2017/06/15 - 2017/06/19
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南国でぼーっとして太郎さん
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会社からもらう3年に1度のリフレッシュ休暇、5日間。
バリ島ウブドのジャングルに行きたいなぁ、いやプーケットの海で泳ぎたいなぁ、なんて思いながらいろいろ調べたところ、マレーシアコタキナバルの小さな離島、ガヤ島にあるホテルを発見。
客室はヴィラタイプ。ホテルは自然に囲まれ他のどこにも行けない。プライベートビーチに面し、振り返ればジャングルが背後に迫っている。自然と触れ合うアクティビティも用意されている。ここしかない!
マレーシア滞在のうち入出国前後の数時間以外はずっと同じ島、ずっと同じホテル。毎日毎日、ホテル施設の中。ビーチやホテル内散策で時を過ごし、気分転換にアクティビティを楽しみました。
旅行はハイシーズンの6月に決め、3月には旅行会社に行ってホテルと飛行機を申し込み。
今回もフォートラベルのサイトでいろいろ勉強させてもらいました。皆様、ありがとうございました。
大変に大変に楽しい旅行となり、身も心もリフレッシュできました。
宿泊 ガヤアイランドリゾート(GAYA ISLAND RESORT)3泊
(16時チェックイン、18時レイトチェックアウト)
行き マレーシア航空 MH081便 成田9:30→コタキナバル
帰り マレーシア航空 MH080便 コタキナバル0:30→成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ホテル日航成田に前泊。連絡バスで成田第2ターミナルへ。
コタキナバル便は月曜と木曜の週2便です。搭乗率は50%くらいかな -
朝食はJAPANESEをリクエスト
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台湾、フィリピンを過ぎてそろそろ
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定刻通り(14時40分)にコタキナバル空港に到着。
確かに赤道直下、さすがに暑いですねコタキナバル国際空港 (BKI) 空港
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新しい空港になって1.5年くらいとのことです。コタキナバル空港はサインに日本語も書かれているのでとっても便利です。
それにしてもなかなか荷物が出てきませんねーコタキナバル国際空港 (BKI) 空港
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ホテル送迎は旅行会社(H)にお願いしました。市内移動やホテルのチェックインとかなにかと不安ですので、割高ですが、まぁ安心料ですね。
ホテルへのボートの発着港は街の船着場ジェッセルトンポイント。空港から発着場までは車で20分くらいでしょうか。
写真は市内中心部を車中から。新旧の建物や文化が入り混じってるアジアでよく見る街並みです -
ハーバーにあるホテルのオフィスでチェックインします。クレジットカードでのデポジットもここで
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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事前連絡では18時のボートを予約してたんですが、16時(遅れて16時30分頃)のボートに間に合うっていうので、チェックインの直後にボートに乗っちゃいます。
まだ入国して1時間も経ってないのに本土とはお別れ、ガヤ島へ行っちゃいましょう!ジェッセルトンポイント 駅
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ジェットボートで15分。ホテルに向かいます。
宿泊客の多くは西洋人。残りは中国や台湾3割、韓国1割、アジア人。日本人客はたぶん我々含めて2組だけ -
ホテル到着。
桟橋には客一組ずつスタッフが迎えにきていて、そのままレセプションに立ち寄ります。
レセプションでは建物やシステムの説明を軽く受けてから客室に向かいます。
既にチェックインしていますから、スーツケースはポーターさんがボートから客室に直接運んでくれています。
なおホテルに日本語スタッフはいないです(汗)ガヤ アイランド リゾート ホテル
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予約した客室はビーチやレストランに一番近いキャノピー・ヴィラ。近いといっても5分以上は歩きます。
それぞれの客室には寝室というかベランダから入りますガヤ アイランド リゾート ホテル
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テレビは衛星放送だけだったけどNHKワールドが映らなく、我々夫婦は完全に日本語とは遮断された数日間となります
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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大きくてとっても便利だったデスク。物書きはもちろん、資料を読んだり充電するとか何かと便利でした。
ミネラルウォーターはもちろんいくらでも補充されます -
洗面所は写真のココと反対側にももうひとつ。アメニティも充実していました
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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ガイドブックにはマレーシアではトイレットペーパーは流してはダメって書かれてけど、何の問題もなく流れました。いや、後半は流れが少し悪くなりましたか・・・
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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セーフティボックスもビーチに持っていけるバッグもビーチサンダルもなんでも用意されてあります
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シャワーチェック! 十分な水圧でした。
お湯が出なくなるという書き込みもありましたが、シャワーだけを浴びてる分には幸運にも問題なかったです -
離島だけあって客室には公共の携帯電話の電波が届いていない。スマホ画面の電話アンテナが立ちません。
これで日本や旅行会社への緊急連絡もできなくなった~!
でもホテルで用意してくれるポケットwifi。ホテルで独自の電波を飛ばしてるんでしょう。せめてネットが通じることが分かり一安心。これがないと世の中の情報にも途絶してしまいますからね。
写真の左が本体で、写真右はケースです。
※翌日、海辺まで行くと公共の携帯電話の電波が届くことが分かり、少しホッとしました -
ガヤ島に上陸した頃から雨が降ってきましたが、雨に濡れたのはチェックインした日の夜だけ。
今回の旅行は天候にも恵まれました。プールもきれいですガヤ アイランド リゾート ホテル
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明日からの3日間のホテルでのアクティビティを予約しに、夕食前にレセプションに向かいます。
2日目:Guided Nature Walk
3日目:Yoga & Coral Garden Snorkeling
4日目:Mangrove Kayaking
NatureWalkとYogaは無料でした -
アクティビティのスケジュール一覧表。
朝から夜までいろいろあります。完全予約制。
予約でいっぱいのものもあるし、時間のやり繰りもしながらブッキング。
スティを3泊4日にして日時に余裕を持たせたのがうまくいった -
アクティビティの説明書
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予約した夕食時間までまだ時間があるのでリゾートの敷地をウロチョロ散歩。
木々の中からいろんな鳴き声が・・・ -
Fishermans-Coveでの夕食。
ホテル内、客室以外はほとんどがオープンエア。これでいいんですよ、これがいいんですよガヤ アイランド リゾート ホテル
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白身魚ソテーのコース(写真)と大海老グリルのコース。美味しかった~
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2日目。
鳥なのか動物なのか昆虫なのか、いろいろな鳴き声を聞きながら目を覚ます。幸せを感じる瞬間でしたガヤ アイランド リゾート ホテル
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ここから昇ると2階の客室で、降りると1階の客室。これが建物の左右にあって、1つのヴィラに客室が4つあるっていうことです。客室数は合計120室とのこと
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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「Please do not disturb」の札。札をひっくり返すと「Make Up Room」。(写真は合成です)
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朝食会場のレストラン、Feast-Village。もちろんオープンエア
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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スズメも入ってきます
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ローカルフードもたくさんあったけど結局アメリカンブレックファースト中心で。イスラムのお国柄、ベーコンはビーフ、ソーセージはチキンでした
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バナナは身も黄色。味が濃いね、さすが本場
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2日目の始まりは、昨日予約しておいたGuided Nature Walk。9時スタート、約90分。
ジャングルの中をナチュラリストがガイドしてくれます(写真は集合場所) -
参加者は最初30人くらいでしたが、C国から来た一家族の団体さん10人が途中撤退し、途中から20人くらいになりました
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道無き道への入り口
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果てしない緑。
酸素は2倍、オゾンは3倍。光合成の音が聞こえてきそうガヤ アイランド リゾート ホテル
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ナチュラリストがポイントポイントで説明してくれます。
みんなはテングザルに会うことを期待していましたが、残念ながら目撃できたのは逃げる途中の尻尾だけ -
昨日の雨で少し地面が滑ります。蒸し暑くて、汗がダラダラと。腕や足は虫刺されで痒くなるし。虫よけスプレーは用意してたけど、かゆみ止めを持っていかず、大きな後悔
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足腰にキツいです
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90分のジャングルウォークも終わり、一度ヴィラに戻って着替えましょう
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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汗もかいたし、本命の海へ行こう!
歩いて5分でビーチ到着。ビーチマットは足りないことは無かったですね。
あ~、のんびりとまったりと。
聞こえるのは、プールで遊ぶ子供たちの声と、たまに飛んでる飛行機の音だけガヤ アイランド リゾート ホテル
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海側から陸側を撮影するとこんな感じ
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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タオルも用意してくれるし、冷たい水も用意されているし、リゾート気分満載!
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ずっと遠浅。水は温くて温水プールみたい
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今日のお客さん第1陣がやってきました。
素敵なホテルへようこそ。一緒に楽しみましょうね! -
さすがにお腹が空いた。PoolBar and Loungeで遅い昼食を。もちろん水着のまま
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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クラブサンドイッチ、一人前。東洋人2人にはこれで十分なボリューム
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夕食はレストランでビュッフェ。民族音楽やダンスの披露もあり、楽しい時間でした
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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ローカルフードと洋食が中心のメニュー。品揃えは豊富でしたよ
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焼きそばの具材を自分で皿に盛って渡せば、目の前で料理してくれます
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オリジナルの焼きそば。激辛~!
スイーツと一緒に食べて口の中を調和させる(!?) -
具材をひとつずつリクエストして作ってもらう、ローカルフードのラクサ
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3日目の朝。
今日は8時からヨガ、9時30分からシュノーケリングを予約していて、忙しい(笑)ガヤ アイランド リゾート ホテル
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ヨガ会場のホテル内のスパ・ビレッジへ
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スパの施術は屋外でもできるようです。ホテルの名前にも「SPA」って入ってるくらいだから、お願いしたいのはやまやまなんだけど・・・(今回は最終日にコタキナバル市街の街スパで)
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ヨガ会場は冷房完備。生徒は10人程度で60分。ヨガ体験コースって感じですね。先生は西洋人のオバサマでした。(ヨガ会場の写真はありません)
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ヨガの次は休む間もなくシュノーケリングへ。
ボートに乗って、サンゴ礁の綺麗なポイントに向かいます。こっちも10人くらいか -
移動の途中、ホテルからは離れたプライベートビーチTavajun-Bayがあります。ここには1日3回、ボートの送迎サービスがあります
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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水上住居の脇を通ります。もっとゆっくり見たかったなぁ
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ホテルから30分、シュノーケルポイントに到着。遊泳時間は45分。
きれいな珊瑚礁の海、プカプカ~
(遊泳中の写真はありません) -
魚の大群と戯れたり、ニモにも会えたし
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昼前にホテルへ戻り、午後はビーチでボケーっと。
WALK-MANを聞きながら、何もしない、何も考えない。カラダが火照ってきたら海に入ってクールダウン、の繰り返し -
マレーオオトカゲ(?)、いました、いました。でか~!
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昨夜、目の前を横切っていった野性イノシシの足跡。暗闇だったけど1メートルはあったなぁ。恐ろしやー
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ビーチに飛んでくる鳥。魚を狙ってた
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ホテル内遊歩道に普通にいるトカゲ。気をつけて歩かないと踏んづけてしまいます
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4日目、最終日。
朝食後はホテル内を散策。
向こうに見える海上コテージは別のホテル「ガヤナ・エコ・リゾート」 -
高台の客室からみえる景色は絶景ですね。ただ海から遠くて上り坂がキツイ
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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This is ジャングル!
ガヤ アイランド リゾート ホテル
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この後、午前中はまたまたビーチでノンビリ。
そして14時30分からのアクティビティ、マングローブ・カヤックに参加。
ホテル前ビーチからカヤックで10分、マングローブの入口へ。参加者約15人 -
ナチュラリストのガイドでマングローブに入っていきます。かつて経験の無い独特の空気感。来てよかった!アクティビティの時間は述べ60分程度。
※2枚の写真は後日ホテルからメールで送られてきました -
マングローブから客室に戻ってきたのが16時。
シャワーを浴びてからチェックアウトの準備です。ちょっと寂しい。
「帰りのボート時間が決まっているので、早めにチェックアウトする必要は無い」との説明が事前にあり、チェックアウト時間18時に客室までスタッフが迎えに来てくれましたガヤ アイランド リゾート ホテル
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部屋からリセプションへ移動中、ビーチでは朝から準備していたパーティが始まってました(披露宴かなんか?)
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欧米人カップルに虹をバックに写真を撮ってほしいと声を掛けられ、見上げると、確かに確かに大きな虹! 向こうはコタキナバル市街
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レセプションでチェックアウトの手続き。
レイトチェックアウトを事前リクエストして大正解でした。帰国ギリギリまで楽しめました -
この時間にボートに乗るのは我々含めて4人。スタッフが見送ってくれました。帰りたくないー
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さらばガヤ島。きっとまた来ます
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15分で本島に到着
ジェッセルトンポイント 駅
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ハーバーでは飲食する場所もあり、地元の皆さん、日曜の夜を楽しんでいます。
旅行会社にピックアップしてもらい、3時間だけ最低限の市内観光。見たいところは事前に伝えてはいたが、基本的にはお任せジェッセルトンポイント 駅
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最初に連れてってくれたのは地元の食堂
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コタキナバル来たら必ず食べなきゃと言われたバクテー(肉骨茶)。文字通り、肉をお茶で煮た鍋料理。写真はこれで一人前。他には炒飯を注文。おいしい
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次は土産物屋さん、街スパ、そしてナイトマーケット(写真)。なんと街スパの主人はオネエだった・・・
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22時30分にコタキナバル空港に到着し、スムーズにチェックイン
コタキナバル国際空港 (BKI) 空港
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これから飛ぶのはアジア行きばかり
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成田行き専用の待合。
ここにたどり着くまでは、ロビーでも廊下でもC国やK国の方々が至るところでベタベタ座ってて、我々は居場所無し。ここに来てやっとノンビリ。
さらばコタキナバル! また来ます!マレーシア!! -
搭乗の頃の外は強い雨。天候にも恵まれました
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成田行き飛行機は中央に通路があり左右に座席3つずつ。搭乗率50%
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帰国前、朝5時の朝食
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まもなく日本
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成田に到着。
写真は「ダイナミックピクチャーウインドウ」
新しくできた空港内の連絡通路。最近、建築系の雑誌によく出てきます。柱も壁もなく、大きなガラスだけで220mあるそうです。
3泊5日の楽しい旅行。本当にリフレッシュできました
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ガヤ アイランド リゾート
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