2017/05/04 - 2017/05/04
3位(同エリア12件中)
ぶどう畑さん
2017年5月4日(木)
ネッカー川沿いを走る電車で古城街道を行き、両親の足跡を辿ります。
ライン川を眺めた散歩の後、ハイルブロン行きに乗り込みました。
ハイデルベルクを過ぎてしばらくすると、ネッカー川が現れました!
新緑に包まれたネッカー川の景色や、両親が写した古城、バート・ヴィンプフェンのシルエットを眺めながらハイルブロンに到着。
ガイドブックの地図に惑わされて、ハイルブロンの街をさまよい歩くことになってしまいましたが、おかげで、日本人のオルガニストによる、素朴な音色のパイプオルガン演奏を聴くことができました!
(旅行期間:2017年5月3日~5月13日)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ライン川を眺めたら、いったんホテルに戻り、身支度をして、再び、マンハイム駅へ。
写真は、駅1階の様子。 奥にドイツのドラッグストアー、ロスマンも入っていました。マンハイム中央駅 駅
-
1階中央のパン屋さん。
コーヒーも買えるため、通勤時間帯は、特ににぎわっていました。 -
ロスマンとは反対の奥に、コインロッカー。
8日後、荷物を預けて観光する予定にしているため、あらかじめチェック。
私のキャリーが入るのは、奥に見えているサイズ(ここでは一番大きい?)で、5ユーロ。 -
では、ホームに行きましょう。 念のため、時刻表を確認。
あれ、9:35のハイルブロン行きがない…?
プリントアウトしてきた時刻表を見直します。 確かに、9:35。 -
狐につままれた気持ちで10番線に行くと、すでに、9:35のハイルブロン行きが停まっていました。 う~む…。
-
マンハイム駅はホームの拡張工事中。
それが原因で、1週間後に慌てることになるとは、この時は思いだにせず…。
この駅、注意が必要かも。(--; -
マンハイム始発の電車に、結構、乗客が乗っていました。
-
黄色い菜の花畑! ドイツの春の景色です。(^。^)
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ハイデルベルクで、どっと乗客が降りました。
ハイデルベルク城下のトンネルを通過して、ほどなくすると、左手にネッカー川が現れました!
席を移ります。 -
ハイデルベルクの先に行くの初めて。
天気がどんよりしているのは残念ですが、なかなかの景色! -
修道院らしき建物もあります。
両親のツアーバスは、ここを走ったでしょうか。 -
両親が1998年に参加したツアーは、「四大街道と三名城を巡る8日間 美しきドイツ浪漫紀行」と銘打ったもの。
有名どころに加え、ヘレンキームゼ城、テュービンゲンといった観光地も含まれていました。
9月19日:フランクフルト経由ミュンヘン、アウクスブルク泊(オクトバーフェスト開催に重なり、宿がアウクスブルクに)
9月20日:ヘレンキームゼー城、ミュンヘン、ニンフェンブルク城観光
9月21日:ヴィース教会、ホーエンシュヴァンガウ城、ノイシュヴァンシュタイン城、オーバーアマガウ観光
9月22日:ロマンチック街道を北上、ネルトリンゲン観光後、ディンケルスビュールを経由して、ローテンブルク泊
9月23日:ヴュルツブルク観光後、南下してシュトゥットガルト、テュービンゲン観光、ネッカー川沿いを北上、シュヴェッツィンゲン泊
9月24日:ライン川下り、ケルン観光
9月25日:ハイデルベルク見学後、フランクフルトから帰国から
個人旅行ではとても周りきれない、ツアーの底力を見せつけられる旅程です。 -
ぶどう畑が初めてドイツに行ったのが2000年で、実は、両親に先を越されています。(^^;
ドイツに行くたび、彼らが訪れた場所を少しずつ旅程に組み込んでいきましたが、まだ残っていたのがネッカー川沿い。
足跡を辿るフランス編の最後の地“ヴェルサイユ宮殿”と、いかにして組み合わせるか…。 -
ツアーバスは、テュービンゲンからハイデルベルクに向かう途中、バート・ヴィンプフェン近くを通ったようで、写真に丘の上の塔のシルエットが写っています。
東山魁夷も描いたバート・ヴィンプフェンには以前から興味があり、ここも訪れたい。
行きたい場所を、どういう順番で周れば効率的?
お土産に買って帰りたいジャム、ワイン、ハミチツを、極力、持って歩かずに済むには?
ルートを考えるにあたり、一番のネックとなったのが、ネッカー川沿い。
この路線は、コインロッカーのある駅が少ないことでした。
悩んだ末、この日はハイルブロンまで、ネッカー川沿いを往復することにしました。
効率的にイマイチ…と思っていましたが、帰りの電車で、往復する良さもあることに気づく。(^^) -
話をもとに戻して…。
ネッカー川が大きくカーブする先に現れた街は、ネッカーゲミュント。 -
電車は、ネッカーゲミュントでネッカー川を横切ります。
-
それから先は、ネッカー川が右手になるので、また席を移動。
丘の上に見えるのは、城塞都市のディルスベルク。
ネッカーゲミュントから、バスで行けるようです。 -
川の先に、なにやらお城らしきもの!
-
ネッカーシュタイナハのミッテルブルク城でした。
この城は、両親の写真にあり、ポケットアルバムのコメント欄に“ミッテルブルク城”と書かれていました。
ガイドさんの説明をメモしていたのでしょうか。
バスの車窓から撮った城の名前を、よく覚えていたものだと驚きます。
記録を残してくれていたおかげで、私はこうしてネッカー川沿いを辿っています。 -
ほどなく、ヒルシュホルンを通過。
ヒルシュホルン城は線路の上のほうにあるため、ガイドブックの写真のようにはいかなかった…。(~~;
城は、古城ホテルになっています。
史跡部分を見学できるようなのですが、ホテルのレストランは、宿泊客しか利用できません。
途中下車して、ネッカー川を眺めながらランチ!の夢は、はかなく消える…。シュロスホテル ヒルシュホルン ホテル
-
大きく蛇行するネッカー川を振り返った時、山の端に、ヒルシュホルン城が見えました。
10年くらい前は、ロマンチック街道バスを運行していたチェーリング社が、“古城街道バス”も走らせていました。
古城街道は、マンハイムからチェコのプラハへ伸びる長~い観光ルートですが、バスの終点はローテンブルクだったか…。
いつか乗ってみたい!と憧れていたのに、気がつけば、廃止になっていました。(T_T) -
ヒルシュホルンを通過して5分で、ハイデルベルクの次の停車駅、エーベルバッハに到着。 帰りに観光する予定。
エーベルバッハには、ハイデルベルクから船で来ることできます。
このネッカークルーズを体験してみたくて、何度かシミュレーションしました。
でも、時期だけでなく、曜日も限れているため、今回も断念…。 -
可愛らしい家並みが現れたかと思うと、
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タンポポの咲く野原も。
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イチオシ
またまた、ドイツらしい街並み。
-
検札がまわってきました。
今回、DBのアプリを使ってみました。
この州チケットは、夕べ、ホテルのwifiを利用して、オンライン購入。 ダウンロードしたもの。
アプリ、なかなか便利です。(^^)
ただ、携帯を忘れた、失くした、盗られた場合は、切符はパアになるので、早割で買った切符は、プリントアウトを選びました。
念のため、ダウンロードしたPDFを携帯にも保存して。 -
イチオシ
わぁ~、素敵な景色!
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川の先に堰が見えます。
-
次の停車駅、モスバッハ・ネッカルツ。
往きのハイルブロン行き直通電車はエーベルバッハに停車しましたが、復りのマンハイム直通は、バート・ヴィンプフェンのほうにそれてしまったり、エーベルバッハに停車しなかったり…。
そのため、復路はここで乗り換えます。 -
ほどなく、また城が見えてきました。 グッテンべルク城と思われます。
12世紀に建てられて以来、破壊されたことのない堅牢な城。
鉄腕ゲッツの城として有名なホルンベルク城も所有している、ゲミンゲン男爵の私邸とのこと。
鷹の飼育で知られており、レストランもあるそうです。 -
あの丘の上の塔は、両親の写真にも写っていたバート・ヴィンプフェン!?
電車から見えるとは思っていなかったので、ひとり、感激!
1週間後、ストラスブールからシュトゥットガルトを経由して、バート・ヴィンプフェンに1泊します。 -
ハイルブロンに到着。
駅前がトラム乗り場になっていました。ハイルブロン中央駅 駅
-
お城のような建物は郵便局。
ハイルブロンの見所は、郵便局の先のほうにあるらしい。
11時、旧市街に向かって出発! -
しばらくすると、ネッカー川に架かる橋に出ました。
欄干には、釣りをしている金色のウサギのオブジェ。
その橋のたもとに停泊している船には、シアターと書いてあります。 -
橋から真っ直ぐに行った所に市庁舎や、キリアン教会などがあるようなのですが、ゲッツの塔を先に見ることにしました。
橋の所から川沿いを歩きます。
旗の立っている所は、クルーズ船乗り場…? -
川沿いのマロニエの並木道を歩いて行くと、
-
クルーズ船のチケット売り場がありました。
-
行き先、いろいろ。 ハイデルベルクに行く船もあるんだ。
-
イチオシ
11:20、チケット売り場のすぐ先、旧市街の見張り塔だったゲッツの塔に到着。
塔の上の人は、何をしている? 綱渡り?ゲッツの塔 建造物
-
ゲッツの塔近くの橋に、たくさんのカギ。
撤去の憂き目に遭わないといいのですが…。 -
先ほどのチケット売り場で話し込んでいた男性が、左の船に乗り込んで行きました。
船の従業員だったのかな。 -
では、メインの観光。
ガイドブックの地図には、ゲッツの塔から伸びる道の先にドイチェホーフなるものがあるように書かれていました。 見所は、その付近に固まっているのです。
この道? でも、見えるのはドイツの大型スーパー、ギャラリア・カウフホーフ。
ってことは違うよね。
ガイドブックには載っていない細い路地なのかも。 勝手に思い込む。
ゲッツの塔が分岐点となり、道が3つに分かれていたので、少し上っている坂道を行くことにしました。
これが“運命の分かれ道”でした…。 -
あさっての方向に進み、とんでもなく大回りをしてしまったようです。
ここは、どこぉぉぉ???
おまけに気温、なんと、12℃。 寒い~~~!!
ゴム人間のようなオブジェが壁面に張り付いているビルの近く、Willhem Platz という所の地図に助けられ、どうにか、キリアン教会前の広場に辿り着きました。 -
その広場の先に、カウフホーフ。…もしかして、もしかして…。
カウフホーフの間から、ゲッツの塔が見えるではありませんか。
ガ~~~ン!!!
ガイドブックの地図とは異なり、ドイツホーフを囲むようにカウフホーフが建っていたのです。
カウフホーフは、最近になってできたのかもしれませんが、目と鼻の先の所に行くのに、30分もさまよったなんて…。(ToT) -
カウフホーフ脇の建物には、Otto Rettenmaier Haus の表示。
これが、ドイツホーフなの?
面白そうな建物で、興味はあれど、路地の先まで行く気力が失せていました…。 -
気を取り直して、ルター派のキリアン教会へ。
中に入ると、「12:15~12:30に、日本人がパイプオルガンを弾くので、聴いていきませんか?」と声をかけられました。
時刻は12時、それなら聴きましょう。キリアン教会 寺院・教会
-
イチオシ
時間まで、内部をゆっくり見学することにしました。
身廊の奥に、木彫りの主祭壇がありました。 -
イチオシ
15世紀末に、ハンス・ザイファーによって作られた祭壇。
ハイルブロンの旧市街は、1944年12月4日の空襲で完全に破壊されたそうですが、祭壇は残ったのでしょうか。 -
細かい彫刻が見ごとです!
-
オルガンの所に、日本人と思われる小柄な女性が現れたので、声をかけました。
気さくな方で、プログラムのようなものを見せてくれながら、オルガンコンサートではなく、Atempause というものだと教えてくれました。
聖書の一節を朗読し、それを解説するようです。 ミサとは違うらしい。
プログラムの裏面に書かれているのが、この日、解説する一説。 -
Atempause に参加するらしきオジサンにつかまって、このステンドグラスの前に連れてこられました。
右端のステンドグラスに書かれている数字は、いくつだと思う?
2番目の“9”に見える数字は“4”で、最後が“1”ではなく“7”、面白いでしょう?
そう言われても、なんことやらサッパリ…。(^^;
あとから、1487年制作のステンドグラスとわかりました。 なるほど。 -
イチオシ
12:15、Atempause が始まりました。 参加者は、ほんの数人。
小さいパイプオルガンの音色は、本当に素朴で、ほっこりしました。
こんな響きのパイプオルガン演奏を聴くのは初めてです。
Atempause が終わってから、また声をかけて、音色に感動したことを伝え、パイプオルガンの音はどうやって出るのかを伺いました。
今は電気で風をパイプに送って音を出しているけれど、昔はふいごで風を送ったとのこと。
これも電気とのことでしたが、昔のパイプオルガンは、きっと、こういう音だったんだろうと思える音色でした。
ゲッツの塔からすぐにここに来ていたら、たぶん、12:15まで待っていなかったでしょう。 演奏に出会えたのは、迷ったおかげ。
人間万事、塞翁が馬ですね。
この旅では、そう思うことが何度もありました。 -
受胎告知のステンドグラス、デザインが独特。
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教会入口上部には、大きなパイプオルガンもありました。
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天使のレリーフがいい感じ!
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イチオシ
オルガンへの階段にも、天使が!
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教会の扉を出た所で。
これはナニモノ? ちょっとユーモラス。(^^) -
これも可愛らしいんだけど、ガイコツがあったり…。
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不思議なモニュメント。
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キリアン教会の前の道を川の方向へ。
こちらの教会は、カトリックのドイツ騎士団聖堂。
紫色の桐の花が見ごろでした。 -
ドイツ騎士団聖堂から続く建物が、ドイチェホーフ。
中は博物館になっているようです。
先ほどの、Otto Rettenmaier Haus は、ドイチェホーフの裏側になるのかな?ドイツホーフ 建造物
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ドイツ騎士団聖堂前から、キリアン教会の塔。
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カイザー通りを渡り、マルクト広場へ。
市庁舎前の広場に、市が立っていました。市庁舎 (ハイルブロン) 建造物
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旬のアスパラが並んでいます。
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丸くてゴツゴツしたものは、セロリの根っこ。
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イチオシ
綺麗な天文時計のある市庁舎。
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市庁舎のレストラン、ラーツケラーの料理が美味しいとのことで、ここでランチをすることにしました。
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12:45、店に入ります。 ちょうどお昼時、中はにぎわっていました。
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ビットブルガーというピルスを頼んでみました。
このビールは、トリアー近くにあるビットブルグのビールでした。
ハイルブロンには、クルスという醸造メーカーがあったことを知らず…。
料理が出てくる間に、電車の時間を確認。
しまったぁ、15:05まで電車がない…。
ハイルブロンでのランチは諦めて、13:06の電車でエーベルバッハに移動しようと思っていたことを、すっかり忘れていました。
まぁ、ゆっくり食事しましょう。 それでも、時間を持て余しそうだけど。 -
まずは、アスパラのスープ。
シャキシャキ感の残る、アスパラの斜め切りが入っていました。 -
メインディッシュについていたサラダ。 結構な量…。
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スープとサラダで、ほぼお腹一杯になったところに、メインのブラットヴルスト(血のソーセージ)が、どーん!
ソーセージは、アツアツ、トロトロで、レバーのプリンって感じ。
生臭さはないのですが、かなりしょっぱい。
ブラットヴルストなるものを一度食べてみたかったのですが、ちょっとで充分でした…。
ジャガイモも入って、かなりのボリューム。
頑張りましたが、1/3をやっつけるのがせいぜい。 -
14過ぎ、レストランを出ます。 あと1時間、どうしよう…。
あてもなく、市役所の裏のほうを歩いていると、高い塔がありました。
ハーフェンマルクト塔でした。
ハイルブロン・フランチェスコ会修道院の塔で、1688年に修道院が破壊された後、塔だけが再建されたそうですが、これも戦後のもの? -
電車の時間まで、まだまだあるけれど、午前中に歩きすぎました…。
14:15、市庁舎の天文時計を見納めて、駅に向かうことにしました。 -
駅まで、トラムに乗ってみます。
トラムと思ってましたが、なんとカールスルーエ行きのSバーン!
カールスルーエまで、どれだけ停車しながら行くのでしょうね。 -
14時半、ハイルブロン駅に到着。
ネッカー川沿いを戻って、エーベルバッハに向かいます!ハイルブロン中央駅 駅
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この旅行記へのコメント (2)
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- frau.himmelさん 2017/06/28 14:06:54
- なつかしい風景、古城街道、ネッカー川、ハイルブロン・・・
- ぶどう畑さん、こんにちは。
ここのところのはっきりしない気候に少々バテ気味の私です。
さて、今回のテーマはご両親の足跡をたどる旅なのですね。
心優しいぶどう畑さんは、本当にご両親を大事に思っていらっしゃったのですね。
きっと3人で旅をなさっている感慨にふけっていらっしゃるでしょうね。
それに今回通られたネッカー川や古城街道の風景は私も何度か通って、見覚えのあるところがいっぱい。懐かしいです。
それからハイルブロンの街並み、ぶどう畑さんの時は気温は5度だったのですか。
私は1昨年6月でしたが、異常気象のあおりで38度にも気温が上昇し、ものすごく暑かったのは忘れられません。私の旅行記でも暑い暑い!って書いていますね。
また今は廃止された古城街道のヨーロッパバスは、マンハイムからシュベービッシュハルまで私が初めて一人旅の時に使ったドキドキハラハラの思い出の路線です。
それまではツアーや夫との旅でしたので、もうー心配で心配で。20年近く前になりますね。
いろいろ懐かしい風景を見せてくださいましてありがとうございます。
今回のブドウ畑さんの旅行記は、これからの私の秋の旅行で参考にさせていただくところも多いように思います。
よろしくお願いいたします。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2017/06/28 21:35:16
- RE: なつかしい風景、古城街道、ネッカー川、ハイルブロン・・・
- himmelさん
ぶどう畑です。
コメントをありがとうございます!
> ここのところのはっきりしない気候に少々バテ気味の私です。
私もこの旅行で睡眠のリズムが狂い、ずっと調子が悪くて、ちょっと参っています。
ハイルブロンの気温は、5℃ではなく、12℃でした。(^^;
それでも、5月にしては低いですよね。
天気にあまり恵まれず、パリでは雨に降られちゃうし、寒い日が多くて…。
次の旅行で、雨が降ったらどうするかばかり考えています。
古城街道バス、himmelさんは乗られたんですね!
私も乗りたかったなぁ…。
ハイデルベルクからヒルシュホルンは電車で移動して、古城ホテルに泊まって、ヒルシュホルンからバスに乗るとか、あーだこーだ考えてたんですけど、実行に移せないまま廃止…。
ところで、秋の日程は決まりましたか?
私のほうは、ボーデン湖の船の運行がピーク時から外れてしまうことが判明して、電車に切り替えることにしたので、himmelさんに教えていただいたボーデンゼーターゲスカルテが活用できそうです!
このところ、晴れると異常に暑かったり、雨だと寒かったりですから、himmelさんもどうぞご自愛のほど。
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