故ラーマ9世、プミポン　アドゥンヤデート国王陛下に感謝をお伝えし、追悼する旅　本編 3（最終日）

2017/04/28 - 2017/05/06

短かった追悼の旅を終え、上海経由で日本まで帰る移動だけのエピローグ。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• グルメ: 1.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 吉祥航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。八日目、最終日の朝を機内で迎えています。

02：00頃天使の都を離れ、06：15分ごろに朝食が出された。
が、まずい。
テスヤはあんまりグルメではないが、特にチョコレート色のスープみたいなのは一口食べてギブ。かっこつけないで、コンビニのパンとかの方がよっぽど良い。
隣の中国人はズーズー　音をたてて完食。。。
おまけにオレンジジュース何杯おかわりするんだ？

30分程度の遅れだったが、上海上空には定刻まで戻して到達した。
この厚い雲の下は上海。

上海浦東国際空港に定刻に着陸、次の名古屋行きは12：40。あと5時間50分もある。

しかし、一度中国に入国して出国という手続きを経ないといけない。来る時は時間が切迫していて慌てたが帰りはゆっくりやったというのもあって、実際にボーディングパスを手に入れたのは、08：22。
着陸から約1時間30分かかっている。

出国時のイミグレ、セキュリティチェックを考えれば2時間前くらいの10：30頃までの2時間くらいしかない。
”帯に短し　襷に長し”である。

ターミナルビルの中で過ごす事にする。

すき家のセットは31元（551円）かぁ。何かあるといけないので、手元に100元用意している。
少額なので、日本で両替をしてきた。1元＝17.8円。
中国でクレジットカードを使いたくないし、そんなにお金も落としたくない。
（まぁ、エアキャリアに10万使っているが。。。）

マックのコーヒー、11元（195円）アイスは無いとの事。

ここで今回の旅日記のまとめでもやっておこう。

定刻、上海を離陸。

お昼ご飯。
行きは、ポークライスと言ってカツカレーだったので帰りは、ヌードルをチョイス。
あんかけ風の中華麺か何かと思いきや、汁気のないビーフンみたいなものがギッシリ詰まっている。

ポークライス。。。にすれば良かった。

セントレアには定刻の16：00過ぎに着いた。

今回の旅はプミポン アドゥンヤデート国王陛下に感謝をお伝えする追悼の旅だった。本当は秋に予定されている国葬に参加したいのは言うまでもないが、おそらく無理だろう。
タイがいつかまたテスヤを呼んでくれるその日まで。

最後までお読み下さり有難うございました。
テスヤ