今年の１月中旬頃に「ＧＷはどこに行こうか…」ということになって色々と考えたりリサーチした結果、ベトナムのダナン＆ダラットに行くことに決めました！！<br />目的は、ダナンではビーチリゾート、ダラットでは滝めぐりです♪<br /><br />関空からはベトナム航空しか直行便は無いので、羽田経由でＪＡＬのチケットを取り、ベトナム国内はベトナム航空で移動するよう予約しました。<br />また宿泊費用も他の国に比べると比較的安いので、ダナンではプール付ヴィラタイプの部屋、ダラットではレイクビューのスイートルームを予約しました。<br /><br />若干心配だったベトナム航空国内線も大きな遅れもトラブルも無く、天気もホイアン以外は比較的良かったので、旅行の目的地もほぼ達成できたし、楽しい旅となりました！♪<br /><br />《その９》では、この旅行の目的地としてベトナム・ダラットを選んだ最大のきっかけにもなった『ポンガの滝』をご紹介しま～す。<br />以前にネットサーフィン中にふと見つけた『ポンガの滝』、その素晴らしい風景に目が釘付け...。いつか機会があったら訪れたいと思っていたことが実現しました！<br /><br />※ダイジェスト版旅行記はこちら→http://4travel.jp/travelogue/11129196

念願の絶景『ポンガの滝』へ◆2016ＧＷはベトナムへ！☆ダナンでリゾート＆ダラットで滝めぐり☆《その９》

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2016/05/05 - 2016/05/05

21位(同エリア109件中)

#その他

JOECOOLさん

今年の１月中旬頃に「ＧＷはどこに行こうか…」ということになって色々と考えたりリサーチした結果、ベトナムのダナン＆ダラットに行くことに決めました！！
目的は、ダナンではビーチリゾート、ダラットでは滝めぐりです♪

関空からはベトナム航空しか直行便は無いので、羽田経由でＪＡＬのチケットを取り、ベトナム国内はベトナム航空で移動するよう予約しました。
また宿泊費用も他の国に比べると比較的安いので、ダナンではプール付ヴィラタイプの部屋、ダラットではレイクビューのスイートルームを予約しました。

若干心配だったベトナム航空国内線も大きな遅れもトラブルも無く、天気もホイアン以外は比較的良かったので、旅行の目的地もほぼ達成できたし、楽しい旅となりました！♪

《その９》では、この旅行の目的地としてベトナム・ダラットを選んだ最大のきっかけにもなった『ポンガの滝』をご紹介しま～す。
以前にネットサーフィン中にふと見つけた『ポンガの滝』、その素晴らしい風景に目が釘付け...。いつか機会があったら訪れたいと思っていたことが実現しました！

※ダイジェスト版旅行記はこちら→http://4travel.jp/travelogue/11129196

エリア

ダラット(ベトナム)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

交通: 3.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: タクシー

地図を見る

16:30頃にダラット空港を出発し、タクシーで「ポンガの滝」に向かいます。

ダラット空港 (DLI) 空港
ダラットの郊外を走るので、ずっと田舎な風景が続きました。

Photo by wife
タクシードライバーは若い男性でした。彼は「ポンガの滝」に行くのは初めてだったようで、最後に曲がる箇所を行き過ごしてしまったようでした。

彼が通りすがりの民家で道を尋ね、引き返して少し走ると、写真のような看板がありました～。ここから残り6kmとあります。
何とか明るい内に着けそうでヨカッタ...
事前の情報では、空港から「ポンガの滝」までは車で約30分とありました。
私たちは約35分かかって17:05頃に滝入口に着きましたが...
入口の門はちょうどその時に閉められていて、そこにいたスタッフに運転手が交渉してくれて、再び門を開けてくれました。
きっと入場時間は17時までだったのでしょうネ。ある意味、ラッキーでした～♪
運転手さんが二人の記念写真を撮ってくれました。
ココを下りて行くようです。
滝までの遊歩道は、舗装された道でした。
これなら、普通の靴でも行けそうですね。
表面がツルツルの大きな木がありました。
斜面に板根を伸ばせて自分自身を支えているようです。
地図を見る

滝一口から7～8分歩いたところで、『ポンガの滝（Pongour Falls）』に着きました！！
雨季に入る前の時期なので、水量が少な目なのが残念ですが、今までに見たことの無いような滝風景です！♪

最も高い部分の落差は50mくらい、手前に見えている部分で20mくらいかな？
全体の幅は、400～500ｍくらいはあるのではないかと思われます（落差などの情報が無いので、JOECOOLの目測です）。
Photo by wife
あまりにもスケールが大きいので、全景をパノラマで撮ってみました。
向かって右側の高い崖からも水が落ちていますよね。

この滝は「ダニム川」という川の本流にかかる滝なので、この高地にもかかわらず川幅が400～500ｍもあるということになります。
やっぱり凄いスケールだなぁ…
パノラマ写真はこのような位置で撮影しています。

Photo by wife
向かって右側の高い崖からも幾筋もの滝が落ちています。

全体的にどうなっているかと云うと…
奥に高さ50～60mの崖が連なっていて、向かって左半分に20～30mの高さの崖があります。
向かって左半分の上にかかっているツインフォール。
向かって左半分が『ポンガの滝』のシンボル的風景です。
向かって左半分と奥の高い崖、両方に幾筋もの滝がかかっています。
こんな風景は日本では見たことが無いですね。
高崖にかかる一本の滝。
向かって左半分は、段瀑と分岐瀑を組み合わせたような姿形になっています。
あの段々担っているところは歩くこともできるんですよ。
イチオシ

Photo by wife
wifeの姿を入れて撮ってみました。
滝のスケール感が少しわかりますよね？
暗くなりつつあるので、写真が暗めになってしまったのが残念ですが、見事な風景です！☆
向かって右側のあのＶ字谷より左側に幾つもの滝があります。
イチオシ

向かって左半分の滝壺が見える位置に来ました。
何とも不思議な風景ですね。
真正面から見た左半分の部分。
真正面から見上げた左半分の部分。
人工的に石切りされたような水平な段差が不思議ですね。
左半分と右半分を仕切るように水草群が滝壺にびっしり。
高い崖から落ちる滝をズーム。
もう少し水量が多い時期だったら、スゴイ迫力になるのでしょう。
棚田のようになった段瀑部分が特に美しいですね♪
棚田のようになった段瀑部分が特に美しいですね♪
滝壺への落下点部分をズーム。
Photo by wife
イチオシ

スヌ君も、この地に来た記念に写真を！
上の写真はこのようにして撮っています。

Photo by wife
立つ位置やアングルによって様々な形に見える滝です。
Photo by wife
20分ほど居ましたが、さすがにかなり暗くなってきました。
名残惜しいですがそろそろ戻ることにしましょう。
念願の『ポンガの滝』を訪れることができてHAPPYです！♪
今度くることがあったら、水量の多い晴れた時に来てみたいものです...。
再びタクシーに乗って、この日のお宿に向かいます。

"to be continued"