2017/05/29 - 2017/05/29
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ピラミッドパワーさん
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今回の家族旅行で,この日だけ別行動で首里城の一人歩きを楽しみました。
沖縄には2013年~2016年の3年間住んでいたので,少し首里城の知識も身に付きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
レンタカーで行く方は、最初に首里城公園レストセンターで駐車になります。ここには無料の首里城公園マップとかや、地下には首里城の全体のミニチュアやめずらしい形のシーサーなど見学できますよ。
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駐車場は広々として、駐車スタッフがテキパキ対応してます。
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ゆいレール(モノレール)の方は終点の首里駅で、下車して守礼門まで
徒歩15分位でしょうか。 -
首里駅から歩いて行くと、上の毛という表示があり石畳を歩き首里城に向かいます。
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レンタカーでもモノレールでのアクセスでも最初は、守礼の門がスタートになります。守礼門は中国様式なので、真中の道が国王・外交高官が通り従者や家来の方
は両側の道を通ります。 -
守礼門の前には、このような琉装(琉球王国時代の身分の高い女性の衣装)
を身に着けて有料で記念写真が撮れます。 -
最初の世界遺産は右に見えている石門です。
ちなみに左の守礼門は世界遺産に含まれていません。 -
この世界遺産の石門は園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)という難解な
呼称で呼ばれています。 国王が首里城を離れて旅に出るときなど、ここで
祈祷してから出発したとのことです。 -
首里城正殿への最初の門の歓会門です。
中国の使者などを迎える為に作りました。 -
2番目は瑞泉門です。
門の前の石階段には、琉球王国時代から今日まで湧き出ている神聖な水を見ることができます。 -
この龍の口から湧き出た水を、中国の使者が来たとき差し出しました。
瑞泉という名前は今も泡盛の酒造メーカーが使用してます。
首里城から近いので工場見学(瑞泉酒造)ができますので、興味のある方はどうぞ! -
この神聖な水、瑞泉は今でも地元の人に大切にされ、このようにお祈りの対象にもなっています。
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3番目の漏刻門です。
文字通りに水を利用して時間を計った所です。 -
現在では原型のあるものはないです。
この漏刻門あたりは、急な石段があるので足元に気をつけてください。 -
首里城正殿に入る前の最後の門、広福門です。
この門は特記するものは、なかったです。 -
最後の広福門の前には、那覇市内が一望できる高台があります。
この建物の中に万国津梁の鐘が安置されてます(レプリカですが) -
万国津梁の鐘です。(オリジナルは沖縄県立博物館所蔵)
言葉の意味は世界の架け橋だそうです。
万国津梁館と言えば、サミットが開催されたブセナテラスですね。 -
ここからの眺望はいいです。
遠くには渡嘉敷島?が見えたりします。 -
首里城正殿に入るには入場料がかかりるので、券売所で切符を購入。
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みんなぞろぞろ泰神門を呼ばれる、入場口に向かいます。
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正殿の中に入ると、家族連れや修学旅行生でにぎやかです。
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時代が時代ならこんな整列もあったのでしょう。
中国の使者を迎える琉球王国の人々が整然と並んでいます。
次回は首里城正殿内部についてお送りします!
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