2017/05/14 - 2017/05/14
1223位(同エリア3282件中)
まりも母さん
霧降る日光 突然のレトロ探索前半 ヤマツツジ花見~日光駅~神橋まで
http://4travel.jp/travelogue/11247724
続きです。
神橋脇で、「金谷ホテル」のランチをするか?やめるか???
結局、金谷風の虹鱒を食べたくなり ホテルランチを頂きました。
ついでに、懐かしいホテル建物内少々と、ついでのついでにホテル敷地内の探索も決行致しました。
超久しぶりの金谷ホテルには、見学施設も出来ていて、なかなかの充実度でした。
最後に、霧降の滝へ戻り、ヤマツツジと新緑の中の滝を眺めて帰りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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-
超久しぶりの金谷ホテル。
一時 毎年、金谷ホテルに泊まりに来ている時期がありましたが、それももうウン十年前。
栃木に来ても 日光市内は スルーする事が多く、今日みたいに市内を歩いたのも10年ぶり位。
金谷ホテルは、改修が行われた事もあり、内部も少し変わったかも・・・。
ホテル内を見てみたい気は、もちろんありましたが、
今日は、全く予定外だったので、山歩きの格好なのです・・・。
トレッキング用のパンツはあまりにもナンなので、車内でジーンズに履き替えましたが、雨も時々降るから 上はモンベルのパーカーだし、足元は、コロンビアのスニーカー・・・。
とても、奥様が ホテルランチするような格好ではないので、ダンナの言葉には、怯みまくりましたよ・・・。
が、ダンナに「どっちでもいいよ」と選択権を与えられて、
いや、前回 金谷でランチしようと思ったのはもう10年以上前、この機会を逃すと、次はいつか判らない! 行ってまえ~!
と、言うのは、その昔、金谷ホテルに通っていた頃、「うちは、リゾートホテルですから、ドレスコードは無いです。でも、お子様のピコピコサンダルには参りましたがねぇ~」と言うホテルマンの話を思い出したから。そうだ、ここは観光地だ。それにランチだし。
と、自分を鼓舞させ(?)坂道を登るのでありました・・・。 -
日光金谷ホテル本館 明治26年(1893)建設途中の三角ホテルを買収し開業(2階建て)
昭和11年(1936)地下を掘り下げて3階建てに増改築
国指定登録有形文化財(本館・新館・別館・竜宮)
入り口のあたりには、大谷石が使われています。このあたりは、昭和になってから造られた場所。
回転ドアのある、クラシックなエントランス。 -
本館の右手には、別館の建物。
別館 昭和10年(1935)久米権九郎設計(軽井沢万平ホテル本館と同じ設計者)
唐破風の入り口、千鳥破風の屋根、花頭窓と寺院建築のような外観ですが、木造一部RC造の建物です。 -
回転ドアから中に入り、中に居たホテルの女性に、ランチは予約が無くても大丈夫か聞いてみました。
予約は要らないそうです。
ランチの営業は、11時半からなので、直前ではありますが、ダイニングルームの前に記名して、お時間までお待ち下さい、との事でした。
まず、2階のダイニングルームへ行ってみます。 -
本館2階のダイニングルーム入り口。
私たちには、とても懐かしい場所です。
子どもが出来る前から、妊娠中、生まれてからも 何度も泊まりに来ました。
擬宝珠のある階段。
火焔の意匠のランプ。
3階へ続く階段・・・。このあたりは、全く変わっていません。 -
ダイニングルーム手前のラウンジも私は変わっていないと思います。
ここで金谷ホテルが開業した時は、今の2階部分がフロントのある1階だったと言う事です。
このお部屋は、当時からロビーだったのかもしれません。 -
ダイニングルームの入り口で、名前を記入しようとすると、
丁度、レストランの開店時間だったよう。
すぐ、案内してもらえる、と言う事でした。
ランチタイム一番乗りです。
テラス側の真ん中あたりの席へ案内されました。
まりも母、ジーンズにアウトドア用パーカーですが、ちゃんと椅子を押して、着席させてくれましたよ。 -
まだ、誰もお客さんが居ないのをいい事に 振り返ってダイニングルームの写真も撮っちゃう。
ホテルに泊まって食事をするのは、このお部屋かテラスの席でしたね。
奥に天井画のあるお部屋が見えますが、こちらは、貸し切りの宴会用らしく、使った事がないです。
混雑時は、食事にも使うのかなぁ?じっくり見てみたいお部屋です。 -
春のスペシャルランチ まずは、野菜のクリームスープ。
パンは、ホテルベーカリーのものです。
ミックスされたお野菜のやさしいポタージュでした。
金線・家紋入りのクラシカルな食器もいいですね。 -
メインは、日光虹鱒のソテー金谷風
私が、金谷ホテルで一番食べているメニューだと思います。
ランチコースは、ポーク料理か、虹鱒が選べますが、久しぶりに「金谷の虹鱒」が食べたかったです。
ムニエルにブイヨン・お醤油・みりんが合わさったようなソースがかけられています。
追加でかけられるソースもサーブされます。
ちょっと甘めの味で、大好きです。
ディナーの時 肉料理は 色々変えても 魚料理は、やっぱり、これにするのがほとんどでした。
結構大きめの虹鱒でした。
しかしねぇ、久々にナイフとフォークで魚丸々1尾ってのは、
難易度高めでした。
最近、フレンチでも魚料理はほとんど、切り身ですからねぇ。 -
デザートは、白桃のソルベ。
ゆっくり食べてお腹いっぱい。
ところで・・・今日は、山歩きしておにぎり食べる予定だったので、買ったおにぎりが 余ったのですよね。いや、帰宅後夕食の一部としてちゃんと食べましたよ。 -
ランチタイム、お客さんは、どんどん来ていました。
休日ですし、家族連れが多かったようです。
スニーカーのまりも母、ちょっと肩身が狭かったですが、後で、団体さんも入ってきて、その方たちは、かなりラフな格好で、スニーカーの方も居たので、ちょっと安心。
会計をしてみたら、このランチコース、税・サービス料込みで3600円でした。(ドリンク別)
思ったより安かったです。
入り口近くには、昔 ダイニングで使われていた 食器や銀食器が展示されていました。 -
ダイニングルームを出て、本館3階へつづく階段。
一番多く泊まったのは、本館なので、とても懐かしいです。
この階段を子どもの手を引いて上り下りしたのを思い出します。 -
食事後、館内のパブリックスペースを見て廻ります。
ビリヤード台のある ロビー奥のスペース。
この隣には、昔、骨董店のショップスペースがありました。
そこで、版画のセットなどを買った事があります。 -
中庭的な空間。
地下を掘り下げて現在の1階を作った時、1階部分には 大谷石が使われた事が良く判ります。 -
ロビーにも 昔使われていた食器の展示がありました。
蔵の中にあったものなどが飾られるようになったみたいですね。 -
ロビーの窓から見える別館。
神橋側の国道から見えるのは、この建物。
金谷ホテルと言うと、印象的なのは、千鳥破風のこの建物かもしれません。 -
窓の下にはスチーム暖房のラジエーター。
その上には、眠り猫の置物。
そうそう、今は、違うでしょうが、改装前、金谷ホテルには冷房設備が無かったのです。
夏の日光は避暑地である位涼しく、真夏の暑い日でも、屋根に地下水をかければ、充分 涼しかったそうです。
ここ10年位は、酷暑とか猛暑とか・・・日光だって、冷房が要るでしょう、なんだか・・・風情もなく悲しいですね。 -
本棚には、沢山の洋書。
長く滞在する外国人客の為の「金谷文庫」だったのですね。 -
チェックイン時間前の昼さがり、ロビーには誰も居なくて静かな時が流れていました。
-
窓辺のライティングデスク。
旅の便りも 近頃は書くこともなくなりましたね。
先日、亡くなった伯母の家から、私が祖母に宛てた旅先からの便りの数々が見つかり、私の手元に戻って来ました。
その中に、日光へ旅行した時のものもあり、戦場ヶ原のスケッチもありました。
自分、結構筆まめだったのだと、全く忘れていたので、懐かしく、うれしかったですね。
手紙やハガキ、やっぱ、いいものだなぁ。 -
2月に出かけた「奈良ホテル」には平成の大時計がありましたが、この柱時計は、相当古そうです。
ゴージャスなホールクロックではありませんけど、私は、こっちの柱時計が好きかなぁ。
温度計も摂氏・華氏表示で、古そうな物です。 -
ロビーの出窓から本館奥を見ると、もうひとつ建物が見えます。
新館の建物です。 -
1階ロビー側 ぐるっと廻り、フロントへ戻って来ました。
-
フロント左奥には、バー「デイサイト」の入り口
何度も泊まっているのに バーは利用した事がありません。
大谷石の暖炉がある、素敵なバーらしいので、今度泊まりに来た時は、是非、ここで飲んでみたいです。
さて、右にダイニングへの階段があるのですが、おやおや、満席だって。
今からランチのお客さんは、案内できるのが1時半~2時と書かれています。(今12時45分頃)
予約無しで、いきなり来ちゃいましたが、オープン直後でよかったです。 -
入って来た時と同じ回転ドアから外へ出ます。
三ツ爪の龍の彫刻の 日光らしい飾りがあります。
ホテルのサイトには、
>創始者金谷善一郎が東照宮に勤めていたこともあって、東照宮とは縁があります。
そのため館内のあちこちに東照宮をイメージさせるものをたくさん見ることができるのです。
とあります。なるほど、そういう訳もあったのですね。 -
表に出てから、お庭に廻ってみます。
苔むした仏像、石灯籠。
新緑まぶしく ツツジもきれいに咲いています。 -
本館の建物をお庭から。
2.・3階は客室です。
昔は、このあたりに、外付けの非常階段がありましたね。
それを除けば、表から見た様子は、改修後もあまり変化は無いようです。
(階段は新築時には無かったので、復元された、と言う事になります)
今回は泊まっていないので、客室内は見ていませんが、webサイトを見ると、室内の壁や家具の一部は新しくなっているようです。
ですが、基本的には文化的価値を損なわないような工事がされたそうです。 -
本館に続いている新館の建物です。
新館 明治34年(1901)落成
1階に大食堂(現在のバンケットホール)2階に客室
前に泊まった時、館内をかなり詳しく案内してもらった事がありました。(ちょっと営業さんにコネがあり)バンケットルームも見せて頂きました。
たしか、新館2階の並んだ客室の向かいに小さな小部屋がひとつづつあって、それは、お泊りになるお客様に帯同して来た、メイドさん用の部屋だと教えてもらいました。
その当時も、狭くて すでに使っていないという話でしたが、今は、無くなっているでしょうねぇ。
外観としては、改修時 補強材のバッドレス(控え壁)を増やしたそうです。 -
お庭は前にも歩いた事はありますが、手前の方だけ。今日は、奥の方まで歩いてみました。
こんな道が奥の方まで続いていたのです。 -
新館の建物の端です。この渡り廊下みたいなのは、非常口かな?
後ろは山のようになっていました。 -
先に車が止っているのは、従業員の駐車場でしょうか。
その手前、「大谷川散策路」と道しるべがあります。
上から見てみると大谷川のほとりまで行かれるようです。
もうひとつ、「大黒山散策路」というコースも。
こちらは、金谷ホテルの裏山、大黒山への一周30~40分の登山コース。
山頂には、明治期に建てられた大黒様のお社があるそう。 -
「大谷川散策路」の坂を下りると、木造の小屋と池がありました。
池の周りにはヤマツツジが少し咲き、水面に花を映しています。
こんな所まで来るお客さんは誰も居ませんね。 -
大谷川のほとりまで行かれました。
まさか、こんなアングルで神橋が見られるとは、思ってもいませんでした。
この川原には、多分、金谷ホテルの庭からではないと、降りて来られないのだと思います。
川原の石の間に、菜の花が黄色く。 -
散策路は、川原に至る所で終わりなので、上の庭へ戻ります。
途中、幾筋かの小道がありますので、降りてきた時に歩かなかった道へ進んでみると、
かつて、建物があったであろう基礎部分の石が、苔むして残されていました。
ここには、どんな建物があったのでしょうか?
ちょっと調べてみただけでは、判りませんでしたね。
大谷川を眺められるテラスだったのか?設備関係の建物だったのか?? -
お庭から見る別館。
別館に泊まったのは1回だけだったと思います。
こちらには、天皇皇后両陛下のお泊りになられたお部屋もあります。
金谷ホテルには他にも アインシュタイン博士、ヘレンケラー、アイゼンハワー、ガンジー、などなど、世界的著名人が沢山 お泊りになられたのは 有名ですね。 -
庭園真ん中の石畳の道へ戻ってきました。
この庭園、大谷川までの斜面には、大きな木が沢山あり、野鳥の声も良く聞こえました。
ムシクイの仲間も見つけましたが、鳴いていなかったので、センダイムシクイなのか、メボソムシクイなのか?種類までは不明です。 -
庭園には、ツツジも沢山植えられていますが、春の遅い日光では、花はまだまだこれからのようです。
-
別館の入り口を見ます。
お客様の駐車スペースが、この建物の前にもあるので、車が停まっていると、なかなか写真も撮り難いのですよ。
彫刻いっぱいの立派なエントランスです。 -
2階のダイニングルーム、お客さんがいっぱいですね。
私たちが食事したテーブルは、看板の真上あたりだったかな。
左端には襖で隔てられた小部屋のような部分があって、子供連れのグループで泊まりに来た時は、そこを使わせてもらえて、落ち着いて食事ができました。 -
本館の向かいの建物が、「金谷ホテルギャラリー」になっていました。
ここも、以前は、骨董品店だったように記憶しているのですが。
外国人観光客より、日本人客の増えた近年、お土産用の骨董品店が少なくなったのは、宮ノ下と同じですね。 -
中には、写真が展示されていました。(観覧無料)
敷地内の蔵に保管されていた昔の写真を復元したものだそうです。
金谷家の人々の写真や昔の日光の様子などが見られます。 -
駐車場の先に蔵が見えたので、そちらへも行ってみます。
下の方は大谷石のなまこ壁。
見た目、きれいなので、多分、最近改修されているのだと思います。 -
蔵手前奥に、通路が見えます。
ホテル本館に向かって左側の方になりますが、この辺に来たのは、多分初めてだと思います。
この左側の方は何の建物なのか??建物の配置図が見られないし、泊まったのがもうずいぶん前なので、どこが、どうつながっていたのか、はっきり覚えていません。
第二新館(昭和の建物)がこっちだったかな?
プールももっと左側の奥だったはず。
やっぱ、もう一回泊まって、掘り下げるしかないかな?? -
「展示室 金谷の時間」という看板があったので、入ってみる事にします。
こんなのも昔は無かったなぁ。
平成18年(2006)4ヶ月全面休業して耐震改修、設備改修の大工事が行われたので、その後出来たものなのかもしれません。
アーチをくぐり、お庭を抜け、階段を上がった先に入り口が。 -
「展示室 金谷の時間」
特に、受付なども無く、OPENとなっていれば自由に見学できるようです。 -
何部屋か続くスペースにホテルで使われていた、古い品々が展示されていました。
-
入ったお部屋には、目の前に事務机。
その上には、この展示室を訪れるお客さんへのメッセージが。
役所より早い、「日光1番」の電話番号札、古い電話機、事務所の看板なども。 -
入ったお部屋の窓から見える本館と別館の景色。
-
古いフロアースタンドには、あかりも灯されていました。
床は古い、寄木の床です。 -
真ん中のお部屋には、大きな鏡とコンソールが造りつけで。
最初 ここは、元客室?と思いましたが・・・。 -
お部屋は三つ並んでいて、一番奥の部屋には、ドアが三つ。
「これより先は事務所です」とラベルが貼られています。ドアの配置や場所からしても、客室には思えないこのお部屋は、元々事務所だったのでは?と思いました
私たちが居る間、誰も入ってきませんでしたが、ここは、なかなか興味深い展示のあるお部屋でした。
今日は、ざっくり眺めただけでしたが、帰宅後、もっとじっくり見てくればよかったと思いました。 -
思いがけず、立ち寄る事になった「金谷ホテル」は、懐かしさと興味が入り混じって見どころが多すぎな場所でした。
とても、ランチ後の短時間で見切れない、もっともっとじっくり見せてもらいたい所が いっぱい残ってしまいました。 -
私が家族や友人とよく泊まりに来ていたのは、創業家が経営していた頃です。
平成4年(1992)中禅寺湖畔のリニューアルしたホテルが、豪華すぎて、経営を圧迫し
平成17年(2005)には、創業家が経営から退き、経営再建に取り掛かかる羽目になっています。
耐震工事や経営再建が進められ、昨年 東武鉄道が筆頭株主となり、創業家の方もすでに経営に戻っているそうで、
私が来ていた頃の金谷ホテルとは、ざっくり見た目は変わりませんが、
ホテル内は色々変化していたのですね。
また今度は、ホテルの歴史なども予習してきてから泊まりに来たいです。
それに、今日は、行かなかったけど、かつてのカッテージインのあった「金谷ホテル歴史館」も是非! -
JR日光駅隣の駐車場へもどりつつ 「日光市郷土センター」に入ってみます。
行きに通った時は、観光案内所ではないかと思ったのですが、中に観光パンフもあり、案内所もあります。 -
中には、またしても誰も居ないなぁ~。
展示物があり、日光の歴史や物産品の紹介など。 -
稲荷川の砂防堰や女峰山の崩落地の案内も。
このパネル、3Dになっていてメガネを借りると立体で見られるようでした。
稲荷川の砂防堰提群は、大正9年(1920)~昭和4年(1929)までの11基が国指定登録有形文化財に指定されています。(土木遺産にも)
ざっくり展示を見て、駐車場へ戻りました。 -
このまま帰ろうか?
いや、雨もすっかりあがったので、最後に本来の目的であった、ヤマツツジを見にもう一度、「霧降の滝」へ行きました。
日光駅辺りからは、車で10分ほどなのです。
左に見えるのは「山のレストラン」右の道が霧降の滝への散策路 -
「霧降の滝」結構勢い良く落ちています。
今年は 雪解け水は豊富なのでしょうか。
紅葉シーズンの景色がすばらしいので、有名です。 -
新緑の中に白い滝筋が見えます。周りは緑一色。
-
老朽化した観瀑台が今年、改修され、3月末から使えるようになったばかりです。
3段の観瀑台があります。一番先の場所からが、最も滝が良く見えます。 -
滝を見てから、「つつじヶ丘」へ。
つつじ見物の人は入れ替わり立ち代わりやってきます。でも、あまり滝の方まで行く人は居ないのです。
滝への散策路には、つつじが咲いていないせいか・・・。 -
1本だけ ズミの花も咲いていました。
-
大きな、ヤマツツジの木がズラッと並んで真っ赤に染まる様子は、すばらしいですね。
-
お天気は、雨こそ止みましたが、ヤマツツジ見物は、うす曇でちょっと残念。
今日は、予定外に 日光レトロ探しの街歩き となりました。
下調べが出来ないで来てしまったので、まだまだ中途半端な探求でした。
日光金谷ホテルは、見どころも多く、
また、知れば知るほど、日光と外国人 リゾート文化のつながりが興味深く、
日光市内と中禅寺湖畔の点である建物 それぞれが関わりを持っていて
ガイドブックにも載っていない 歴史や面白いエピソードが見つかるのも楽しいです。
まだまだ、みどころも 知らないつながりもある、追求しがいのある日光を
続けて、たずね歩きたいです。 -
帰宅後、鬼平の水羊羹を開けて食べました。
スルっとおいしいこれこそが、「水羊羹」だなぁ、と 思うのです。
御中元シーズンの缶詰なんて、全然比べものにならない滑らかさ。
おいしいものがあり、景色も良く、知れば知るほど面白い日光。
また、すぐ来ますからね!
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