鉄道で行く、ＧＷ伊豆高原一泊の旅　前編

2017/05/04 - 2017/05/05

初日：ロマンスカーで小田原へ、→ＪＲに乗りかえ踊り子号で伊豆高原へ、→昼食→タクシーで城ケ崎へ→タクシーで宿へ。

二日目：　タクシーで伊豆高原駅へ→東海バスでシャボテン公園へ→リフトで大室山→東海バスで伊豆高原駅へ→踊り子号で
小田原へ、→ロマンスカーで帰宅

エリア 伊豆高原(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

小田急ロマンスカーで小田原へ。途中車窓から富士山が見えました。

小田原駅でＪＲに乗換え、踊り子号に乗ります。ＧＷ中で混んでいるかと思っていましたが、えきねっとで予約して往復とも第一希望の列車の指定券を取ることができました。

車窓から海が見えてきました。

伊豆高原駅に着きました。駅前にあるやまもプラザの中にある海鮮料理屋でランチです。

海鮮丼と干物定食を頼んでかみさんとシェアして食べました。新鮮な魚介類を満喫しました。このお店は近くで売店もやっています。会計時に割引券をくれました。

駅前に足湯があったので、温まっていきます。手前のお湯が出ているところは温度が高いですが、少し離れるとちょうど良い温度でした。

駅前のタクシー乗り場。大行列中です。やっぱりＧＷは混みます。乗るまでに1時間ほど待ちました。

「門脇灯台まで」、と運転手に告げると入口近くの県道で降ろされました。空いていると中まで入っていってくれるのでしょうが駐車場の前まで言ってくれるのでしょうけど、混んでいるのでここから歩きます。

駐車場の前に展望スポットがあり、吊り橋が見えます。ちょうど良い撮影ポイントになっていました。なかなかの絶景です。

吊り橋付近にはきれいなトイレが2か所ありました。

脇道を入りトイレの先が吊り橋の入口です。城ケ崎に到着です。岩場に多くの人がいました。

吊り橋からの眺め。吊り橋は結構堅牢にできているので誰かが揺らさない限り怖くはありません。それでもいちおうロープを伝って渡っていきます。

吊り橋から下を見ると、サスペンス劇場の世界です。

吊り橋を渡ると、門脇灯台にでます。誰でも無料で上ることができます。２階のひろばから上は一方通行の階段を上り下りします。

灯台の上に来ました。360度眺望が楽しめます。こちらは山側。大室山が見えますね。

灯台から今度は海側の眺望です。伊豆大島が見えます。天候に恵まれてラッキーでした。

灯台の前にはちょっとした売店があって飲みものの自販機やお土産などを売っています。我々はもちろんビールでのどを潤します。

駐車場の前のタクシー乗り場がありましたが、タクシーがきませんでしたので、県道まで歩いて城ケ崎まで客を乗せてきたタクシーを拾って、今夜の宿に向かいました。

宿は伊豆高原の別荘地の中にあるのですが、部屋からは海が遠望できました。ここからも伊豆大島が見えます。翌日もそこそこ良い天気でしたが、大島は見えませんでした。

ひと休みしたら、早速露天風呂に向かいます。脱衣所は3，4人ぐらいしか入れない小ぢんまりしたものでした。

露天風呂です。海が見えます。小さいですが時間ごとの貸し切り制なのでゆったりとすごせました。