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スペイン・イタリアの旅⑨の続きです。<br />今日は、キャンティ・クラシコのワイナリーに向かいます。

スペイン・イタリアの旅⑩【キャンティ・クラシコ ワイナリー見学ほか】

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2017/05/03 - 2017/05/14

480位(同エリア869件中)

旅行記グループ 2017年 スペイン・イタリア

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28

dadachamaさん

スペイン・イタリアの旅⑨の続きです。
今日は、キャンティ・クラシコのワイナリーに向かいます。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円

PR

  • 今日は、キャンティ地方にあるワイナリーを往訪します。今回の旅行に出る前、有楽町の東急プラザB2Fにあるワインバルで妻とワインを楽しんでいた時、眼に入ってきたのがワイナリーの写真。そうだ!記憶に残る旅行を妻の母に楽しんでもらうにはワイナリーツアーが良いねと決まり、早速手配しました。<br />ただし、妻の両親が高齢なのでバスツアーは無理なので、アー○イタリアを介して日本人コンダクターと運転手付きリムジンを手配しました。<br />ここはロマーナ門。フィレンツェは城壁で囲まれていたそうです。

    今日は、キャンティ地方にあるワイナリーを往訪します。今回の旅行に出る前、有楽町の東急プラザB2Fにあるワインバルで妻とワインを楽しんでいた時、眼に入ってきたのがワイナリーの写真。そうだ!記憶に残る旅行を妻の母に楽しんでもらうにはワイナリーツアーが良いねと決まり、早速手配しました。
    ただし、妻の両親が高齢なのでバスツアーは無理なので、アー○イタリアを介して日本人コンダクターと運転手付きリムジンを手配しました。
    ここはロマーナ門。フィレンツェは城壁で囲まれていたそうです。

    ロマーナ門 史跡・遺跡

  • フィレンツェから車で45分。キャンティ・クラシコのワイナリー、クエルチャベッラに着きました。<br />正面の建物でワインのティスティングができます。

    フィレンツェから車で45分。キャンティ・クラシコのワイナリー、クエルチャベッラに着きました。
    正面の建物でワインのティスティングができます。

  • このワイナリーはグレーヴェ・イン・キャンティという村落から車で約5分ほどの場所にあります。<br />私たちが入るまでに別のお客さんが居たようで、ワインが並べられています。

    このワイナリーはグレーヴェ・イン・キャンティという村落から車で約5分ほどの場所にあります。
    私たちが入るまでに別のお客さんが居たようで、ワインが並べられています。

  • 早速、ミネラルウォーターをついで頂きます。私はガス入りが好きです。

    早速、ミネラルウォーターをついで頂きます。私はガス入りが好きです。

  • ちょっと休憩した後に、ワイナリーを巡ります。古い農家を改造、増築しつつ建てられたワイナリーです。

    ちょっと休憩した後に、ワイナリーを巡ります。古い農家を改造、増築しつつ建てられたワイナリーです。

  • 建物の隙間を抜けて裏手に出ました。

    建物の隙間を抜けて裏手に出ました。

  • このブドウ畑を見て何か気付きませんか?そうです。ブドウの木と木の間に、砂地がみえるのではなく多くの草が生えているのです。<br />化学薬品を遣わずに有機農法で育てています。

    このブドウ畑を見て何か気付きませんか?そうです。ブドウの木と木の間に、砂地がみえるのではなく多くの草が生えているのです。
    化学薬品を遣わずに有機農法で育てています。

  • ロサさんが熱心に説明をしてくださいました。ここは、採取したブドウをブドウの実と枝に分ける場所です。

    ロサさんが熱心に説明をしてくださいました。ここは、採取したブドウをブドウの実と枝に分ける場所です。

  • その反対側には発酵槽があります。

    その反対側には発酵槽があります。

  • 別の発酵槽です。先ほどの発酵槽では3000本程度のワインしか作ることができないそうです。そのかわり大変おいしいワインができますが日本には届きません。

    別の発酵槽です。先ほどの発酵槽では3000本程度のワインしか作ることができないそうです。そのかわり大変おいしいワインができますが日本には届きません。

  • クエルチャベッラ。樽に遣う木材は、PEFC認証材のようです。

    クエルチャベッラ。樽に遣う木材は、PEFC認証材のようです。

  • 表に出ました。朝方より天気が良くなっています。<br />今回の旅行で雨に降られることは一切ありませんでした。

    表に出ました。朝方より天気が良くなっています。
    今回の旅行で雨に降られることは一切ありませんでした。

  • グレーベ・イン・キャンティ方向のパノラマ。

    グレーベ・イン・キャンティ方向のパノラマ。

  • これは、キャンティワインでは珍しい、白ワイン、その名は「バタール」の熟成室。

    これは、キャンティワインでは珍しい、白ワイン、その名は「バタール」の熟成室。

  • ゆっくり時間をかけてワイナリーを廻りました。このあとティスティングです。

    ゆっくり時間をかけてワイナリーを廻りました。このあとティスティングです。

  • ティスティング用にご用意いただいたワインです。

    ティスティング用にご用意いただいたワインです。

  • まずは赤ワインからです。さすが、キャンティ・クラシコ!と感じる風味です。

    まずは赤ワインからです。さすが、キャンティ・クラシコ!と感じる風味です。

  • そして、赤ワインの後に頂いた、白のバタール。決して赤に負けない、しっかりとした味が残る白ワインです。普通の白ワインは、赤ワインの後に頂いても味がぬけてしまいますが、このバタールは違います。このワインを知ることがあり、ここのワイナリーを選定しました。<br />自宅用に半ダース購入し、持ち帰りました。

    そして、赤ワインの後に頂いた、白のバタール。決して赤に負けない、しっかりとした味が残る白ワインです。普通の白ワインは、赤ワインの後に頂いても味がぬけてしまいますが、このバタールは違います。このワインを知ることがあり、ここのワイナリーを選定しました。
    自宅用に半ダース購入し、持ち帰りました。

  • 昼食は、グレーベ・イン・キャンティから車で5分程度の、La Castellana。<br />

    昼食は、グレーベ・イン・キャンティから車で5分程度の、La Castellana。

  • 楽しげな内装です。

    楽しげな内装です。

  • 様々なものがつるされています。

    様々なものがつるされています。

  • ワインは何にするのか問われたので、クエルチャベッラの赤を注文すると、この棚から取り出して、

    ワインは何にするのか問われたので、クエルチャベッラの赤を注文すると、この棚から取り出して、

  • 早速テーブルの上にサーブされます。

    早速テーブルの上にサーブされます。

  • モッツアレーラ。最初は多すぎて大変かな、と思ったのですが、全く胃にもたれません。美味しいですね。

    モッツアレーラ。最初は多すぎて大変かな、と思ったのですが、全く胃にもたれません。美味しいですね。

  • ウサギのジビエ。

    ウサギのジビエ。

  • ラビオリのクリームソース、トリュフかけ。<br />ふんだんにかけられたトリュフがとても良い香りを出しています。

    ラビオリのクリームソース、トリュフかけ。
    ふんだんにかけられたトリュフがとても良い香りを出しています。

  • こちらはクリームパスタのトリュフかけ。<br />美味しいです!

    こちらはクリームパスタのトリュフかけ。
    美味しいです!

  • 美味しい食事とワインを頂き、専用車でホテルに戻るだけなので、うつらうつらしながらフィレンツェに向かいます。<br />途中で、ミケランジェロ広場に立ち寄っていただきました。

    美味しい食事とワインを頂き、専用車でホテルに戻るだけなので、うつらうつらしながらフィレンツェに向かいます。
    途中で、ミケランジェロ広場に立ち寄っていただきました。

    ミケランジェロ広場 広場・公園

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