2017/06/02 - 2017/06/05
2429位(同エリア10272件中)
ちゃままさん
小学6年生になる息子と一緒にJALパックのツアーでグアムに行ってきました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
二日目です。
ツアーに「6つの選べる島内観光」というものがついていて、私たちはその中のお得な追加代金で参加できる「イルカウォッチングツアー」を選択し、申し込んでいました。
シュノーケルをしたい人は水着で、ホテルのロビーに7時半集合との事でした。
JALパックのツアーは毎朝食付きでしたが、レストランが7時オープンという事と、朝食券を昼食券に振り替え出来る(但し、日曜日だけは振替出来ないとJALのデスクの人に言われました)との事で、朝食は食べずに集合場所に向かいまいした。
持ち物は水中カメラ、ちょっとしたお金、バスタオル。
バスタオルは、朝早くてプール用のバスタオル貸し出し口が開いてないかもと、昨日のうちに主人がバスタオルを借りておいてくれたものをもっていきました。(部屋のバスタオルとは別のもので、チェックインの時にタオルカードを3枚もらいました。それをプールや海にあるカウンターに出すとバスタオルが何度でも借りられます)
5分程前だったのですが、もうお迎えの人が待っていました。
オンワードからの参加は私達だけのようで、すぐにバンに乗って出発しました。 -
まずはオフィスに行って、そこでバスに乗り換えと言われました。
オフィスに着いて、まだ時間があったので室内を見ていたらロッカーを発見、主人に「貴重品はいれておいたら?」と私が提案し、ロッカーに貴重品をしまいました。
が、後からわかるのですが、これが大失敗でした。
係の人に何か言われない限り、勝手なことはしない方が良いかもしれません。 -
バスが到着。
路線バスのようなバスに乗り込み出発です。
中にはタモン地区から乗ってきたであろうお客様が乗っていました。
私達を含め、15人前後でした。
バスはハガニヤの方面に向かいました。途中、オンワードの前も通過したので、ここでピックアップしてくれれば、もう少し遅い集合時間で良かったのではないかと思いました。 -
2,30分で船のある場所に到着しました。
マリンシューズは良いけれど、サンダルなどの人は裸足になるように言われました。
1組づつ、船長と写真を撮ってから中に入ります。
船にはトイレがついています(紙は流さず、ゴミ箱に捨てるように言われました)
ドリンクはお水を好きな時に飲んで良いようになっています。
シャワーもコンプレッサーですが、海から上がった塩を流せるようになっています。 -
出発して、少しすると子供たちは2階にある操縦席に呼ばれます。
操縦席に座り、帽子をかぶり写真撮影。降りる前に船長認定証のようなものと、イルカのネックレスを頂けました。 -
湾のようなところから中々海の方に行かず、ここでイルカが見れるのかな?と思っていたら、船尾から梯子がおろされてシュノーケルタイムと言われました。
えっ?イルカウォッチングどうなったの?と思いましたが、船に用意されていたシュノーケル等を付けて海に入りました。 -
シュノーケルで海の中をのぞくと魚が沢山いて、一気にテンションが上がりました。
-
餌をまいてくれるので沢山魚が集まってきます。
-
ソーセージのような餌をもらった息子は、それをちぎって魚をおびき寄せ、魚に触ろうとしますが、逃げ足が速く中々触れずに残念がっていました。
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シュノーケル以外にトランポリンと釣りができます。
息子は釣りに挑戦していましたが、魚はお利口なので、餌をつつくものの針にはかからず、一匹もつれませんでした。 -
おしまいの声がかかり、みんな船に戻ります。
そこからいよいよ船は海原へと走り出しました。
どうやらこれから海にいるイルカを探すようです。
船はほとんど揺れることなく、しばらく走っているうちにちょうど良い風で、すっかり髪の毛も水着も乾きました。 -
イルカを探してグルグル海を走っていると、船長が前の方を指さして「イルカ」と言いました。1階の船の前のデッキに皆が集まります。私たちも言われた方を見てみたら、確かににゅると何かが海面に浮き出てくるのが見えました。
そして、ついに近くまでくるとはっきりとイルカの姿が見ることが出来ました。
イルカは絶えず泳いでいるので、イルカと並走するようにゆっくりと船をはしらせます。
それでもイルカはもぐってしまうので、その姿を見失うのですが、ゆっくりした速度で辺りを走らせているので、ジャンプしたり、泳いだりする姿を何度も見ることが出来ました。 -
しばらくイルカウォッチングを楽しんだら、そこから少し離れた場所で2回目のシュノーケルタイムになりました。
こちらでも沢山の魚を見ることが出来ました。 -
船に戻り、イルカを探しつつハーバーに戻りました(始めにのりこんだ場所とは違う場所でした)
迎えに来ていたバスに乗り込み帰ります。
ハーバーに着くまでにまたも水着も髪も乾いていたので、バスの中が寒くて困ったという事はありませんでした。
さて、バスに乗り込んだのがだいたい12時前位だと思います。ホテルのランチの時間は1時半まで。結構ぎりぎりの時間。もし、オフィスに戻るのではなく、行きもオンワードの前を通りすぎたのだから、そこで降ろしてもらえれば早く帰れてよかったのにね、と話しながら、私たちはこの時オフィスに戻るのだとばかり思っていました。
けれど、バスはなんとオンワードホテルのロータリーへと入っていきます。
もしかして、帰りはオンワードで降ろされる?と思っていたら、その通りでした。
バスがエントランス前に停まり、私達家族の名前が呼ばれました。
でも、私達はオフィスのロッカーに貴重品を預けてしまってあるので、ここで降りたら、シャトルバス券も入っている財布を、自分達で取りにいかなければなりません。
あぁ、なんであの時ロッカーに貴重品を預けたりなんてしたんだろう。
預けなければ、ホテルに早く帰れたのに・・・と悔やんでも仕方ありません。
バスの運転手さんに、「オフィス」と言ってロッカーのカギを見せたら、すぐに理解してもらえて、オフィスまで乗せていってもらえました。
オフィスに着く前に連絡もしておいてもらえたようで、着くとすぐに別の車でオンワードまで送ってもらえ、本当にありがたかったです。
あと、ツアーのパンフレットにはランチなしと書いてあったのですが、バスを降りるときにお弁当(チキンの照り焼きのようなおかず)を3つ頂きました。 -
部屋に戻り、急いで服に着替えてレストランに向かいました。
多分12時50分頃だと思います。席を片付けているようで2,3分待ちました。
息子は添い寝プランだったのですが、大人と同伴で朝食を無料で食べられるとの事で、チェックイン時に朝食券と一緒に毎回見せる子供用のチケットをもらいました。それをみせたらランチビュッフェも無料でした。
自分でつくるハンバーガー、焼きそば、カルビ焼き、かつ煮などおかず類も豊富で食べごたえがありました。
(カルビのお肉が柔らかくて美味しかったんですが、夜オンワードのBBQに参加するのでそこでも食べられるだろうと、1枚しかとらなかったら、そのお肉はBBQにはなくて残念でした。
(急いでたのであまりキレイな写真がなく、主人の雑な盛りの写真ですみません) -
私は自分でつくるトルティーヤのタコスが美味しかったです(ピンボケですみません)
他にもミニ肉まん、デザートなどもあり、お腹いっぱいになりました。 -
お昼を食べ、少し部屋で休んでからまた水着に着替えて、今度はオンワードのプールにやってきました。
この日は土曜日。わりと混んでいて、プールの周りにあるサマーベッドはあいておらず、とりあえずマンタ横にある芝生の上に荷物を置きました。
主人と息子は早速マンタ(写真の高いところから浮き輪に座って滑りおりるもの)に行きました。7組くらい並んでいましたが10分程で順番が回ってきたと思います。 -
他にも波のプール
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流れるプール
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スライダーは並んでないので何度も楽しめました。
スライダーはマンタの横と、波のプール奥と2か所ありました。
こちらは波のプール奥のスライダー下。この横のビーチベッドがたまたま2個空いていて、しばらくここで遊びました。
16時過ぎにはマンタの方のビーチベッドも空いていました。 -
17時前までプールを楽しみ、お風呂に入って着替えてからラウンジに行きました。(タワー棟なのでラウンジが利用できます)
この時間はハッピーアワーで、ポテトチップスやクラッカーなどが用意されています。それ以外にも席に着くと、お皿に3種類くらいおかずがのったものをホテルの方が持ってきてくれました。どれも意外と美味しかったです。次の日も利用したのですが、セルフのものは同じでしたが、お皿のメニューは違っていました。
主人はアルコールを、息子と私はオレンジジュースを頂きました。
(ただ冷たい飲み物は甘い物かりで、アイスティーとかが飲みたかった。カウンターの人に言ったらもらえたのかな?) -
18時半からは、これまたツアーに無料でついていた、オンワードバーベキュー&ポリネシアンショーです。
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セルフサービスでお肉や野菜を取りにいきます。
カルビ?、ロース、ソーセージ、鶏肉?等
飲み物も飲み放題です。ここでも主人はアルコール、私は無糖のアイスティー、息子は炭酸ジュースを飲んでいました。 -
お肉の他に海老、ムール貝みたいな貝もありました。
席で焼いて食べるのですが、これ、全席が焼き始めるとすごい煙と暑さ。
途中、息子と入り口の波のプールの辺りに避難して、プール脇に座っていました。
(お風呂に入っていったのに、もくもくにいぶされました) -
暗くなり、ポリネシアンショーが始まりました。
ファイヤーダンス等、結構いろいろなダンスをやってくれて、見ごたえがありました。
そうそう、隣が会社の社員旅行の団体様で、挨拶しているのが聞こえてきたのですが、「皆さん、あの大変な入国審査を終え・・・」と話していたので、昨日、すんなり入国審査できたのはラッキーだったのかなと思いました。 -
食事を終えて、近所(5分くらい)のペイレスというスーパーまで歩いて行きました。
お茶のペットが欲しかったのですが、なんと、スタバの瓶コーヒー牛乳よりもお高い!!(スタバ1.5$位、お茶2.5$位)
なのでペットの水にしておきました。
主人と息子はスタバのコーヒー牛乳を買っていました。
あと、お菓子売り場とは別に奥の方にお土産コーナーのようなところがあり、マカダミアンナッツチョコレートを購入しました。それ以外にはCONBOSというスナック菓子を買いました。行く前にキャラメル味があるとブログで読んで、絶対に欲しい!と思っていたのですが、ペイレスにはありませんでした。大きいサイズも見つけられず、1$くらいの小さい袋を数袋買いました。
全体的にお土産になるお菓子はABCの方が安かったような気がします。
(しっかり比べた訳ではなく、うろ覚えなのですが)
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