「インドシナを旅し様々な風景や人々に出会う、長い長い夢を見て、私はまどろんでいたのだろうか？」（2）こんなにお花が咲き乱れる町を見るのは初めて☆ラオス・ルアンパバーン

2017/05/06 - 2017/05/16

5月のルアンパバーンは、めっちゃ暑かったです！
そんな私を癒してくれたのが、人々の優しい笑顔と沢山のお花(＠⌒ー⌒＠)
今まで訪れた町の中で、お花がこれほど咲き乱れる町はないと思うほどの彩りでした。

☆～～～～～☆～～～～～☆～～～～～☆～～～～～☆

羽田到着後、車窓からの東京の街並みを見ていると、なんだか不思議な気分になりました。
インドシナで見た風景や光景は、東京とは大きく異なり、私は全く違う世界をさまよっていたのだろうか？
目を閉じると浮かんでくる旅先の風景や光景は夢だったのか？
♪人々の仕草
♪色彩や光
♪美しいお花や木々、山や川、町並み
そこでしか出会えない風景や人々に、心が躍りました（＠＾▽＾＠）

今回旅先に選んだのは、二度目のベトナムです。
ふと地図を見ていると目に付いたのが、ずーっと訪れたかった町ルアンパバーン(^^♪
ハノイからたった1時間で行けるなんて～！
先にルアンパバーン、その後ベトナムを訪れました。

前回の旅行記は、「14年前の思い出☆思春期の子ども達と南ベトナム・メコンデルタを巡る旅」（http://4travel.jp/travelogue/11244988）です。
そのメコンデルタの旅が、今回の旅につながっています。
15年前に旅先の候補に挙げたのが、メコンデルタとルアンパバーンで、プレゼンで勝ったのは(笑)、メコンデルタでした。
さらに両方共メコン河つながり（＠＾▽＾＠）


自分らしい旅をしよう！
バックパックを背負って旅立ちましたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

ホテル近くの寺院の門は、ブーゲンビリアでおおわれています。
ブーゲンビリアは、この町でも沢山咲いてはいるけど、かすんでしまうほど。
というのは、赤く燃えるような「火炎樹」や黄色の「ゴールデンシャワー」、ピンクの「バンラン」がこの時季真っ盛りで、咲き乱れているからです（＠＾▽＾＠）

小学校前の「ゴールデンシャワー」
この街路樹は町中に多く見られ、明るい黄色が町を彩っています。
藤の花のように房になって咲き沢山の花をつけるので、本当に美しい!(^^)!

「ゴールデンシャワー」は、インドやスリランカ原産で、マメ科の植物。
タイは蓮や蘭のイメージが強いけど、意外にもゴールデンシャワーがタイの国花なんですね(@_@)

わぁ～、道路がピンクに染まっているよ(＠＾▽＾＠)

上に咲いているこのピンク色のお花が、一気に散ったんだね(^^♪

市場でも売られているバナナの花

「どこから来たの？」と聞かれ、「日本です。」

「この町は本当に美しいですね。」
「この町は、いつでも美しいのよ(*^^*)」

敬虔な仏教徒の国ラオス

人口は約6万人の小さな町。
周辺の町を含めたルアンパバーン郡でも、10万人ほどです。

この町に都が置かれ、ラーンサーン王国が誕生したのは1353年。
ルアンパバーン王国の首都として栄え、1975年までは首都として機能していました。

過去にニューヨークタイムズ紙で「訪れたい国№1」に選ばれたラオス!(^^)!
その観光の中心が、ここルアンパバーンです。

実際に訪れ、欧米人に大人気の町だと、実感しました(*^^*)
欧米人がイメージする異文化のアジアの町、この町はその期待に見事に応えるかのよう。

1995年、町全体が世界遺産に指定されました。

ゴールデンシャワーのお花の向こうに見えるのは、ルアンパバーン国立博物館

あまり商売っ気が無いところが、この町の良さの一つかな。
お店の人いないし(笑)、押しも全然強くないし、控えめなんだね。

Wat Nong Sikhounmuang

境内の中は、「うわぁ～～～(^^♪」と声をあげるほど、沢山のお花であふれています！
ゴールデンシャワーの黄色が眩しく、白いプルメリアもいっぱい～。

ゴールドと赤を基調としたお寺

ラオスの織物の柄のように見えるほど美しいヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

優美な佇まい

この町では寺院を見て、美しいなと何度も思いました（＠＾▽＾＠）

素敵な木陰

（別のお寺で僧侶さんにお聞きした話です。）
「僧侶は午前中だけ学校へ行き、昼食後、午後は自由な時間を過ごせます。その間に勉強（自習）したり、散歩したりします。」

あちこちで見かける赤いお花

赤と白が混じっているのは、初めて見ました(@_@)

あらら(@_@)　どうして？
もち米のお供えなんだけど、仏像の目と口に米粒を付けているよ！

フランスの植民地だったので、東洋の雰囲気とフランスのエッセンスが混じり合う町。
山間でアクセスが不便なため、その分昔の面影が濃く残っているそうです。

旧市街には、大きなお店も大きなホテルもなく、どこもこじんまりしています。

ブティックもあるけど、サイズなど、どちらかと言えば欧米人向けかな？

路地で座って手作業中の女性達
「サバーイディー(*^^*)見せて頂けますか？写真撮ってもいいですか？ 」
バナナの大きな葉っぱを同じような大きさに手で裂き、向きを揃えて、束ねていらっしゃる。

「何に使うのですか？」「食べ物を包むのですよ。」
私を一緒に座らせて下さいました（＠＾▽＾＠）

南国のお花

朝食の時間帯の素敵なカフェのお客さんは、やはり欧米人。
この町には、レトロ感のあるタイルを使用しているお店が、いくつもありますね。

ここの素敵な建物は何だろう？

「こんにちは（ここだけ日本語でした）」と声をかけられました。
その方はSofitelのマネージャーさんで、「中へどうぞ！」とおっしゃり、名刺を下さいました。

エントランスを入ったとたん、狭い空間をおしゃれに仕上げてますね(^^♪
置かれているパンフレットを見たところ、ここもラオス料理教室を行なっています（$35)

欧米人観光客が感嘆しそう～!(^^)!

お礼を言って帰る時に「何日滞在するのですか？」「ルアンパバーンは、いかがですか？」と聞かれました。

植物を見て、南国だなと感じます。
今まで訪れた南の島よりも、この町の方がお花が多いことに驚きました(@_@)
5月のインドシナは初めてで、お花の状況は何も知らないまま訪れたのです。

カフェが多い町

空間をうまく利用した雑貨屋さん、なんだか可愛い(*^-^*)

日が当たる所に、ソーセージが吊り下げられている(@_@)

これだけ暑ければ、すぐにパリパリになりそうだね。

小さな蘭

ナムカーン川で魚を捕る小舟

この時季にインドシナで咲く可憐な「バンラン」

「バンラン」は街路樹も多く、町並みに映えますヽ(^o^)丿
街路樹が町を彩るよう、かなり前から沢山の木々が植えられたのでしょうね。
これも一つの町造りかも！

街路樹に負けないほどの鮮やかな色彩

ベトナムの笠とは異なり、丸みを帯びて、ほのぼの感あり。
ベトナムで思ったことが、この笠は暑い時も雨の時も便利ですね。
インドシナを旅すると、時々これをかぶっている欧米人観光客を見かけます。
でもアジア人観光客がかぶっているのは、一度も見たことないなぁ(笑)

小さな町なので、車で周る観光客はあまりいないようです。
レンタサイクルは見かけました。

通りと通りを結ぶ路地も、緑やお花がいっぱいで、歩くだけで癒される(^^♪

Wat Khill

この町には沢山のお寺があり、いくつかの寺院は「地球の歩き方」で紹介されています。
それ以外は歩いていて、気が向けば足を止めればいいかなと思っていました。
ここは、紹介されていないお寺なのに、めっちゃ美しい（＠＾▽＾＠）

ここもゴールドと赤を基調とし、小さいながらも装飾が印象的な寺院です。

この町のお寺で、ブルー系のモザイクがこんな風に使われていること、来るまで知りませんでした。

宝石をちりばめた冠みたいに綺麗だな（＠＾▽＾＠）

一つ一つ手が込んだ美しさで、見とれました。

ここは別のお寺で、大きな太鼓がありました。

僧院

この町には、ゴミがほとんど落ちていません。
落ちているのは、街路樹から散ったお花（プルメリアや火炎樹、ブーゲンビリアなど）です(*^▽^*)
日本のようにゴミが沢山出るような環境ではないにしろ、町をきれいに保とうとする思いが伝わって来ますね。

ワット・シェントーン
チケット料金約300円を係りの方に支払います（入口は3か所あり）。

本堂は優雅な佇まい。
ゆるやかな曲線のある屋根が特徴の「ルアンパバーン様式」と呼ばれるスタイル。
屋根が折り重なって連なっています。

ルアンパバーンを代表するお寺です。

「霊柩車庫」と呼ばれる建物

ドアはそれぞれ異なる仏様の彫刻

本堂や建物内は、靴を脱ぎ、帽子をとります。

内部は、ブルーを基調としたモザイク画と赤地にゴールドの絵

様々なお姿、大きさの仏像が並んでいます。

黄金の龍をモチーフにした霊柩車は、1960年に行われた国王の葬儀で使われたものです。
大きくて立派で、写真1枚には収まりませんね。

「赤堂」と呼ばれる祠

1957年にブッダ生誕2500年を記念して装飾されたモザイク画です。

人々の生活や町の様子が描かれて、興味深く眺めました。

別の面は、違うモザイク画が描かれています。

左手は本堂の背面になり、ここだけ正面や側面とは異なる色合いです。

「マイ・トーン（黄金の木）」と呼ばれるモザイク。
かつてここに立っていた高さ１６０ｍの大木をモチーフにして、地元の職人さんが造った物です。

涅槃仏に手をあわせ、この町へ来られたお礼を(＠⌒ー⌒＠)

本堂の側面は、伝説上の動物も描かれています。

本堂では静かに祈る人の姿。

柱一本一本までもが、美しいヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

小学生たちに出会い、引率の先生から撮影の許可を頂きました。

スカートは民族衣装の「シン」で、とっても可愛い(＠⌒ー⌒＠)
「シン」は黒で、裾が白でライン入り。
かなり長めで走りづらそうなのに、しっかり着こなしてるね～。
スカートだけ制服で、上は自由なのかな？

男子は黒いズボン

赤いプルメリアのお花をプレゼントしてくれた少女たち。
私にお花を差し出し、写真に納まってくれると、恥ずかしそうに駆け出した(*^^*)

女性は子どもも大人も、ほとんどがロングヘアで一つに結んでいらっしゃる。
ショートカットはあまり見かけないけど、風習なのかな？

とても見ごたえのあるお寺でした。

この植物を見て、子どもの頃に遊んだモール（図工などで使った文具）を思い出しました。
モールといっても、若い方はご存じないかな？

この町では、まだ10歳にも満たない子どもがバイクを普通に運転している＼(◎o◎)／
子どもだけで2～3人乗りが当たり前＼(◎o◎)／
さらに怖いことに、ノーヘルなんだよね…(-_-;)
何歳でバイクの免許が取れるのか聞いたところ、「年齢制限は特にない」って(@_@)

この町の車はスピードを出さないし、せかせか感が全くないのです。
またクラクションを鳴らさないので、通りは静か。
と言うより、一度もクラクションの音を聞かなかったかも？
私は、多くの子ども達がバイクを運転するので、周りの大人が気を使い、安全のためにそうしているのかと思いました。
でも理由は違うのですね～！

「この町で、クラクションを鳴らすのは、恥ずかしい事です。
せっかちなのは、みっともない事なのです。」
そんなお話を伺い、この町の皆さんが、ゆったり、おっとりしている理由を知りました。

だれもいたずらしないから、こんな風に食べ物を道端に吊るしておけるんだろうな。
これほど治安の良い安全な町は、珍しいと思います（＠＾▽＾＠）

目が合えば、挨拶して下さる地元の皆さん♪
お店に入れば、声をかけてくれる店員さん♪
穏やかな優しさに包まれながら、町を歩きました(＠⌒ー⌒＠)

午後は近郊の滝へ出かけ、夕方に丘に登り、ナイトマーケットを訪れます。

この旅行記へのコメント （16）

• ムロろ～んさん 2017/06/19 20:50:31

  リゾート地にはない風景

  町子さ〜ん\(^o^)／
  
  こんばんは、ムロろ〜んです。
  ルアンパバーンへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  私も大分前ですが旅したので懐かしく拝見しています。
  素朴で良い街、南国のリゾート地とは一風違った風景が広がっているように感じます。
  それを気付かされたのが、私の旅行記を読んで下さった読者からの感想の掲示板の書き込みでした。
  確かにタイのリゾート地とかシンガポールのような近代的な風景とは違って、ゆったりした感じがまた良い気がします。
  
  そうそう、商売にもしつこさがないのもすっごく嬉しかったです(^_-)-☆。
  私なんか、僧侶の格好をしていったので、現地の民族が作ったお酒を販売しているお店では店員さんから全く声をかけられなかったですよ(^_^;)←ガイドさんからは「当たり前です！」と言われました(笑)
  
  そうそう、クランクション、ラオスの首都のビエンチャンでもなかったです。
  エジプトのカイロなんて音楽？って言うくらいきれいにクランクションを鳴らしていましたよ(爆)。
  
  
  ムロろ〜ん(^人^;)

  川岸　町子さん からの返信 2017/06/20 22:14:13

  おかえりなさ〜い

  ムロさん、おばんでした☆
  
  > 私も大分前ですが旅したので懐かしく拝見しています。
  > 素朴で良い街、南国のリゾート地とは一風違った風景が広がっているように感じます。
  > それを気付かされたのが、私の旅行記を読んで下さった読者からの感想の掲示板の書き込みでした。
  > 確かにタイのリゾート地とかシンガポールのような近代的な風景とは違って、ゆったりした感じがまた良い気がします。
  
  　リゾート地との大きな違いは、静けさですね。
  　賑やかな音楽など一切ないし、その町の普通の音しかないって、良いですよね。
  
  > そうそう、商売にもしつこさがないのもすっごく嬉しかったです(^_-)-☆。
  > 私なんか、僧侶の格好をしていったので、現地の民族が作ったお酒を販売しているお店では店員さんから全く声をかけられなかったですよ(^_^;)←ガイドさんからは「当たり前です！」と言われました(笑)
  
  　海外でお店に入る時は、必ず「こんにちは」と声をかけて入ります。
  　そのまま何も買わずに出ても、この町は普通に送り出してくれますものね。
  　インドじゃぁ、腕捕まれたり大変〜(-_-メ)
  
  > そうそう、クランクション、ラオスの首都のビエンチャンでもなかったです。
  > エジプトのカイロなんて音楽？って言うくらいきれいにクランクションを鳴らしていましたよ(爆)。
  
  　「パラパラパラパラ・・・」クラクションをならす競走かい？ってほどの国ありますよね（笑）
  　いつもありがとうございます！
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• エンリケさん 2017/06/18 00:16:02

  色とりどりのルアンパバーン

  川岸　町子さん
  
  こんばんは。ルアンパバーンの旅第二弾、拝見しています。
  
  町子さんが切り取った色とりどりのルアンパバーンの景色が、まさしく一冊の写真集のようで素晴らしいですね。
  
  米粒をつけた仏像、わたしもみかけたことがあります。
  
  そんなことをしてしまうほど、仏像との距離が親密ということでしょうかね。
  
  そうそう、ルアンパバーンには、ガイドブックに載っていないお寺も素晴らしいものがたくさんありますよね。
  
  実際に訪れると、単にガイドブックやテレビなどで見たもの以上の感動を得られる街、それがルアンパバーンですね。
  
  次回はあの滝とプーシーの丘でしょうか。
  
  懐かしい旅の景色を楽しみにしています！

  川岸　町子さん からの返信 2017/06/18 18:56:06

  色とりどりのルアンパバーンでしたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

  エンリケさん、おばんでした☆
  
  > 町子さんが切り取った色とりどりのルアンパバーンの景色が、まさしく一冊の写真集のようで素晴らしいですね。
  
  　ありがとうございます（＠＾▽＾＠）
  　お花の事は知らずに訪れたので、美しさにビックリでしたヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
  　何年も前から木を植え、育ててきたのですね。
  　でもこの地では、陽が射し雨が降れば、手をかけずに育つのかもしれませんね。
  
  > 米粒をつけた仏像、わたしもみかけたことがあります。
  >
  > そんなことをしてしまうほど、仏像との距離が親密ということでしょうかね。
  
  　仏教を心に抱きながら生きている町なのでしょうね。
  　ますます好きになります(笑)
  
  > そうそう、ルアンパバーンには、ガイドブックに載っていないお寺も素晴らしいものがたくさんありますよね。
  
  　お花が咲き乱れて「わぁー！」と驚いたお寺は、ホテルのそばでした。
  　私が托鉢帰りの年配の男性のストーカーをした(笑)お寺も、ホテルから徒歩５分ほど。
  　町中には娯楽は無くても、お寺とお花がある、まさにそんな季節でした。
  
  > 実際に訪れると、単にガイドブックやテレビなどで見たもの以上の感動を得られる街、それがルアンパバーンですね。
  
  　エンリケさんがおっしゃるように、実際の方がはるかに美しく、それが心に染みてきます。
  
  > 次回はあの滝とプーシーの丘でしょうか。
  >
  > 懐かしい旅の景色を楽しみにしています！
  
  　いつもありがとうございます(*^▽^*)
  　「あの滝とプーシーの丘」up致しました。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• waadsさん 2017/06/17 09:56:44

  美しい花に子供たちのあどけない笑顔

  町子さん　おはようございます♪
  
  ラオスに行かれたのですね。　教養なく栄養だけの当方ラオスに関して全く知識が
  なく、ましてやルアンパバーンという街ですら知らなかったです。いと恥ずかし！
  ベトナムと同じくフランスの植民地だったのですね。
  
  それにしても花がなまら美しい。ブーゲンビリアやプルメリアそれに
  ゴールデンシャワー（実はこの花も知らなかったですよ）
  緑や美しいお花が一杯の街を歩いているとそれに子供達にはほんとうに癒されますね
  
  虎キチは本気になって来ました。　僕本気になっていいですか？　
  苦手だった交流戦もあと2試合で勝ち越し決定。
  広島、名古屋、横浜、東京　虎ちゃんと一緒に回る旅を考えてます。
  
  waads

  川岸　町子さん からの返信 2017/06/18 18:44:31

  美しい花に子供たちのあどけない笑顔が、あずましかったです！

  waadsさん、おばんでした☆
  
  > ラオスに行かれたのですね。　
  
  　ルアンパバーンは、なまらあずましい町です。
  　ゆるくない部分が、全くと言っていいほどないのです。
  　
  > それにしても花がなまら美しい。ブーゲンビリアやプルメリアそれに
  > ゴールデンシャワー（実はこの花も知らなかったですよ）
  > 緑や美しいお花が一杯の街を歩いているとそれに子供達にはほんとうに癒されますね。
  
  　めんこい子ども達とぎょうさんのきれいなお花、忘れられまへん。
  　私もゴールデンシャワーを実際に見たは初めてです。
  
  > 虎キチは本気になって来ました。　僕本気になっていいですか？　
  > 苦手だった交流戦もあと2試合で勝ち越し決定。
  > 広島、名古屋、横浜、東京　虎ちゃんと一緒に回る旅を考えてます。
  
  　本気になって下さいませ〜！
  　私も、もちろん応援してます！日ハムは諦めモード・・・(>_<)
  　昨日は、４人で成田山新勝寺と佐原、船橋のオフ会で、寅さんとご一緒で楽しかったです〜〜〜!(^^)!
  
  　いつもありがとうございます！
  　梅雨時、どうぞご自愛下さい(*^^*)
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• パディントンさん 2017/06/12 21:26:20

  こんばんは！

  川岸　町子さんへ
  
  　ラオス・ルアンパバーン旅行記拝見しました。
  まず惹かれたのが、みなさんの笑顔…作った笑顔ではなく心からのものなのですね。
  内戦で傷ついた人が多いでしょうに、傷ついた分かえって人にやさしくできるのでは…と
  思いました。
  
  お花もお寺も綺麗ですね！きっと町子さんの写真の腕によるものだと思いますが！
  いつか行きたいところのリストに入れました。
  
  素敵な旅行記ありがとうございました。
  幸せな気分になりました！
  
  ではまた
  
  パディントンより

  川岸　町子さん からの返信 2017/06/14 21:59:59

  RE: こんばんは！

  パディントンさん、おばんでした☆
  
  > 　ラオス・ルアンパバーン旅行記拝見しました。
  > まず惹かれたのが、みなさんの笑顔…作った笑顔ではなく心からのものなのですね。
  > 内戦で傷ついた人が多いでしょうに、傷ついた分かえって人にやさしくできるのでは…と
  > 思いました。
  
  　人を思いやり、仏様を敬い、日々の生活を大切に過ごすラオスの皆さん。
  　おっしゃる通り、心からの笑顔にあふれる町です。
  　訪れる人を幸せな気持ちにさせる力があるのでしょうね。
  
  > お花もお寺も綺麗ですね！きっと町子さんの写真の腕によるものだと思いますが！
  > いつか行きたいところのリストに入れました。
  
  　沢山のお花が 町に彩りを与え、写真を良く見せる効果もあります（笑）
  
  > 素敵な旅行記ありがとうございました。
  > 幸せな気分になりました！
  
  　こちらこそ、温かいメッセージをありがとうございました(^^♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• ガブリエラさん 2017/06/12 20:45:36

  やっぱり笑顔がいっぱいですね♪

  町子さん☆
  
  こんばんは♪
  
  街のいたるところに、カラフルなお花が咲き乱れていて、本当に綺麗ですね(*^_^*)
  ブーゲンビリアは見たことありますが、ゴールデン・シャワーって初めて見ました♪
  可愛らしいお花ですね！！！
  ピンクのお花は、道を綺麗に染めてくれてますねヽ(^o^)丿
  
  素敵なホテル、町子さんを中に入れてくれて、私が嬉しくなっちゃいました♪
  こんな可愛らしい素敵なホテルだったら、きっと町子さんの旅行記を見て、泊まりに行かれる方、いますよ〜！！！
  
  小学生のみんな、表情がちょっと照れてて、可愛いです！！！
  きちんと、一緒にいた先生に許可をとられて、撮影される町子さん、素晴らしいです♪
  
  町子さんが会われた皆さん、笑顔ですね♪
  これは、絶対町子さんのお人柄ですよ！！！
  人を笑顔にできる町子さんは、本当に素敵で、尊敬しちゃいます(*^_^*)
  
  お寺の綺麗な色、とくに赤を見た時に、日本の神社に共通する「美」を感じました♪
  金色の細工も、細かくてすごいです！
  
  ガブ(^_^)v

  川岸　町子さん からの返信 2017/06/14 21:54:50

  RE: やっぱり笑顔がいっぱいですね♪

  ガブちゃん、おばんでした☆
  
  > 街のいたるところに、カラフルなお花が咲き乱れていて、本当に綺麗ですね(*^_^*)
  > ブーゲンビリアは見たことありますが、ゴールデン・シャワーって初めて見ました♪
  > 可愛らしいお花ですね！！！
  > ピンクのお花は、道を綺麗に染めてくれてますねヽ(^o^)丿
  
  　私もゴールデンシャワーも、道をピンクに染めるお花も初めてでした。
  　色んなお花があるものですねー。
  
  > 素敵なホテル、町子さんを中に入れてくれて、私が嬉しくなっちゃいました♪
  > こんな可愛らしい素敵なホテルだったら、きっと町子さんの旅行記を見て、泊まりに行かれる方、いますよ〜！！！
  
  　そんな風に思って下さり、ありがとうございます（＠⌒ー⌒＠）
  　とっても感じの良いマネージャーさんでした。
  　おそらくラオス人だと思います。
  　自分の町を大切にする思いが、宿泊客にも伝わりそうですね。
  
  > 小学生のみんな、表情がちょっと照れてて、可愛いです！！！
  > きちんと、一緒にいた先生に許可をとられて、撮影される町子さん、素晴らしいです♪
  
  　メキシコで注意された前科があるからです（失笑）
  　子ども達は、にこにこしているのに、カメラの前では少し緊張気味なのよね(*^^*)
  
  > 町子さんが会われた皆さん、笑顔ですね♪
  > これは、絶対町子さんのお人柄ですよ！！！
  > 人を笑顔にできる町子さんは、本当に素敵で、尊敬しちゃいます(*^_^*)
  
  　地元の方には、英語がほとんど通じないと思うのですが、ラッキーなことに私の話す言葉が通じたために、笑顔を頂けたのですね。
  　ありがたいことです〜。
  
  > お寺の綺麗な色、とくに赤を見た時に、日本の神社に共通する「美」を感じました♪
  > 金色の細工も、細かくてすごいです！
  
  　日本の神社に通じる「美」、沢山の神社で手を合わされていらっしゃるガブちゃんのお言葉なので、心に伝わりました。
  　いつもありがとうございます！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• somtamさん 2017/06/12 19:49:12

  ルアンパバーンへの道

  こんばんは、町子さん。
  
  今まで気付きませんでしたが、
  
  なるほど、ハノイからダイレクトだと、距離的に近いですね。
  
  勝手にBKK経由と考えていましたが、
  
  そういうルートもあるのですね。
  
  いつか行くことがあれば、このルートも
  
  考えてみようと思いますが、
  
  やはりついついBKK経由になりそうです。(笑)
  
  クラクションがないのは、大変、良い環境ですね☆
  
  国によっては、じゃんじゃんクラクションを
  
  鳴らしますよね。メン・バ？(笑)
  
  　　　　　　　　　　　somtam
  
  

  川岸　町子さん からの返信 2017/06/14 21:45:25

  RE: ルアンパバーンへの道

  somtamさん、おばんでした☆
  
  > 今まで気付きませんでしたが、
  >
  > なるほど、ハノイからダイレクトだと、距離的に近いですね。
  >
  > 勝手にBKK経由と考えていましたが、
  >
  > そういうルートもあるのですね。
  
  　私もハノイは思いつかず、BKKからのルートばかり考えていました。
  　でもBKKからだと、時間もかかるし料金もかかり、今まで行けなかったのかな？
  　
  > いつか行くことがあれば、このルートも
  >
  > 考えてみようと思いますが、
  >
  > やはりついついBKK経由になりそうです。(笑)
  
  　ですよねー、当然でございます（笑）
  　最近はTGが高いので、コンタイもハノイ経由でイープンへ来るようですね。
  
  > クラクションがないのは、大変、良い環境ですね☆
  >
  > 国によっては、じゃんじゃんクラクションを
  >
  > 鳴らしますよね。メン・バ？(笑)
  
  　ははは、インドが一番やかましかったです。
  　パキのデコトラのクラクションも聞いてみたいな（笑）
  　昨夜の日本代表VSイラクの試合は、イランで行われましたね。
  　私が注目したのは、観客席の女性が暑い中どのようなスカーフをかぶっているかでした（爆）
  
  　いつもありがとうございます！
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• るなさん 2017/06/12 13:37:37

  インドシナの美

  町子さん、こんにちは♪
  
  ふわぁ〜のっけから綺麗なブーゲンビリア！！これがあるとなしでは風景の美しさが全然違う（笑）
  私、お花は大輪が好きなんですが、ブーゲンビリアだけは別格だわぁ♪あとね、マーガレット。私には似つかわしくないと言われそうですが、これ何だか好きなんです。
  
  それにしても花花花(#^.^#)水を張ったボールなどにもさり気なくお花が浮かんでたり、インドシナの国々にはこうした光景がよく見受けられますよね。
  ゴールデンシャワーってこの街の花だったんですね。もっさもっさとたわわに咲く様がホントに綺麗だわ〜まさしくお花のシャワーですね。
  
  欧州の教会群の建築美も素晴らしいけど、東洋の美、こうしたアジア諸国のお寺群も見応えありますよね〜
  まさに織物のような文様。赤とゴールドはインドシナの豪華さを表すコラボ！！のような気がします。
  欧州が続くとアジアが恋しくなるので、程よくアジア旅をプラスするようにしています。
  チェンマイでお寺巡りした時はとっても新鮮だったなぁと思い出されます。
  
  レトロ感のあるタイルを使用しているお店がいっぱいあるとは、私の旅心を刺激してくれそうです♪でも、こうしたお店は欧米人向け、と言うか観光客向けなんでしょうかね？
  でも、カフェ巡りが出来そうなぐらいカフェが多い街は、フォトジェニック間違いない（笑）あとね、ギャラリーが多い街って、それだけインスピレーションが湧くってことから絶対素敵な街だと思ってます。
  マレーシアなどのプラナカン文化、ポルトガルのアズレージョ、スペインのマヨルカなどなど、カラフルタイルが大好きだぁ!(^^)!
  
  ワット・シェントーンの霊柩車庫？すごい@@;豪華過ぎ〜
  「赤堂」と呼ばれる祠のモザイク画もなんて素敵なの。こんなのが壁一面に描かれているなんて、これは見てみたいですね。
  ルアンパバーン、行きたくなりました。
  
  るな

  川岸　町子さん からの返信 2017/06/14 21:37:49

  RE: インドシナの美

  るなさん、おばんでした☆
  
  > ふわぁ〜のっけから綺麗なブーゲンビリア！！これがあるとなしでは風景の美しさが全然違う（笑）
  > 私、お花は大輪が好きなんですが、ブーゲンビリアだけは別格だわぁ♪あとね、マーガレット。私には似つかわしくないと言われそうですが、これ何だか好きなんです。
  
  　ふふふ、おっしゃる通り、るなさんはマーガレットではなく蘭やバラのイメージですよね(*^▽^*)
  　ブーゲンビリアは、引き立て役のような存在なのに、存在感のある美しさ、私も大好きです。
  　
  > それにしても花花花(#^.^#)水を張ったボールなどにもさり気なくお花が浮かんでたり、インドシナの国々にはこうした光景がよく見受けられますよね。
  > ゴールデンシャワーってこの街の花だったんですね。もっさもっさとたわわに咲く様がホントに綺麗だわ〜まさしくお花のシャワーですね。
  
  　5月なので、お花がいっぱいなのか？それもわからず訪れました。
  　でもね、暑季なのでなまら暑いべ。
  　ホテルに帰ると生き返るほどで、涼しいお部屋で温かいお茶を飲むとホッとしました。
  
  > 欧州の教会群の建築美も素晴らしいけど、東洋の美、こうしたアジア諸国のお寺群も見応えありますよね〜
  > まさに織物のような文様。赤とゴールドはインドシナの豪華さを表すコラボ！！のような気がします。
  > 欧州が続くとアジアが恋しくなるので、程よくアジア旅をプラスするようにしています。
  > チェンマイでお寺巡りした時はとっても新鮮だったなぁと思い出されます。
  
  　欧州は若い頃の憧れの土地で、特にスペインにひかれ続けました。
  　私の初めてのアジアはネパールで、空港からカトマンズまでの車内では、大丈夫かなと不安もあるほどでした。←信じられへん（笑）？
  　その後は、タイを中心にインドシナばかり旅し、今回久々のインドシナです。
  　やっぱりアジアは楽しいし、居心地良いな〜（＠＾▽＾＠）
  
  > レトロ感のあるタイルを使用しているお店がいっぱいあるとは、私の旅心を刺激してくれそうです♪でも、こうしたお店は欧米人向け、と言うか観光客向けなんでしょうかね？
  > でも、カフェ巡りが出来そうなぐらいカフェが多い街は、フォトジェニック間違いない（笑）あとね、ギャラリーが多い街って、それだけインスピレーションが湧くってことから絶対素敵な街だと思ってます。
  
  　旧市街は観光客用のお店がほとんどで、地元の方用のお店はめったに見かけません。
  　地元の皆さんは、どのようにしてお茶なさるのでしょうね？お家なのかな？
  　カフェ自体も多すぎるのか、さほどお客さん入っていないような気もしました。
  　
  > マレーシアなどのプラナカン文化、ポルトガルのアズレージョ、スペインのマヨルカなどなど、カラフルタイルが大好きだぁ!(^^)!
  
  　マレーシアは、るなさんの旅行記で拝見し、訪れたい国リストへ入れました(*^^*)
  　プラカナン文化やご覧になったピンクのモスクなど、めっちゃ興味あります〜。
  
  > ワット・シェントーンの霊柩車庫？すごい@@;豪華過ぎ〜
  > 「赤堂」と呼ばれる祠のモザイク画もなんて素敵なの。こんなのが壁一面に描かれているなんて、これは見てみたいですね。
  > ルアンパバーン、行きたくなりました。
  
  　お寺もじっくり見ていると、時間があっという間に過ぎちゃいます。
  　「地球の歩き方」には、数か所のお寺しか載っていないので、どういうお寺なのかわからないまま眺めているだけなのですが…。
  
  　先ほどまで、NHKBSでキューバの犬をテーマにした番組を見ていました。
  　キューバの田舎の農園なども楽しそうだな。
  　犬が路地の階段を駆け下りる所など、この場所で写真撮りたいって思いました（笑）
  
  　いつもありがとうございます！
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• trat baldさん 2017/06/12 07:20:30

  母なるメコンに抱かれたルアンパバーン、何か雰囲気が似てる。

  時間が過ぎるのが緩やかですよね、豊かとは言いづらいけど生きて行く事には充分な暮らし、仏の世界を信じて生と死を紡ぎながら遥かなる先祖から未来永劫に続くであろう子々孫々との挟間で命と云うローソクを灯す人々の平穏な微笑みに町子さんが飲み込まれて行くのが見える様な気がする旅行記ですね。
  Ps.これを手本にルアンパバーンにそっくりなトラート県風景をさりげなく写してみます。

  川岸　町子さん からの返信 2017/06/14 21:07:02

  RE: 母なるメコンに抱かれたルアンパバーン、何か雰囲気が似てる。

  trat baldさん、おばんでした☆
  
  > 時間が過ぎるのが緩やかですよね、豊かとは言いづらいけど生きて行く事には充分な暮らし、仏の世界を信じて生と死を紡ぎながら遥かなる先祖から未来永劫に続くであろう子々孫々との挟間で命と云うローソクを灯す人々の平穏な微笑みに町子さんが飲み込まれて行くのが見える様な気がする旅行記ですね。
  
  　物質的には豊かではないのに、穏やかな表情で毎日を過ごせる、なんて幸せな事かと感じました。
  　毎朝の托鉢から始まる毎日、同じことの繰り返しなのに、大切に繰り返す、素晴らしいですね(＠⌒ー⌒＠)
  　trat baldさんが行かれたら、とっても楽で過ごしやすい町かと思います。
  　
  > Ps.これを手本にルアンパバーンにそっくりなトラート県風景をさりげなく写してみます。
  
  　最近久々に、札幌でのタイ語の先生だった方（現在はバンコク在住）から、バンコクへのお誘いがあり、久々に訪タイしたくなります〜！
  
  　いつもありがとうございます(*^▽^*)
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子