広島、美味しいものの宝庫は当たり前じゃけぇ！ほいで、歴史を呉旧軍港・原爆資料館・マツダ博物館で知ったげ。

2017/06/14 - 2017/06/15

同業の仲間8人。
毎月一度以上県内から集まって、
とある会務を一緒に2年の任期で
やっていました。
その解散記念旅行に広島へ行ってきました。

同業の集まりの中でもこの会務は一番濃く付き合ったものでもあり
大人になってからの気心も知れる仲間になる大事な財産でもあります。

ちなみにその解散旅行の2年前
http://4travel.jp/travelogue/11018071
4年前
http://4travel.jp/travelogue/10797579

どちらも名古屋でしたが同じように楽しめました。
メンバーは毎回入れ替わる事になりますが
みんなありがとうね。

それでは今回はオヤジの8人旅のはじまりです。

写真は、「ワカコ酒」で紹介された広島鉄板焼きのウニ。

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 新幹線

広島へは、飛行機じゃなく新幹線4時間移動。

以前、飛行機のトラブルや

広島での飛行場からの渋滞も経験してるので

あえてみんなにも理解を求めて。

その分、ゆっくり車内で飲もうよと、事前仕入れたもの。

まずは一人で自宅駅を午前5時54分の東京駅行きへ乗車。

もちろん、車内で居酒屋。

事前にみんなには新幹線チケット渡して
新幹線車内で無事集合。

7時40分発のぞみです。

はい、すぐグリーン車のおしぼりサービスの前に8人で乾杯！

11時42分、時間ぴったりに広島駅到着。

駅ビルの牡蠣料理「ASSEかなわ」
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340102/34002333/

予約通りに行けました。
こういうのは幹事として助かります。

飲みっぱなしの車内でしたが

たちまちビール！　　（広島弁です）

注文したのは

「土手鍋御膳」

牡蠣のご飯

牡蠣フライ

メインの土手鍋

ぐつぐつなってから

別皿の牡蠣を

鍋に投入して土手鍋、完成！

おっと、お酒もここならではをいただきましょう。

ひれ酒ならぬ、牡蠣酒。1080円

ひれ酒のように、マッチでボッっと。

おねぇさんがやってくれました。

中にもこんなに牡蠣がごろごろ。

いい香りに包まれた牡蠣とともにゴクンとね。

昼食後は、呉へ。

ＪＲの時刻も調べてこれも時間通りに乗車できました。

JR西日本の227系「快速安芸路ライナー」で
33分で呉駅に到着。

マンホールみて気分もあがります

お目当ては「大和ミュージアム・てつのくじら館」

この右側の建物の中を通ってこれますので

ここまで雨でも大丈夫ですね。

それではみんなで記念撮影

大和ミュージアムにはこちらでチケット購入します

さて内部では

いきなり１０分の１戦艦「大和」の模型がみれます。

人形もかわいいサイズで。

まるで、アンドロイド〇〇さんのように

上の方からも

ちょっとずれて

下の方からも

歴史もちゃんとみないと

備品などは現物で

おぅ

無線電話装置です

悲しい遺産です

さて、こちらにもゼロ戦が展示です。

こちらにも、というのは2年前も

ゼロ戦みましたね。

http://4travel.jp/travelogue/11018071

この時に行った予約必要なところ
名古屋航空宇宙システム製作所史料室
https://www.mhi.co.jp/company/facilities/nagoya.html

今、みたらこの5月で見学休止のようです、残念。

ちょっと上からもみてみましょう

そしてもっと近くへ

「サハルナ」

復元具合を前回と比べちゃいます

前は中が直接みれました

翼はやや張りぼて感が！

そして呉駅からＪＲでまた広島駅に戻り、そしてタクシーで

広島平和記念資料館へ。

リニューアル工事を行っており、

本館が平成30年7月まで閉館予定でしたが

東館だけはみれました。

なかなかこういうのはＴＶの映像しかみていないものだけど

大きくみる迫力が違います

形だけわかるというのも悲しいです

この模型も生々しく

そしてドームもみて

ホテルへ。

日が長くなって観光もできてよかった。

今回、ＪＴＢの新幹線とホテルのパック。

便利な広島駅直結の

「ホテルグランヴィア広島」にしました。


荷物を置きに部屋に。

水和まりもまあほどほどの広さ

スリッパは布製

夕食は新天地

「弁兵衛 新天地店 」
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34000312/

個室で鉄板がテーブルについていて

コースメニューの充実さで選びました。

観光中は禁酒ですから

まずは乾杯の儀式。

まずはプースーにひたった

この店オリジナルという餃子


うん、美味しかった。

広島産カキと観音ネギのみそ炒め

尾道産　六穀豚のガーリックソースしそソース

ドラマ「ワカコ酒」第10話で紹介されたもの。

ウニの鉄板もの。広島名物！？

前回の広島では食べれなかったので

今回はこれ狙いでもあったかも。


位置情報がありません

位置情報を入力済み

そして「オタフクソース」

コースなので

二人でひとつだけど

広島流お好み焼き

デザートでごちそう様

2次会は新天地で近くのこちら

「魚樽本店」
https://r.gnavi.co.jp/y121501/

誰か、広島って言ったらレモンでしょ。

レモン絞り飲まなきゃね。

では海鮮を楽しみましょう

これは瀬戸内海じゃないよね

これも山陰・山陽もの！？
でも名前がおもしろいからいただきましたね。

実はボスがハマグリ好き

前回もハマグリのある店をチョイスする

完璧な幹事です。

そして、瀬戸内海も食べたい！という事で

オコゼをチョイス。

コリコリと最高に美味しゅうございました。

〆は
「にくちゃん」
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34018496/

さっきまで満席だったけど

ちょうどカウンターがあきました。

ホルモン系がまた旨かった

こちらもね、

まだまだ肉を欲するけん。

2日目

ホテルの朝食は

ブッフェか和定食の2択です。

私は和定食

お皿もってうろうろがめんどくさい二日酔いでした。

さて朝食後はまたＪＲ移動。

8時5分発で宮島口へ行きます。

ＪＲ29分乗って

宮島行き船に乗船します

8時45分発に。

8人以上で団体割引になりました。

天気も上々

風も雲もなく、そして波もこれ以上ない穏やかさで！

こちらはすれ違ったＪＲの方の船

だんだん、見えてきましたよ。

鳥居がみえてきました

あっという間の桟橋到着

風もなく絶好の観光日和

日本三景の宮島


そして、世界文化遺産の厳島神社

なんだかすごいコラボだ！

名物の歯科じゃない、「鹿」もどんとかまえて

風格さえ感じました。

こちらもどっしりと動きません。

さあ、あとひと踏ん張りかな！？

なにしろ風もなく暑くなってきた頃

それでも、階段あがって五重塔まで行った仲間も。

私は鹿と大鳥居がみれれば十分

だいぶ引き潮の時間でした

朱塗りじゃないところ

反橋

だいぶ反っているでしょう！

平和観音

下から見上げた五重塔

十分、これで満足。

おっと、ここで救いのタクシーが。

全員乗れないからまた桟橋まで歩くしかないか・・・。

まあ、桟橋まで帰るのゆっくりとね。

ゴールドkittyちゃん

「ぺったらぽったら」

まだ店は開いていなかったけど

あとで調べたら

もち米・うるち米に「かき」を乗せたものと
中に「あなご」を入れたものだそうですね。

ネーミングからはわからなかった。

ネーミングといえば

「新名物　もみじまん」　　って

まんじゅうって言わないところ！？そこ！？

こちらは、もみじ饅頭を作っている機械。

作りたてを試食させてもらえました。

さて、桟橋近くまで戻り

もちろん

たちまちビールを、こちらの店で。

「厳島BARL 厳齋 」
https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34022121/

この妖怪ウォッチは広島でしかみれないかな　と。

では、たちまちビールで乾杯！

カープは梅酒も赤くしちゃうのね。

ビールのつまみに「ガンス」を

そして牡蠣のアヒージョ

まったりしていると

鹿さんが、こんにちは！

いきなりびっくりでしたね。

乗船券は、suicaも使えて便利でした。

昼食はやはりここは外せません。

以前、3時間待ちを経験しましたから

予約の出来る「うえの」の２階

「他人吉」
http://www.anagomeshi.com/index.html

はい、ここでも　たちまちビールで乾杯！

他人吉穴子飯御膳
※月曜日、木曜日　昼限定

曜日も限定なんで実は今日の予定はここにあわせて

前後を考えたものです。

それだけみんなでゆっくり食べたかった

ちょっとみえてるご飯もしっかり味付けた炊き方をされてて

アナゴとの相性ばっちり。

（あなごのエキスとＴＶでやってたからあたりまえかもだけど）

白あなごも

デザートまでついていただきました。

食後はＪＲ宮島口駅発１２時１９分に乗って５６分向洋駅着

駅前のマツダ本社ビルへ。

ここでは予約して

実際に稼働している生産ラインを見学できる企業博物館

「マツダミュージアム」
http://www.mazda.com/ja/about/museum/

マツダの歩みをまずは案内されます

いろいろ作っていますね

案内のガイドさん

展示もあります

懐かしい

僕らだけでなく、業界の方の見学の団体の方もいました

1991年の「ル・マン24時間レース」で優勝した「787B」だったかな。

エンジンもそそる～

こちらは内装のクレイモデル

よくある外観のクレイモデルも展示。

こういうのもみながら

実際に稼働している生産ラインも見学できました。
（ただしそれは撮影禁止なので写真はありません）

ＴＶでの映像では生産の風景見た事ありますが

本当の現場の動きとかラインって大変だ。

日本車もすごいなと思ったものでした。

そして見学あわりお土産もいただき満足。

その後、タクシーで広島駅に戻り、無事新幹線でみな帰れました。

本当、みんなどうもありがとう。



次に会うのも会務ぬきで約束しちゃってもうすぐだけど

その前に書き上げられてよかった。