2017/05/03 - 2017/05/07
4637位(同エリア22959件中)
きうぃさん
毎年恒例のGW旅行。先輩から「どこか連れていってくれよ~」とのご要望。マイレージを利用してチケットは取ることにして、ホテル代やら諸費用は先輩持ち。ほとんどお金をかけずにタイ旅行してきました。毎度毎度ながら、暑いタイで毎日汗を2Lはかきながら歩いてきました。
いつも利用しているANAのマイルは家族以外不可なので、自分の分はANAマイル、先輩の分はデルタマイルを利用しました。現地集合、現地解散です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA アシアナ航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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旅行第一日目、最近いつも仙台空港出発が多いです。盛岡在住者にとって成田は遠いしお金がかかる…。アシアナ航空利用でまずはソウルへ向かいます。いつの間にかソウル便は減便&エコノミーだけになっちゃいました。
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機内食はこんな感じ。弁当箱&ホットミールの組み合わせです。昼ご飯になります。ラウンジでビールを飲もうと思うので機内ではちょっとアルコールを控えます。
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ソウルで台北便に乗り換えます。飛行機はタイ航空にチェンジ。ちょっとだけラウンジで休憩。ここのラウンジでiphone充電しようと思ったけど、コンセントが見つかりませんでした。あきらめてビールをたしなみます。搭乗ゲートに行くと無料の電源があったので30分くらいは充電できました。
アシアナ航空ビジネスラウンジ (仁川空港) 空港ラウンジ
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優先登場で機内へ。お決まりの泡ポーズです。グラスが小さいのか、手が大きいのか?う~ん、肉球がすごい。
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隣の飛行機はキティージェット。結局1回も乗ったことないけど。おっさん一人でキティーで盛り上がるのも、ねえ。
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出発後30分もしないうちに機内食。やっぱビジネスクラスは雰囲気あるねえ。キムチがついているのがソウル発っぽい感じ。味は可もなく不可もなく。
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メインはポークを。薄味でしたが、野菜の付け合わせも多くおおむね満足。この後で、チーズとケーキをいただきました。調子に乗ってワインも赤白頼む。だいぶいい感じになる…。
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台北到着。ここで先輩と待ち合わせ。気分は現地ガイド。先輩が成田からチャイナエアラインでやってきます。予定通り飛行機も到着でホテルに向かいます。いつもはSIMフリー携帯を使っていますが、今回は海外パケを利用します。台湾、タイ、中国と3か国に行くのでいちいち交換するのが面倒なので、お金で解決です。なんといっても旅行代はほぼかかっていないので。
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ホテルはノボテル桃園空港ホテル。前にも利用しましたが、空港至近なのでストレスがありません。若ければ21時到着でも夜市に行ってたでしょうが、まだまだ1日目なので自重しています。体力が確実になくなっているので無理は禁物です。
ノボテル 台北 桃園国際空港 ホテル
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旅行2日目、朝8時台の飛行機なので朝食はなしです。ラウンジで麺をすすります。温かいものがあって落ち着きます。滞在20分程度でしたが。先輩はチャイナエアライン。俺はタイ国際航空でバンコクに向かいます。
エバー航空ラウンジ (台湾桃園空港) 空港ラウンジ
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再びタイ国際航空に搭乗です。朝7:50発です。到着後も1日中観光する予定なので、体力勝負の一日になりそうです。
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さっきラウンジで麺を食べたのですが、機内食も食べます。貧乏根性です。たまにありますよね、フルーツが最初に来るパターン。
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メインは中華を選択。あまりおいしくなかったかも…。腸粉がはみだしぎみです。
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バンコク到着後無事に先輩と合流。スムーズにできたので一安心。タクシーでホテルに向かいます。ホテルはVレジデンスアパートメントハウスです。汗かきデ〇なので、毎日洗濯したいのと、先輩の希望でウォッシュレットつきにしました。
午後からはパンダバスの市内観光に参加するため、プレジデントタワーに向かいます。ラビットカードにチャージしてBTSで向かいます。 -
トヨタのハイエースで市内観光出発です。この日のガイドは昨年バンコクでお世話になったガイドさんと同じ人でした。偶然ですが、ちょっと嬉しい。
まずは王宮に向かいます。なんだかんだで5回目くらいですかね。国王が亡くなってまだ時間がたっていないので、弔問の方が多くいました。さらに輪をかけて大陸の方が大勢…。暑い中結構歩きます。ワットプラケオ 寺院・教会
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晴天です。暑いです。水ほしいです。なんで暑い暑い言いながら、何回も行くんでしょうね。午後2時くらいなので一番暑い時間帯です。
ワットプラケオ 寺院・教会
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ワットポーへ移動。ここで水と冷却パックをもらって休憩します。只今仏像の足の裏を修復中。ベストなポジションでは写真が撮れません。お決まりの定番ですよね。
ワットポー 寺院・教会
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ワットアルン。こちらも修復中です。渡し舟は1B値上がりしましたか?まあ3.4円なんですけどね。暑いので缶ビールをフライイング。ビールがすぐに汗になっていきます。こっちで1カ月滞在したら自動的にダイエットできそうです。その前に夏バテになるかな??
ワットアルン 寺院・教会
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定番のプーパッポンカレーですが、実はソンブーン初体験でした。なんとなくタイミング逃していました。日本人にも癖がなくて食べやすい味ですね。何よりも涼しいところで飲んだビールが最高でした。ガイドさんにも再会を祝って一杯ごちそうです。ガイドさんもこれで仕事はおしまいなので、家に帰りつつビールを飲んでいくそうです。
ソンブーン シーフード (サムヤーン店) 地元の料理
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朝早くからの移動、到着後の市内観光で10kmくらいは歩いたでしょうか。疲労困憊です。栄養補給のために巨大ヤクルトを買います。日本ではあまり飲みませんが、タイでは飲みたくなるんですよね、ヤクルトと栄養ドリンク。
V レジデンス ホテル & サービスド アパートメント ホテル
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旅行3日目。朝食会場で食べます。種類はそれほどでもありませんが、無難な品揃えな感じです。このサービスアパートは日本人駐在員も利用しているみたいで、お迎えの車やら、ゴルフのお迎えが多かったです。
V レジデンス ホテル & サービスド アパートメント ホテル
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日本人向けの焼き魚もあります。オーダー制です。一切れが意外と小さいので2切れは頼んだ方がいいかも。
V レジデンス ホテル & サービスド アパートメント ホテル
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2ショット写真。この日はカンチャナブリ観光です。今回の旅行のメインイベントのようなものです。バンに揺られて2時間くらいで洞窟寺院に到着。洞窟はちょっとしたアドベンチャーです。やっぱり汗だくになります。その前の階段からきついんですけどね。
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象に乗ります。制限重量は何kgなんでしょうかね。ちょっと象がかわいそうです。200kgオーバーなはずです。餌をたくさんあげてほしいので、写真も購入しました。なんか家族経営みたいなエレファントキャンプで、和みました。
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カンチャナブリへ向かう鉄道が見える場所でランチ休憩です。ここから30分ほど列車に乗り、カンチャナブリに行きます。カレーや総菜が何品かあります。先輩は結構気に入ったみたいですね。ビールをごちそうになります。
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食事の内容。調子に乗ってもう一皿食べます。ビールももちろん追加で。
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食事後、乗車時間まで時間があったので、線路の上を散策します。今思えば結構怖いところ歩いていますね。ここは欧米の観光客や地元タイの観光客などいろいろな人がいます。
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列車がやってきました。何年物でしょうかね。結構年季が入っていそうです。
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いよいよ乗車。3等車しか見ませんでした。乗客はかなりまばらでした。外は暑いですが、窓から流れ込む風が気持ちいいです。窓から手を出したくなりますが、ちょいちょい木の枝や葉にぶつかるので危ないです。靴下を乾かそうと思って、片方だけ飛ばされた同行者がいました。
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有名な鉄橋に到着です。橋の上は常に観光客が往来しています。
レストランやお土産物屋がたくさんあります。周りは畑や草が生い茂っているだけの田舎なんですが、ここだけは栄えています。カンチャナブリー駅 駅
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昔の機関車ですかね?説明を読んでいないので分かりませんでした。たまに蒸気機関車が走ればより人気が出そうですけどね。メンテナンスが大変なので難しいですかね?
カンチャナブリー駅 駅
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また2時間かけてバンコクに戻ってから向かったのはティップサマイです。並んでましたね~王宮への弔問帰りの現地の人、そうでない現地の人、観光客、パッポンから来た人、30分待ちでした。外で作っている人を眺めているだけでも飽きません。暑いですけどね。中はクーラーが入っているので快適です。ちょっと大変なのは店へのアクセスです。トゥクトゥクかタクシーが便利だと思います。先輩はトゥクトゥクは怖いからもういいわ~ってなってましたが。
ティップサマイ 地元の料理
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オレンジジュースも頼みます。これがうま~~~~です。果肉ゴロゴロ入っています。思わず帰りにもう1本買って持ち帰りします。
ティップサマイ 地元の料理
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寿司居酒屋三陸で飲んで今日を締めます。盛岡出身の店長と、秋田出身のオーナーがいたので一緒に記念撮影です。バンコクに来たら毎回来る店になっちゃいましたね。日本というか岩手ですね、ここは。
三陸寿司 すし
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おはようございます。バンコク最終日です。予定は特に入れていません。観光も体力が必要ですしね。今日はバンコクに来たら、ここで食っておけ!のテーマで食べ歩き&ショッピングにします。
まずはピンクのカオマンガイことガイトゥーンプラトゥーナムです。ここも毎回訪れる店ですね。ラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理
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間違いのないおいしさです。いつでもおいしい、安定しておいしいです。懐かしい瓶のコーラに、氷ぎっしりコップをを注文です。朝ごはんから満足、満足。
ラーン ガイトーン プラトゥーナム 地元の料理
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おじさん二人でちょっと浮くかと思いましたが、若者、女の子、昔は女の子で混雑するマンゴータンゴに行ってみます。マンゴー食べながら、先輩がフルーツ嫌いだったのが発覚。おいしいとは言っていましたが…。フルーツ嫌いっているんですね。
マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ
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その後、お土産を買いにサイアム周辺を回ります。バラ撒き用はビッグCで、NARAYAやらジムトンプソンにも行きます。歩き疲れたので午後早めにホテルで休憩です。この日の深夜に帰国便に乗るのでちょっと昼寝?夕寝します。最後の晩餐は近くのコカでタイスキを。腹いっぱいです。
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タイスキを食べるときに緑の麺って欠かせないですよね?もう少し飲むんだったら鴨のローストですかね。
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疲れ切っていたのか、帰りの写真が省略されています。先輩とは別々で、俺から搭乗・出発になります。00:30発で上海に向かいます。先輩は2:00過ぎに広州経由で羽田に向かいます。チケットを申し込んだ時期がギリギリだったので、マイレージ利用で取れたのが中国南方航空だけだったんです。すみません。これが悲劇の元でした。
こちらは順調に搭乗。時間通りに出発です。深夜にもかかわらず、普通に機内食が出ました。さっきタイスキ食べたのに…。でも食べますよ。 -
メインは中華を選択。エビチャーハンです。エビたっぷり&ごはんぎっしりで満腹です。既に時間は2:00頃です。眠いです。
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でもデザートも食べます。食べたら即寝です。デ〇まっしぐらコースです。食べたらすぐ寝る、運動しない。上海到着は早朝なので3時間くらいしか寝れません。
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うつらうつら寝てるのか寝てないのかの状態の中、朝日が上ってきました。日本行の飛行機で爆睡しましょう。
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上海浦東空港到着後、荷物のピックアップがあったのですが、プライオリティーのタグのおかげか、すぐにピックアップ完了。スムーズに入国し、現金をゲットするためにATMへ。日本語可能なATMがありました。1000元引き落としたものの、300元位しか使いませんでした。手荷物を預けるために、出発フロアーに行きます。無事に荷物を預けて、地下でリニアモーターカーに乗ります。
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地下鉄でも移動するため、購入したのがこちら。リニア&地下鉄1日パスです。さすがに空港内は英語が通じます。前に哈爾濱から電車に乗ったときは中国語以外だめな状況でしたが、上海が都会だからか、時代が変わったのか。スムーズに事が進みました。
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最初に目指したのは佳家湯包。上海はトランジットで13:20の飛行機に乗るため、今回の目的は小籠包を食べることに絞っています。外は工事中でしたが店は満席。見えている人は行列の最後列です。この後10人くらいは外で待つ感じでした。日曜日は朝から混むようです。店内はすべて中国語の世界です。4トラで予習していったので、食べたいものを付箋に書いて渡しました。
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注文したのはこちら。ここで先輩から着信。広州から電話かなと思っていました。店内がざわざわしていてあまり聞こえませんでした。どうやら違う空港に着陸して、飛行機の中に待機中とのこと。「???」最初意味が分からないのと、中国人の列に並んでいたのとで、よく聞き取れません。席についてから先輩が乗った飛行機の情報を調べると…ダイバード…着陸地変更になって深圳に到着になっています。その後の電話によると天候不良のため深圳に着陸後、広州に再度向かったとのこと。今日は広州泊りになるとのことでした。GW1日延長が決定です。
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注文した小籠包が来ました。待っている間も調理している様子やお客さんを眺め、飛行機情報をチェックしていたら、いつの間にか出来ていました。「小籠包はどちら様ですか?」って聞いていたのでしょうが、全く気付かず。周りのお客さんが教えてくれたようです。助かりました。蒸しあがってすぐに運んできます。小皿も消毒のためか一緒に蒸されています。皮がもちもちしていて食べ応えがあります。15元(240円くらい)で大満足です。
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地下鉄で豫園を目指します。今日は日曜日。中国国内の観光客で混みあっています。この後、帰るときにはもっと混雑していました。
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小籠包シリーズ第2弾。南翔饅頭店です。行列は1階のテイクアウト用の行列です。これが50m以上続いていました。当初はテイクアウトの予定でしたが、時間がないので2回に上がります。
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2階に上って、身振り手振り&英語でしたが、何とか注文できました。英語表記もあったので、簡単な英語はOKなようですね。いっぱいですが、食べ終わった席にすかさず座れたので待ち時間はほぼありません。
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しかも豫園のかくかくした橋が目の前に見えるいい場所です。(まだ前の人の片付けが終わっていない…)天気も晴れて最高です。一人なので、相席の形になりました。穏やかそうな老夫婦が向かい側でした。お互い会話はできませんが、話し声もうるさくなく、いい時間を過ごせました。
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注文後、来たのはジュースと生姜、急須の中身は黒酢です。こちらでは黒酢だけで食べるよう。佳家湯包でも黒酢だけでした。テーブルみんなで使います。
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やってきました。湯気が立っていていい感じです。こちらの方がちょっと上品な感じですね。佳家湯包よりもちょっとだけ高いです。次から次へと蒸しあがった小籠包が運ばれて行きます。2店目なので苦しいかと思いましたが、ペロッといっちゃいました。
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目的も果たしましたが、もうちょっと時間があったので外灘まで出てみます。ここも人でいっぱいです。記念にちょっとだけ写真を撮って退散しました。昔の租界の雰囲気が残っています。
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対岸にはテレビ塔が見えます。しかし人が多い。横断歩道ではボランティアの大学生が緑のおばさんをやっていました。ボランティアの言うことはみんな聞いていましたね。マナーも改善したのでしょうか?
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最後の飛行機はANAで名古屋経由で仙台に向かいます。日本語のCAさんが優しく感じます。最初に梅酒ソーダをいただきます。
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久しぶりに和食をいただきます。温泉旅館を思い出していました。盛り付けもきれいで日本の繊細さを感じます。食べた後にはやっぱり寝ます。だから、食っちゃ寝だと…。睡眠不足なのでぐっすりです。起きた時には着陸態勢でした。
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名古屋から仙台に乗り換えです。楽天カードの特典を利用して、荷物は宅急便で送ってもらいます。実は仙台から空港アクセス線に乗って最終の新幹線で盛岡まで帰る予定なので、遅れないかドキドキしてました。結果的にはちょっと早めの到着で一本前の新幹線に乗ることができて、早く帰宅できました。
その頃先輩は…広州のホテルにいました。明日の同じ便に振り替えて、グランドスタッフにホテルまで案内してもらったそうです。気疲れしたようで、外で遊ぶこともなく、おとなしくホテルで寝たそうです。
翌日ちょうど24時間遅れで帰ってきたそうです。個人旅行は初めてだったのでかなりあせったことでしょう。
これに懲りずに、また行きましょうね。その時はホテル代をよろしくお願いいたします。(笑)
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