2017/05/23 - 2017/05/24
48位(同エリア136件中)
ケロケロマニアさん
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祖母の三回忌法要からの帰路、私個人の今年の旅の主軸の一つ、札沼線の旅が本旅行記のメインとなります。
ただ、今回は、鉄道マニア的なテイストは一切ありません。
度々ご紹介させて頂いております通り、現在は一日一往復運行となり、”日本一早い終電”の出発する駅として有名になっている新十津川は、マンホール柄がカエルさんの町なのです!
札沼線を鉄道マニア的視点からご紹介下さる方は他に沢山いらっしゃると思いますので、私は他にはあまりいないと思われる、カエルマニア的な視点から、今回は旅させて頂きます。
てか、正直、今回は通り過ぎただけ、ってな感じなんですけどね。
一番言いたいのは、この”ユルさ”が札沼線北部エリアの魅力でもある、ということなのです。
因みに、これを記している6月6日は、”カエルの日”なんですよ。カエルマニアには有名な話ですが、一般には果たしてどれだけ認知されているんだろう???
という訳で、一時的でも旅行記のトップページの4作の表紙画像がカエルさんになるように、本旅行記の表紙も、以前から何度か取り上げさせて頂いております、このマンホール画像となります。カラーバージョンは役場で見られますが、ここでは敢えて路面上の通常タイプを…。
6月は全国的には梅雨の時期で、カエルさん達が一年で最も活躍(?)する季節でもあります。皆様も是非、日本全国津々浦々で、このけなげな小動物さんの姿を追いかけてみて下さいね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
前旅行記では、北海道に到着したところまででしたので、その後の続きを…。
まずはレラバスにてレラに移動します。
そして南千歳駅に移動してそこからJR移動。千歳アウトレットモール レラ アウトレット
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今回も翌日の札沼線旅に備えて、まずは太平駅傍のマクドにて時間を潰します。
往路はPC故障のため使えませんでしたが、ここでは閉店ギリギリまで、存分にPCをいじって過ごします。 -
そして、北42条のドン・キホーテに移動。
ドンキのWifiなんてあったんんですね…。
という訳で、懲りもせず、ここのビル内に入っている快活CLUBにて過ごします。
ただ、今回は料金節約のため、オープン席利用です。
(勿論、無料モーニングは頂きますよ。ここ1か月で3回目…(-_-;)。) -
そして翌朝。
毎度のことながら、太平駅から始発にてまずは石狩当別を目指します。太平駅 駅
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この日はお天気が曇りがちで、晴れていれば跨線橋から望める、手稲山の方の景観がすっきりとは望めなくて、ちょっと残念でした。
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石狩当別駅にて、恒例のお見合い風景を確認。
向かって右手が先発の浦臼行き、左手が後発の新十津川行きとなります。石狩当別駅 駅
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当別町のマンホールはこんな感じ。
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駅前のコンビニで簡単にお買い物して、この駅にて新十津川までの切符を購入。
その後は、まだ発車まで時間がありますが、車内でゆっくりと本を読みながら過ごします。 -
シカでも衝突した跡なのかな?
そのままなのが痛々しい…。 -
1818、イヤイヤ、走らされてるってことかしら???
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まだ出発まで30分以上ありますので、車内はこんな状態です。
こういう待ち時間に早めに車内に入って、喫茶店感覚で過ごすのが味わい深いんです。 -
太平→石狩当別はIC利用で360円。
石狩当別→新十津川が1070円となります。
北海道新幹線とは程遠い雰囲気の中で、このチケット袋を眺めるのがまた味わい深い…。 -
私は、日常感覚での札沼線利用、という風情を大事にしたいので、今回は鉄分は相当控えめ…。
現在地とほぼ同緯度を舞台とした、日本海の対岸のお話を引き続き読み続けます。 -
「デルスー・ウザーラ」の舞台は、この右ページの長方形で囲まれた辺り、いわゆる沿海州の南部です。
こうして見ると、如何に北海道から近いかがよく解りますね。直線距離的には、東京よりもずっと近そうですね! -
出発時間が近づいてくると、後続の接続列車の到着に合わせて、突然車内が混みます。まあ、隣の大学駅までの一駅の間だけなんですけどね…。
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という訳で、ここに到着後は、車内はまたガランとします。
ただ、一昔前に比べると、その”ガラン”具合が、少し控えめになった(引き続き乗車する人が多くなった)ようにも感じます。
札沼線の廃線危機報道以後、少しずつ乗客が増えているのかもしれませんね。
まあ、この列車に関しては、一日一往復区間に直結しているので、鉄道マニア的な方の乗車も多そうですけどね…。(てか、それが殆どっぽいけど…。)北海道医療大学駅 駅
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デルスーが駆け巡った森林って、きっと札沼線の沿線でも見られる森林とよく似た雰囲気かも、なんて思いを馳せながら、再び読書に耽る車内…。
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停車時間が少し長く設定されている石狩月形に到着。
石狩月形駅 駅
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やはり、マニアの方はここで動かれますよね!
でも、私はある意味”上から目線で”一人動かず…。 -
静かに本を読み続けます。
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北海道民ならではの、”またいつでも来られるっしょ”的なノリで、石狩月形では一切の”鉄活”をせずに過ごす贅沢な時間。
これがまた札沼線の一つの楽しみ方なのです…。 -
ある意味、他の鉄道マニアを冷めた目で眺めながら過ごしつつ、きっといつもは見られる側なので、自己反省を促す、という意味合いもあったりします…(-_-;)。
なので勿論、他のマニアさん達のテンションが上がるこの駅に到着しても、”何それ?”てなツンデレ風情で、特に鉄活せずに通過…。豊ヶ岡駅 駅
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皆さん、それぞれの自分時間を過ごしておられますねぇ~。
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浦臼までは、完全に一般人テイストでやり過ごしていましたが、やはり”一日一往復”区間に入ると、取り敢えず駅だけは見ておこうと、低めのテンションながらも、一応各駅を撮っていきます。
きっとここの駅ノートには、某Sさんの書き込みがあるんだろうなあとソワソワしながらお見送り…( ´∀` )。鶴沼駅 駅
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於札内のこの駅名標も、味があって良いよねぇ~。
於札内駅 駅
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ここで漸く、地元の方と思しき方の降車が…。
次回はここで降りてみようかな…。 -
この駅も味わい深いですよねぇ~。
南下徳富駅 駅
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片面ホームしかないので、天気が悪い時は大変そうだけど…。
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そして、今冬には歩いて訪れたこちらの駅に到着。
駅寝するなら、ここだよねぇ~(;^ω^)。下徳富駅 駅
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こうして最後の途中駅を見送り…。
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新十津川駅に到着です。
新十津川駅 駅
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毎度のことながら、地元の利用客は殆どいらっしゃらない模様…。
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やはり写真を撮られる方が多いですね。
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今回はこんなデザインのウェルカムカード(?)を頂きました。
そして更に、いつもお出迎え下さっている方に、カエルさんを描いてもらったケロ~。 -
皆さん、廃線阻止のために色々と頑張っていらっしゃいますね。
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あれ?
発車時刻表が新しくなってる!
以前は到着時刻表との兼用の時刻だけ記されたタイプだったように思うのですが…。
一日一発車のみ、というのは判りやすいですが、時刻表としては小さくなって見辛くなった気が…。
まあ、現状の新十津川駅、ここに来る方で発車時刻を知らない人はほぼいないとは思いますけど…。 -
10分余りの停車時間で折り返しとなりますので、徐々に車内へと戻られる方が多くなってきました。
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”天使”のお子さん達、も、いつもお出迎え&お見送り、有難う!
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幸福の黄色いハンカチ?!?
廃線が決まってしまった夕張支線のことを思い出してしまいました。
私達の分まで頑張って、と語りかけているようです…。 -
流石に鉄道マニア垂涎の駅だけあって、駅ノートの整備振りも素晴らしいですね。
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お見送り隊、スタンバイに入りました!
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という訳で、私も遠巻きに、控えめなお見送り態勢に…。
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バイバ~イ!
鉄道マニアの方は、見送られる側のことが多いかと思いますが、是非、見送る側も体験してみて下さいね。 -
いつまでも、この風景が続いていきますように、と、改めて祈りながら…。
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新十津川駅を後にします。
また来るからねぇ~。 -
路上のカエルマンホールと、新十津川の方が描いて下さったカエルさん。
今回の訪問は、個人的にはこれだけで大満足です。 -
が、勿論、町役場には立ち寄って行きましょうね。
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今回頂いた到達証明書はこちら。
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そして、今度は、役場内のカラーバージョンのカエルさんマンホールと、この証明書、更には、役場の方にもカエルさんを二匹(?)描いて頂き、記念撮影です。
冒頭でも記させて頂いた通り、これを記している6月6日はカエルの日です。
一般的な鳴き声の表現として使用されることが多く、私のこのサイトのHNの一部にもなっているケロケロ(ケ6ケ6)に由来しているそうな…。 -
そして、最後に新十津川郵便局にて…。
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269(フロッグ)円を貯金して、今回の新十津川カエル旅(?)の〆としましょう。
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その後は勿論、滝川まで歩きますよ。
前回のJR説明会参加の時は、南ルート経由でしたので、今回はより利用者が多いと思われる北ルートにて…。
まずは徳富川を渡ります。
札沼線の新十津川の手前の二駅にも使用されている地名なので、鉄道マニア的にはちゃんと読める方が多いでしょうね…。 -
今回北ルート経由で歩いた一番の目的は、勿論こちら、金滴酒造に立ち寄りたかったです。
例年、お酒の仕込み時期の冬期(12月頃)に販売開始となるここの板粕。既に市街地内のAコープでは販売がされていませんでしたので、5月というこの時期はまだ在庫があるのかどうか、心配でしたが、何とかゲット。
でも残り少ないようでしたので、売り切れも時間の問題かもね。
昨年の留萌本線の区間廃線により、鉄道マニア的には増毛の国稀酒造へ行くのが不便になってしまった(板粕のパックとしては国稀の方が小さくて安いので、一人暮らしの身にはこちらの方がありがたかったのですが…)ので、金滴の板粕は、いつまでも札沼線で買いに来られるよう願っています。
(まあ、実はここ、新十津川市街地の一番滝川市境寄り、石狩川を渡ってすぐの立地ですので、滝川から歩いても30分程で来られるとは思いますが…。)金滴酒造 グルメ・レストラン
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そして石狩川を渡ります。
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最近は何かと石狩川水系の河川をよく見かけますが、やはり本流は雄大ですね!
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橋を渡ると滝川市域へ。(まあ、実際の管轄的には河川の中央部付近に市町境はあるのかと思いますが…。)
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季節柄、田植え機が各所で働いていて、翌日から田植えのお手伝いに行こうとしている身には、少し後ろめたい思いが募ります。
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満開のライラックを発見。
ライラックも八重桜のように、異常にモコモコとお花を咲かせますよね。
栄養が分散してしまうから、と、思わず”間引き”してしまいたくなるのは、ある種の”職業病”なのか??? -
滝川駅に到着。
ここも駅舎が新しくなりましたよね。
最近のJR北海道の駅、なんで黒を基調にした駅舎ばかりにするのか、リニューアル後の比布駅のことをまた思い出し、寂しくなってしまいました…。滝川駅 駅
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いつの間にか、駅舎前にこんなのが展示されるようになったようです。
流石、カントリーサインにも描かれている通りの、グライダーの町ですね。 -
実はまだ、法事帰りの途中、という位置付けなので、先を急ぎましょう。
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江部乙駅も新しくなりましたが、ここは黄色を主体としたカラフルな色調になって、なんか良い感じ。
そのうちまた、詳細を調査しないとね! -
その次の妹背牛駅で降りてみましょう。
アイヌ語の当て字、だとは思いますが、妹の背に牛、って、牛の重さにヒーヒー言っている妹さんの姿を絵的に想像すると、改めて凄いなと思う町名です。妹背牛駅 駅
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函館本線上の駅は、勿論、特急がバンバン走っていますので、ローカルな風情は相対的に少なめですが、駅自体のローカルさ、という意味では、特に特急の停まらない駅においては、かなりディープだったりしますので、是非、皆様もタイムスケジュールに恐れをなすことなく(?)、途中下車を楽しんでみて下さいね。
ここでも駅ノートを発見しますが…。 -
なんか、逆に鉄道マニア的な管理者がいらっしゃらないのか、駅ノートが落書帳みたいになっていて、後ろのページはメモ書きに使用されたのか、破られてしまっている始末です。
こういう状態だと、あまり一筆を残す気になれないですよね…。 -
駅舎の外観。
札幌と旭川とを結ぶ大動脈の路線上の駅とは思えない程の風情です。 -
まずは駅から徒歩約15分の距離にある、妹背牛町役場へと足を運んでみましょう。
-
クマさん発見。
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これが町のカラーマンホールなのかな?
因みに実際の路面上では、これの小さいバージョンは見かけましたが、通常サイズのマンホールとしては、このデザインでは発見できませんでした。 -
そして、役場のすぐ隣にあるこちらへ。
妹背牛温泉ペペルです。
因みにペペルとは、アイヌ語のぺ(水)とペル(泉)に由来しているそうです。妹背牛温泉ペペル 温泉
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勿論、ここに来たのはトドックスタンプ目的です。
ここで31か所目となりました。
残りは148市町村。
まだまだ長い道のりです…。 -
源泉かけ流し100%の天然温泉。
泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素温泉となっています。 -
お風呂に入ってゆっくり過ごした後、最後は町内のお菓子屋さんにてこちらのふたつを購入。車内でのおやつとしましょう。
大黒屋菓子舗 グルメ・レストラン
-
という訳で、妹背牛駅に戻ってきました。
妹背牛駅 駅
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時刻表はこんな感じ。
通過列車がバンバン走っている割には、停車する列車は少ないですね…。 -
乗車券の自販機などは一切設置されておりませんので、車内で購入しましょうね。
旭川まで740円。
和寒=旭川と同運賃ですね。
旭川から函館本線沿いに、和寒とほぼ同距離にあるのが妹背牛、ということになります。 -
そして、旭川駅に到着。
この旅でずっと読んできた「デルスー・ウザーラ」は、実は旭川中央図書館で借りておりましたので、ここで返却予定でしたが、まだ100ページ余りを読み残しておりましたので、この駅にて最後まで読了してから返却に向かうことにしました。
そして3時間あまり読書に耽った後、無事読了。
これでますますロシアへの憧憬が強くなってまいりました。
デルスーのアニミズム的な心性に心を洗われつつ、現在の”拝金主義”への警鐘も投げかけているような本書には、学ぶことが多かったです。
でも、”拝金主義批判”→”資本主義批判”的な内容は、やはり当時のソ連には受け入れられていたようで、結果的にアルセーニエフの評価は、特にソ連時代には高かったようですね。
あと、デルスーはゴリド人(現在の民族名の通称としてはナナイ人)として描かれていますが、当時の沿海州では、同じくこの地域の先住民族として知られているウデヘ人の描写が多く、しかも中国人による彼らに対する搾取が酷かったことなどが記されていて、果たして北海道内のアイヌ民族はどうだったのだろうか、と、他人事にも感じられずに、悲しい気持ちを沢山抱えてしまうに至りました。
現在のロシアにはアルセーニエフの博物館もある、ということで、今回のロシア旅では、こうした博物館にも立ち寄ることが出来れば、と思っています。旭川駅 駅
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駅から図書館までは結構距離があるので、札幌の大通カウンターみたいな所が駅傍にあると便利なのになあと思いつつ、無事本を返却し、帰路に就きます。
-
最後に和寒まで乗車する汽車はこちら。
-
という訳で、無事和寒に到着。
これにて今回の法事をメインとした旅はすべて終了となりました。
最後までご閲覧下さり有難うございました。和寒駅 駅
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この旅行記へのコメント (2)
-
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2017/06/08 23:34:44
- ツンデレ乗車w
- ケロケロさん、こんばんは!
札沼線乗車の旅行記お待ちしてました♪
今回は地元民的な感じですね〜って地元民(道民様)でいらっしゃいますがw
そんな読書しつつ札沼線なんて、私には絶対できない芸当です!
いつも車窓にくぎ付けです。。。
月形でウロウロ動き始める鉄っちゃん達、
そして新十津川で写真バシバシ撮ってる鉄っちゃん達にニヤニヤしちゃいました(笑)
ほんま、行動ですぐわかっちゃいますよね。←人のこと言えない
鶴沼駅のノートはもちろん書いてます♪
於札内と南下徳富はぜひ降りたい駅です。そして畑の中を散歩したい・・・
はやくまた札沼線に乗りに行きたいです。
今年の夏は。。。無理かも。。。涙
いや、頑張ります!!
滝川駅もきれいになりましたね〜何処にでもあるような外観ですが。
それと引き換え江部乙は素敵です( *´艸`)
素晴らしいド派手配色ですね。これは行かなくては!
もうかなりロシアへの心の準備が整ってらっしゃるようですね〜
夏の極東ロシア・・・楽しみにしてます^^
ステファニー
- ケロケロマニアさん からの返信 2017/06/09 16:35:16
- 実は無理してるツンデレかも???
- ステファニーさん、こんにちは。
毎度、札沼線関連の旅行記に反応下さり、有難うございます。
今回は、旅の途上で”たまたま”札沼線沿線を通過した、てな感じで、
ごく普通に通り過ぎる度を楽しんでみました。
この沿線に関しては、逆に普通の乗り方をされている方が少ないように感じますので、もっと道民が、フラッと乗車してくれますように、と願いを込めつつ…。
まあ、なかなか遠方から来られる方にとりましては、やはり外を眺めずに通過は勿体ないですよね。私も勿論、他地域の鉄道に関しては、もっと車窓に注目するんですけどね…。
性格悪いだけなのだと思いますが、私は人間観察も好きなので、鉄道そのもの、というよりはそれを巡る人々の動きを眺めてしまうのかもしれません。色々な人の立場から、鉄道旅を見直してみるのも、悪くないかなって…。
流石に、一日一往復エリアでは、途中下車してしまうと、後の行程に影響が出ますので、今回は泣く泣く通過しましたが、やはり鶴沼駅にはじっくりと立ち寄りたいですね。
畑の中の散歩、という視点も楽しいですね。農業に携わっている身にとりましては、やはりその土地のその時期で、どんな作物が栽培されているのか、とか、田植えの進行状況とか、がどうしても気になってしまいます。まあ、そんな難しく考えずに、フラッと放浪するのがまた風情があるとも思うのですが…。
”無理かも”、って、自己規制はなさらないで下さい。是非、”無理してでも”来て下さい。思い立ったが吉日、それを逃す手はありませんよ(;'∀')。無茶した時の方が、後々記憶にもより強く残りますしね…。そう、頑張ってください!!!
滝川駅も色々と変わりましたね。写真を撮ろうとすると怒られた駅そば(?)とかもなくなってしまったし、なんかここもありきたりの風情になりつつあります。まあ、札沼線のゲートウエイ駅として、却って札沼線の味が強く感じられるので、ここを”前菜”に新十津川に向かう、というのも良いかもしれませんね。
江部乙はそのうちまた、高速バスとの旅も絡めて(江部乙には和寒と札幌とを結ぶ高速バスの停留所があります)、調査してみたいと思っています。でも、”頑張って”北海道に来られるステさんに、先を越されることも願っておりますよ(;^ω^)。
今回のロシア旅に関しては、自分は必要以上に構え過ぎているのかもしれませんね。今回は、あまり遠方には動き回らずに、じみじみと街歩きを楽しみたいと思っておりますので、”鉄子”のステさんには、物足りない内容になりそうな予感がございますことを、予めお詫び申し上げます。
では、また!
byケロケロマニア
> ケロケロさん、こんばんは!
>
> 札沼線乗車の旅行記お待ちしてました♪
>
> 今回は地元民的な感じですね〜って地元民(道民様)でいらっしゃいますがw
> そんな読書しつつ札沼線なんて、私には絶対できない芸当です!
> いつも車窓にくぎ付けです。。。
>
> 月形でウロウロ動き始める鉄っちゃん達、
> そして新十津川で写真バシバシ撮ってる鉄っちゃん達にニヤニヤしちゃいました(笑)
> ほんま、行動ですぐわかっちゃいますよね。←人のこと言えない
>
> 鶴沼駅のノートはもちろん書いてます♪
> 於札内と南下徳富はぜひ降りたい駅です。そして畑の中を散歩したい・・・
> はやくまた札沼線に乗りに行きたいです。
> 今年の夏は。。。無理かも。。。涙
> いや、頑張ります!!
>
> 滝川駅もきれいになりましたね〜何処にでもあるような外観ですが。
> それと引き換え江部乙は素敵です( *´艸`)
> 素晴らしいド派手配色ですね。これは行かなくては!
>
> もうかなりロシアへの心の準備が整ってらっしゃるようですね〜
> 夏の極東ロシア・・・楽しみにしてます^^
>
> ステファニー
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