数民族の皆さんのことを、とても尊重されていて、旅人として「尊敬の念」を持って入られてるのが、本当に伝わってきました(*^_^*)
  > だから、村の人たちも、自然な笑顔で、写真に納まって下さるのでしょうね♪
  
  　そのように感じて下さり、ありがとうございます！
  　旅先では、出来る限り地元の方々に目線を使づけようと思っています。
  
  > 前作に続いて、棚田の美しさに癒されています！
  > 日差しだけで、あんなに色が変わるのですねヽ(^o^)丿
  
  　少数民族の生活を支える大切な棚田、これからもずっと良い状態で保たれると良いなと思います〜。
  
  > そして、ＪＯＥＣＯＯＬさんがくぎづけになりそうな滝（笑）！
  > 自然を愛し、守って生活されている皆さん、見習わないといけませんね(^_-)-☆
  
  　自然が生活に直結するような環境、少数民族さんの日々の暮らしの糧、穏やかであると良いですね〜(*^-^*)
  
  > 昨日、実はショックなことがありました(>_<)
  > 私が、ずーーーーっとファンで、何度もライブにも行ったバンド「リンキンパーク」のボーカルさんが、亡くなりました（涙）。
  > しかも、自分で命を断たれたそうで・・・。
  > 今まで、いっぱいの曲で、私を癒して下さってた方が、と思うと悲しいですが、亡くなったあともファンでいようと思います。
  
  　ガブちゃんを沢山の歌で癒してくれた方なので、悲しいね…。
  　きっとこれからもガブちゃんの心に響く歌をどこかで伝えてくれると思います。
  　
  > １日、悲しんだので、今日からはまた前向きなガブに戻りました！
  
  　梅雨明けし本格的な夏の始まり、お互いに無理せずに乗り切っていきたいですね(*^-^*)
  　いつも、ありがとうございます！
  　　　　　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• るなさん 2017/07/22 10:03:18

  美観棚田

  町子さん、こんにちは〜
  今日も朝から暑い((+_+))
  
  キットカット村？（笑）あっ、違いましたカットカット村ね？
  あぁ〜やっぱり棚田風景に萌え萌えです♪いつか中国の元陽県（ハニ棚田とか）の棚田を見てみたいって思ってますが、まぁ優先順位は相当後かな？（苦笑）
  
  黒ザオ族の民族衣装、何気に町子さんお似合いだと思うなぁ。あの紫のなんてきっと似合う♪
  赤い民族衣装を着てる方、手にはスマホだしパテントシューズにスキニ―デニムっぽい足元で、こりゃ今時の方ですね。
  でもって豚さんが普通にお昼寝してるのぉ？（笑）あの階段風景が素敵！！
  子猫や子犬がめっちゃ可愛い(#^.^#)
  
  インドシナの山岳地帯は雨も多いし高低差があるから滝も多いのかもしれませんね。
  静かな村を守りたいと思いつつも、欧米人向けにカフェを作ればウケるでしょうし、観光客を招けばそれなりに収入源になる...昔のままの姿を守りたいけど、進化も望む葛藤でしょうね。
  
  今回もワイルド町子を楽しませて頂きました〜
  
  るな

  川岸　町子さん からの返信 2017/07/23 18:50:57

  美観棚田でした（＠＾▽＾＠）

  るなさん、こんにちは(^^♪
  
  　暑い中、いつも、ありがとうございます！
  
  > キットカット村？（笑）あっ、違いましたカットカット村ね？
  
  　きゃはは(笑)キットカット村は、世界のどこかにありそう！
  　そして名物のチョコレートを売っていそう(笑)
  
  > あぁ〜やっぱり棚田風景に萌え萌えです♪いつか中国の元陽県（ハニ棚田とか）の棚田を見てみたいって思ってますが、まぁ優先順位は相当後かな？（苦笑）
  
  　同じことを考えてますよー(@^▽^@)
  　中国でも行きたい所いくつかあるけど、後回しだな（苦笑）
  　まずはハード系から攻めたい(爆)
  
  > 黒ザオ族の民族衣装、何気に町子さんお似合いだと思うなぁ。あの紫のなんてきっと似合う♪
  > 赤い民族衣装を着てる方、手にはスマホだしパテントシューズにスキニ―デニムっぽい足元で、こりゃ今時の方ですね。
  
  　ありがとうございます、1着オフ会用に買って来れば良かったべか(笑)
  　民族衣装を買って村で着るのはいいけど、その後はどうなんでしょうね？
  　今回の少数民族さんが背負っているようなカゴを、成田空港到着ロビーで背負っている日本人男性を数年前に見たことがあり、あれまぁ〜ビックリ\(◎o◎)／！
  
  　> でもって豚さんが普通にお昼寝してるのぉ？（笑）あの階段風景が素敵！！
  > 子猫や子犬がめっちゃ可愛い(#^.^#)
  
  　実はベトナムで犬を見かけると、ペットなのか、それとも…と疑り深くなります…（怖）
  
  > インドシナの山岳地帯は雨も多いし高低差があるから滝も多いのかもしれませんね。
  > 静かな村を守りたいと思いつつも、欧米人向けにカフェを作ればウケるでしょうし、観光客を招けばそれなりに収入源になる...昔のままの姿を守りたいけど、進化も望む葛藤でしょうね。
  
  　入村料を徴収して村の姿を見せる、それがこの村の出した結論なのでしょうね。
  　サパから近いおかげで、潤う一方、静かな村の姿からは離れてしまう現状のようです。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• trat baldさん 2017/07/22 07:04:01

  高低差よりも豊かな水源が滝を創るようね。

  人が住める条件に川があることは重要でしょうね、棚田がそれを証明してるし村人が厚手の長袖を着用してるのも降雨量を示しているかしら。
  5月なら雨季になっていても不思議はないかな、近年は異常気象で局地豪雨が内陸部を襲うから観光にはチョイ難儀ですね。
  心の平穏を求めて人は努力をするんだけど何時の間にかお金の奴隷になっちゃう、時間の経過という総ての人に公平な処罰にため息をつくんだよね(^o^)

  川岸　町子さん からの返信 2017/07/23 18:34:32

  豊かな水のある風景でした！

  trat baldさん、こんにちは(^^♪
  
  > 人が住める条件に川があることは重要でしょうね、棚田がそれを証明してるし村人が厚手の長袖を着用してるのも降雨量を示しているかしら。
  > 5月なら雨季になっていても不思議はないかな、近年は異常気象で局地豪雨が内陸部を襲うから観光にはチョイ難儀ですね。
  
  　酷暑時季は本当に暑いし、雨季が近いことも感じました。
  　でも酷暑時季のインドシナよりも、最近の東京の方がはるかに暑いって思います(+_+)
  　異常気象は、地球全体の問題になっていますね。
  
  > 心の平穏を求めて人は努力をするんだけど何時の間にかお金の奴隷になっちゃう、時間の経過という総ての人に公平な処罰にため息をつくんだよね(^o^)
  
  　普段は「心の平穏」に近づけない生活なんですよ(;´∀｀)
  　せめて旅先では「心の平穏」を感じてみたいと思います。
  　やはり「微笑みの国」へ行かないと（笑）
  
  　いつも、ありがとうございます！
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子