2017初夏、ダム見学(1/5)：小里川ダム(1)：名古屋駅からバスで山岡へ、小里川ダム

2017/06/11 - 2017/06/11

バスツアーに参加しての小里川(おりがわ)ダムと矢作(やはぎ)第二ダムの見学です。採取に見学した小里川ダムは、岐阜県瑞浪市と岐阜県恵那市にまたがる、一級河川・庄内川支流の小里川に建設された多目的ダムです。

エリア 恵那(岐阜)

• 交通手段: 観光バス

名古屋の駅西の光景です。集合場所はこの地下街ですが、出発までには時間に余裕がありましたので、駅前光景の紹介です。既に梅雨入りしていますが、天候もまずまずのようでした。

名古屋駅前の超高層ビルの光景です。中央と右側のツインタワーの『セントラルタワーズ』に次いで、左側のJRゲートタワーも完成し、3棟が並びました。

駅前から眺めた。西方向の光景です。

8時半頃に名古屋駅前を出発し、最初の目的地、岐阜県恵那市の山岡町の道の駅に到着しました。日本一の大きさがうたい文句の水車です。

水車の直径が24メートルとされる、木造水車としては日本一の大きさを誇る山岡町の水車のズームアップ光景です。この地域では、古くから陶石用の砕石を製造するのに水車が利用されていたようです。

水車がある場所が、山岡町にある道の駅、『おばあちゃん市・山岡』です。その場所に向かう途中での水車の撮影が続きます。

水車が次第に円形に見えるようになり、近い場所までやって来ました。小里川ダム工事によって水没した地域には多くの水車があったとされ、その記憶を留めるための水車のようです。

支柱から離れた場所では、かなり横揺れをする吊り橋の光景です。