初夏の粟国・ケラマダイビング

2017/06/09 - 2017/06/12

毎年、恒例の粟国ダイビング。

いつも那覇ステイで日帰りする。本当は粟国に滞在したいけど、アクセスを考えると敷居が高い。加えて、昔ながらのダイビングショップではノリがついていけそうにない。。しかし、片道1時間30分の船はつらい。

翌日はケラマにて日帰りダイビング。全てマッタリダイブで、不完全燃焼ぎみ。。

ショップ：マリンハウスシーサー

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目　粟国

1本目　筆ん崎　１，２，３瀬

エントリ直後、辛うじて見ることができたギンガメ。
毎年、行っていると、このレベルでは満足できない・・
もっと大きい群れに近づきたいのだが。

さんごと、小魚の群れ。きれいではあるが。。

流れがなくて、安心だけど、ちょっぴり残念。

2本目　SAKURA

島の船がエントリしているときは、入っちゃだめだそうで、別のポイントへ移動。

まったりポイントらしいが、マグロをGET。

ヒレナガヤッコのめす。レアらしいが。。

ハマクマノミ。かわいい。

しかし、粟国でクマノミを撮りたくないな。

3本目　筆ん崎　３、４瀬

ギンガメアジはいなかったが、オオメカマスの群れがすごかったとか。
遠すぎて、近眼の私には見えない。

ロウニンアジも一応いたが、去年の激流エキサイティングダイブに比べると。。。

2日目　ケラマ。

上級者用の船が出ることを知らずに、通常船に申し込んでしまった。
そのためなのか、全てのポイントが流れなしの、まったりダイブ。。。。

1本目　座灯前（座間味島）

水路を通る地形ダイブだったらしいが、印象に残ったのは、イソバナ。

これくらいの大きさでした。

ウミウシ。種類は？

7人チームでマクロダイブは無理がある。

船上休憩。天気がいいし、流れもないから、ドロップオフをがんがん行きたかった。

2本目　野崎（渡嘉敷島）

モンジャウミウシ。

珊瑚のポイントらしく、ユビエダハマサンゴびっしり。

クマノミ３種そろいぐみ。
珍しくないか？

３本目　七番崎（座間味島）

アオウミガメ数匹。

天気がよいと、シルエットがきれい。

ここも珊瑚がきれい。

ミミイカの卵。

この後、ハッチアウトした！　小さすぎて、よく見えなかったけど、感動。

３日目は器材を洗わないといけないので、夕食はスーパー惣菜。

今回の旅行で読んだ本。

ダイビング旅行は、読書旅行でもある。

今回は、当たりが多かった。