北海道　小樽と余市をたびするトリ　第２弾　

2017/06/25 - 2017/06/26

小樽と余市を旅します。
うちのくまさんが行きたいとのことで
１泊の日程で小樽・余市を再訪しました。
写真は小樽駅横、三角市場にある 味処たけだ さんです。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

小樽にきました。
メルヘン交差点の蒸気時計、背後のたてものはオルゴール堂だよ。
南小樽駅から歩いて6～7分。

ドゥーブルフロマージュで有名なルタオの本店です。
メルヘン交差点からすぐ。

１階はショップです。
２階のカフェにきました。

ケーキ３点セット（ドリンク２つ）です。
シェアして食べる前提のセットだよ。
ケーキは複数の選択肢から選べる。
ごちそうさまでした。

北一ガラス　に きました。
石造りです。

北一ガラスの中です。
トロッコの線路が残っているよ。
だいぶ前になるけど、ブラタモリでやっていたところ。
つくられた当初は小樽は荷揚げ基地になっていて
すごく活気があったそう。

わかりにくいけど、線路の横に１００年ぐらい前の
職人の地下足袋のあしあとが。
コンクリートがまだ乾いていないうちに
間違えて歩いてしまったか、
それとも遊びゴコロでやったのかも。

小樽運河です。

左側（内陸側）を埋め立てて
道路拡張と遊歩道を作って大観光地になったんだって。

旧日本銀行小樽支店

小樽バインにきました。
これは旧北海道銀行。
ワインショップだよ。

ワインショップのとなりにレストラン。
チーズフォンデュ（２人分：１７８０円+税）を頼みました。
昼だけど、ワインも。
道産のワインが飲めるよ。

ワインを飲みながら日銀を眺めます。
ごちそうさまでした。

小樽駅前からバスで余市にきました。
小樽から３０分強ぐらいです。
写真はニッカ余市蒸溜所です。
余市十字街バス停からすぐ。
ガイドツアーに参加します。
当日でも空きがあれば参加できるけど、
あらかじめインターネットで予約できるよ。
ちなみにガイドツアーに参加しなくても
試飲を含めて自由見学できます。
（最近、制度が変わって
試飲する場合、受付とかにある
試飲カードに年齢等必要事項を記載して
試飲会場に持っていく必要があります。）

蒸留窯

創業当初の
大日本果汁株式会社の事務所。
日本の「に」と果汁の「か」で、ニッカという
名前になったんだって。

ウイスキー博物館です。
創業当初につくられたウィスキー。
当時はコルクの栓だったから蒸発して量が減っているとのことです。
ツアーに参加するといろいろなことがわかるネ。

試飲会場に来ました。
今日は
・竹鶴
・スーパーニッカ
・アップルワイン
の３種が飲めます。

試飲会場。
すごいたくさんのおきゃくさん。

貯蔵庫。
樽の中でウィスキーが熟成していくんだって。
ワインと違って
よく、何年ものとかいうけれど、
瓶詰めしてしまうともう熟成は進まないそうです。
樽のなかに入っているときのみ熟成すると、勉強になりました。

余市十字街バス停にきました。
小樽に向かいます。
札幌行きの高速バスに乗ります。
小樽行きの路線バスと
札幌行きの高速バスでは
乗り場がちがうから注意。
どちらも料金同じで小樽駅は停まるよ。

小樽の千春鮨にきました。
同行くまさんの行きたかったところ。

にぎりです。
大将との会話を楽しみ、寿司を堪能しました。

ごちそうさまでした。

柳川湯という銭湯です。
440円です。
受付でも買える（30円）けど
石鹸等は備え付けてないから
持っていってね。

おはようございます。

小樽駅横にある三角市場にきました。
味処たけださんです。
ボクは
しまほっけ定食（750円税込）を頼みました。
肉厚感のあるホッケだよ。

同行くまさんは、甘エビ・いくら、ほたての三色丼（1500円）。
ごちそうさまでした。

手宮線鉄道跡です。
遊歩道になっている

田中酒造本店にきました。
地酒を試飲できるよ。
酒を使ったクッキーとかも売っている。

買ったお酒はこの２点。
試飲して気に入った
夏季限定の藍酒と小樽美人というお酒。

小樽駅ホームにきました。
帰路につきます。

日程が短く慌ただしい旅でしたが堪能できました。
日本海を眺めながら
千歳空港に向かいます。

ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。