西表島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1年ぶりの日本滞在です。日本滞在中はいろいろ忙しいのですが、時間を見つけて日本旅行も楽しむことにしています。今回は八重山諸島への旅に出かけてきました。カテゴリーは日本旅行とも海外旅行ともいえない八重山旅行です。ビーチだけでなく、日本で秘境気分を味わう、沖縄文化にも触れてみるのが目的です。世界でここでしか味わえないことがありそうです。ただ11月下旬の沖縄県は雨期の始まりでオフシーズンとの事、そういえば昨年の今頃の日本滞在でも1週間も晴間を見なかったような。。貴重な日本旅行のチャンスなので、天気が良くなることを祈るのみです。

大自然、泡盛、爆弾まで、いろいろあった八重山諸島への旅 (Nature, party, and bomb,,, all about Yaeyama islands experience)

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2016/11/26 - 2016/12/01

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ノーーウォリーズ

ノーーウォリーズさん

1年ぶりの日本滞在です。日本滞在中はいろいろ忙しいのですが、時間を見つけて日本旅行も楽しむことにしています。今回は八重山諸島への旅に出かけてきました。カテゴリーは日本旅行とも海外旅行ともいえない八重山旅行です。ビーチだけでなく、日本で秘境気分を味わう、沖縄文化にも触れてみるのが目的です。世界でここでしか味わえないことがありそうです。ただ11月下旬の沖縄県は雨期の始まりでオフシーズンとの事、そういえば昨年の今頃の日本滞在でも1週間も晴間を見なかったような。。貴重な日本旅行のチャンスなので、天気が良くなることを祈るのみです。

旅行の満足度
3.5
交通手段
ANAグループ

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  • 1日目、東京から石垣へ向かうため羽田空港を発ちます。ANAは世界で最も定時発着率が高い航空会社のひとつ、のはずがまさかの機材故障のため離陸直前に方向を変えて格納庫で飛行機を降ろされます。B787の不具合の問題が以前あったと記憶していますが、まだ直っていないのでしょうか。

    1日目、東京から石垣へ向かうため羽田空港を発ちます。ANAは世界で最も定時発着率が高い航空会社のひとつ、のはずがまさかの機材故障のため離陸直前に方向を変えて格納庫で飛行機を降ろされます。B787の不具合の問題が以前あったと記憶していますが、まだ直っていないのでしょうか。

  • 結局代替機のB787で1時間半遅れての石垣島に到着。晴れていれば綺麗なビーチのはずですがご覧の雲行き、今にも雨が降りそうです。<br />

    結局代替機のB787で1時間半遅れての石垣島に到着。晴れていれば綺麗なビーチのはずですがご覧の雲行き、今にも雨が降りそうです。

  • 遅延のお陰で西表島(上原)行きのフェリー最終便には間に合わず、予約した西表島のホテルはキャンセルです。石垣市中心街でホテルを飛び込みで探します。フロントで尋ねると「明日は爆弾処理があるけど」との答え。バクダン!?最初は石垣流のジョークかと思ったけど、どうも翌日2016年11月26日に石垣市中心街で本当に爆弾処理があるそうです。戦時中の不発弾が見つかったためで石垣島では珍しくないようです。県内にはまだ2000トンの不発弾が残っていると推定されます。これも沖縄の日常です。<br />

    遅延のお陰で西表島(上原)行きのフェリー最終便には間に合わず、予約した西表島のホテルはキャンセルです。石垣市中心街でホテルを飛び込みで探します。フロントで尋ねると「明日は爆弾処理があるけど」との答え。バクダン!?最初は石垣流のジョークかと思ったけど、どうも翌日2016年11月26日に石垣市中心街で本当に爆弾処理があるそうです。戦時中の不発弾が見つかったためで石垣島では珍しくないようです。県内にはまだ2000トンの不発弾が残っていると推定されます。これも沖縄の日常です。

  • 爆弾処理の前夜ですが石垣市中心街はいつもどおりの様子。民謡居酒屋うさぎやへ。ここで泡盛を飲みながら沖縄料理や民謡歌を楽しみます。最初は聴いているだけですが、「エーヤーサーサー」の掛声の復唱から始まり最後には全員踊りに半強制参加。おかげで隣にいた人とも仲良くなりました。この雰囲気はいかにも日本らしくて私は楽しめましたが、好き嫌いはありそうです。

    爆弾処理の前夜ですが石垣市中心街はいつもどおりの様子。民謡居酒屋うさぎやへ。ここで泡盛を飲みながら沖縄料理や民謡歌を楽しみます。最初は聴いているだけですが、「エーヤーサーサー」の掛声の復唱から始まり最後には全員踊りに半強制参加。おかげで隣にいた人とも仲良くなりました。この雰囲気はいかにも日本らしくて私は楽しめましたが、好き嫌いはありそうです。

    うさぎや 石垣本店 グルメ・レストラン

  • 2日目、朝6時半に石垣市中心街のホテルを出発、しかしホテルを出て僅か200m程の距離にご覧の様な要塞が。なんと爆弾発見の現場に辿りついてしまいました。石垣商店街のメインストリートの1本隣の道が不発弾処理の現場でした。こんなに近い場所だったとは。。本日午後から始まる不発弾処理中はこの震源地から半径300mは完全立ち入り禁止になるようです。

    2日目、朝6時半に石垣市中心街のホテルを出発、しかしホテルを出て僅か200m程の距離にご覧の様な要塞が。なんと爆弾発見の現場に辿りついてしまいました。石垣商店街のメインストリートの1本隣の道が不発弾処理の現場でした。こんなに近い場所だったとは。。本日午後から始まる不発弾処理中はこの震源地から半径300mは完全立ち入り禁止になるようです。

  • 朝7時の西表島(上原)行きのフェリーに乗り込みます。こうして見ると石垣は南の島というより普通の日本の地方都市の雰囲気。昨日のうさぎや以外はまだ南国沖縄に来た気がしませんでしたが、、<br />

    朝7時の西表島(上原)行きのフェリーに乗り込みます。こうして見ると石垣は南の島というより普通の日本の地方都市の雰囲気。昨日のうさぎや以外はまだ南国沖縄に来た気がしませんでしたが、、

  • 上原は本当に何もない集落、スーパーが一軒と食事亭と民宿が何件かだけ。リゾート向けの施設は何もありません。ただ上原港から南に10分も歩くとご覧の様なヒナイビーチが。天気も回復し、ようやく静かな南の島に来た気分となり気を取り直し。。ところが予約していたホテルに連絡を入れると、昨日のキャンセルの連絡で3泊分全部キャンセルしたとのこと。自分は1泊分だけのつもりでしたが。どうも今週末にSUPの大会が西表島であり、すでに部屋は埋まり満室とのこと。仕方なく上原周辺の民宿を廻りますが、どこも満室、途方に暮れます。

    上原は本当に何もない集落、スーパーが一軒と食事亭と民宿が何件かだけ。リゾート向けの施設は何もありません。ただ上原港から南に10分も歩くとご覧の様なヒナイビーチが。天気も回復し、ようやく静かな南の島に来た気分となり気を取り直し。。ところが予約していたホテルに連絡を入れると、昨日のキャンセルの連絡で3泊分全部キャンセルしたとのこと。自分は1泊分だけのつもりでしたが。どうも今週末にSUPの大会が西表島であり、すでに部屋は埋まり満室とのこと。仕方なく上原周辺の民宿を廻りますが、どこも満室、途方に暮れます。

    上原港 名所・史跡

  • どうにか一軒空いてる民宿を見つけますが、部屋は東南アジアのバックパッカー宿レベルのボロさ。豪華ホテルのはずがバックパッカー宿に格下げになりショックは大きいですが、再度気を取り直し歩いて3分の写真のビーチへ。誰もいなくプライベートビーチ状態です。11月下旬ですが、太陽が出ていれば西表島はなんとか泳げる水温。ラッシュガードを着てシュノーケルです。この上原港すぐ北のビーチは遠浅で、多くはないですがトロピカルフィッシュやサンゴなどもあり、足の着く水深でシュノーケルも楽しめます。ただ白黒模様のウミヘビに2回も遭遇してしまい、危険を感じてシュノーケルはやめました。

    どうにか一軒空いてる民宿を見つけますが、部屋は東南アジアのバックパッカー宿レベルのボロさ。豪華ホテルのはずがバックパッカー宿に格下げになりショックは大きいですが、再度気を取り直し歩いて3分の写真のビーチへ。誰もいなくプライベートビーチ状態です。11月下旬ですが、太陽が出ていれば西表島はなんとか泳げる水温。ラッシュガードを着てシュノーケルです。この上原港すぐ北のビーチは遠浅で、多くはないですがトロピカルフィッシュやサンゴなどもあり、足の着く水深でシュノーケルも楽しめます。ただ白黒模様のウミヘビに2回も遭遇してしまい、危険を感じてシュノーケルはやめました。

  • 午後はピナイサーラの滝までカヌーツアーではなく自力でトレッキングします。上原からバスで3分、船浦港前で左折する交差点のバス停で降り、左折せずそのまま道を直進して1時間ほど歩き、舗装された道を最後まで歩くと写真の様な見晴らしの良い場所に着きます。ここはピナイサーラの滝までのカヌーツアーの出発地ですが、ここからカヌーではなく別の道を通りトレッキングでもピナイサーラの滝まで行けます。民宿で尋ねると地図にも表示がなく道に迷うとツアーを勧められますが、案外道はシンプルです。ピナイサーラの滝まで出発です。

    午後はピナイサーラの滝までカヌーツアーではなく自力でトレッキングします。上原からバスで3分、船浦港前で左折する交差点のバス停で降り、左折せずそのまま道を直進して1時間ほど歩き、舗装された道を最後まで歩くと写真の様な見晴らしの良い場所に着きます。ここはピナイサーラの滝までのカヌーツアーの出発地ですが、ここからカヌーではなく別の道を通りトレッキングでもピナイサーラの滝まで行けます。民宿で尋ねると地図にも表示がなく道に迷うとツアーを勧められますが、案外道はシンプルです。ピナイサーラの滝まで出発です。

  • ツアー用の駐車場を過ぎ道沿いに下ると、川の水を汲むポンプ場の建物があります。その脇を通る際、左側にブロードウォーク、右側に小さな川があります。ピナイサーラの滝までトレッキングで行く場合、この右側の川を歩きます。よって靴は確実に濡れますので、トレッキング用のサンダルで行くのがベストです。写真のようにピンクのリボンが途中まで道案内でありますので、まず迷うことはありません。

    ツアー用の駐車場を過ぎ道沿いに下ると、川の水を汲むポンプ場の建物があります。その脇を通る際、左側にブロードウォーク、右側に小さな川があります。ピナイサーラの滝までトレッキングで行く場合、この右側の川を歩きます。よって靴は確実に濡れますので、トレッキング用のサンダルで行くのがベストです。写真のようにピンクのリボンが途中まで道案内でありますので、まず迷うことはありません。

  • 西表島でジャングルウォークの開始!トレッキングのルートは川沿いに10分ほど進み、少し大きな川を越えると山を登ります。登りが終わって暫くすると、ご覧の様な最初の分岐が、標識に従いピナイサーラの滝へは左折します。<br />

    西表島でジャングルウォークの開始!トレッキングのルートは川沿いに10分ほど進み、少し大きな川を越えると山を登ります。登りが終わって暫くすると、ご覧の様な最初の分岐が、標識に従いピナイサーラの滝へは左折します。

  • 日本とはいえ南国のジャングル、普通に見られない虫などに遭遇します。日本の生物とは思えない特大のムカデやオレンジのトカゲなどが行く手を歓迎してくれました。他にも西表ヤマネコに見えた太った猫の様な動物も。一瞬だったので写真をとる暇もなく真相は分かりませんが。。<br />

    日本とはいえ南国のジャングル、普通に見られない虫などに遭遇します。日本の生物とは思えない特大のムカデやオレンジのトカゲなどが行く手を歓迎してくれました。他にも西表ヤマネコに見えた太った猫の様な動物も。一瞬だったので写真をとる暇もなく真相は分かりませんが。。

  • 標識はないですが2番目の分岐地点はピナイサーラの滝上の直前にあります。右に進むと滝上へ、左は滝下へ。入口から歩いたのは約1時間強、滝下へは更に30分ほど掛かります。ここで最後の関門が、ピナイサーラ滝上の展望を見るにはこの川を越えなければいけません。たいした流れには見えませんが、この50m先は滝で急流です。写真の程度の流れなら全く問題はなかったですが、水量が増して万が一流されたら50m先には滝が待っています。細心の注意が要ります。

    標識はないですが2番目の分岐地点はピナイサーラの滝上の直前にあります。右に進むと滝上へ、左は滝下へ。入口から歩いたのは約1時間強、滝下へは更に30分ほど掛かります。ここで最後の関門が、ピナイサーラ滝上の展望を見るにはこの川を越えなければいけません。たいした流れには見えませんが、この50m先は滝で急流です。写真の程度の流れなら全く問題はなかったですが、水量が増して万が一流されたら50m先には滝が待っています。細心の注意が要ります。

  • ピナイサーラの滝上の眺め、この眺めを独占です。ジャングルのど真ん中にあり、ちょっと秘境な気分も味わえます。<br />

    ピナイサーラの滝上の眺め、この眺めを独占です。ジャングルのど真ん中にあり、ちょっと秘境な気分も味わえます。

    ピナイサーラの滝 自然・景勝地

  • 2番目の分岐地点に戻り左へ進み滝下へ向かう途中、急坂を降りた直後に3番目の分岐が。右に進むと滝下へ、左はヒナイ川の下流に進みますが、左は1分もしないうちに写真の巨木があります。すこし寄り道してみます。<br />

    2番目の分岐地点に戻り左へ進み滝下へ向かう途中、急坂を降りた直後に3番目の分岐が。右に進むと滝下へ、左はヒナイ川の下流に進みますが、左は1分もしないうちに写真の巨木があります。すこし寄り道してみます。

  • 3番目の分岐地点で右に進み滝下へ向かう途中、また結構登りますが道は正しいです。道の終着点はピナイサーラの滝下です。暑い日にはここで泳ぐのが良い様です。船浦から歩いて往復5時間、3つの分岐を頭に入れておけばガイドなしでも迷うことはありませんでした。<br />

    3番目の分岐地点で右に進み滝下へ向かう途中、また結構登りますが道は正しいです。道の終着点はピナイサーラの滝下です。暑い日にはここで泳ぐのが良い様です。船浦から歩いて往復5時間、3つの分岐を頭に入れておけばガイドなしでも迷うことはありませんでした。

  • 3日目、この日は豪雨の天気予想どおりすごく荒れた天気です。ボロイ民宿に1日居ても気分が落ち込むだけなので、雨でも観光します。この日最初に向かったのは浦内川のクルーズ。予想通り他の参加者は他に2名しかおらずほぼ貸切状態。写真は折り返し地点の軍艦岩で、この時は雨が弱まりましたがひどい時は100m先も見えませんでした。帰りもこの2名だけと思いましたが、他に女子大生2名がマリユドゥの滝から帰ってきました。まさかこの雨で歩く強者がいるとは。。

    3日目、この日は豪雨の天気予想どおりすごく荒れた天気です。ボロイ民宿に1日居ても気分が落ち込むだけなので、雨でも観光します。この日最初に向かったのは浦内川のクルーズ。予想通り他の参加者は他に2名しかおらずほぼ貸切状態。写真は折り返し地点の軍艦岩で、この時は雨が弱まりましたがひどい時は100m先も見えませんでした。帰りもこの2名だけと思いましたが、他に女子大生2名がマリユドゥの滝から帰ってきました。まさかこの雨で歩く強者がいるとは。。

    浦内川 自然・景勝地

  • 続いて由布島へ。暴風雨で客を待つ牛たちも暇そうです。出発を待つ間、何人か他に観光客が来ましたが、この様子を見ると由布島に渡らず引き返して行きました。この日は雨ばかりで写真は殆ど撮っていません。収穫として、上原 &gt; 裏内川(クルーズ1時間) &gt; 由布島 &gt; 上原と、本数の少ない公共バスでも1日で西表島の観光地2箇所を巡れることが分かったことでしょうか。

    続いて由布島へ。暴風雨で客を待つ牛たちも暇そうです。出発を待つ間、何人か他に観光客が来ましたが、この様子を見ると由布島に渡らず引き返して行きました。この日は雨ばかりで写真は殆ど撮っていません。収穫として、上原 > 裏内川(クルーズ1時間) > 由布島 > 上原と、本数の少ない公共バスでも1日で西表島の観光地2箇所を巡れることが分かったことでしょうか。

    亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地

  • 4日目、この日は西表島を離れます。上原港には西表ヤマネコの目撃情報や西表島縦断トレッキング情報が表示されており、西表島でハードコアな旅をする場合に貴重な最新情報が掲示されています。西表ヤマネコは主に島の北側に住んでいるようです。<br />

    4日目、この日は西表島を離れます。上原港には西表ヤマネコの目撃情報や西表島縦断トレッキング情報が表示されており、西表島でハードコアな旅をする場合に貴重な最新情報が掲示されています。西表ヤマネコは主に島の北側に住んでいるようです。

  • この日も雨で西表島北側の上原港発のフェリーは欠航、なので無料バスで西表島南側の大原港へ移動して出発したところ。上原と大原の間に集落はほとんどなく、西表島の人の少なさ・自然豊かさを実感します。島内の車の制限時速は40km/hに抑えられておりヤマネコとの交通事故を防いでいます。

    この日も雨で西表島北側の上原港発のフェリーは欠航、なので無料バスで西表島南側の大原港へ移動して出発したところ。上原と大原の間に集落はほとんどなく、西表島の人の少なさ・自然豊かさを実感します。島内の車の制限時速は40km/hに抑えられておりヤマネコとの交通事故を防いでいます。

    大原港 (仲間港) 乗り物

  • 石垣島経由で竹富島へ向かいます。竹富島の魅力は時の止まった様な昔ながらの町並みです。シーサーが軒先に飾っています。昼間は観光客であふれており混雑して雰囲気は良くありませんが、5時の最終フェリーの後は静かで人はほとんどいなく全く違う雰囲気です。映画のセットの様な独特の町並みと静粛さ。竹富島に宿泊することをぜひお勧めします。<br />

    石垣島経由で竹富島へ向かいます。竹富島の魅力は時の止まった様な昔ながらの町並みです。シーサーが軒先に飾っています。昼間は観光客であふれており混雑して雰囲気は良くありませんが、5時の最終フェリーの後は静かで人はほとんどいなく全く違う雰囲気です。映画のセットの様な独特の町並みと静粛さ。竹富島に宿泊することをぜひお勧めします。

  • 他にも理由があります。1)民宿でユンタクという泡盛の飲み会ができます。初対面の相手とも気軽に語り合いができる雰囲気があります。2)星空が綺麗です。石垣から10kmしか離れていないのが信じられないほど星が多く、流れ星も多く見えました。幸運にもこの夜は雲がなくなり天気は良かったです。3)ホタルが綺麗です。西桟橋付近の草むらには暗くなると光る物体が、、良く見るとホタルでした。ユンタク仲間と自転車で星とホタルを見て廻って騒いだのは、まるで高校生に戻った気分でした。

    他にも理由があります。1)民宿でユンタクという泡盛の飲み会ができます。初対面の相手とも気軽に語り合いができる雰囲気があります。2)星空が綺麗です。石垣から10kmしか離れていないのが信じられないほど星が多く、流れ星も多く見えました。幸運にもこの夜は雲がなくなり天気は良かったです。3)ホタルが綺麗です。西桟橋付近の草むらには暗くなると光る物体が、、良く見るとホタルでした。ユンタク仲間と自転車で星とホタルを見て廻って騒いだのは、まるで高校生に戻った気分でした。

    竹富島の集落 名所・史跡

  • 5日目、早朝に石垣に移動してスキューバダイビングのツアーに参加です。石垣のマンタは世界的にも有名で、ぜひお目にかかりたかったためです。冬場には有名な石垣北部にあるマンタスクランブルにはまず行けないとの事です。その代わり黒島周辺にもマンタが出現するポイントがあります。この日はそこへ向かいました。黒島周辺に着くと幸運にも晴れ間が見えてエメラルドグリーンの海の蒼さがきれいです。ダイビングの感想は、サンゴの状態は白化状態で良いとは言えませんが、ウミガメやトロピカルフィッシュは多く見られました。

    5日目、早朝に石垣に移動してスキューバダイビングのツアーに参加です。石垣のマンタは世界的にも有名で、ぜひお目にかかりたかったためです。冬場には有名な石垣北部にあるマンタスクランブルにはまず行けないとの事です。その代わり黒島周辺にもマンタが出現するポイントがあります。この日はそこへ向かいました。黒島周辺に着くと幸運にも晴れ間が見えてエメラルドグリーンの海の蒼さがきれいです。ダイビングの感想は、サンゴの状態は白化状態で良いとは言えませんが、ウミガメやトロピカルフィッシュは多く見られました。

    黒島 自然・景勝地

  • この日はオフシーズンの11月末にも関わらず7名の参加者で、船長の「親方」ははりきってマンタを探してくれます。黒島周辺から遠くに見えるのは石垣島。<br />

    この日はオフシーズンの11月末にも関わらず7名の参加者で、船長の「親方」ははりきってマンタを探してくれます。黒島周辺から遠くに見えるのは石垣島。

  • マンタ発見!3枚のマンタが目の前を舞っています。マンタも逃げることなく私たちの周りを周回してくれます。念願かないマンタと泳ぐことができました。この写真は参加したダイビングツアー「マリンハウス・タイタイ」撮影のものです。ギアーレンタルを無料にする代わりにSNSで報告するのが条件だったので、いまここで報告させてもらいます。<br /><br />八重山諸島の自然・マンタ・泡盛のユンタク・思わぬアクシデント、色々な事があったけど全てが日本旅行の思い出として残りました。

    マンタ発見!3枚のマンタが目の前を舞っています。マンタも逃げることなく私たちの周りを周回してくれます。念願かないマンタと泳ぐことができました。この写真は参加したダイビングツアー「マリンハウス・タイタイ」撮影のものです。ギアーレンタルを無料にする代わりにSNSで報告するのが条件だったので、いまここで報告させてもらいます。

    八重山諸島の自然・マンタ・泡盛のユンタク・思わぬアクシデント、色々な事があったけど全てが日本旅行の思い出として残りました。

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