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 二人で行く初めての長崎旅行です。長崎には魅力的な観光地が多くありますが、今回は3泊なので行ってみたかった普賢岳、小浜と雲仙の温泉に絞り、島原半島を周る事にしました。ただ5月に調整がつかず6月の梅雨の時期と重なるので、普賢岳登山で1日、島原半島の観光に1日、長崎市内の観光に1日とざっくりとわけ、天候により臨機応変に対応できるように計画。宿は1泊目と3泊目を小浜温泉、2泊目を雲仙温泉に宿泊。全くタイプの違う3軒の宿で温泉にもゆっくり浸かり疲れを癒しました。<br /><br /> その1。1日目。ANAのいっしょにマイル割で長崎空港へ。(朝いちの便は予約できなかったので)10時半過ぎ、レンタカーで出発。今日は1日晴れ予報なので普賢岳登山の準備運動のつもりで九千部岳に登ります。咲き始めたヤマボウシと、平成新山、国見岳の絶景と楽しみました。

初めての長崎旅行 普賢岳登山と島原半島巡り3泊4日 その1九千部岳登山編

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2017/06/09 - 2017/06/12

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クリント東木

クリント東木さん

 二人で行く初めての長崎旅行です。長崎には魅力的な観光地が多くありますが、今回は3泊なので行ってみたかった普賢岳、小浜と雲仙の温泉に絞り、島原半島を周る事にしました。ただ5月に調整がつかず6月の梅雨の時期と重なるので、普賢岳登山で1日、島原半島の観光に1日、長崎市内の観光に1日とざっくりとわけ、天候により臨機応変に対応できるように計画。宿は1泊目と3泊目を小浜温泉、2泊目を雲仙温泉に宿泊。全くタイプの違う3軒の宿で温泉にもゆっくり浸かり疲れを癒しました。

 その1。1日目。ANAのいっしょにマイル割で長崎空港へ。(朝いちの便は予約できなかったので)10時半過ぎ、レンタカーで出発。今日は1日晴れ予報なので普賢岳登山の準備運動のつもりで九千部岳に登ります。咲き始めたヤマボウシと、平成新山、国見岳の絶景と楽しみました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー ANAグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 羽田空港に早く着いたので、ANAフェスタ60番ゲートフードショップで朝食。お握りセット。

    羽田空港に早く着いたので、ANAフェスタ60番ゲートフードショップで朝食。お握りセット。

  • 長崎空港から第二吹越駐車場に向かう道沿いにあるじげもんキッチンで昼の弁当を購入。

    長崎空港から第二吹越駐車場に向かう道沿いにあるじげもんキッチンで昼の弁当を購入。

    じげもんキッチン グルメ・レストラン

    地元のお母さん達が作るあったかお惣菜 by クリント東木さん
  • 第二吹越駐車場には12時半に到着。まずは昼ごはんをいただきます。

    第二吹越駐車場には12時半に到着。まずは昼ごはんをいただきます。

  • 唐揚げ、肉コロッケ、野菜コロッケ。

    唐揚げ、肉コロッケ、野菜コロッケ。

  • 春雨カニカマサラダ、切干大根煮物、きゅうり辛子漬けなど。ミニトマトの天ぷらはサービスでいただきました。

    春雨カニカマサラダ、切干大根煮物、きゅうり辛子漬けなど。ミニトマトの天ぷらはサービスでいただきました。

  • こちらは国見岳の登山口です。

    こちらは国見岳の登山口です。

  • 少しヤマボウシが咲き始めています。

    少しヤマボウシが咲き始めています。

  • 見頃は20日過ぎでしょうか。<br /><br />昼食を食べ終わり、準備をして13時12分に駐車場を出発。九千部岳の登山口までは一般道を6分ほど歩きます。

    見頃は20日過ぎでしょうか。

    昼食を食べ終わり、準備をして13時12分に駐車場を出発。九千部岳の登山口までは一般道を6分ほど歩きます。

  • ここが九千部岳の登山口。13時18分から登り始めます。

    ここが九千部岳の登山口。13時18分から登り始めます。

  • 九州自然歩道というだけあって、登山道は整備されています。

    九州自然歩道というだけあって、登山道は整備されています。

  • しばらくはなだらかな道のアップダウンが続きます。

    しばらくはなだらかな道のアップダウンが続きます。

  • 途中、もう終わっていて見れないと思っていたミヤマキリシマが咲いていました。

    途中、もう終わっていて見れないと思っていたミヤマキリシマが咲いていました。

  • 13時55分に九千部岳の分岐に到着。ここまでは比較的なだらかな道が続きましたが、

    13時55分に九千部岳の分岐に到着。ここまでは比較的なだらかな道が続きましたが、

  • いきなりの急登です。

    いきなりの急登です。

  • しかも大きな岩が所々にあり、慎重に登ります。

    しかも大きな岩が所々にあり、慎重に登ります。

  • しばらく急坂を上ると、少し傾斜が緩みました。稜線上まで上ったようです。

    しばらく急坂を上ると、少し傾斜が緩みました。稜線上まで上ったようです。

  • 大きな岩を超えると展望が開けました。

    大きな岩を超えると展望が開けました。

  • ヤマボウシも咲き始めています。

    ヤマボウシも咲き始めています。

  • しかし山頂はまだ先。

    しかし山頂はまだ先。

  • 次第に登山道は狭くなり、両サイドから枝が伸びてきていて歩き難いです。枝が体に当たるので、疲れます。

    次第に登山道は狭くなり、両サイドから枝が伸びてきていて歩き難いです。枝が体に当たるので、疲れます。

  • 14時28分に山頂に到着。休憩を含めて、1時間10分掛かりました。<br /><br />

    14時28分に山頂に到着。休憩を含めて、1時間10分掛かりました。

  • 隣にある三角点。標高1062.4mです。<br /><br />後ろの一段高くなった岩場に登ると、

    隣にある三角点。標高1062.4mです。

    後ろの一段高くなった岩場に登ると、

  • ドーンと展望が開けます。国見岳、妙見岳、その後ろには平成新山も。

    ドーンと展望が開けます。国見岳、妙見岳、その後ろには平成新山も。

  • 国見岳、平成新山をバックに記念写真を撮り、休憩。

    国見岳、平成新山をバックに記念写真を撮り、休憩。

  • 国見岳と平成新山のアップ。遠くからみても迫力があります。

    国見岳と平成新山のアップ。遠くからみても迫力があります。

  • 南側の山々。斜面のヤマボウシは咲き始めで一面というわけにはいきません。

    南側の山々。斜面のヤマボウシは咲き始めで一面というわけにはいきません。

  • しかし眺望は良く気持ちいいです。

    しかし眺望は良く気持ちいいです。

  • 西側。橘湾が遠くに見えます。小浜温泉も見えているのでしょうか。

    西側。橘湾が遠くに見えます。小浜温泉も見えているのでしょうか。

  • 濃い緑にちらほらとヤマボウシの白が混じっていて、ちょっと不思議な風景です。

    濃い緑にちらほらとヤマボウシの白が混じっていて、ちょっと不思議な風景です。

  • ヤマボウシが咲いている場所のアップ。見頃の時期だときれいでしょうね。

    ヤマボウシが咲いている場所のアップ。見頃の時期だときれいでしょうね。

  • 一周回り再び平成新山です。よく見ると右端の小山の後ろ(矢印の所)に車を停めた吹越トンネルが見えます。あそこから歩いてきたんですね。<br /><br />14時55分に下山開始。

    一周回り再び平成新山です。よく見ると右端の小山の後ろ(矢印の所)に車を停めた吹越トンネルが見えます。あそこから歩いてきたんですね。

    14時55分に下山開始。

  • 15時50分に登山口まで戻ってきました。間近でヤマボウシが見られる所がなかったのが少々残念ですが、眺望も良く楽しかったです。(相方は準備運動のつもりが意外と疲れたようです。)ただここから駐車場までの一般道が上りで結構きつかった。<br /><br />では本日の宿の小浜温泉に向かいます。

    15時50分に登山口まで戻ってきました。間近でヤマボウシが見られる所がなかったのが少々残念ですが、眺望も良く楽しかったです。(相方は準備運動のつもりが意外と疲れたようです。)ただここから駐車場までの一般道が上りで結構きつかった。

    では本日の宿の小浜温泉に向かいます。

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