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小田原市のフラワーガーデンでローズフェスタが開催されているようなので好天の日曜日に見学に行きました。<br /><br />小田原フラワーガーデンは神奈川県西部の丘陵地帯にある植物公園で小田原市立ですが、そこに隣接して県営の公園、諏訪の原公園もあり、公園地帯となっています。<br /><br />梅雨入り前の湿度の低い快適な気温と青空の下、バラをはじめとしたさまざまな花々とその香りを楽しみましたーー。

バラと熱帯の花々の香りに酔いしれてーーーローズフェスタ 小田原

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2017/05/28 - 2017/05/28

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norisa

norisaさん

小田原市のフラワーガーデンでローズフェスタが開催されているようなので好天の日曜日に見学に行きました。

小田原フラワーガーデンは神奈川県西部の丘陵地帯にある植物公園で小田原市立ですが、そこに隣接して県営の公園、諏訪の原公園もあり、公園地帯となっています。

梅雨入り前の湿度の低い快適な気温と青空の下、バラをはじめとしたさまざまな花々とその香りを楽しみましたーー。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 物凄い人気のようでフラワーガーデンの駐車場は満車!<br /><br />しかたなく、そこから500mは離れている諏訪の原公園の駐車場に車を停め歩きます。<br /><br />公園間のフェンスを通り抜けるとーー!

    物凄い人気のようでフラワーガーデンの駐車場は満車!

    しかたなく、そこから500mは離れている諏訪の原公園の駐車場に車を停め歩きます。

    公園間のフェンスを通り抜けるとーー!

  • カワイイ睡蓮が顔をのぞかせています。

    カワイイ睡蓮が顔をのぞかせています。

  • その傍らにはハナショウブでしょうか。<br /><br />鮮やかな紫色に黄色のアクセント。<br /><br />初夏の代名詞です。

    その傍らにはハナショウブでしょうか。

    鮮やかな紫色に黄色のアクセント。

    初夏の代名詞です。

  • ところでこのハナショウブ。<br /><br />しばしばアヤメやカキツバタと間違われます。

    ところでこのハナショウブ。

    しばしばアヤメやカキツバタと間違われます。

  • 一番大きな違いは花弁にあるそうです。<br /><br />花弁の付け根が黄色いのがハナショウブ、白がカキツバタ、網目模様があるのがアヤメだそうです。<br /><br />そしてアヤメは乾燥地に生育し、カキツバタは湿地帯、さらにハナショウブはどちらでも良いそうです。<br /><br />ということはハナショウブが最も育てやすいし、言い方を変えれば八方美人的かもしれません(笑)

    一番大きな違いは花弁にあるそうです。

    花弁の付け根が黄色いのがハナショウブ、白がカキツバタ、網目模様があるのがアヤメだそうです。

    そしてアヤメは乾燥地に生育し、カキツバタは湿地帯、さらにハナショウブはどちらでも良いそうです。

    ということはハナショウブが最も育てやすいし、言い方を変えれば八方美人的かもしれません(笑)

  • おっと!<br /><br />そういえば梅の実も初夏の代名詞。<br /><br />このガーデン、100種類以上の梅の木が栽培されていることでも有名な名園です。

    おっと!

    そういえば梅の実も初夏の代名詞。

    このガーデン、100種類以上の梅の木が栽培されていることでも有名な名園です。

  • 睡蓮、こんな色もあります。

    睡蓮、こんな色もあります。

  • こちらはクリーム色。<br /><br />ところで蓮と睡蓮、よく間違われますが、睡蓮は基本的に葉に切り込みが入りますが、蓮には入りません。<br /><br />その他違いは花の立ち方などいくつもあるようです。

    こちらはクリーム色。

    ところで蓮と睡蓮、よく間違われますが、睡蓮は基本的に葉に切り込みが入りますが、蓮には入りません。

    その他違いは花の立ち方などいくつもあるようです。

  • この色が一番なごめるかもしれませんーー。

    この色が一番なごめるかもしれませんーー。

  • おや、これは小さな葉にーー。

    おや、これは小さな葉にーー。

  • 花もカワイイです。<br /><br />そしていよいよバラ園に入っていきます。

    花もカワイイです。

    そしていよいよバラ園に入っていきます。

  • バラ園には何十種類もバラが咲き乱れます。<br /><br />これが我が家の庭なら素晴らしい!--でもお手入れで死ぬでしょう(笑)

    バラ園には何十種類もバラが咲き乱れます。

    これが我が家の庭なら素晴らしい!--でもお手入れで死ぬでしょう(笑)

  • まずは、タンジェリーナという品種。<br /><br />イギリスで生まれたようです。

    まずは、タンジェリーナという品種。

    イギリスで生まれたようです。

  • ツル性の聖火という赤と白が鮮やかなもの。<br /><br />これは日本が原産地ということですが、東京オリンピックにも良いですね!

    ツル性の聖火という赤と白が鮮やかなもの。

    これは日本が原産地ということですが、東京オリンピックにも良いですね!

  • ジェイラズパフュームというエレガントなもの。<br /><br />イギリスです。

    ジェイラズパフュームというエレガントなもの。

    イギリスです。

  • デスティニー、つまり運命という名の複雑な色合いの花。<br /><br />とはいえ運命を感じるほどかしら?(苦笑)<br /><br />フランス人らしい作品です。

    デスティニー、つまり運命という名の複雑な色合いの花。

    とはいえ運命を感じるほどかしら?(苦笑)

    フランス人らしい作品です。

  • ローズ オオサカという鮮やかな赤。<br /><br />日本が原産地だそうですが、大阪のおばちゃんにもてはやされそうです(爆)

    ローズ オオサカという鮮やかな赤。

    日本が原産地だそうですが、大阪のおばちゃんにもてはやされそうです(爆)

  • その名もクイーンエリザベス!<br /><br />イギリス産ですが、女王の許可は頂いているの??

    その名もクイーンエリザベス!

    イギリス産ですが、女王の許可は頂いているの??

  • コンチェルチーノ。<br /><br />名前からしてフランス産です。<br /><br />花弁は小さめですがその分密集しています。

    コンチェルチーノ。

    名前からしてフランス産です。

    花弁は小さめですがその分密集しています。

  • ゴールド バニーというカワイイ黄色。<br /><br />フランス産です。

    ゴールド バニーというカワイイ黄色。

    フランス産です。

  • バルカロールというビロードのような花弁が重なっています。  <br /><br />ドイツ産ですが、クラシック音楽のようです。

    バルカロールというビロードのような花弁が重なっています。  

    ドイツ産ですが、クラシック音楽のようです。

  • ローゼンドルフ ジュバリースホップという意味不明のバラ。<br /><br />ドイツ。

    ローゼンドルフ ジュバリースホップという意味不明のバラ。

    ドイツ。

  • ステファニードゥモナコという名のフランスのバラです。

    ステファニードゥモナコという名のフランスのバラです。

  • この丸いバラの名はカンデラブラ。<br /><br />アメリカ産だそうです。

    この丸いバラの名はカンデラブラ。

    アメリカ産だそうです。

  • サン ガッディス。<br /><br />これも産地はアメリカです。

    サン ガッディス。

    これも産地はアメリカです。

  • ラブつまり愛という名のアメリカのバラ。<br /><br />中心が白みを帯びています。

    ラブつまり愛という名のアメリカのバラ。

    中心が白みを帯びています。

  • ピースという名前の薄いピンク、薄い黄色、そして白がとても柔らかな色合いを形作っています。<br /><br />フランス人の作品です。

    ピースという名前の薄いピンク、薄い黄色、そして白がとても柔らかな色合いを形作っています。

    フランス人の作品です。

  • ウルメール ムンスターという名のドイツ産のバラです。

    ウルメール ムンスターという名のドイツ産のバラです。

  • 伊豆の踊子という名前。<br /><br />しかし、日本産絵はなくフランス産ですが、この名前の由来は伊豆のバガデル公園との連携から生まれたもののようです。

    伊豆の踊子という名前。

    しかし、日本産絵はなくフランス産ですが、この名前の由来は伊豆のバガデル公園との連携から生まれたもののようです。

  • シンプリー ヘブンって、天国?<br /><br />フランス産です。

    シンプリー ヘブンって、天国?

    フランス産です。

  • インカという名前ですが南米産ではなくドイツが産地です。<br /><br />黄色がインカの黄金を連想させるからでしょうか?<br /><br />思えばスペインの蛮行は南米全域に及びましたが、返す返すも惜しい文明群を失ったものですーー。

    インカという名前ですが南米産ではなくドイツが産地です。

    黄色がインカの黄金を連想させるからでしょうか?

    思えばスペインの蛮行は南米全域に及びましたが、返す返すも惜しい文明群を失ったものですーー。

  • ノスタルジーという名前のバラ。<br /><br />郷愁を感じさせる色合いでしょうかーー。<br /><br />ドイツ人の作品です。

    ノスタルジーという名前のバラ。

    郷愁を感じさせる色合いでしょうかーー。

    ドイツ人の作品です。

  • サプライズ!というビックリさせる名前のバラ。<br /><br />これもドイツ産です。

    サプライズ!というビックリさせる名前のバラ。

    これもドイツ産です。

  • ダイナマイトというアメリカのバラ。<br /><br />確かに閃光を思わせます(笑)

    ダイナマイトというアメリカのバラ。

    確かに閃光を思わせます(笑)

  • ツル性のピンクメイディランド。<br /><br />フランス産です。

    ツル性のピンクメイディランド。

    フランス産です。

  • アルブレヒトデューラーローズ。<br /><br />花弁の幾重もの渦が美しい品種です。<br /><br />銀河の中心を思わせる!と言ったら天文フリークに過ぎるでしょうかーー?<br /><br />ドイツです。

    アルブレヒトデューラーローズ。

    花弁の幾重もの渦が美しい品種です。

    銀河の中心を思わせる!と言ったら天文フリークに過ぎるでしょうかーー?

    ドイツです。

  • アンジェラという名のバラは満開も満開です。<br /><br />ドイツのものだそうです。

    アンジェラという名のバラは満開も満開です。

    ドイツのものだそうです。

  • ゴールデン メダイヨンという名のドイツのバラです。

    ゴールデン メダイヨンという名のドイツのバラです。

  • カンデラブラという面白い形状の花。<br /><br />アメリカ産です。

    カンデラブラという面白い形状の花。

    アメリカ産です。

  • これはヘルムット シュミットというドイツのバラ。

    これはヘルムット シュミットというドイツのバラ。

  • 折からの好天もあって多くの見学者がいます。<br /><br />かぐわしい匂いを確かめる方も多々います。

    折からの好天もあって多くの見学者がいます。

    かぐわしい匂いを確かめる方も多々います。

  • ここ小田原フラワーガーデンは市営の施設ですが、管理運営は業者に委託しているそうです。<br /><br />この公園の東には県立の諏訪の原公園があり、良い季節は多くの方々で賑わうそうです。<br /><br />しかし、この地区で最も込み合うのは小田原城址公園、そして子供向けにはわんぱくランドという多くの施設がある林間公園です。<br /><br />このフラワーガーデンは梅の季節、そしてこのバラの季節限定の混雑なようです。

    ここ小田原フラワーガーデンは市営の施設ですが、管理運営は業者に委託しているそうです。

    この公園の東には県立の諏訪の原公園があり、良い季節は多くの方々で賑わうそうです。

    しかし、この地区で最も込み合うのは小田原城址公園、そして子供向けにはわんぱくランドという多くの施設がある林間公園です。

    このフラワーガーデンは梅の季節、そしてこのバラの季節限定の混雑なようです。

  • 広場の中央には噴水があり子供の声がこだまします。<br /><br />平和そのものです。<br /><br />

    広場の中央には噴水があり子供の声がこだまします。

    平和そのものです。

  • 隣接して温室があります。<br /><br />後で入りましょう。

    隣接して温室があります。

    後で入りましょう。

  • バラだらけの世界。<br /><br />

    バラだらけの世界。

  • 多種多様な品種、色合いに囲まれています。

    多種多様な品種、色合いに囲まれています。

  • ここでは花々の即売会も催されています。<br /><br />せっかくガソリン代を使ってきたのですからついで買いします(笑)<br /><br />10鉢くらい買いましたがかなり割安。<br /><br />帰ったら花壇やプランターに移しましょうーー。<br />(ウソでした!移すのはnorisa妻のタスク、こちらはお金を出すだけです(笑))

    ここでは花々の即売会も催されています。

    せっかくガソリン代を使ってきたのですからついで買いします(笑)

    10鉢くらい買いましたがかなり割安。

    帰ったら花壇やプランターに移しましょうーー。
    (ウソでした!移すのはnorisa妻のタスク、こちらはお金を出すだけです(笑))

  • 品種名が書いていないバラはそこここにあります。<br /><br />これだけバラのラッシュだとありがたみがやや薄れます。<br /><br />人間とは贅沢なものです(苦笑)

    品種名が書いていないバラはそこここにあります。

    これだけバラのラッシュだとありがたみがやや薄れます。

    人間とは贅沢なものです(苦笑)

  • とはいえ美しいものは美しい。

    とはいえ美しいものは美しい。

  • 折からの陽光にバラたちが輝きます。<br /><br />風も少なく絶好の鑑賞日和。

    折からの陽光にバラたちが輝きます。

    風も少なく絶好の鑑賞日和。

  • 広場方面からバラ園方面を望みます。

    広場方面からバラ園方面を望みます。

  • 近くには妙な紫色のボールがあります。<br /><br />アリウム ギガンチューという名の花です。

    近くには妙な紫色のボールがあります。

    アリウム ギガンチューという名の花です。

  • キレイなネギ坊主のようです(笑)

    キレイなネギ坊主のようです(笑)

  • さて、これから温室を目指します。<br /><br />有料ですが、バラ園や駐車場は無料ですから良心的です。<br />(というか小田原市民の方々の税金でしょうから、ありがたく享受します(笑))

    さて、これから温室を目指します。

    有料ですが、バラ園や駐車場は無料ですから良心的です。
    (というか小田原市民の方々の税金でしょうから、ありがたく享受します(笑))

  • 通路で見たアジサイ。<br /><br />その中でもーー。

    通路で見たアジサイ。

    その中でもーー。

  • この微妙な色合い。<br /><br />是非我が家でも欲しいものですが、アジサイは止めておきます。<br /><br />というのは花言葉「心変わり」が気に入らないわけではなく冬場の寂しい感じが気になりますのでーー。

    この微妙な色合い。

    是非我が家でも欲しいものですが、アジサイは止めておきます。

    というのは花言葉「心変わり」が気に入らないわけではなく冬場の寂しい感じが気になりますのでーー。

  • 温室は外気温よりも数℃高そうです。<br /><br />

    温室は外気温よりも数℃高そうです。

  • これはイリマという熱帯の花。<br /><br />ハワイが原産だそうです。

    これはイリマという熱帯の花。

    ハワイが原産だそうです。

  • ペンタス ランケオラータというなの舌を噛みそうな勢いの良い花はアフリカ東海岸に浮かぶ島、マダガスカルのものだそうです。

    ペンタス ランケオラータというなの舌を噛みそうな勢いの良い花はアフリカ東海岸に浮かぶ島、マダガスカルのものだそうです。

  • バキスタキスルキアというのは今にも飛んでいきそうな近未来的な、あるいは不気味な熱帯の花です。

    バキスタキスルキアというのは今にも飛んでいきそうな近未来的な、あるいは不気味な熱帯の花です。

  • グズマニア イシグニスという学名っぽい花はアメリカ産です。

    グズマニア イシグニスという学名っぽい花はアメリカ産です。

  • ツンベルギア マイソレンシスというのも学名のようですが、これは南西インドとのことですから一生行くことがない所の花です。<br />(アジアでもそーとー治安の良いリゾート地しか行く気のない夫婦です(笑))<br /><br />見忘れましたが食虫花かもしれない形状です。

    ツンベルギア マイソレンシスというのも学名のようですが、これは南西インドとのことですから一生行くことがない所の花です。
    (アジアでもそーとー治安の良いリゾート地しか行く気のない夫婦です(笑))

    見忘れましたが食虫花かもしれない形状です。

  • ヒメフヨウという優しい名前の花。<br /><br />これはメキシコのものです。

    ヒメフヨウという優しい名前の花。

    これはメキシコのものです。

  • そしてーーおなじみのブーゲンビリア。<br /><br />以前我が家も栽培していましたが冬の寒さに枯れました(苦笑)

    そしてーーおなじみのブーゲンビリア。

    以前我が家も栽培していましたが冬の寒さに枯れました(苦笑)

  • ピンクテコマというエルサルバドルの国花は優しい色合い。

    ピンクテコマというエルサルバドルの国花は優しい色合い。

  • これは名前が分からない変なヤツ(苦笑)<br /><br />夜見るとこわそーです(笑)

    これは名前が分からない変なヤツ(苦笑)

    夜見るとこわそーです(笑)

  • ジャガランダはあまりにも有名なブラジル南部原産の落葉高木です。<br /><br />今では世界中、もちろん日本でも栽培されています。

    ジャガランダはあまりにも有名なブラジル南部原産の落葉高木です。

    今では世界中、もちろん日本でも栽培されています。

  • メディニラマグニフィカといういかにも熱帯の花です。<br /><br />キレイながら不気味な感じ。<br /><br />そういう美人女優、アイドルいますよね?(笑)

    メディニラマグニフィカといういかにも熱帯の花です。

    キレイながら不気味な感じ。

    そういう美人女優、アイドルいますよね?(笑)

  • デュランタレペンスという品種ですが沖縄では自生しているそうです。<br /><br />淡い紫がさわやかです。<br /><br />さて、温室を出ると無料エリアではーーー。

    デュランタレペンスという品種ですが沖縄では自生しているそうです。

    淡い紫がさわやかです。

    さて、温室を出ると無料エリアではーーー。

  • 盆栽展が開催されていました。<br /><br />アマチュア園芸家の作品が30点ほど展示されています。

    盆栽展が開催されていました。

    アマチュア園芸家の作品が30点ほど展示されています。

  • なかなか力作もあります。<br /><br />さて温室の施設ビルを出ます。

    なかなか力作もあります。

    さて温室の施設ビルを出ます。

  • どこを見てもバラだらけ。<br /><br />贅沢な空間を十分満喫できた日曜日でした。<br /><br />欧米のテロとは無縁な極東の公園の風景ですが、そう思うと贅沢な時空間を占有しているものだと感謝し、買い込んだ花々の鉢を積み込んで帰路につきましたーーー。

    どこを見てもバラだらけ。

    贅沢な空間を十分満喫できた日曜日でした。

    欧米のテロとは無縁な極東の公園の風景ですが、そう思うと贅沢な時空間を占有しているものだと感謝し、買い込んだ花々の鉢を積み込んで帰路につきましたーーー。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • うふふ♪♪さん 2017/07/14 19:18:22
    norisaさま! 随分ご無沙汰しちゃいました💦  うふふ♪♪です!
    norisaさま♪♪

    こんにちは!
    お久しぶりです!
    うふふ♪♪です!

    美しい花がたくさん!!
    見ているだけで癒されましたぁ〜💕💕

    菖蒲、アヤメ、カキツバタの違いも興味深かったです。
    (でも、すぐに忘れてしまいそうな・・汗・・)
    睡蓮と蓮も違うお花だったんですね。知りませんでした。おんなじかと思っていました💦

    たくさんのバラが綺麗!!
    うふふ♪♪は”ツル性の聖歌”・”クイーンエリザベス(許可取ってると思いますよ)”・”ジュバリースホップ”・”アンジェラ”が気に入りました!!
    (全部ピンクのお花ですネ💦 つまりはピンクが好きなのかな💦)

    他にも紫陽花や南国のお花がたくさん!
    すっごく目の保養になりました!
    ジャカランダも好きなんです〜(やっとピンク以外のお花が・・)。

    素敵な旅行記をありがとうございます!

    最後ですが、うふふ♪♪の”京都食い意地紀行・2”・”モルディブ編3・4”に、
    訪問&投票をありがとうございます!
    嬉しかったです!!

    また、素敵な旅行記を楽しみにしていますネ!

                         うふふ♪♪

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/07/14 19:36:21
    RE: norisaさま! 随分ご無沙汰しちゃいました💦  うふふ♪♪です!
    うふふ♪♪さん

    こんばんわ。

    いつも大変お世話になっております。
    今回もご訪問、ご投票、さらやカキコありがとうございます。

    モルディブいいですねー。
    ずっと行きたいのですが、なかなか果たせません(汗)

    さて、バラだらけの世界、なかなか濃密ですよね。
    ピンク系のバラがお好きなようですね。
    ピンク系は微妙な色の移り変わりも魅力です!

    アヤメ系の違い、これは時々実地で思い出ししないと忘れます。
    花の名前、鳥の名前、熱帯魚の名前もですね(笑)

    ジャカランダもお好きでしたか。
    日本以外にも美しい花々が多いですね。
    海外の公園、海辺などで目にする花の名前は調べようがないのですが、それだけに貴重な気がしますーーー。

    今後ともよろしくお願いいたしますネ!

    norisa
  • 白い華さん 2017/07/14 14:02:06
    バラ・・・って やっぱり、「花の 女王」デスネ。
    今日は。
    「桜・・・と共に、バラ!って 存在感。が あって やっぱり、「花の 女王」デスネ〜。  
    無料で 公開している・・・ 『 小田原 フラワー・ガーデン 』 は、 規模!も ありそう。だし、見応え!が いっぱい。
    人々で 賑わっている・・のも うなずけます。

    バラ鑑賞・・の 時 「花姿。 名前・・・に 原産国など」を 拝見して、「その国・・・らしなぁ〜」と 感じたり。。。

    私も、「市川市 『 里見公園 』 の バラ」を 見てきました。
    ちょうど、「満開!で 花びらが 傷んでいない・・・時期」で 最高!でした。
    なかなか、そうゆう・・・「最高潮」って お目にかかれない 「花・・・の 満開!の 難しさ」って ありますよね〜。

    有料施設 「温室」も、 珍しい〜!カラフル・フラワー・・・が いっぱい。で
    「花を 愛でる! 旅時間」の 素晴らしさ。
    感じられたこと!と 思います。

    もう、夏・・・だと、「花びら!が 薄くて、はかなそう・・・な 花ばかり」で
    「春!とは、 ちがうなぁ〜」と 思ってしまいます。
    私は、3月生まれ!ですし、「春」が 一番・・・お気に入り。です。

    「夏旅!は ドチラへ〜〜 ?」
    奥様と、「素敵!な 旅」を 続けてください。
       これからもよろしくお願いします。

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/07/14 14:52:19
    RE: バラ・・・って やっぱり、「花の 女王」デスネ。
    白い華さん

    こんにちは。

    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます。

    関東はほとんど梅雨明け状態ですね。
    この10日で雨が降ったのは2,3日ではないでしょうか?
    気象庁は意地でも梅雨明け宣言をしないようです(笑)

    さて、ローズフェスタですが、無料のわりによかったですよ!
    そちらの里見公園というところにもバラ園があるのですね。
    やはりキレイな多くの品種を楽しまれたことでしょう。

    そうそう、バラの花びらが痛む前が最高ですね。
    お茶と同じで新バラが良いですね(笑)

    温室はさすがに有料ですが、ジャカランダはじめ違う国、違う季節の花々が一杯で見甲斐がありましたーーー。

    3月のお生まれでしたら桜か梅か桃などがお好きでしょうか?
    いやいやもっと多くの花々がありましたね!

    さて、この夏は地味に行きます(苦笑)
    妻の鎖骨骨折がもうじき快癒する途中なので海は止めました。
    7月は一泊で千葉、8月は二泊で北軽井沢、嬬恋あたりに行きます。
    近々千葉NO1をアップしますのでよろしくお願いいたします。

    norisa
  • aoitomoさん 2017/07/06 14:31:56
    ローズフェスタ癒されます〜
    norisaさん こんにちは〜

    昨日イタリアより帰ってきました。
    norisaさんの旅行記拝見のご利益があってか、曇りの日はあったもののずっと天気も良かったです。(笑)
    やっと相方の希望の場所に行けたという感じです。

    『小田原市フラワーガーデン ローズフェスタ』
    この季節になると必ずnorisaさんの美しいバラの出てくる旅行記が見れるのが楽しみです。
    部屋で涼みながら楽しめます。
    私は珍しい?熱帯の花も好きです。
    天気も良くて花の色も冴えますね〜
    楽しませていただきました。

    休みをもらっていたので今日から仕事が増えて大変です。(笑)

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/07/07 16:54:34
    RE: ローズフェスタ癒されます〜
    aoitomoさん

    こんにちは。

    え!イタリア旅行ご帰国後直後のカキコですか!
    それはさぞかしご多忙のところ恐縮至極です。
    4トラベラーの鏡ですね(笑)

    イタリア旅行に比べて慎ましいフラワーガーデンにもコメント頂き感謝の10倍です(苦笑)
    熱帯の花もいいですよね。

    さて、お天気にも恵まれたイタリア。
    英仏独に比べてテロの脅威も少ないので賢い選択ですね。

    一体どこにいかれたのでしょう?
    また動画やら地図やら満載のスゴイものになるのでしょうね!
    今回は「いいね!」が1000や2000いきそうですね(笑)

    ということでひたすらにお待ちします!!

    norisa
  • 前日光さん 2017/07/03 00:23:08
    三番手(案の定 爆)
    予想通りのカキコ三番目の前日光です!

    今回は自分の旅行記作成を優先させてしまいました^^;

    私も県内のバラ園には行っているのですが、花の写真は難しい上に、名前が混乱して分からなくなってしまい。。。写真を撮ったものの、ボツとなりました。

    ハナショウブとカキツバタとアヤメの見分け方は、NHKのお天気お姉さんが、図を書いて説明してくれましたが、norisaさんと同じことを言っていました。
    長年のこれら三種の花の見分け方が、やっと氷解した次第。

    この小田原のローズフェスタは、ずいぶん規模が大きいものなのですね?
    しかも駐車料金が無料というのも太っ腹です。

    薔薇の名前には、ややこしい人名が付くことが多いですね!
    舌を噛みそうな名前ばかりで、どうにも頭に入ってきません。

    私が今年行った真岡市のバラ園では、なぜかバラに「ベルサイユのばら」の登場人物の名前が付いていて、あのマンガがブームになったのは40年も前なのに、今頃どうして「ベルバラ」なのか?と首を傾げました。

    「マリー・アントワネット」、「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」、「アンドレ・グランディエ」、「ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン」、「ロザリー・ラ・モリエール」等々、お馴染みの名前が書かれていて、懐かしい思い出が頭を過ぎりました。

    それにしても、花の撮影って、どうしたらうまく行くのでしょうか?
    ご存じでしたら、ご教示ください。


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/07/03 07:51:09
    RE: 三番手(案の定 爆)
    前日光さん

    おはようございます。

    三番手!
    野球でしたら首位打者ですね(笑)
    とにもかくにもいつもながらのご訪問やカキコありがとうございます。

    そうそう、バラなどの花の名前、混乱しますね。
    私は撮った直後にネームプレートも一緒に撮影しています。
    でないと名前はもちろん原産国や特徴なども忘れてしまいますので。

    ハナショウブやその類型の見分け方、テレビでやっていましたか!
    私は「はなかみの王子」様から習いました。
    一度覚えると簡単ですね。

    ベルサイユのバラの登場人物のバラがあるのですね。
    考えたら命名権は生産者にあるのでしょうから勝手な名前も良いのですね。
    でも皇室の方の名前や王家の名前などはどうしているのかな??

    このフラワーガーデンは温室以外駐車場も見学も無料。
    ただし混雑します(笑)

    花の撮影は特別なことはしていません。
    ただ撮るだけです(苦笑)−−−

    norisa
  • ふわっくまさん 2017/06/30 12:35:28
    ローズ オオサカ(笑)
    norisaさん、こんにちは。
    pedaru師匠とウワサして頂き、光栄でございます〜♪
    それで慌てて書き込もうと、いいね!を押さずにフライングしそうになりました。
    (スグに気づいて、戻りましたが〜・・)

    フラワーガーデンの駐車場が満車で、諏訪の原公園に停められたそうですが・・
    そちらの蓮の花や花菖蒲も、とっても綺麗でしたね(^-^)

    そして本題のバラ園ではローズ オオサカが鮮やかな赤で、大阪のおばちゃんにもてはやされそうって〜ウケましたよ〜
    アメリカ原産「ダイナマイト」も奇しくも真紅の赤って、いかにも!ですね〜(笑)

    小田原市営だそうですが、ステキな所で〜
    金網で優しく花々が守られたり、温室があったり・・規模の大きさを、感じました。
    (市民税は如何ほどか、余計なことも思ってみましたが・・)

    バラ園に行こうかなぁーとおっしゃっておられて、見事に有言実行され〜・・
    風もない晴天の日に、10鉢位花々を購入されて〜和やかな休日でしたね〜☆
                  ふわっくま

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/06/30 20:31:32
    RE: ローズ オオサカ(笑)
    ふわっくまさん

    こんばんわ。

    いつもながらのご訪問やカキコありがとうございます。
    朝早い時はpedaru師匠の独壇場ですね!
    ウワサして申し訳ありません(苦笑)

    この時期のフラワーガーデンはタダ!なこともあって超満員でした。
    やはり庶民は目ざといですね(笑)

    バラの種類ってホントに多いですね。
    こんなにも種類を増やさなくてもいいような気もしますが、人間の開発欲はとどめを知らないようです。
    ローズオオサカ、なかなかステキな響きでしょう!?
    ケンミンショーで大阪のご婦人のイメージが偏りましたが、ホントはバラのような奥様方もいっぱいいるはず!
    それを表現しているようです。

    温室はさすがに有料でしたが、ここも見甲斐もありますし撮影甲斐もあります。
    ただし初夏の温室、ダイエット向きの気温でした(笑)

    ここで買った花々は自宅の花壇やプランターで元気です。
    しかもホームセンターなどよりもお安かったのでウレシイです。

    明日から7月、もう今年も半分過ぎてしましましたね(汗)−−−。
    梅雨本番ですがご体調にお気をつけて!

    norisa
  • pedaruさん 2017/06/30 07:04:58
    バラと薔薇
    norisaさん おはようございます。

    さて一番乗りになれるかな?筆がのろいのがpedaruの弱点ですから・・・書き終わったころにはふわっくまさんに先を越されているかもしれません。

    沢山のバラを見せていただきました。バラも名前があり出身地も分かるのですね〜
    丁寧な解説で名前だけでも楽しめました。フランス、イギリス、ドイツと盛んなのはヨーロッパと日本ですかね。吉田茂もバラの愛好家だと聞いたことがあります。

    私の家の垣根にも何年にもわたって黄色と白のバラが咲いていましたが、あまりの増殖力というか伸びる力が強くて(つるバラ)ついに伐採しました。いまでは太い株だけ残っています。

    薔薇という字を書けると尊敬されると聞いて、一生懸命練習しましたが、誰からも尊敬されません、その軽さを軽蔑されるだけでした。

    pedaru

    norisa

    norisaさん からの返信 2017/06/30 10:57:15
    RE: バラと薔薇
    pedaruさん

    おはようございます。

    いの一番のカキコありがとうございます。
    ふわっくまさん、睡眠中です(笑)もしくは海外旅行かも?

    バラというのは本当に種類が豊富ですね。
    というよりも人為的によくもここまで増やしたものだと感心します。
    今回のローズフェスタでもこの3倍くらいの種類がありましたが、全部載せるとスペインの女帝やら某所の御大に叱られそうなので泣く泣くカットしました(笑)

    pedaru邸宅の有名なバラ園、見捨てましたか!?
    このツルバラの増殖力、日本の人口減少対策あたりに生かしてもらいたいですね(苦笑)

    そうそう、薔薇という漢字。
    これは未だに書けません、というよりも覚える気力のない難解漢字です。
    それを記憶している師匠、AIとして将棋電脳選に出場できそうです!(爆)

    norisa

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