セブ島・マクタン島　GW３人旅　①マクタン編

2017/05/02 - 2017/05/05

今年のcompany tripは、３人でセブ島へ。父の戦中戦った島を見るためにきた。でも若い子にはそれでは来るわけないので、まずはマクタン島でリゾート生活。

５月２日：仕事を昼で切り上げて関空へ。フィリピン航空１５：２５発　マクタン島１９：１０着。タクシーでホテルへ。
５月３日：シュノーケリング+エステ
５月４日：タクシーをチャーターしてセブ島観光とショッピング
５月５日：セブ島９：１５発　関空１４：２５着

エリア セブ島(フィリピン)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

フィリッピン航空。座席にモニターがない。前の席との間隔がむちゃくちゃ狭い。リクライニングがほとんど倒れない。最初は壊れているのかと思った。ま、４時間半ぐらいだから我慢するか。
しかし、着陸してから機内で３０分待たされる。ゲートが空いていないとのこと。代わりはないの？

入国はスムーズ。タクシー乗り場まで長い距離を歩く。そこにはタクシー待ちの長蛇の列が。しかしもう１本短い列があった。係りのひとに聞くと、それもタクシー待ちの列で、安全であるがちょっと高いという。
まあ、安全なら高くても早い方がいいかとそっちを選ぶ。

この乗り場で、お姉ちゃんがスマホでタクシー呼び出している。
乗り込んでホテル名告げるも、知らないという。タブレット型のナビでホテルを入力して、それに従って行くことに。運転手さん、老眼で見にくそうにしていた。
メーターは上の方にあり。４０分ほど乗ってメーター見ると１８０と示していた。４００円？安すぎて他に何か請求されるのかとドキドキした。でも最終１９０ペソ。２００ペソ払っておりた。安い！

着いた日は遅かったので、ホテルで食事。フィリッピン料理でないような気がするが、まぁどれもいける。

ホテルのフロント。敷地内は広く、入り口ではガードマンが車をチェック。タクシーで入るにも、営業許可書を預けないと入れない。

マンションみたいな部屋。この２階の２ブロック。

これと同じ部屋がもう一つあり、リビングもあり計３室。バスタブつきの浴室が二つあり、さらにシャワー室が別にある。５人ほど泊まれる。

これはファミリー用のプール。普通のプールもある。

眺めは南国らしい雰囲気たっぷり。

翌日、朝のビュッフェで腹ごしらえ。内容はまあ普通。さすがにマンゴーはなかった。

早速アイランドホッピングとシュノーケルに行く。
KI Marine Dive &Tourという会社に頼む。前もってメールで申し込んであって、朝に車でお迎えに来てくれた。
入り口の風景。

会社の中。用意するものはサンダルぐらいか。貴重品ロッカーもあり（単なる普通の鍵付きだけど）。ひとり８０００円ぐらい。貸切を頼む。

桟橋から船まではこの小さいボートで運んでくれる。おっちゃんが海の中を歩いて引っ張ってくれる。

これがそのボート。写真で見ると綺麗に見えるが、結構ボロい。

さらに外の海にでるまでは、もう一人が海に浸かって狭いところを通っていく。３人が乗船して運行している。

ちょっと外に出ると途端に綺麗な海。涼しい風。そんなに暑くない。

３０分ほど乗ってまずはヒルトゥガン島でシュノーケル。綺麗な魚がたくさん。餌をやると群れてやってくる。
しかしすぐに水中眼鏡が曇った。曇り止めを使うべきだった。船まで持ってきていたのに。

この日のために、水中で使えるカメラを買って持って来た。
落とさないようにライフベストにくくりつけて撮影。すると紐が短くて、ファインダーを覗くとひっぱられて体が回転する。撮影するにも、盲滅法にシャッター押すだけ。自分は写せないし、買わなきゃよかった、と後悔する。

餌付けはパン。スタッフが用意してくれる。

途中でスタッフが潜って海の底から写真を撮ってくれた。やはりカメラを持ってきてよかった（涙）。

メガネを外しているので、流されてると迷子になりそう。一人取り残される恐怖心があった。

もう一つのスポット、ナルスアン島でシュノーケル。比較的浅くて足もつくところがある。こうなると安心して泳げる。

ぼーっと見ていても飽きない。

浅瀬では、サンゴもきれいにみえる。でも、最後は疲れてきた。

お昼のバーベキュー。量はたっぷりあって、たべきれなかった。２種類あって、高い方を選んだ。

お昼のバーベキュー。量はたっぷりあって、たべきれなかった。２種類あって、高い方を選んだ。

最後のデザート。食べきれない。１年分のマンゴーを一度に食べた。味はやや淡白。でも十分美味しい。

２回シュノーケリングした後、島に上陸。このように際どく降りる。

向こうに見える島に上陸。わざわざ行くほどの価値はなし。単に休憩。

帰りの船。スタッフの人が仲良く並んで、親子かな？しかし暑くないの？日焼けは痛くないの？

帰ってホテルで休憩。そのあとエステへ。ホテルにあった情報誌に載ってるLOMI SPAへ。ホテルまで迎えの車が来る。これはフロント。どうも韓国系みたい。観光人の客が多い。空港まで迎えに来てくれて、そのあとホテルまで送ってくれるみたいで便利。

まずは足湯。

ここでマッサージ。ここに女性二人。右に見えるついたてで部屋を仕切って私が右に入る。始まってすぐに目隠ししたらついたてはとり払われた。ちょっといい加減。でも二人の人が同時にマッサージしてくれて極楽。
140分で一人５～６千円程度。安い。

ぐったりして、そのあと夕食へ。タクシーを呼んでもらい１５分ほどでマリバゴ・グリル＆レストランに着いた。南国らしいヤシ葺屋根での食事。なかなか雰囲気はいいし、値段も手頃。

いろんな国の食事が混じっている。値段も手頃。

これはラプラプというフィリッピンでは魚の王様と呼ばれている高級魚。わりとあっさりとして食べやすい。

腹一杯食べて、帰りはレストランでタクシーを呼んでもらう。少し心配だったけど、無事帰れた。

夜に埠頭へ。

先端からホテルを眺める。

朝に埠頭から見た風景。

いたるところにヤモリがいる。

道端で売っていたマンゴー。安いけどあまり美味しくなかった。
1日が終わって、さあ翌日はセブ島へ。