2017/06/21 - 2017/06/22
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yamabutoさん
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1泊2日で行ったはじめての台湾。
事前の天気予報とは異なり、
晴天に恵まれた今回の台湾旅行。
行きはジェットスター、ピーチ
帰りはバニラエアの乗り継ぎで
初のLCC利用となりました。
とても楽しく充実した滞在約30時間の
台湾旅行記を見て頂けると嬉しいです。
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-
6月20日(火) 18:00
いよいよ待ちに待った
台湾旅行へ出発です。
先ずは、新千歳空港から成田国際空港へ
18:55発ジェットスターGK118便に乗って向かいます。 -
成田国際空港へ無事到着。
初めて利用するLCCの飛行機でしたが
問題も無く快適に過ごせました。 -
成田空国際空港第3ターミナルの
宮武うどんで腹ごしらえしてから
リムジンバスで東京駅へ向かいます。 -
バスは高速道路を飛ばして、
約1時間程で東京駅に到着しました。 -
お台場にある大江戸温泉物語です。
今回はここの
「羽田空港早朝便プラン」を利用しました。
入館料金とバスチケット代を含めて
3480円(税込)です。 -
6月21日(水) 3:40
大江戸温泉3:50発のバスで
羽田空港国際線ターミナルへ向かいます。
東京は朝から大雨の予報なので
飛行機の出発に影響が無いか心配です。 -
約30分くらいで
羽田空港国際線ターミナルに到着しました。
早朝なので利用客も少なく静かでした。 -
5:55発
ピーチMM859便で台北へ向けて出発です。
外は雨がポツポツと降って来ましたが、
出発に影響は無く無事に羽田空港を離陸しました。 -
定刻よりやや遅れて
桃園国際空港第1ターミナルに到着しました。
早く台湾の街の空気を感じたい気持ちが先走ります! -
桃園国際空港第1ターミナル地下1Fにある
コンビニ「Hi life」です。
ここで予約していた
Wi-Fiルーターを受取ります。
iVideoで
充電バッテリー機能付きのタイプを
ネット予約したのですが、2日間利用でなんと557円。
しかも200円引きのクーポンを使用したので
実質357円と超格安!
台湾大手の中華電信4LTE回線で、
台湾滞在中は
地下鉄の中でも繋がりましたし
快適に使用出来ました。
返却もこのコンビニに出来ますし
是非、おすすめしたいレンタルWi-Fiです。 -
小腹が空いたので、
フードコート(美食廣場)のパン屋
「一之軒」で軽くお腹を満たす事に。 -
メロンチーズパン(左)と
ねぎ入りパン(右)と
ミルクティーを購入しました。
メロンチーズは
日本のメロンパンのように甘くなく
チーズの味が強いパンです。
ねぎ入りパンは
興味本位で買ったのですが、
これが塩味が効いていて美味しかったです。
ミルクティーは甘くなくて
ちょっと残念でした。 -
先ずは、タクシーで
新北市鶯歌にある陶器博物館に向かいます。
電車を乗り継いでも行けますが
今回の旅行は時間が限られているので
タクシーを利用します。
目的地を伝えると案内係の人が
700〜800NTD(台湾ドル)の料金が掛かるが良いか?と
聞かれましたが
想定内の料金なのでOKと言いました。 -
OKと言いタクシーに乗車したものの、
高速道路では3秒ごとに5元ずつ上がって行く
メーターにドキドキでした(。>д<) -
桃園国際空港第1ターミナルから30分程で
新北市鶯歌陶器博物館に到着しました。
タクシー料金は760元(約2780円)でした。 -
入り口前のチケット売り場で
入場券(80元)を購入して館内に入ると
受付で写真のような
日本語ガイド案内機を貸して頂けます。 -
台湾の歴史を
陶器の模型を使用して説明しています。
(写真撮影OKの許可を得ています) -
貴重な陶器も多数展示されています。
-
見ているだけでも
縁起が良くなりそうです! -
陶器の街
鶯歌の窯で作られた作品も
展示されています。 -
このコーヒーカップは
館内のおみやげショップで購入出来ます。 -
館内はすっきりしていて
落ち着いた空間です。 -
陶器博物館内のカフェで
ちょっと休憩。 -
アイスコーヒーを注文したはずが
出て来たのがまさかのホットコーヒー。
気温が30℃を越えて蒸し暑い夏の台湾で
ホットコーヒーなんか飲みたくないけど
しょうがないですね。
「アイスコーヒー」とか「Cold」と
ちゃんと言ったはずなのに
伝わってなかったのでしょう。
ケーキの味は
昔懐かしいのショートケーキ?
と言う感じがする味でした。 -
博物館を出ると待っていたのが
「ムワァ」と来る蒸し暑さでした。
生まれも育ちも北海道の私にとって
初めて体験するこの蒸し暑さ。
ちょっとこの蒸し暑さ
ヤバいなと感じて来ました。 -
鶯歌の街は
とにかく歩道が少ないと言うか
バイクと車がすぐそばを通って行くので
怖かったです。
スマホを見ながら歩いていたら
事故に遇いそうで危険でした。 -
異常な蒸し暑さの影響か
スマホのカメラ機能が
高温の為使用出来なくなり
休憩も兼ねて
鶯歌冰鎮と言うかき氷屋に来ました。
持参していた
ミラーレス一眼で対応しました。
(後程スマホは復活しました) -
バナナ、パイナップル、スイカ、など
その他色々なフルーツが入っていて
食べ応えがありました。
外の熱気から離れ
冷房の効いた店内で食べるかき氷は
夏の台湾ならではの醍醐味だと思います! -
かき氷屋の近くで
こんな変わった名前のお店を発見。
臭臭鍋って
どんな感じの鍋料理なのでしょうか?
かなり興味があります。 -
台湾オリジナルコーラと言われる「黒松沙士」です。
飲んで見ると
どこかで飲んだ事があるような味?
北海道民なら飲んだ事がある
「ガラナ」の味に似ていました。
もっと分かりやすく言うと
ガラナをもっと風邪薬っぽくした感じです。 -
鶯歌の市場です。
アジアのマーケットと言う雰囲気が
凄く出ていました。
ちょっと寄って市場の中を
見たかったですが、
電車の出発時間も迫って来ていたので
ちらっとだけ見学しました。 -
美味しそうな食べ物もいっぱいあります。
1つ味見して見たかっなぁ〜 -
見た事が無いフルーツもあります。
ピンク色の果物は何? -
南国フルーツの象徴
ドリアンを初めて生で見ました。 -
鶯歌駅です。
12:41発車の電車で
台北駅まで行きます。 -
約30分程で台北駅に到着。
車内は冷房が効いていて快適でした。 -
改札を出た所に
お目当ての駅弁屋がありました。
このお店で「八角拝骨便當」を
1つ購入。 -
台北駅舎構内です。
風格がありとても広い駅舎です。
台湾の方は回りに座って
弁当などを食べている人が
多かったです。 -
「八角拝骨便當」です。(80元)
このお弁当は
すべてのおかずが美味しいです。
揚げた豚肉もちょうど良い味付けで
煮た豆腐、炒めキャベツ、煮卵の
すべてが美味しいです。
出来たての温かいお弁当で
今回の台湾旅行で
衝撃度No.1の美味しい食べ物でした。
皆さんも台湾に行かれた時は
是非、一度この駅弁を食べてみてください。 -
この後、MRT板南線に乗り
市政府駅まで来ました。
市政府周辺は
新光三越やファッションビルなどがあり
オシャレな景観の街になっています。 -
市政府バスターミナルで
明日の空港行きのリムジンバスチケットを
購入しようと来たのですが
係員に上手く言葉が伝わらず
結局購入出来ませんでした。
ホテル近くの停留所から乗車したかったので
事前購入したかったのですが
残念です。 -
気を取り直して台北101へ向かいます。
間近で見るとかなり高いです。 -
台北の101館内です。
高級ブランドショップが軒を連ねます。 -
5階にある展望台入り口です。(チケット売り場)
外国人観光客(私も含めて)が
長い列を作っていましたが
あまり待たずに
エレベーターで展望台に行けました。 -
展望台からは台北市内の景色が
360度見る事が出来ます。
この日は晴れていて
風も強くなかったのですが
屋上展望台がcloseだったのが
残念です。 -
台北101近くに建設中の
このビルもかなり高いです。 -
おみやげSHOPです。
タワー模型など欲しいものがありましたが
こちらは別の意味で高かったので
買いませんでした。 -
強化ガラスを使用しているので
大丈夫だとは思いますが
恐くてガラスの上に立てませんでした。 -
外に出て改めて台北101を見上げると
やはり高いですね! -
台北101からも
歩いて10分ちょっとで到着出来る
今日の宿泊ホテルです。(プレイス・X)
ホテル入り口が分かりにくいですが、
写真正面の看板がある所から
階段で地下に行きます。 -
散々入り口を探した挙げ句
やっとフロントがある
地下に到着しました。 -
1人使用ですが
このタイプの部屋しかないみたいです。
部屋は清潔で過ごしやすいですが、
冷蔵庫が無いのが残念でした。
壁が薄いのか
他の部屋のテレビの音が聞こえたり
物音が結構響きます。
でも台北市内で
6250円くらいで宿泊出来るので満足です。 -
シャワーを浴びてひと休みしてから
夕日の綺麗な淡水へ向かいます。 -
ホテル最寄りの
MRT象山駅から1時間程で
終点の淡水に到着しました。 -
河岸沿いに
たくさんのお店がありますが
先ず、淡水名物の梅ドリンクを頂きました。
しょっぱい梅ジュースと言う味で
個人的には美味しいと言えない味です。 -
夕日を見ようと
淡水にはこの時間たくさんの人が訪れます。 -
イカの丸揚げのお店です。
このお店のように台北や淡水では、
日本語表記のお店が多かったように思います。 -
こちらも淡水名物
ロングソフトクリームです。
意外にもおじさんが作っていました。 -
東洋のベニスとも言われる
淡水の夕日です。
真っ赤に染まる太陽が沈む景色は
見られませんでしたが
とても素敵な風景を見る事が出来
満足でした。 -
展望が良い
スターバックスもあります。 -
台湾ではあまり見掛けない
教会がありました。 -
淡水老街をぶらぶら歩きます
台湾に行ったら是非食べて見たかった
胡椒餅のお店を発見しました。 -
胡椒餅の味は
想像していたのとは違い
肉の味が結構出ていました。
でも美味しく頂きました。 -
蒸し暑さで喉が乾き
ドリンクスタンドでジュースを購入。
メニュー表も日本語表記があり
「緑茶ヤクルト」と言う名のメニューが
気になりましたので
試しに購入。
これがお茶の渋味も無く
飲みやすくて美味しかったです。 -
淡水福佑宮です。
-
ちょっとだけ中を見学。
思わず
キョンシーの世界だー(昔流行った映画)と
心の中で叫んでしまいました。 -
三峡名物
牛角クロワッサンのお店です。 -
事前に淡水でも牛角クロワッサンを
食べられる事を調べていたので
迷わずにオリジナルを1個購入。 -
こちらは思ったいた通りの
生地がしっかりした
美味しいクロワッサンでした。 -
呂家小籠包と言うお店で
小籠包を頂きます。 -
お店にビールは置いてなく
隣の商店で買って来て
持ち込みしました。 -
小籠包と
淡水名物の魚肉団子スープです。
ビールと小籠包の組み合わせは
最高です!
魚肉団子スープも
薄味ながら美味しかったです。 -
英専夜市です。
夜市の規模は士林夜市に及びませんが
老街を含めた夜の賑わいは
淡水が台湾No.1だと思います。
とにかく人と原付バイクが入り乱れて
北海道弁で言うと「わや」です。
(めちゃくちゃと言う意味です) -
台湾に来たら食べたかった
臭豆腐でしたが
お腹いっぱいで食べられませんでした。
店の前でも臭い匂いは
そんなにしなかったです。 -
夜市や老街では
このようなカットフルーツの
屋台が多かったです。
日本では見掛けないフルーツも
ありましたが
食べませんでした。 -
デザートに一度味わって見たかった
豆花のお店に来ました。 -
甘い小豆と柔らかい豆腐と
言う感じの食べ物です。
美味しいですが、
もっと冷たい方が良いかなぁと思います。 -
たくさん歩き回った淡水を後にします。
-
約1時間程で
宿泊ホテルのある象山駅に到着。
台北101の夜景が綺麗でした。 -
このような光景は
台湾だけではないでしょうか? -
冷房の効いた地下鉄から
外に出たら蒸し暑さで
またビールが飲みたくなり
ホテルから徒歩3分くらいの場所にある
セブンイレブンに寄りました。 -
ビールのつまみに
薫製卵を購入しました。
なぜか癖になる味です。 -
台湾ビールとりんごジュースを購入。
コンビニのビールは冷えていて
最高ですね!
りんごジュースだと思って買ったのに
トマトジュースでした。
良く見たらトマトの絵ですものね。 -
6月22日(木) 5:40
朝食を食べにホテル近くにある
「松徳永和豆」へ -
店内は私を含めて4〜5人くらいしかい居なく
落ち着いた雰囲気でした。
手前の台湾フードも美味しそうだなぁ〜
食べなかった事を
今になって後悔しています(。>д<) -
台湾の朝食って感じですね!
インスタグラムの写真を見せて
注文したのでメニューの名前は分かりません。
パンは、甘くない揚げパンを軽くした感じで
とても美味しかったです。
豆腐粥のような食べ物は
酸味があり食べ慣れない味でしたが、
全部食べました。
隣のテーブルにいた
3人組のタクシー運転手さんは
その他に朝から小籠包を食べていました。
さすが台湾ですね。 -
台北101を真正面に見ながら食べる
朝食はなかなか経験できないです。 -
食堂の隣のセブンイレブンで
ボトルもオシャレな「豆乳紅茶」を購入。
すっきりしていて飲みやすく
甘味があり美味しかったです。
朝食に食べた揚げパンと豆乳紅茶は、
多分相性がGoodだと思います。
宿泊ホテルには
冷蔵庫や自動販売機が無く
(500mlの水2本がサービスで置いてありました)
ここのセブンイレブンが
一番近い飲料水の購入場所です。
台湾では
あまり屋外に自動販売機を見掛けません。 -
食後は、食堂近くの遊歩道から
台北101の外観写真を撮影する為
象山に登ります。 -
途中カタツムリを発見!
縁起が良い前触れかなぁ? -
ここから登り階段もキツくなります。
早朝だからなのか
誰も人が歩いていません。
象山自然歩道の分岐点を右側に行き
少し歩くと1軒の民家があります。
ここでアクシデントが発生?
いきなり2匹の恐そうな犬が出て来て
私を追い掛けて来ました。
逃げようとする私の大声を聞いた
住人が出て来て
何とか難を逃れましたが
本当に恐かったです。
地元の人は事情を知っていて
こちらの遊歩道を選らばなかったのかもしれません。 -
何とか無事に展望台に到着。
苦労して登って来た甲斐があり
素晴らしい写真を撮影出来ました♪
でもここにも2匹の野良犬?がいました。
おとなしそうな犬達なので
大丈夫でしたが。 -
それにしても天気にも恵まれ
本当に満足出来る
良い写真を撮影出来ました。
(スマホカメラでも十分綺麗に撮影出来ます) -
三越にも時間があれば
行きたかったです。 -
帰りは中強公園方面へ出る
こちらの遊歩道を利用しました。
この道は階段が急ですが
歩道も整備されて
早朝でも10人くらいいましたので
安全ですね。 -
建物の間から見る
台北101もこれはこれで良いですね。 -
階段を降りきると
ディープな街並が広がっていました。 -
ホテルに戻りシャワーを浴びて
チェックアウトです。
まだ7時過ぎですが
日差しが強く30℃はありました。 -
ホテルをチェックアウトして
市政府駅方面に歩きます。
台北の日常の通勤ラッシュは
原付バイクの多さが凄いです。
この光景を見ているだけでも
面白いです。 -
近い将来
アジアを代表する
ビッグツインタワーに
なるのでしょうか? -
このアングルから撮る
台北101の写真も良いですね! -
午前9時前ですが
この時すでに32度くらいの気温。
でも前日の蒸し暑さの方が
体に堪えました。 -
市政府バスターミナル近くの
カフェで
再度朝食&休憩。 -
パンケーキとチップスの
モーニングセットです(253元)
美味しかったです。 -
市政府バスターミナル9:30発の
桃園国際空港行きリムジンバスに乗車。
MRTが桃園国際空港まで
開通した影響か
10人程しか乗っていませんでした。 -
桃園国際空港第1ターミナルに到着。
バニラエアの成田行きカウンターは
すでに長蛇の列が。
予定より早目に来て良かったです。 -
台湾最後の食事は
桃園国際空港第1ターミナル地下の
フードコートで(美食廣場)で
ベトナム料理のビーフンを食べました。
台湾料理の風味も感じられ
美味しかったです! -
フードコート内のパン屋
「一之軒」で
職場の人達へのおみやげを選びました。
牛乳糖(ヌガー)と迷ったのですが
チョコレート味のパイナップルケーキも
珍しいと思い
写真のチョコレートパイナップケーキを
購入しました。
これが正解でとても美味しかったです! -
Wi-Fiを受け取ったコンビニに返却して
最後の締めくくりは
暑い台湾にピッタリの
冷えたビールを一気飲みで
終えました。 -
1泊2日約30時間の短い旅は
あっと言う間に終わりの時を向かえました。
美味しい食べ物もたくさん食べられ
素晴らしい景色も堪能して
夏の台湾の暑さも体感出来
たくさんの思い出をカメラに収め
大変満足な台湾旅行になりました。 -
バニラエアJW104便
桃園国際空港13:05発は
定刻通り17:30に
成田国際空港第3ターミナルに到着。
この後JW929便
成田国際空港20:15発の飛行機で
新千歳空港に到着し
無事自宅へ帰宅しました。
また来年に台湾旅行に行きたいと思っています。
今度は、高雄・台中にも行って見たいです!
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