2017徳島の旅vol.3 大塚国際美術館

2017/04/23 - 2017/04/23

土日1泊2日の徳島旅行です。
この旅行記は、2日目の午後です。
午後は大塚国際美術館です。
夕食にうなぎを食べてから徳島空港へ移動しました。

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昼食後の千畳敷から。

展望台を通り、大塚国際美術館を目指します。
遠くに見える建物が目指す美術館。

てくてく遊歩道を歩きます。

美術館に行く途中。

海が澄んでいてきれいです。

大塚国際美術館に到着

エスカレーターで昇っていきます。

大塚国際美術館は、世界の名画を陶板で忠実に再現した美術館です。
入場料は、日本屈指の高さ。前売り券を買えばよかったと思いました。
エスカレーターを上りきったところにシスティーナ礼拝堂を再現した場所があります。

バチカンに見に行ったことがありますが、
本物と変わらない素晴らしさがあります。

どうやって陶板で作っているんでしょうね。

スクロニヴェーニ礼拝堂
ジョットが壁面装飾を担当した礼拝堂でイタリアにある。
美術館というと絵画や像などを想像するが、ここでは、礼拝堂をそっくり表現している。

中世の絵を見に行ってみましょう。
ウラジーミルの聖母子
トレチャコフ美術館に本物はある。

初めてイタリアに行ったとき、アッシジに行ったので、この絵で立ち止まる。
聖フランチェスコの小鳥への説教。

こちらも小鳥への説教

やはり聖人はちがう。。。

大塚国際美術館は、世界の名画が一度に楽しめるので、美術鑑賞好きには、この上ない。

ルネサンス期の案内図。

受胎告知の絵。
数種類の受胎告知の絵画がありました。
写真はレオナルド・ダ・ヴィンチの絵
ダ・ヴィンチ以外には、フィリッポ、アンジェリコなどあり。

モネのスイレン。

本物のスイレンもあります。

ギュスターヴ・モローの絵画。
モローのヒット作、オルフェウス（手前）があった。
その他、「一角獣」、「クレオパトラ」、「神秘の花」、「岩の上のサッフォー」がある。

大塚国際美術館の建物の外に出てみた。
エスカヒル鳴門が見えます。

バスに乗って、空港方面へ。
途中下車してうなぎ屋さんでちょっと早い夕食です。
写真は、大津橋から見た旧吉野川。

入ったうなぎ屋さんは、藤崎屋

注文してから焼くため時間がかかりましたが、
これがそのうなぎ。
うな重です。
皮がぱりぱりして、関東とは違います。

タクシーを拾い、徳島空港へ。
空港までは1000円くらいだった。

搭乗する羽田便は満席のようです。
どこかにマイルが効いているんでしょうか。

徳島空港にある大塚国際美術館の看板

今度来たときは、カレーと徳島バーガーに挑戦しましょう。

徳島→羽田便　
機体は、767－300
なかなか離陸しなかった。。。。

羽田到着21:10のところを21:34と24分遅れたが、無事到着。

最後に鳴門のおみやげ
カニ。
店員さんに瀬戸内海でとれたカニですか？と聞いたところ、
いや～違うと思いますね。と言っていたカニ・・・・
さら問いに、でもこのあたりのカニですよね？と聞いたら、
店員さん曰く、絶対違います。と言い切ってくれました。
このカニ、カルシウム確実に取れると思います。んっ、違う？