2017/05/28 - 2017/06/05
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Courbetさん
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別府駅で「別府てんてく 食べ歩き、まちあるき」の地図を購入し、昨日あれだけ歩いたあたりをもう一度散策しました。
地図にはコース上の指定された店舗で使えるチケットが五枚ついていて、これをお店にだすと指定された商品がもらえたり、体験出来たりします。
地図は500円、チケット一枚で100円ちょっとの商品または体験になるので、全部使い切れば黒字になる算段。
一部閉店してしまった店舗もありますが、地図を購入するときに教えてもらえます。
狙ってるお店があれば、営業日や営業時間にご注意を。
別府散策後は博多に戻り、この日の夜から最終日まで、博多を拠点にして博多のホテルに連泊することに決定。
当初はユースホステルやネットカフェを利用して宿泊費を抑えようとしていたのに、散らかし放題、荷物置きっぱなし、独り言OKの魅力に逆らえず…。
荷物を増やしてもよくなったことでセーブしていた買い物欲が作動し、散財し始めたのもこの日からです。
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朝食バイキング。
飲んだ翌日でもちゃあんとお腹は空いてくる。
だけどできれば胃に優しいものがいいな、と思ったらバイキングのメニューがまさにそれで、嬉しくなっちゃいました。 -
今回宿泊した別府第一ホテルさんは駅のすぐ側にあるので、部屋から電車の写真が撮れます。
撮り鉄さんは嬉しいんじゃないでしょうか?
決して広くはないけれど、限られた空間をより有効に使えるように備品が配置され、とっても便利なお部屋でした。
チェックアウト後も荷物を預かっていただきました。お世話になりました。 -
駅で別府てんてくの地図を買い、でももうある程度地理は分かってるから、大体そっちに行けばいいはず…と歩き出したら昨日は見なかったビル。
岡本太郎のデザインです。
普通はそこで気づくんですけど、気づかなかったふりをしちゃうのが方向音痴でして。
気のせい気のせい、こっちに行けば多分合ってる、と事態を悪化させるものでして。
あれ?いや合ってるはず、を繰り返していたら如何にも挙動不審だったらしく、地元のおじさまが「どこ行きたいの?」と声をかけてくださって、聞いてみたら「こりゃあ……駅の反対側だなぁ。」と。
どーりで見たことないビルがあったわけです。
取り返しがつくうちに事態を収拾できたのはおじさまのおかげです。ありがとうございます。 -
駅の、正しい方の出口を出ますと足下にこんなシールが。
そうです、昨日このシールを見て、別府てんてくコースを歩こうと思ったんです。
なのに初っ端から間違える自分…。 -
気を取り直して、てんてく、てんてく。
シールは猫の肉球マーク。
これをただ辿ればいいだけなのにねぇ…この後も道を踏み外すんですよ…。 -
ひよこ本舗さん。
チケットを使える店舗のうちのひとつですが、まだ開いてませんでした。
駅の近くだから、もしチケットが余ったらまた戻ってこよう。 -
昨日おおきな天狗のお面があった、天狗通り。
車止めに書いてあるQ&Aが一つ一つ違って面白い。 -
お店のシャッターも天狗。
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天狗通り近くでみつけた、般若のように鋭いオッドアイの白にゃん。
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商店にこんなポスターが貼ってありました。
地元の猫散策ツアーのよう。
残念ながら今日はやってなくて…午後からでもやってればバスの時間遅らせても参加してましたね。 -
昨晩、飲み屋を求めて流離ったあたりも今は静か。
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こちらの美術館では、てんてくのチケットで絵はがきがもらえることになってたんですが開館時間が14時から。しかも要連絡。
そりゃーちょっと難しいわー、と他の場所で使うことに。 -
そういえば神社にお参りしてなかった、と突如てんてくコースを外れます。
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波止場神社。
明治時代、松方正義が建てたそうです。
三男の松方幸次郎が西美にコレクションを寄贈してくれて、その恩恵にあずかってるのでお礼を。
さすがに活躍されていた頃は知りませんが、「神様、稲尾様」の稲尾投手の出身もこの辺りだそう。 -
昨年の熊本地震ではこちらの鳥居と石垣も被災したそうです。
鳥居には全然修復の跡が見当たりませんが… -
ここは明らかに。
あの時は、強い震度が観測された地域は限られていたように思いますが、
地震計が表す震度と被害の大きさはイコールじゃないですもんね。 -
てんてくコースに戻ります。
映画にダンスホールとして出て来そうなステキな建物ですが、ロープが張られて近寄れなくなってます。 -
火事でしたか。
懐かしい映画を上映してたブルーバード劇場なら仮営業に相応しいとは思いますが、ぜひ修復された姿を見てみたい。 -
昨日は構えを見ただけだった竹瓦温泉。
てんてくのチケットは使えませんが、入らないという選択肢はないでしょう。
こちらもタオルは有料ですが、オリジナルタオルを販売しているので購入してもいいかもしれません。
驚いたのは、脱衣所と浴場が区切られていないこと。暖簾をくぐったところに脱衣所があって、そこから階下の浴場に階段で降りていく。浴場から見ると脱衣所が階段の踊り場みたいな感じです。
こちらも地元の方が多く、湯上がりで涼んでいらっしゃるお婆さまとお話が出来ました。
もともと病弱だったけど体質改善できた、腕を怪我した時は鉄輪の貸間旅館に泊まって湯治で治した、もちろん全てが温泉のおかげとは言わないけど、効果はあったと思う…と。
若い頃の体型のお悩みや、その日のスケジュールまで伺っちゃいました。
その間浴場から聞こえてくるのは、〇〇さん最近あわないけど何かあったのかしら、私こないだあったわよ、でもここには一ヶ月くらい来てないね、なんて噂話。
地元の方のための温泉だけど、観光客も気兼ねなくどうぞ、という雰囲気で居心地良かったです。
施設そのものは古くてもそれがまたいい味出してるし、不衛生な感じは全くしません。
お風呂はちょっと深めのが1カ所。暑い日に熱めのお湯でさっぱりしました。
写真は休憩所です。
観光案内パンフやバスの時刻表が置いてあったり、オリジナルグッズを展示していたりします。
それでも観光客目当ての施設みたいに浮ついた感じがしないのは、この年季の入った天井や柱のおかげでしょうか。
一階には他にも砂湯があります。二階は集会場。
お風呂上がりに定番の瓶牛乳をいただきました。 -
白にゃんは昨日もここ、竹瓦温泉前で会った子かもしれません。
白「おーい、早く行くよ-?」
サビ「ちょっっっっとだけ待って、今終わるから」 -
サビにゃんの準備が整うのを待って、二匹で駆け出しました。
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竹瓦小路の掲示板ポスター。
ほんとに流しさんいるようです。 -
くす玉?
こちら、現存する日本最古のアーケードなんだそうです。後から知りました。 -
先ほどの二匹連れが後ろから、まっすぐこちらにやってきます。
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残念ながら私に用があるわけではなく…
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こちらのにゃんに会いに来たようです。
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塩月堂さんで1枚目のチケット使用。
ゆずまんを頂きました。
店内で食べさせてもらった上に、お茶までいただいてしまって…
ご馳走様でした。美味しかったです。 -
朝の身支度中。
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忘れ物がないか確認して、ご出勤です。
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さっき通ったときにはまだ開店してなかった幸崎さんに戻り、チケット使用。
蒸したてほかほかの豚まんをいただきました。
地元のお婆さまに「ここの食べたことないけど、美味しい?」と話しかけられました。
もちろん、ふかふかで美味しいですよーと感想そのままをお伝えしました。 -
近くのお店のシャッター。
ここの通りは外国の景色を描いてるところが多かったです。 -
特長を捉えていて、商店街を歩いていたら地理の勉強になりそうな。
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商店街コースが終わり、こちらは西法寺。
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ピアノ教室でしょうか。猫、弾いちゃった♪
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不老泉。なかなか大きな施設です。
そういえば、チケットではなくてんてくのマップを持っていくと「べっぷ野上本館」さんか、「ホテルニューツルタ」さん、どちらかのお風呂に無料で入れます。 -
JR線の高架下にあるべっぷ駅市場はよりみちコース。
チケットを使えるお店が数軒集まってるので、どこで使うか悩みます。 -
お総菜の菜の花さんで、チケットと焼きサバ棒寿司を交換。
市場内にある休憩所でいただきました。
焼きサバはほくほく、間に挟まれた生姜の酸味と甘味もほどよく、駅弁がわりにもよさそう。
美味しさが伝わらない写真しか撮れず、ごめんなさい。 -
べっぷ駅市場ではもう一枚チケットを使って野田商店さんでとり天をいただきました。
百数十円相当の品としてこんなにたくさん?と驚くくらいボリュームがあって。
手が空けられず写真が撮れませんでした。冷めても美味しい揚げ物って理想。
市場を抜けたら、後は駅に戻るのみ。
終わっちゃった…と寂しい気分になります。 -
構ってオーラが出過ぎたのか、この子には思いっきり警戒されました。
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お昼ご飯を求めてうろちょろしてたら見つけちゃいました。ドキドキ。
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結局駅の中のお店で、かしわ飯のおにぎり、だんご汁、やせうまという郷土料理一揃いをいただきました。
だんご汁、見た目以上に食べ応えがあります。
甘いやせうまにはお漬物もついてきます。こういうのがほんと嬉しい。
わざわざ言うまでもなく、美味しくいただきました。
後は荷物を回収して海沿いのバスターミナルへ。
博多行きのバスをネット予約して、貧乏くさく一枚残していたチケットをひよこ本舗吉野堂さんで使って柚子胡椒ラスクをいただき、バスの営業所でチケット代を収めて車中の人となりました。
旅のお供はもらったばかりの柚子胡椒ラスク。 -
別府湾。
美味しいお魚をありがとうございました。 -
バスは一旦由布院方面へ向かいます。
樹ばかりじゃない山の色がどうも不思議。 -
寝っ転がったら気持ちいいでしょうね~。
2時間ちょいで博多駅に到着し、駅から歩いて数分のホテルへチェックイン。
部屋に入ってすぐ荷物を広げ、コインランドリーとユニットバスで平行して大量に洗濯。
自分も顔を洗ってお化粧直して(立ち寄り入浴してたので「どうせすぐ落とすんだし日焼け止めだけでいいや」とろくにメイクしてませんでした。博多でノーメイクは、丸の内に汚れたスニーカーで行くのと同じくらいハードル高いです。)、
翌日の早起きに備えてホテルのお店案内冊子にあったもつ鍋屋さんに行きました。 -
開店したばかりの時間を狙って、「肴や だんじ」さんへ。
若い店員さんがとっても元気で、しかもカウンター内でお互いの仕事ぶりを褒め合ってるんです。
こういうのは客側からしても気持ちがいい。
スタッフさん同士が仲がいいのは店の雰囲気にも影響しますしね。
お通しは糸島のお豆腐ですって。
水風船みたいなのに入ってて、楊子をプチッとさすと、その水風船がツルッと剥ける。
じゃこは店員さんがかけてくれます。好きなだけかけてOKとのことなので、見事てんこ盛りになりました。 -
ホテルの案内冊子にチケットついてましてね。
なんと鹿児島のブランド鯖を使った胡麻鯖がタダ。ちょっとちょっと、大丈夫?とこっちが不安になりました。
魚の臭みがないどころじゃないです。歯ごたえ、脂ののり、薬味のバランスも最高。
もつ鍋は一人前からオーダー可能。味噌味で、〆はチャンポンにしました。
野菜うまー。もちろん、もつもうまー。ふにゃんと溶けていきます。 -
目の前に焼酎の瓶が並んでるでしょ?
普段飲まないけど試したくなるでしょ?
苦手かと思ってたけど結構美味しいでしょ?
翌朝早いからお酒は少なく、と思ってたのに、麦からイモから焼酎飲んじゃいました。
結果、ホテルに戻って寝る準備が出来たら、10時前だってのにテレビつけたまま寝落ち。
ぐっすり眠れて結果的に良かったんですけどね。
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