2017/05/04 - 2017/05/04
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kojikojiさん
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今回の旅ではゴールに行ってスリランカの伝統漁法であるストルト・フィッシングを見たかったのですが、ゴールから距離もあるので諦めていました。ところが予定していた国立博物館が休みだったり、旧市街が思いのほか小さいので行くところも無くなってしまいました。ガイドさんもドライバーさんも昨日の移動で疲れているだろうと思い、午前中はお休みしてもらって買い物なども済ませていました。お気に入りになったお屋敷ホテルでゆっくりしながらも「ベアフット」やポスター屋さん、伝統工芸のお店で買い物も出来ました。当初ハイティーを考えていた「アマンガッラ」にもランチで立ち寄れました。その度にシャワーを浴びにホテルに戻っていたので、ゴールを刊行する場合は旧市街にホテルをとるのは重要だなと思いました。ストルトフィッシングを見たい話はガイドさんとしていたので、それでは予定変更して見に行きましょうということになりました。アハンガマまで10キロほど走ると海岸に木の棒が見えてきました。現在はほとんど観光用になっていますが関係ありません。写真を撮るのは有料と知っていましたが、自分でも木の棒に登って釣りができると知って大興奮です。親方みたいな人に1500ルピーを1000ルピーにしてもらって、まずは妻のショールを漁師さん同じように頭に巻いてもらいます。せっかく買ったサロンを着てくればよかったとちょっと後悔します。竿を持たせてもらい見様見真似で釣りをしてみると一発で10センチくらいの黒い魚が釣れました!旅も後半に入り、これからは南勢海岸にあるジェフリー・バワのホテル巡りが始まります。まずは「ジェトウイング・ライトハウス」に向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の散歩を終えてシャワーを浴びてリビングでクールダウンしました。朝の優しい日差しが部屋に入ってきます
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こんな広いスペースを2人で使える贅沢をかみしめます。
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中庭の右側にも東屋のようなリビングがあって、右の母屋の1階に客室が1つ2階に2部屋の全部で4部屋だけのホテルです。
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東屋のリビングも快適です。正直広すぎて持て余し、ここにいることはありませんでした。
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前の日に午前8時に朝ご飯をお願いしておきました。きれいなナプキンとお揃いのランチョンマットがセットされました。
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1泊朝食付きで14,168円でしたが、ホテルズ・ドットコムの10泊の特典があったので税金の2,126円だけでこの贅沢です。
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ゴール旧市街のホテルはどこも侮れないです。
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この地の気候に適応した建物のデザインなのだと実感します。風の通り方や日差しの避け方や太陽光線の取り入れ方も理に適っています。
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妻はコーヒーで私は紅茶です。1人では飲みきれない量がポットで供されます。
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朝食は専門のコックさんが午前7時過ぎにやってきて用意してくれました。そして食べている間にバイクに乗って帰っていきました。
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ここのフルーツは美味しかったです。同じ材料で作ったミックスジュースも。
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こんなプレートに焼きたてのトーストにたっぷりのジャムです。食事の後もお屋敷でゆっくり過ごします。
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暑くなる前にと思いましたが…。郵便局のポストに絵葉書を投函しました。ゴール旧市街の郵便局はピンク色ではありませんでした。絵葉書を投函してから大丈夫だろうかと建物を覗いてみたら、ちゃんと郵便局として営業していたし、絵葉書も無事に届きました。
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オランダ時代の「鐘楼(Dutch Belfry)」です。ここにコブラ使いがいて妻に声を掛けるのでご機嫌斜めになってしまいました。その先には旧オランダ東インド会社の倉庫だった「国立海洋考古学博物館」がありました。入りたかったけど妻には言えません。
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コロニアルホテルの「アマンガラ」には後でお昼を食べに来る予定です。
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スリランカで最も古いプロテスタント教会の「オランダ改革派教会(Dutch Reformed Church)」です。白い漆喰が青い空に映え、小さいながらも目をひかれます。
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オランダのプロテスタント教会という名前を聞いただけでシンプルな内装が想像できます。
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入場料とかは特にありませんが、係員の方にそれとなくドネーションを促されます。
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マラッカやマルタ島やキプロス島でも思いましたが、国を遠く離れて亡くなる人の気持ちを考えてしまいます。
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この教会もシンプルな内装だけに、床の見事な彫刻を施された墓石に目が留まってしまいます。
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数百年経っているとは思えない状態の良さです。踏むことが故人の供養になるので、大抵の墓標は摩耗して読めないくらいになっているのですが、状態よく残されています。
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1701年に生まれて1721年にゴールで亡くなるオランダ人の青年の人生って何だったのか考えてしまいます。
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こちらは天使がラッパを吹く絵が可愛らしいですが、髑髏もいっぱい描かれています。アブラハム・サムランという名前からオランダ人では無いようです。1766年に亡くなった軍人のようです。
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あまり細かく読み解いていると妻に怒られるのでこれくらいにしましょう。100ルピーほど寄付しておきます。
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「ゴール図書館(Galle Librery)」は関係者以外中に入れないと表示が出ていました。時間の無い観光客は日差しを避けて通り過ぎるだけです。
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オランダ東インド会社(Vereenigde Oostindische Compagnie、略称VOC)は1602年3月20日にオランダで設立された世界最初の株式会社です。紋章の下のANNO:MDCIは1602年なので創立した年を表しています。
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オランダ領セイロン(オランダ語: Zeylan、英語: Dutch Ceylon)は1658年から1796年までを指しますので、設置されたのはこの間になると思います。
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城塞の外側には英国王室の紋章が設けられています。こちらもよく見ていくと面白いです。一番下の年号は1668年とあるので元々は違う紋章が掲げてあったはずです。イギリス領のセイロンは1815年から1948年の間です。
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調べるとジョージ3世が改訂した紋章 (1801-1816年) だということが分かりました。16年には似たデザインで改定されていますが王冠の形が違います。スクロールに書かれたフランス語のモットーは「Dieu et mon droit(神と我が権利)」という意味です。現在のエリザベス女王の紋章の右側のユニコーンは狂暴なので鎖で繋がれていますが、この時代は首輪で繋いでいるようです。
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裁判所や州事務所のあるスクエアを行くココナッツ売りです。このスクエアで車のクラクションを鳴らすと怒られます。
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「ダッチ・ホスピタル」を通過中です。ここに日本料理店があって、日本食が食べたいような雰囲気をジワジワ感じます。でも「アマンガラ」には行きたいので気が付かないふりをします。
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ポリス・バラックは警察署で、ゴールの紋章の鶏が1927の間に鎮座しています。
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「ヒストリカル・マンション(Historical Mansion Museum)」という博物館にも立ち寄りました。
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博物館というよりは生活雑貨をひたすら集めた「質より量」のパワーを感じます。妻が陳列品に紛れてしまい見失うような錯覚にとらわれます。
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見たことも無いBonnyMのレコードが置いてありました。サニーとか怪僧ラスプーチンやマ・ベーカー、リバー・オブ・バビロンなんて思い出の曲が収録されています。16年ほど前にキプロス島のパフォスを旅していた時に、彼らのライブが数日前に開催されていたことを知りました。どれほど悔しい思いをしたことか思い出しました。左の男性のボビー・ファレルは2010年に亡くなっているのでもう見ることは出来ません。
https://www.youtube.com/watch?v=hBP9txbREWI -
VOCのマークの入った銀貨なども並んでいます。展示品は売りませんというプレートもありました。
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こちらは装飾品のコーナーで古いお店の陳列ケースがいい味出しています。積まれた石はスリランカで産出する貴石のようでした。
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ボビンレースもスリランカでは盛んだったのでしょうか。ベルギーでも盛んでしたが、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ、キプロス島やマルタのゴゾ島でもよく見掛けました。いずれにせよヨーロッパ人が持ち込んだものでしょう。
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こちらは古い手動の研磨機で宝石を削っているようです。実演が見られなかったのが残念です。
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古い建物の陳列室が並ぶ中庭には大きな井戸がありました。こんな海の近くですが、きれいな水が湧いているようでした。
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妻が展示品になってしまう前に立ち去りましょう。
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ペドラー・ストリートには地元の人はおろか観光客の姿もほとんどありません。
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「クリストファー・ハンディクラフト(Christper Handicraft)」は前の晩に見つけていたお店です。アンティークのレプリカの店ですが値段は手頃です。
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ここで象の置物と菩提樹の葉の形をした壁飾りと仏教寺院に描かれているような唐草模様のプレートを買いました。現金でしか支払えないので注意が必要です。10%くらいは引いてくれますが、それ以上は個人の力量でしょう。ここのおばさんなかなかのやり手です。
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翌々日にアンバランゴダの仮面博物館に行くのは今回の旅の目的の1つでもあります。これはいろいろな病気を擬人化したものです。一番恐ろしいのは中央のデヴァ・サンニヤです。すべての病気を擬人化しています。これを買おうとしたら妻に怒られました。
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孔雀に跨がるのはスカンダでヒンドゥー教の軍神です。最高神シヴァの次男で母はデーヴァセーナです。
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シヴァのファミリーです。象の顔をしたガネーシャがクレヨンしんちゃんみたいでかわいいです。
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孔雀の仮面はマル・ラクシャヤです。詳しくはアンバランゴダの旅行記で紹介します。
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これもアンバランゴダの彫刻です。上の仮面と同じカドゥルと呼ばれるバルサ材で出来ています。彩色していないのは彫刻の技術を見せるためだそうです。吸い込まれるような視線が素晴らしいです。
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「ベアフット」で木製の大きなキャンドルスタンドを1対と同じくキャンドルを2つ買ったのでホテルに一度戻ります。
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身軽になったところでお昼に出掛けます。お願いしてチェックアウトの時間は午後2時にしてもらいました。
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「アマンガラ」に到着しました。サンスクリット語でアマンは平和でシンハラ語でゴールを意味するガッラを組み合わせた造語だそうです。
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このホテルは1684年にオランダ東インド会社の職員住居としてつくられましたが、1863年にイギリス人によって「オリエンタルホテル」として開業します。そして1899年にオランダ移民のエフェラマス家の手に渡り「ニューオリエンタルホテル」としてリニューアルオープンします。
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最後のオーナーとなったネスタ・ブロイアーはホテルの25号室で生まれたそうです。24歳で結婚しましたが8年後に夫が亡くなり3人の子供たちも相次いで病死します。継者がいなかったネスタは1995年の彼女は90歳のバースディパーティでその経営権をアマンリゾーツの創始者であるエイドリアン・ゼッカに譲ることを決めて3カ月後に亡くなったそうです。
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キャンディの「ヘルガズ・フォーリー」でも感じましたが、大国に翻弄されたスリランカという国の縮図のような人たちの人生を垣間見ることが出来たような気がします。それはジェフリー・バワとベイビス・バワの兄弟にも感じたことでした。
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レストランは12時からということなので10分ほどロビーで待つことにします。こんな素敵なロビーですから少々の待ち時間は苦になりません。
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すぐにテーブルに案内されますが席は自由に選ばせてくれました。建物の中よりテラスの方が風が通るようなので妻の好きにさせます。
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マンゴ・ベリーニなんてカクテルに目が留まりましたが、昼からカクテル1杯2100+++ルピーは払えませんからビールにします。
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正直この日のお昼はあまりお腹が空いていませんでした。妻が独り言のように「日本食…。」と言っていたのに乗りたかったのですが、どうしても「アマンガラ」には来たかったのです。
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気持ちいいくらいお客さんは誰もいません。
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レストランのスタッフに「この花の名前を教えて。」と尋ねると「チューリップです。」えっ?
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飲物が来るまでに時間がかかりそうなので少し探検してみます。
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ホテル内の生花は全部チューリップです。本当の名前は分かりません。
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奥のロビーも閑散としています。
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パイナップルもこうやって置くと立派な植栽になりますね。
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17世紀の古い地図を集めているのですが、ロンドンでスリランカの地図が買える機会がありました。その時はまだ行く予定が無かったので買いませんでしたが、失敗したなとここで思いました。
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マルタ共和国の地図はチャリティーオークションで値段が折り合わずに買えず、キプロス島の地図もどこかで買う機会があったなと思い出します。内陸国の地図は海岸線が無いのであまり面白くありません。昔はイタリアやスペイン、ポルトガルやギリシャは最初の都市で古地図を買って、それを見ながら1カ月ほど旅していました。
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もう1人のスタッフの女性に名前を尋ねると「ローカル・チューリップです。」と教えてくれました。ただ正式な名前は分かりません。でもこの花どこかで見た記憶があるのですが…。
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まずはビールで乾杯です。
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妻はシンプルにフリット・カラマーレです。ズッキーニのフリットも混ざっていますが、これで3000+++ルピー!
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こちらはアーユルヴェーダ・ランチで2500+++です。
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野菜のパテは衣の無いカレーコロッケと説明するのが合っているような気がします。
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モル(Moru)というカレー風味のスープのようなもの。
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ゴツコラ(Gotukola)のサンバル。ゴツコラはインドやインドネシア、東南アジアを原産としたハーブで、歴史はとても古くて約5000年以上前から利用されていたそうです。アーユルヴェーダの最も重要なハーブのひとつでもあるそうです。
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ビーツのカレーは柔らかい甘みです。これはもうカレーとは呼べないですね。
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パパイヤカレーもクリーミーな甘さです。
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それを赤米でいただきます。
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こんな感じで盛り合わせてから一気に混ぜます。
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予定通りハイティーに来た方が良かったという気持ちは残りましたが、貸し切り状態のレストランは歴史も感じられて心地よかったです。
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イギリス国教会「オール・セインツ教会」は珊瑚石で造られた壁が特徴的です。建築はビクトリア朝のゴシックリバイバルスタイルですが、スリランカの気候に合うように工夫されています。バジリカ様式のレイアウトなので上から見ると十字架の形に見えるでしょう。
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祭壇や聖歌壇などはビルマ産のチークがふんだんに使われています。
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この教会の一番の美しさはステンドグラスでしょう。
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「幼子よ我に来れ」
イエスの評判を聞いて大勢の母と子が祝福を求めて集まった「幼子よ我に来れ」の場面です。 -
13 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。14 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。15 はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」16 そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
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スリランカにいると薔薇窓もどこか蓮の花のように見えてしまいます。屋根組の木軸とアーチ型の梁ががとても美しいです。木造帆船の造船技術が使われているような気がしました。
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街中にはこういったオブジェがさりげなく置かれています。
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アンティークのポスターの復刻版を作っている「スティック・ノー・ビルズ(Stick No Bills)」にも立ち寄りました。
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ここも前の晩に目をつけていた店です。
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昔パリのクリニャンクールの骨董街へ行ったときに、エール・フランスの古いポスターの美しさに目を奪われたことがあります。迷ったけどお金が無くて買えなかったのですが、十数年経って再訪したらお店をいくら探しても見つからなかったことを思い出します。
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ここはリメイクのポスターや絵葉書なので値段も手頃です。
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記念写真を撮ったのと同じアングルのキャンディの仏歯寺のポスターもありました。
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ヌワラ・エリアの茶摘みしているタミルのおばさんのポスターを買ったけど、アンディー・ウォーホールのバナナやパラダイス・エアーラインのきれいなお姉さんのポスターも良かったかな…。
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「ゲッコー(Gekko)」というお土産屋さんで絵葉書を買ったら、ココナッツの殻で出来た仮面も欲しくなり、会計していたら妻がムーンストーンのイアリングを買う始末です。最後に「ペドラーズ・イン」のジェラートショップでクールダウンします。
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アイスを食べながらホテルへ戻ります。短かったけどゴールの旧市街は小さいので大体は歩けたと思います。
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一晩お世話になった「No,48ゴール・フォートホテル」のスタッフのお兄さんです。ほとんどバトラー状態で我々の世話してくれました。
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午前中ゆっくり休養したガイドさんと合流して「国立博物館」に向かうも工事中で休館中でした。
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他に行くところも無いので「ストルト・フィッシング」を見に行くことになりました。
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その前に旧市街の表の「ラクサラ」に立ち寄ってもらいました。ここはスリランカの民芸品のほとんどが買えると言っても良いでしょう。ただ店によって微妙に扱っている商品の種類が違うのでそれぞれ立ち寄るのもおすすめです。
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翌日はアンバランゴダに行くので仮面が気になりだしています。
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夫婦ともども心の琴線に触れてしまったのがこのキャンディアンダンサーたちです。
張り子の虎や赤べこのような民芸品で首や胴体や下半身がブラブラ動きます。そのとぼけた動きが何ともも言えません。ここでそれぞれ1体づつ。最終日のコロンボで仮面のダンサーも見つけ、ペラヘラの象と一緒に全部で4体買ってしまいました。 -
コッガラ空軍基地の海側には本物の飛行機を置いたレストランがありました。そしてその先が…。
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アハンガマ(Ahangama)に到着です。
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ストルトフィッシングです。これが見たかったのです。
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今回の旅ではルートも違うし諦めていたのですが、ガイドのナンダさんの計らいで見に来ることが出来ました。写真撮影が有料なのは知っていましたが、自分も棒に登って釣りが出来ると知って興奮します。1500ルピーを1000ルピーに負けてもらいます。
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まずは妻のショールを借りて、まわりの漁師のおじさんに同じように巻いてもらいます。足場は砂浜の先の岩場の隙間に木の棒を差しただけの釣り台です。波が荒いので素人1人では登れません。登った後に釣り竿を手渡されます。餌が付いているので上から魚を探します。
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洗い波の中でも水が澄んでいるので魚が泳ぐのが上から分かります。白砂なので黒い魚は特に目立ちます。その鼻先に餌を落とすと…。1発で釣れました。
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ヌワラ・エリアで買ったカラフルなサロンを履いてこなかったのが悔やまれます。そしてダイエットしてこなかったことも。
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釣の後はカメラを渡してもらって棒の上から写真を撮ります。それにしてもおじさんたちは絵になります。
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自分でこの写真を見ても楽しかったんだなと分かります。
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現在ではほとんど観光用の見世物になっていますが、夕食のおかずくらいは釣るそうです。小さい魚は逃がしてしまいます。
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バランスのとり方がプロですね。
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こちらは小枝に小鳥がとまっているような自然な立ち方です。
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いつまで見ていても飽きないです。
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世界中でここだけの不思議な漁法です。
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四手網(チャイニーズ・フィッシング・ネット)みたいな一網打尽的な考えはスリランカには似合わない気がします。
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スリランカ人の気質が生んだ漁法のような気がします。
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欧米人や中国の観光バスが次々に来るのでいい稼ぎにはなるのでしょうね。
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親方と記念写真を撮りましたが、ズボンがびしょびしょです。重ね重ねサロンをすぐに出せなくて残念でした。
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番屋で着替えさせてもらったのですが、周りは気にせず着替えていたら漁師のお兄ちゃんが入り口をタオルで覆ってくれました。何だろうなこのスリランカの人の親切心。ちょっとまともな格好になってから「ジェットウイング・ライトハウス」に向かいます。
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