2017/05/28 - 2017/05/28
149位(同エリア503件中)
まみさん
朝5時に家を出て、始発電車に乗って約2時間半かけてやってきた京成バラ園で、ほんの数枚シャッターを切ったっきりで、一眼レフが壊れました(涙)。
これまで撮影散策先でカメラが不調だったときはありますが、シャッターが開ききらず、まともに写真が撮れないという事態は初めてで、どうしようもありませんでした。
こんなときに限って、一眼レフの本体は1台しか持参していませんでした。
まだ左腕と肩が痛いので、できるだけ軽装にするためでしたが、油断でした。トラブルは対策を講じていないときにやってくるものなのですね(涙)。
仕方がないので、今年2017年京成バラ園の春バラは、コンデジでチャレンジしました。
だけど、予定では午後から市川市動物園をはしごするつもりだったのはあきらめました。
レッサーパンダたちに会えても、写真が撮れないのは悔しくなってしまうし、今日中にカメラを修理に出すことと、来週末の動物園遠征のために新しいカメラを買いに行くことを優先させることにしたのです。
なので、京成バラ園だけは、コンデジでも写真を撮りまくってきました。
心の中では泣きながら。
本日は6時開園の「おはようローズガーデン」の最終日。
9時の通常開園までは人が少なく、曇天でしたが時々晴れたし、満開でピーク過ぎのバラが多かったものの、腐る寸前の熟し切った果物が1番甘いように、バラ園全体ではとても華やかでした。
傷心でも、できるだけ楽しもうと回ったバラ園の写真は、前後編に分けました。
もともと予定どおり、バラ園をざっくり2周しました。
9時前までの1周目ではバラ園の全体像やバラがたくさん咲き誇っている様子を中心に撮るようにし、9時を過ぎてからの2周目では、個々のバラを撮りました。
前編の旅行記は、1周目の写真でまとめました。
バラ園全体をぱぱぱっと撮るのであれば、私の腕とせっかちさでは、一眼レフのライブビューで撮るのとコンデジPower Shot SX720 ISで撮るのとでは、たぶん大きく変わらない気がします。
それはそれでなんだかなぁと思いますけど。
でも、バラ単体を、背景はぼかして際立たせようと撮りたくても、去年2016年に買ったばかりのまだ新しいコンデジであっても、1番レフほど自由はききませんでした。
<京成バラ園はのべ15回目&一眼レフが壊れて市川市動物園とのハシゴ6回目は実現できなかった今回の旅行記のシリーズ構成>
■(前編)おはようローズガーデン~人がまだ少なかった早朝のバラ園で
□(後編)一眼レフのようにはいかなくてもコンデジで撮ったバラたち
京成バラ園のローズガーデンの公式サイト
http://www.keiseirose.co.jp/garden/rosegarden/index.html
<タイムメモ>
05:00頃 家を出る
05:46 北朝霞駅発 JR武蔵野線 東京行きに乗車
06:40 西船橋駅発 東葉高速鉄道 東葉勝田台行きに乗車
06:59 八千代緑が丘駅に到着
07:15頃 京成バラ園に到着&入園(電車割300円引)
(切符売り場は混雑しておらず)
07:15-07:25 一眼レフが壊れて色々いじっても直らず
07:25-09:05 コンデジでバラ園全体を撮影
09:05-09:40 撮った写真をチェックしながら休憩
09:40-11:40 コンデジで個々のバラを撮影
11:40-12:00 ローズショップで買い物をして心を慰める
12:00 予定より1時間近く早く京成バラ園を出る
12:25頃 徒歩で八千代緑が丘駅に到着
12:34 八千代緑が丘駅発 東葉高速鉄道快速 三鷹行きに乗車
15:40頃 帰宅
16:30 カメラ(EOS Kixx X7i)を修理に出すために家を出る
18:00頃 池袋のビッグカメラへ
20:30頃 新しいカメラ(EOS Kiss X9i)を購入し外食をした後に帰宅
※これまでの京成バラ園の旅行記のURL集は、この旅行記の末尾に載せました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京成バラ園の裏手で育成中のバラたち
本日は6時に開園する「おはようローズガーデン」の最終日。
5時に自宅を出て、7時に八千代緑が丘駅に到着しました。
徒歩で京成バラ園に向かっている途中で、ここまで来ればもうすぐです。 -
駐車場の柵にもこんなに贅沢にバラが咲き乱れ
早くに来園する人たちは6時をめざすのか、あるいは夏日が続いた今年2017年5月は、1番の見頃は先週だと踏んで先週に訪れる人が多かったかどうか分かりませんが、この時間、八千代緑が丘駅から京成バラ園に向かう人の姿はほとんどありませんでした。 -
駐車場の柵のバラから温室のバラまで
駅から京成バラ園に向かう人があまりにもいなかったので、まさか今日は「おはようローズガーデン」の早朝開園の日ではなかったのか、と途中で思わずパンフレットを確認しました(苦笑)。 -
入ったことのない併設のレストラン「ラ・ローズ」とバラ
訪れるのはいつもバラシーズンですから、平日でもない限り、レストランは混雑しているだろうと利用はあきらめています。
こういうところで行列で並んでまで待つのは、私としては時間がもったいないです。
ランチは、持参してきた菓子パンを、帰りに駅まで歩きながら食べました(苦笑)。 -
ローズショップの外観
実はバラの模様のマグカップを1つ割ってしまったので、買い足してもいいかも~と思っています。 -
ローズショップのバラ
ローズショップは品揃えを見ているだけでも楽しいです。
ただし、見ているだけでは満足できず、買ってしまうのが私です。 -
入口前の丸花壇は記念撮影スポットの1つ
7時15分頃に到着しました。
我が家からは2時間以上かかるので、最寄り駅の始発電車に乗っても、到着はこの時間になります。
埼玉から東京を通過して千葉に行く電車が鈍行ばかりのせいです。 -
満開の「うらら」に彩られたゲート
入場料は1,200円ですが、東葉高速線をSuicaで乗車したので、電車割で900円となりました。
窓口で購入すると待つ人の列で時間がかかるかと、ちょっと危惧しましたけど、去年もそうでしたが、この時間は中途半端だからか、窓口に特に列はできていませんでした。 -
「ピエール・ドゥ・ロンサール」と庭番の子どもたち
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香のバラ総選挙、開催中!
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投票すると抽選でプレゼントが当たるらしい
でも今日はいつものように午後から市川市動物園に行きたいので、ここにあるバラを探す余裕はありません。
全員プレゼントなら投票くらいするかもしれないけど(笑)。 -
候補のかおるバラたち
1日京成バラ園でゆっくり過ごすなら、これらをみんな探してまわることはできると思いますが、遅くとも13時には切りあげるとなると、特定のバラを探して回るより、気ままに歩いて気に入ったバラの写真を手当たり次第に撮りまくる方が効率がよいのです。 -
ああ、バラの天国@
ここからは一眼レフEOS Kiss X7iで撮りました。
曇天でなければ、これを旅行記の表紙に選びました。
本日レンズは、16-300mmの広角ズームレンズ、10-22mmの超広角ズームレンズ、F1.8単焦点のシンデレラレンズの3本持参していました。
左肩から腕の痛みがまだおさまっていないので、本体の方は1台ですませました。
その油断があだとなりました(涙)。 -
バラ園全体ではこの上なく見頃
個々のバラを見ると、開ききったあられのない姿の花も多かったのですが(笑)、バラ園全体で見ると、華やかさが増していました。 -
バラのポールがあちこちに
9時前までは曇っていたので残念でしたけど、このバラ園のすばらしさには変わりありませんでした。 -
整形式庭園からバラの丘までを見渡す
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整形式庭園だけどバラの海
ここで一眼レフがイヤな音をたてて、次の写真から、シャッターの羽根が開ききらずに写り込んでしまうことに───!
ショックです。
こんなときに限って、予備の本体を持参していなかったのですから(泣)。 -
色とりどりのバラ園をコンデジで撮り直す
バラ園全体をこうして撮る分には、私の腕では、一眼レフで撮るのとあまり変わりありません。
大きく引き延ばした写真をプリントするのでもなければ、画質もコンデジで十分きれいです。 -
ベルサイユのバラのテラスにて
だけど一眼レフが壊れて修理に出さなければならない事態に、テンションが下がりました。
購入して3年目くらいですが、販売店の長期補償には入っているため、修理代はかからないはずとはいえ、修理から戻って来るのに2~3週間かかるはずです。 -
バラ園はこんなに美しいのに
花はコンデジでも十分撮れると思いましたが、動物写真はコンデジのシャッタースピードではとても満足できません。
なので、動物園行きはあきらめて、代わりに午後は保証書をとりにいったん自宅まで戻って、カメラを修理に出すことにしました。 -
バラの丘の斜面を飾るバラたち
でも、来週末は宿泊を伴う動物園遠征を予定しているのに、今日中に修理に出しても、間に合いっこありません。 -
可愛らしいバラの丘への入口
壊れたのはEOS Kiss X7i。
自宅にはまだ現役として使っているEOS Kiss X5がありますが、こうなるとせっかくの遠征先に一眼レフ本体を1台しか持参しないのはこころもとなくなりました。 -
ベルばらのテラスから見渡した整形式庭園
なので、カメラを修理に出したその店舗で、最新の後継機を購入することにしました。
後継機であれば、操作に慣れるのに時間がかからないですし、私の写真の撮り方だと、上位機デビューするよりは、一眼レフの入門機のままの方が合っていると思うからです。
宝の持ち腐れというのと、価格の問題、それから重量の問題がありますし、いまあるレンズのほとんどがAPS-Cサイズなのです。 -
バラの丘の入口前から見渡した整形式庭園
ちょうど4月にEOS Kiss X9iが発売されたばかりで、動物のような動く被写体相手にはかなり性能アップされたカメラのようです。
本体の重量も、X7iよりも軽いくらいです。
お値段はまだあまりこなれていませんが、どうせ買い足すなら、同じシリーズでも手持ちのカメラと少しでも違いのあるカメラが欲しいです。 -
バラの丘の入口前の東屋と・その1
それでも、楽しみにしていた動物園行きをあきらめるのはつらかったです。
1月に訪れていますが、5ヶ月ぶり、柵にかけられた保護ビニールシートが取れたレッサーパンダの子どもに再会するのをとりわけ楽しみにしていました。 -
バラの丘の入口前の東屋と・その2
新しいカメラが手に入るのは楽しみですが、思わぬ出費も痛いです。
それに、来週の遠征前に、試し撮りしにいく機会がないので、遠征先がほとんどぶっつけ本番になります。 -
バラの丘で迎えてくれたイングリッシュローズやロマンチカローズたち
それらもろもろで消沈しましたが、バラ園を見回して、そのすばらしさにテンションが上がったので、少なくとも京成バラ園にいる間は、もう壊れたカメラのことは考えまい忘れようとしました。 -
バラの丘から整形式庭園の大アーチの方を見下ろす
もっとも、全体をぱぱっと撮る分には、たしかにコンデジでも間に合っていましたが、このあと2周目に個々のバラを撮ろうとしたら、コンデジの限界を感じて、テンションが落ちました……。
被写体にしたいすばらしバラを見つけては、一眼レフだったらなぁとがっかりしました。 -
歩くにつれて万華鏡のように変化する整形式庭園
ほんとはコンデジでももっと落ち着いて撮れば別だったかもしれませんが、一眼レフのマクロレンズやシンデレラレンズは簡単に前ぼけ後ろぼけが得られてたので、ピント合わせには時間をかけるけれど、ぱぱぱっと撮るクセがついてしまっていました。
たぶんそれは、動物撮影で、シャッターチャンスを逃すまいと、急いで撮る習慣がついてしまったせいもあると思うので、機材のせいばかりでもないです。 -
バラの丘はさらに乙女チック
ここでのお気に入りの1つ、「ミミエデン」です。 -
バラの丘のゲート越しの眺め
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バラの丘はバラのアーチが幾重も連なる
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バラ越しにバラの二重アーチをな眺める贅沢
手前のバラは「シェリー・メイディランド」です。 -
一重のバラも可愛らしい@
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見晴らし台となっている「アライブ」の丘からの眺め
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元宝塚トップスター 瀬奈じゅんに捧げられたバラ「アライブ」
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あのあたりはゴージャスなモダンローズが多い
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「アライブ」の丘のすぐ脇からベルばらのテラスを望む
この手前の花付きのよい可愛らしいはバラは「ボニカ’82」です。 -
「アライブ」の丘からガゼボの方を見渡す
あちらの方のバラのアーチも満開です! -
バラの丘のバラアーチめぐり
おしゃれな帽子みたいに咲いた向かって右のピンクのバラは……。 -
最盛期の見頃ぎりぎりの「ロイヤル・ボニカ」
このボニカ・シリーズは小ぶりで花付きがとてもよいです。 -
「ロイヤル・ボニカ」とシロツメグサ
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バラの丘のアーチの近くからガゼボの方を見渡す
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バラの丘のアーチの競演
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赤とピンクと白の三色で
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「ツル・サラバンド」はバラのアーチにもってこい!
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いつも見事なバラのアーチを展開する「アンジェラ」
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咲き誇る「ラベンダードリーム」の前からガゼボの方を見渡す
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「アンジェラ」のアーチの中から
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咲き誇る「ラベンダードリーム」の前から大温室の方を見渡す
中央の大アーチがあんなに花付きがいいのを見るのは初めてかも。
南向きのこちら側が花付きがよいようです。 -
「アンジェラ」のアーチからベルばらのテラスの方まで見渡す
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「アンジェラ」のアーチに改めてうっとり@
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「ラベンダードリーム」の前から再び大温室の方まで見渡す
左側の赤い一重のバラは「レッド・メイディランド」です。 -
「レッド・メイディランド」越しにバラの丘の東屋を臨む
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シロツメグサとおしゃべり中の「レッド・メイディランド」
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バラの丘の東屋のそばのこのバラもすばらしいこと!
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うっすら見えて来た青空に淡いピンクのバラたちが似合う
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まるでガウンの刺繍のようにたくさん咲いたこのバラは……
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シロツメクサの可憐な花と意外に似合う「ラブリー・メイアン」
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オールドローズが多く咲く「バラの谷」のアーチも満開
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京成バラ園のシンボルのガゼボ
手前でフェスティバルの吹奏楽用の舞台を準備している最中だったせいか、ガゼボの周辺にあまり人がいなくて、ラッキーでした。 -
清純な白バラ越しにガゼボを眺める
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周囲のバラが変わるとガゼボの雰囲気も変わる
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清純無垢な花嫁をイメージした「ローズ・ユミ」越しに眺めるガゼボ
空がうっすら青みを帯びてきて、白飛びせずにすんで、フレーミングしやすくなりました。 -
幸せの鐘が聞こえてきそう
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「ローズうらら」の華やかさを加えて
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「センテッドエアー」と「オリンッピックファイアー」越しのガゼボ
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ふと見ると、リンゴ菓子のような花びらがぎっしり散った「フリュイテ」
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ダンスパーティの真っ最中にたたずむガゼボ風
手前の藤色のバラは「エンチャッテッド・イブニング」です。 -
オレンジと白の2色のグラデーションの「浪漫」越しに眺めるガゼボはどこかノスタルジックに
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真っ赤な「フロレンティーナ」越しにバラの大アーチを眺める
あれが樹齢約50年の「フランソワ・ジュランビル」の大アーチだと思います。
1999年のリニューアル時に移設・移植したものだそうです。 -
大アーチの手前のコーナーは可愛らしくて、お気に入りの1つ
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このピンクの「ローブリッタ」の絨毯ぶりといったら!
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やさしいパープルバイオレットの「レイニーブルー」か背後の「フロレンティーナ」から際立つ
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ローズ・ルーフ・ガーデンへはちょこっとだけ
この左隣の鈴木省三さんのメモリアル・ガーデンは、今回周り損ねました。
回ろうと思っていても、ついあちこち目移りしてしまい、進路がころころ変わってしまうせいです。 -
大温室の前から見渡す
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このアングルで眺めるローズガーデンもお気に入り
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バラの丘の近くまでズームしてみると
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整形式庭園の中央のバラアーチを中心に
やはりあのアーチは反対側から見た方が断然花付きがよかったですが、こちら側もなんとかバラのアーチになっていました。 -
大温室の前の麗しいバラのカーテン
1番気に入った紫色のバラは「ハイランド」だったと思います。 -
すっかり明るくなった春のバラ園
あたりはどんどん晴れてきました。
やはり晴れている方が生き生きした写真が撮りやすいです。 -
「聖火」からガゼボまで
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「ハニーキャラメル」が見上げるバラのポール
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さまざまな宝石のようなバラとガゼボ
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モダンローズに囲まれたバラの大アーチ
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バラのポールを撮るには晴れ空が断然いい!
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和洋折衷ローズ&ロックガーデンへ
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藤棚みたいな「ツル・アイスバーグ」の東屋を中心に
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小さな人工池もあり
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池の前の「八重津姫」はまるで八重桜のよう
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「八重津姫」越しに眺める和洋折衷ローズ&ロックガーデン
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「サハラ’98」の黄金アーチ越しに眺めるローズガーデン
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花の壁の前に可愛らしく咲く「金蓮歩」
今回ピークを過ぎかけていたのか、「金蓮歩」の花数がやや少なかったので、このように撮ってみました。
近づいて単体で大きく撮った写真は、後編の旅行記「傷心の京成バラ園2017年春バラ最盛期(後編)一眼レフのようにはいかなくてもコンデジで撮ったバラたち」にまとめました。 -
たくさんのバラにかしづかれたガゼボ
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いつのまにか空はあんなに青くて
だけど、ふと我に返ると、カメラが壊れたこと、今日の動物園行きをあきらめたこと、新しいカメラの出費のことを思い(修理代は販売店の長期補償のためかからないはずです)、どうしても気が沈みそうになりました。 -
2周目に撮ったガゼボの奥のオールドローズ・エリアのバラアーチ
カメラが壊れてあたふたした時間のロスがありましたが、7時半から9時まで約1時間半、まだ来園者が少なめなときに、バラ園全体の写真を撮りながら、ざっと回り終えました。
そのあとは、少し休憩をとり、個々のバラの写真を撮りに2周目の散策を開始しました。 -
青空の下の満開のバラアーチに少しは心慰められ
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ガゼボ前の舞台で習志野高校吹奏楽部の演奏が開始される
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吹奏楽をBGMに再びバラ園を回る
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朝とは見違える太陽の輝きに、再びバラ園全体の写真を撮りたくなって
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吹奏楽と太陽に恵まれたローズガーデン・その1
旅行記の表紙を選ぶにあたり、人が少ない早朝に、壊れる前の一眼レフで撮った写真にしようかと迷いましたが、やはり晴天の方が色合いがきれいに撮れているので、こちらにしました。 -
吹奏楽と太陽に恵まれたローズガーデン・その2
表紙写真のサムネイル表示がタテの方がよければこちらにしたんですけどね。 -
併設のローズショップで買ったマグカップ・その1
割ってしまったのと似たようなマグカップはありませんでした。
バラの周りに蝶が飛んでいるデザインでした。
購入したところですぐに手に入ると思っていたのですが、残念です。
代わりにプレゼント用の化粧箱入りのこちらのマグカップを購入しました。
こういうカップには紅茶がお似合いでしょうが、私はこれでコーヒーを飲むのです。 -
併設のローズショップで買ったマグカップ・その2
あんまり可愛らしかったので友人の誕生日プレゼント用に購入しました。 -
併設のローズショップで買ったマグカップ・その3
デザインも可愛いですが、プリントではなくしっかりペイントされているところも気に入ったので、これも買ってしまいました。
だってだって今日の私は傷心なんだもん!
2週目に個々のバラを中心に撮った写真メインの後編の旅行記「傷心の京成バラ園2017年春バラ最盛期(後編)一眼レフのようにはいかなくてもコンデジで撮ったバラたち」へとつづく。
<これまでの京成バラ園旅行記(バラ以外の写真中心の旅行記を含む)>
14回目:2016年
「まぶしい初夏の花盛りの京成バラ園とレッサーパンダ詣2016(1)おはようローズガーデン~早咲きも見頃で遅咲きも咲きそろったこの上ない華やかさのバラ園」
http://4travel.jp/travelogue/11134976
「まぶしい初夏の花盛りの京成バラ園とレッサーパンダ詣2016(2)シンデレラレンズでチャレンジした京成バラ園のバラたち<前編>バラの丘のイングリッシュローズからオールドローズまで」
http://4travel.jp/travelogue/11134980
13回目:2015年5月17日
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣(1)涼しい朝のアクセス編&久しぶりのローズショップは惹かれるグッズがたくさん!」
http://4travel.jp/travelogue/11013701
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣(2)春の京成バラ園:色とりどりのドレスが舞うようなバラ園とバラのアーチ」
http://4travel.jp/travelogue/11013701
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣(3)現代ローズからイングリッシュローズまで単焦点のマクロレンズ感動のバラをとらえたい!」
http://4travel.jp/travelogue/11013382
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣(4)オールドローズから近代のモダンローズまで、いくらでも飽きないバラたちを引き続きマクロレンズでチャレンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/11013384
12回目:2014年5月25日
「今年も恒例の春バラ詣のラストを飾る京成バラ園とレッサーパンダ詣(1)朝のバラ園とバラ園のアーチを超広角と広角の2本のレンズでチャレンジ&バラ以外の花」
http://4travel.jp/travelogue/10891853
「今年も恒例の春バラ詣のラストを飾る京成バラ園とレッサーパンダ詣(2)メイアン・コルデス・オースティン(イングリッシュローズ)~3大ナーセリーのバラを堪能できたバラの丘」
http://4travel.jp/travelogue/10891855
「今年も恒例の春バラ詣のラストを飾る京成バラ園とレッサーパンダ詣(3)整形式庭園の回りを飾るオールドローズとモダンローズの競演」
http://4travel.jp/travelogue/10891858
11回目:2013年11月2日
「恒例の秋バラ詣は京成バラ園で&レッサーパンダの赤ちゃん詣(1)早朝の朝露をまとったローズガーデンと春より華やかに咲いていたチャイナローズ」
http://4travel.jp/travelogue/10828739
「恒例の秋バラ詣は京成バラ園で&レッサーパンダの赤ちゃん詣(2)マクロレンズでけだるげな艶やかさの秋バラを」
http://4travel.jp/travelogue/10828936
「恒例の秋バラ詣は京成バラ園で&レッサーパンダの赤ちゃん詣(3)魅惑的なバラ以外の秋の花とカットローズ展示会のバラなど」
http://4travel.jp/travelogue/10828938
10回目:2013年5月26日
「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣(1)早朝の輝きの中の京成バラ園ローズガーデン」
http://4travel.jp/travelogue/10779397
「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣(2)鈴木省三氏のアニバーサリーガーデンと2013年秋出荷の新品種のバラなど」
http://4travel.jp/travelogue/10779399
「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣(3)麗しのバラの丘とイングリッシュローズ&ちょっとだけ撮れたオールドローズ」
http://4travel.jp/travelogue/10779402
9回目:2012年11月4日
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園(1)小ぶりだけど色濃い秋バラの競演(前編)」
http://4travel.jp/travelogue/10723666
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園(2)小ぶりだけど色濃い秋バラの競演(後編)」
http://4travel.jp/travelogue/10724029
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園(3)新作バラも披露されたカットローズ展&バラ以外の花たち」
http://4travel.jp/travelogue/10724103/
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園(4)光の中の秋バラとガゼボのあるバラ万華鏡」
http://4travel.jp/travelogue/10724409
8回目:2012年6月2日
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る(1)プロローグ:京成バラ園への路」
http://4travel.jp/travelogue/10676955/
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る(2)満天の星のようにぎっしりあふれるバラ」
http://4travel.jp/travelogue/10677240/
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る(3)バラのアーチが幾重もあるロマンチックなバラの丘」
http://4travel.jp/travelogue/10677526/
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る(4)ガゼボや噴水、オスカルとマリー・アントワネットも一緒のさまざまなバラ景色」
http://4travel.jp/travelogue/10677531/
7回目:2011年10月29日
「うららかな秋の京成バラ園で、7度目なのに4時間半(1)プロローグのバラ以外(!?)とエピローグのローズショップなど」
http://4travel.jp/travelogue/10617333/
「うららかな秋の京成バラ園で、7度目なのに4時間半(2)さんさんと降り注ぐ光の中の秋バラ・前編」
http://4travel.jp/travelogue/10617678
「うららかな秋の京成バラ園で、7度目なのに4時間半(3)さんさんと降り注ぐ光の中の秋バラ・後編」
http://4travel.jp/travelogue/10617686/
「うららかな秋の京成バラ園で、7度目なのに4時間半(4)日没後のバラ園は一層艶やかに」
http://4travel.jp/travelogue/10618208/
6回目:2011年6月4日
「京成バラ園で5時間かけた2011年春バラ・フィナーレ(1)八千代緑が丘駅から徒歩で向かったプロローグ&バラ以外の写真」
http://4travel.jp/travelogue/10573745/
「京成バラ園で5時間かけた2011年春バラ・フィナーレ(2)ぎりぎり見頃のローズガーデンでもきれいな状態の花は次々と見つかり」
http://4travel.jp/travelogue/10573748/
「京成バラ園で5時間かけた2011年春バラ・フィナーレ(3)平日より2割増しの人ごみとバラとどっちに圧倒されたか」
http://4travel.jp/travelogue/10573939/
「京成バラ園で5時間かけた2011年春バラ・フィナーレ(4)まぶしい夕日の恵みと日が落ちてからもみたかったバラが次々と現れて」
http://4travel.jp/travelogue/10573942/
5回目:2010年10月27日
「今年の秋バラ鑑賞は大人なたしなみ?──京成バラ園で思ったこと(1)バラ以外とローズヒップなどの写真を集めたプロローグとエピローグ」
http://4travel.jp/travelogue/10515428/
「今年の秋バラ鑑賞は大人なたしなみ?──京成バラ園で思ったこと(2)モダンローズを中心に回った前半」
http://4travel.jp/travelogue/10515429
「今年の秋バラ鑑賞は大人なたしなみ?──京成バラ園で思ったこと(3)イングリッシュローズから開始した後半」
http://4travel.jp/travelogue/10515430
4回目:2010年5月25日
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も5時間以上たっぷり@(1)太陽に輝く繊細な色・形に魅せられて」
http://4travel.jp/travelogue/10463883/
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も5時間以上たっぷり@(2)イングリッシュローズを追いかけて」
http://4travel.jp/travelogue/10463884/
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も5時間以上たっぷり@(3)ガゼボやバラのアーチのあるスウィーティー・カラフルな世界(前編)&バラ以外もちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/10463886/
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も5時間以上たっぷり@(4)ガゼボやバラのアーチのあるスウィーティー・カラフルな世界(後編)───ひとけのなくなったバラ園で」
http://4travel.jp/travelogue/10463887/
3回目:2009年10月22日
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ(1)3回目なのに、ほとんどのバラさんたちは、初めまして@」
http://4travel.jp/travelogue/10391629/
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ(2)40品種ほど撮ったけど、これって多いの? 少ないの?」
http://4travel.jp/travelogue/10391630/
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ(3)万華鏡のように多彩なローズガーデン」
http://4travel.jp/travelogue/10391631/
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ(4)バラ以外も意外にたくさん!」
http://4travel.jp/travelogue/10391633/
2回目:2009年5月26日
「春バラのフィナーレは京成バラ園で(1)ガゼボやアーチのあるバラのランドスケープ」
http://4travel.jp/travelogue/10341306/
「春バラのフィナーレは京成バラ園で(2)薔薇・ばら・バラ」
http://4travel.jp/travelogue/10341311/
「春バラのフィナーレは京成バラ園で(3)ちょっとだけバラ以外」
http://4travel.jp/travelogue/10341313/
1回目:2008年11月5日
「あこがれの京成バラ園で今年3度目の秋バラ詣(1)やわらかな日ざしに包まれたモダンローズたち」
http://4travel.jp/travelogue/10287278/
「あこがれの京成バラ園で今年3度目の秋バラ詣(2)バラ園のバラ以外」
http://4travel.jp/travelogue/10287288/
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