2017/05/02 - 2017/05/09
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Mr.&Mrs.Pina Coladaさん
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ティオマン島で、かなりのんびり、ぼんやりすごしてきた私たちですが、旅に終わりは来るわけで・・・
メルシンからジョホールバル(JB)、シンガポールと移動するごとに現実社会に少しずつ戻されていくというか・・・
【日程】(今回の旅行記)
5月2日 成田→シンガポール
5月3日 シンガポール→メルシン
5月4日 メルシン→ティオマン島
5月5日 ティオマン島
5月6日 ティオマン島
5月7日 ティオマン島→メルシン→ジョホール・バル
★5月8日 ジョホールバル→シンガポール
★5月9日 シンガポール→成田
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5月8日
旅もいよいよ実質的な最終日を迎えてます。
ホテルで朝食を済ませ、チェックアウトの12時までJBをふらふらしようということに。 -
政府機関の何か。
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リトル中華街でもあるのかしら。
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王宮に歩いて向かってます。
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JBは16世紀から18世紀に栄えたジョホール王国の首都。
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さて、王宮に向けて歩道を歩いていたら、途中から歩道がなくなりました。なぜ?
先に進めなくなり、嫁さんとどうしたものかと戸惑っていたら。
軽自動車が目の前に止まり、中からおじさんが「ここから先は歩いていくのは無理だから乗っていきなさい」と。
ここまでの旅で、マレーシア人の親切さに浸っていたもので、つい声掛けに乗り車に乗せてもらったわけですが。まあ、分かり切った結論は後程・・・ -
「JBを案内する」と言い始めたおじさんが、最初に連れてきたのが、ジョホール王国のスルタン(王様)、アプ・バカールモスクの墓所
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次に、そのアプ・バカールが1,892年に創建したアプ・バカールモスク
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あまりモスクっぽくない、独特な造形。
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川の向こう側に見えるのはシンガポール。
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王宮であることを示す王冠のモニュメント
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新興住宅街を見せるといって郊外へ。
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新興住宅街の入り口と
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新しく建てられたモスク。
今時、モスク建てるってね。むしろ新しいモスクって初めて見ました。
というところで町に戻って、さて、お決まりのご請求タイムの始まりです。
「2時間近く、いろいろなところを案内して、郊外まで連れて行ったのだから300リンギットだ」というおじさんに、私ため息、嫁さん激怒。しかし、考えてみれば知らない人間の車に乗っかった時点で”すでに遅し”
仕方なくホテルまで遅らせ、300リンギットを払って車を降りましたが・・・
まさか、この年で、このコンビでこんな初歩的な白タクに捕まるとは・・・マレーシアボケしてました。 -
チェックアウトの時間をぎりぎりで済ませて、シティスクエアのフードコートでお昼を食べるわけですが。
なんだかおしゃれなフードコートも -
それなりにおいしいチキンライスを食べても、やっぱりテンションは下がるわけで。
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街としては、えらく発展しているのだけど、なんか印象の悪い最終日になっちゃいました。
まあ、ぼんやりと騙される方も悪いんだけどね。 -
ということで、バスで国境を越え(と一言で言っても、出国審査→バス移動→入国審査だけど)、シンガポールに戻ってきました。
お宿は初日と同じFour Chain Hotel(四泉大飯店)。チェックインを済ませて。
さあ、残り時間、気を取り直して楽しみましょう!後悔なんて、後でいくらでもできるのだから。 -
アラブストリートとリトルインディアに行って、サンズスカイパーク(我々の中での愛称「変な建物」)で夜景を見るのだ!
と鼻息を荒くして歩いていたら、「ラッフルズ・ホスピタル」という病院を見かけました。
有名ホテルの「ラッフルズ」って病院まで持ってるのか。と思って調べてみたら、ほかに大学なんかもあって、いわゆる財閥みたいなもんですかね、「ラッフルズ」。 -
宿の最寄りの「パヤレバ駅」から地下鉄に乗り「ブギス駅」へ。
歩いてアラブ・ストリートに到着したけど、やたらポップな雰囲気の小道で -
白人の観光客がお酒飲んでるし、あんまり「アラブ」っぽい雰囲気はないけどなあ。
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と思ったら、こちらの通りはカーペット屋さんが並んでいて、「アラブ」っぽい感じ。
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モスクが見えてきた。
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スルタン・モスク
16時を過ぎていたので中には入れず。
「アラブ・ストリート」はそこまでのアラブ感?は無かったかも。 -
その点は「リトル・インディア」はインディア感満載。
ということで、ブギス駅から地下鉄でリトル・インディア駅に移動してきました。 -
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お店もインディア一色。
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スリ・ヴィラマカリアマン寺院
絵にかいたようなヒンズー寺院。 -
21時まで中に入れるので、入ってみます。
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中には、熱心にお参りをしている人たちが。
生活に根付いている寺院という感じがします。 -
12星座の図。
12星座ってヒンズー教に関係あるんだっけ? -
彩色豊かなヒンズーの神々。
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ヒンズー教の神様って、表情豊かで、見ていて飽きない。
で、夕飯はなぜかリトルインディアのベジタリアンのお店でカレーを食べました。(シンガポールなのに) -
「変な建物」の夜景の写真を取りたいがために地下鉄でベイフロント駅に移動。
シンガポールの地下鉄は、禁煙、飲食、可燃性のもの持ち込み禁止。罰金です。
そして「ドリアン禁止」(笑)。なぜか罰金は無いみたいだけど。 -
ベイフロント駅に到着。
外に出てみると、うわ「変な建物」が目の前に。
しかし、写真を撮るにはちょっと近すぎる。 -
シャッターポイントを探すためにウロウロ。
ホントはここで20時と21時30分から行われる「ワンダーフル」という、噴水と光のショーを見たかったんだけど、時間が合わずに断念。
21時半の開演待ちの人たちがたくさんいました。 -
しかし、ビルが豪華。
この下では人口の川が流れ、ボートに乗ってる人がいるという。 -
アジアの経済成長おそるべし・・・
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そびえたつビル群も、金融系のビルが多く、勢いを感じる。
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左に光っているのは「ルイヴィトン マリーナベイサンズ」
ラグジュアリーよ!私たちに関係ないくらいラグジュアリーよ! -
ルイヴィトンの入り口ではモデルさんが撮影してます。
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この時点で夜9時近く。
いや~、遊んだわあ。最終日も遊んだわあ。ということで、宿に戻り、仮眠して3時起きで飛行機に乗って帰ってきましたとさ。
しかし、島でのんびりも、街で騙されも、また旅ってことでね。今回の旅行はおしまいです。
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