2017/06/13 - 2017/06/13
113位(同エリア1223件中)
taroトラベルさん
- taroトラベルさんTOP
- 旅行記134冊
- クチコミ39件
- Q&A回答1件
- 384,395アクセス
- フォロワー92人
5月の長崎旅行中に、愛用カメラのレンズが壊れてしまいました。
自宅に戻った後、直ぐにメーカーへ修理出し。
しばらくしてから無事に修理完了で手元に戻ってきました。
じゃあ、修理後の試し撮りにでも行きたいんだけど、遠出する気も無いし、どこかいい場所ないかなぁ。
するとキタキュー(北九州の事を時にそう呼ぶのだ!)には「門司港レトロ」と言うちょっとしたビジュアルスポットがあると耳にした!
なんでも、かつて貿易港として栄えた門司港の周辺には、大正モダンの雰囲気そのままのレトロな建物が点在してて、それらをリノベ&保存。更に港を中心とした街一帯をレトロな街並に整備。「門司港レトロ」と名付けられ、キタキューを代表する観光スポットになってるそーだ。
じゃあ決まり!
自宅からも近いし、建築好きのtaroトラベルにはピッタリじゃないですか!
ついでに「九州鉄道記念館」なるものもあって、こっちも見学しなくちゃね~。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
自宅から車で30分。
JR門司港駅前に来ています。
情けない話ですが、キタキューに引っ越してくるまでは、門司港って北九州にあるとはぜんぜん知りませんでした。
社会科か日本史の教科書かなんかで、門司港の名前を見たと記憶してはいますが…。
ところで、門司港レトロと呼ばれているこの一帯!
大正モダンを感じさせる素敵な街並だという話だったけど…裕次郎?ノスタルヂア?…って、思いっきり昭和じゃないですか! -
しかも!
門司港レトロを代表する建築物のJR門司港駅が保存修理工事中という事でこんな姿に!
国の重要文化財に指定されているので、これは見たい!と思ってたのに、これじゃあ何なのかぜんぜん分からない!
ああ~、ここに来たのは失敗かーっ!? -
悔しいので、本来ならば見れるはずだった駅舎の写真upしときました!
(写真「門司港レトロインフォメーション」より)
明治時代に建てられたネオ・ロマネスク調の木造建築で、大正時代に現在の場所に移築されたそうです。
今日に至るまで現役の駅として機能しているのですから、スゴイ事だと思います。 -
しかし工事中ではあるものの、駅として営業はしているので、気を取り直して中を見学することに。
いきなり現れたのは工事の壁を利用したギャラリー!
森田恭通氏監修で、アーティスティックな絵画や当時の貴重な写真などが飾られてます! -
へぇ。昔の門司港駅だー。
このギャラリーを見学している人々はかなりいて、工事現場をこんな風に利用するのはなかなかいいもんですねぇ。 -
改札周辺もなんとなく雰囲気あるじゃない!?
「払戻所」というプレートもいい感じだし。
ただ、工事中なんで、天井の鉄骨やいろんな線がムキ出しに! -
さて、電車のホームが見たくなり、改札口を右に回り込んでパチリ!
この渋い雰囲気いいわぁ…。 -
オットも「こっちの角度から撮るのいいんじゃない?」などと言ってくれることだし、この鄙びたホームからなかなか離れられない。
と、いうか、少し鉄子ちゃんのケがあるtaroトラベルは、ずっとここで電車の往来なんかを見ていたい! -
ですが、ずっとホームでマッタリとしてるのは時間がどんどん無くなってしまうので次行きましょう!
この駅、明治、大正の当時は相当モダンな駅だったと思うんですが、それを知るのにはお手洗いを見てみるのがオススメなんだとか...。
確かに。入り口、なかなかの雰囲気だわ…。 -
すでに、当時としては非常に珍しかった水洗式のお手洗いだったそう。
それで、女性用スペースの写真を撮ったんですが、ちょっと生々しくて。
これは旅行記には不向きだわ…という事でその写真はボツ!
で、角度を変えてパチリとしたのは、大正時代からここに設置されている「幸運の手水鉢」。
青銅製でなんともレトロ! -
お手洗いの次は…なになに?洗面所!?
洗面所とお手洗いって一緒じゃないの?って思ったんですが、そーじゃなかったです。ホントに洗面だけです。
内部は大理石仕様で、鏡とシンクはタイル貼り。今も使用可!
きっと当時は最先端の仕様だったんだろうね。
洗面所入り口前には「帰り水」という、年季の入った水飲み場が。こちらも使用可!
門司駅開設時に設置されて以来100年!美味しいお水を人々に提供し続けているそうです。
特に戦前の海外旅行者や、戦後の復員者や引揚者が門司に着いて、安堵の気持ちで喉を潤したということから「帰り水」と呼ばれるようになったというジーンと来るような由来も分かりました。 -
さて、ランチの時間。
門司港名物と言えば「焼きカレー」!
特に店は決めてこなかったけど、焼きカレーの店は駅前の通りに何件も並んでたので、探さずにすみました。
食べたのは「伽哩本舗 門司港レトロ店」のポーク焼きカレー!通常は¥800くらいのところ、この日のランチメニューだったので¥600!
コーヒーとセットでも¥700と嬉しいプライス!
表面カリッとグリルされた豚肉が焼きカレーの上に乗ってて、カレーの下にはトロッとした卵が入ってる!アツアツで美味しかった~。
地元の人も観光客も次から次へとやってきて、店は満席。
我が家が帰る頃にはテーブルが空くのを待つお客様が増えて30分待ちに。 -
最初の「ノスタルヂア」で、散策意欲を失いそうになってましたが、門司港駅内部を見学したら意欲が復活してきました。
焼きカレーでお腹もいっぱいだし、腹ごなしも兼ねて街の散策つづけるかー。
と、目の前のビルは日本郵船。
アーチ型のエントランスがなかなか素敵で、レトロと言えばそうなんだけど建てられたのは昭和の初期。
ただ、1階にファミマがあるんですが、いつものグリーンじゃなくて、黒っぽいセピア色!
きっと、外観の雰囲気を壊さないように、門司港レトロの雰囲気に合わせたんだろうね。 -
そのまま道なりに歩いて行くと
わぁ。素敵な建物~! -
ここは「旧門司三井倶楽部」。
大正10年に三井物産の社交倶楽部として建てられたそうです。
翌年にはアインシュタイン夫妻が宿泊したそうです。 -
全景もパチリ!
-
中も見学してみました。
1階の左手にはレストラン。右手にはイベントホールがあります。
写真はイベントホール。天井がオシャレだなー。
2階にはアインシュタインが宿泊した部屋と林芙美子の記念室があるのですが、見学するには入場料が必要!
で、とっさに見学パスしました。
先日の長崎旅行で入場料や見学料をさんざん払ってウンザリしてたので、反射的に拒否ってしまった…。
ただ、有料と言っても¥100なんで、とても良心的な価格だなぁと思います。長崎なんかだと、どこに行っても¥500~¥600は取られてたので。 -
続いてやってきたのは三井倶楽部の近くにある「旧大阪商船」。
八角形の塔とオレンジ色が目印の重厚感のある素敵な外観!
当時の門司港では台湾、中国、印度、欧州への客船が出航していたそうで、その拠点となっていたのがこのビルなんだそうです。
1階は待合室、2階はオフィスとして使われていたそうです。 -
館内に入る手前の廊下?回廊?
例えるとここが出発ロビーみたいな場所だったのかな。
今、私達が空港の国際線出発ロビーで、ちょっとワクワクしながら搭乗を待ってるのと同じように、ここで当時の旅行者の人々も同じ様な気持ちで出発を待っていたんだろうね。
いや、もっとドキドキな気持ちだったのかもしれないね。 -
全景も撮って見ました。こんな感じ。
現在1階には「わたせせいぞうと海のギャラリー」(入場料¥100)
地元作家さんたちの作品を販売する「門司港デザインハウス」があります。
建物の右側サイド。そこの回廊を生かして、テラス風のテーブルもある素敵なカフェもありましたよ。 -
港へ。風が気持ちい~い!
この海は関門海峡。あの橋は関門橋! -
つまり、こっちは九州!あっちは本州なのです!
-
で、今、そんな景色を眺めて立っているこの場所のすぐそばには、こんなにインパクトのあるものが!
奥の高層マンションは黒川紀章氏設計の「レトロハイマート」。
最上階の31Fは「門司港レトロ展望室」になっています。
手前には「ブルーウィングもじ」と名付けられたはね橋が! -
はね橋が上がるところを見てみたいけど、やっぱり時間がね…。
1日に6回開閉するそうです。
じゃ、橋を渡ろう... -
と思ったら、オット、この建物が気になると言い、橋は渡らず右折!
ここはホテルでした。「プレミアホテル門司港」。
旧称の「門司港ホテル」と言ったほうが分かりやすいようです。 -
観光地でよく見かける人力車。
門司港レトロにもいるんだー。 -
で、また、右折。
旧三井倶楽部と旧大阪商船が左右に並んで見える! -
で、振り返ると入り江のような第1船だまりのところに一艘の古い船発見!
船のレストラン?カフェ?
観光客や修学旅行の学生さん達がこの船にどんどん吸い込まれてる!
なんか、ここテレビで見た事ある~! -
いちよう、この店の入り口まで行って確認してきました。
お笑いグループのロバートの秋山竜次さんのお父さんの店だったんだよね!
ロバート3人の内の2人はキタキュー出身!とキタキューウォーカーで見たよーな。
北九州市観光大使に任命されてるんだったっけ!? -
お天気もいいし、ハーバー沿いを歩くのは気持ちがいいねぇ。
-
対岸に見えるのは「旧門司税関」。
素敵な建物なんであっち側に行って、正面エントランス側の写真撮りたい! -
で、ぐるっとしてきて、また「ブルーウィングもじ」に戻ってきました。
今度こそ、はね橋渡ります! -
橋の上から見る風景もなかなか良かったんで、こんな写真なんかも撮っちゃいました~!
他の観光客の方たちも、ここで写真を撮ってましたね! -
こちら側も素敵な風景が見れそう!
写真を撮りたくなりますね。
カメラを向けてたお二人!「(全景が)入らな~い!!」と! -
そう、その位置から私も撮ってみたけど、建物全部写せなかった!
で、「旧門司税関」の正面です!
ここは明治45年に建てられた煉瓦作りの建物です。
ここは入場料タダ! -
館内の窓の雰囲気が素敵!
-
館内の半分は吹き抜けになっていて広々。
あと半分の方は2Fと展望室に分かれていて、構造ユニーク!
その2Fでは、地元の写真クラブの方たちの写真展をやってました。
みなさんの作品、とっても素敵!私も写真頑張らねば!
あと、税関のPRコーナー。
「密輸の手口」なんかを紹介してて、ついじっと見てしまった! -
観光スポットの大混雑は嫌だけど、だーれもいないってのもなんとなく盛り上がらない。ここは平日にもかかわらず、まずまず賑わっていて、程よい活気があるね!
レトロな建物も素敵だし、ハーバーサイドも綺麗に整備されてるし、ランチなんかをいただきがてらに時々来るのも、いいリフレッシュになるかもね~と、オットと話す! -
次に向かったのは、このお城の様な格調高い建物。
「国際友好記念図書館」。
これは門司市の友好都市、大連市にある「東清鉄道汽船事務所」という建物を、そっくり複製して建築されたもので、比較的新しい建物。
どことなくドイツの建物みたい!と思ってたら、ドイツ人技師が設計したものなんだそうです。
写真、どーしても高層マンションの一部も写ってしまうので -
ついでなんでマンションと一緒にパチリ!
-
中にも入ってみましょ。
-
1階は中国料理レストランの「大連あかしあ」。
-
2階は図書館。
中国やアジアの書物多かったです。
中国の雑誌なんかもあって、もうちょっとじっくり見たかったけど、我が家とビジネスマンぽい男性の方しかいなくて静かすぎて。
ここを出ようとしたら、スタッフの女性の方に「3階は展示室になっているので、ぜひ見学していってください」と言われ、じゃ、行きましょかと、3階へ。 -
その前に絵本だけの部屋も、2階にありました。
-
3階の展示室。
この部屋、書物が整然と並べられ、シンメトリーなレイアウトが綺麗だなぁと思って写真を撮りました。
展示物は大連市から送られた翡翠で掘られた置物だったか、なんだったか....。
色々あったんですが、すっかり忘れてしまいました。 -
また、街の散策へ。
赤いポストって、どこで見かけても絶対撮ってしまうね。 -
港内をぐるりと回って、駅方面へ戻ります。
左は「プレミアホテル門司港」、右は「旧門司税関」。その間にはね橋。 -
インバウンドの人々が集まって写真撮ってるんで、なんだろう?と思ってたら、「バナナマン」??「ブラックバナナマン」??
私もパチリ! -
そして、その前にはショップやレストラン、雑貨屋さんやお土産などが入店するモールみたいな「海峡プラザ」。
こういうところをいつも職業的な目で見ちゃうんですが、どのショップも陳列が綺麗だし、商品出しも適量なんで、きちんと管理されてるんじゃないかな~という印象。 -
そんな海峡プラザの中で買ったお土産が、はちみつ専門店「ビーハニー」さんで売っていた「ばなな はちみつ メロンパン」。
メロンパンだけど、バナナクリーム入り!
柔らかくて美味しかったです。 -
さて次は、ここは見なくっちゃ!と思っていた「九州鉄道記念館」。
ここは入場料¥300!
もちろん払います! -
まず、中央のゲート手前にあるのが「旧0哩標(旧ゼロマイル)」
明治24年に九州鉄道会社が門司駅を開業した時に、九州鉄道路線に起点と定めた標識なんだそうです。
しかし!私は、肝心な標識部分を写真に撮ってなかった!右側の踏切台みたいなのに矢印の様なモノが書かかれてたのですが、それが標識で、そんな重要なモノだとは思ってなかったのだ。 -
そして中央ゲートに入ったら、すぐにピカピカ車両のSLがお出迎えですもんね~。
ちょっとワクワク。 -
横からも撮っちゃお!
大正時代の貨物用機関車、「59634号」 -
他にも全国でここだけの貴重な車両の展示がたくさんあるんですが、その前に別の展示へ。
-
それはここなのよ~。
実際に使われていた車両の前頭部だけの展示なんですが -
運転室に入れちゃう!
-
このRED EXPRESSの運転室も
-
こんな感じですー。
-
ここはミニ鉄道公園の駅。
-
ミニカーならぬミニ鉄道でこの線路を走ることができます。
子供さんなんかだと、楽しく走れるんじゃないかな。 -
そしてここが九州鉄道記念館の本館。
建てられたのは明治24年。旧九州鉄道本社屋として建てられたそうです。
義母の兄が国鉄時代にここで働いていたと後で聞いて、九州の鉄道マンが身内にもいたんだなぁと、ちょっと感激! -
中には色々な展示が。
これは明治時代の客車のようす。
まず車両の前ではお弁当やさんや車掌さんと会話する親子。
車掌さんの人形が「昔は博多まで2日間もかかっていたんですよ~」と話してるような音声が印象的。 -
で、もう一つ気になったのはお弁当屋さんの売ってたお弁当!
-
車内。
明治時代の電車は畳敷きだったんですね~! -
2階へ。
企画展の写真は撮ってはいけませんでしたが、常設展はOK!
みずほとかさくらとか、サザンクロス?
今となっては懐かしい歴史的な名列車のヘッドマークなのだとパンフレットに書いてありました! -
こっちはつばめのコーナー。
-
駅長室の一部だったか管理局の一部だったか。
-
これはわかる!
ソニックのシートですね! -
かもめのシート。
手前はなんの機械だったかな。 -
昔の駅弁のパッケージも展示!
-
これ!駅弁と一緒に売られてたお茶でしょ!
見たことある~!こういうのを久しぶりに見るのは楽しいし、懐かしい。
そのほかのコーナーではウチのオットも体験した「811系運転シュミレーター」など、鉄道好きにオススメの体験コーナーもありました。 -
さて、野外の車両展示コーナーに戻ってきました。
最後にじっくり見学です!
ブルートレイン!?
スハネフ14-11 富士
車内に入ってみると -
わ~!寝台特急!
寝台特急の中、初めて入った!
思っていたよりも広々~! -
クハネ581-8
夜間寝台特急「月光」 -
博多から新大阪まで走ってたんだね。
-
次の列車は門司港行きの特急「にちりん」?
-
それはこの列車!
クハ481-603。
昔のこだまの発展型なんだそうです。 -
こうやって書いていると、すごく列車に詳しいみたいですが、全部パンフレットからの引用です。
これは戦前の電車で
キハ07 41
車内見学もできますが、靴を脱いでスリッパに履き替えなくてはなりません。 -
そしてこれはEF10 35
関門トンネル開通時に、この区間のために配置されたトンネル専用の機関車。 -
パンフレットに
ーカメラ女子の皆さんへー
「車両に一歩近づいてパーツを撮ってみると意外とオシャレだったり、新しい魅力が発見できますよ」
と書いてあったので、taroトラベルも撮ってみました!
が、この車両、今話題の東芝が作ってた!って事を発見した! -
最後はC591号
東海道、山陽、鹿児島本線の主力機関車だそうです。 -
車内には入れませんがちょっとだけ覗くことができました。
石炭をここで燃やして走っていたんですね! -
この機関車、今まで見た列車に比べて車輪が格段に大きかったです。
なんか、かっこよかったです。 -
どの列車もピカピカなのは、スタッフの方が毎朝2時間ほどかけてしっかりと磨き上げていらっしゃるから。
素晴らしい!列車に対する愛情を感じます。 -
車で自宅に戻ります!
また、九州の素敵な場所に出かけなくっちゃ。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- ぷよぷよーこさん 2018/01/08 13:54:59
- てつこトラベルさんw
- 見ることすらご無沙汰してしまって、こんなに経ってからのコメント失礼しますm(_ _)m
相変わらず軽快でリズミカルな文章に樂しく読み進んでしまいました!
後半の鉄子全開ぶりは楽しい時間が伝わってきます。
途中、Taroさんのカオナシがっ(*_*)❢
でも、このジーパンに見覚えあり‼と、楽しい気持ちになりました!
最近は旅行がご無沙汰ですか❓
新しいレンズで
またいっぱい撮ってくださいねー!!!
- taroトラベルさん からの返信 2018/01/11 13:57:41
- ほんとに てつこだわ〜。
- ぷよぷよーこちゃん!
こんにちは!ご無沙汰しています。
元気に暮らしていますか?
返信pそくなってすみません。
ほんとだ!この旅行記は鉄子ちゃん全開だわね〜。
こっちに引っ越してきて間も無く1年が経とうとしています
この一年間、怒涛でした。
早いもんですね〜。
最近は旅行はちょっとご無沙汰しています。
どこか気晴らしにでも行きたいんですけどね...。
また、ぷよぷよーこちゃんの旅行記も時間があったら投稿してくださいね。
では、では〜。
taroトラベル
-
- こえださん 2017/07/13 11:52:33
- 焼きカレー!
- 「キタキュー」って言うんだ。言ってみたいな(行ってみたい、し)。「ミナキュー」はあるんでしょうか?(すみません、おじさんなもんで…)
素敵な雰囲気ですねぇ。建物が街の印象を支えてるっていうのは、絶対にありますよね。台北(来ていただけてありがとうございます)も、石造りのレトロ建造物が沢山でした。しかも【保存】というより現役だし、上手にリノベしてて「ピカピカリノベじゃない方法」で使い倒されてました。全てが騎樓で繋がってる一画…そんな真っ只中のホテルを選んだので、それが当たり前に感じるくらい麻痺しました(笑)。
統治時代の記憶って、きっと苦いものもあるだろうに、すべて受け入れ残し活かす台湾の人々。taroさんが見せてくださる日本の建造物や都市再生に関わる人々も、そんな心意気を持ち続けていて欲しいですよね。壊すのは一瞬で出来るけど、長い年月を経てきた物たちの味わいは、たやすく再生できませんもんね。
焼きカレーって初めて見ました。うはぁ美味しそうやん。taroさんご夫妻、いつもながらだけどちゃんと美味しいもの面白いものをリサーチして楽しんでらっしゃるなぁ。ウチもそういうことしないとね、なんだかいつももったいないことしてるような気がする。
- taroトラベルさん からの返信 2017/07/14 23:31:25
- ミナキュー!
- こえださん、こんばんは!
「キタキュー」なかなか素敵な場所があるでしょう!?
私も、行ってみるまでは、人気がなくて観光客も少ない場所なんじゃないかなぁ?と、ちょっと思ってたんですが、間違ってました。観光客もまずまずの入りだし、建物の雰囲気も良いし。
台北でも確かにレトロ建造物多いですよね!ガッツリと現役で。
そう言うのいいですよねぇ。建物にも生命力と生活感を感じると言うのか。
騎樓に囲まれた場所にあるホテルに滞在されてたと言うことですが、そこはどちらでしょうか〜?
そんなシチュエーションに憧れてしまいます。
そして池上便當が美味しいのですねー。
私も買ってみます!
焼きカレーもカレー風○○だったらどうしよう?と思ったけど、美味しかったです。
こえださんもきっと気に入られると思います。
北九州市なんで「キタキュー」なんですが、そういえば南九州市はないですねぇ。でも九州の南側は南九州と呼ぶので、案外「ミナキュー」rってあるかもですね!(笑)
taroトラベル
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
86