日帰りソウル旅行2016

2016/11/22 - 2016/11/23

11月下旬に日帰りでソウルに行って来ました。
東大門等、主に東部エリアを観光しました。直前寒波の影響でか紅葉が見頃でなかったのが残念でした。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

早朝発の便を利用するので前日に自宅を出発。国際線ターミナルのオープンスポットにドバイロイヤルエアウィングのB747が居ました。

羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡

ピーチの深夜便に「フォルクスワーゲン」ラッピング機が充てられていました。搭乗手続きまでプラネタリウム前の椅子で休む事に。

羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡

搭乗便は大韓航空720便で機材はHL8272。尚、現在この便は深夜発早朝着の時間に運航されています。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

エコノミークラスの座席は青系の物で纏められています。リクライニングが自由に出来る様、最後部の座席を選択。

座席の画面は固定表示のままで操作出来ず。暫くしてからCAさんに申し出てエンタメシステムを使える様にしておきました。

34Rから離陸。離陸後、すぐに雲中へ入ってしまったので東京の風景は楽しめませんでした…。

日本上空は雲で覆われていましたが、富士山は綺麗に見えました。

機内食は軽めの内容。

途中で後発のアシアナ航空177便に抜かれつつも無事に仁川空港へ着陸。

仁川国際空港 (ICN) 空港

降機前にビジネスクラスの座席を撮影。

到着後は仁川リニアに乗車し終点まで往復する事に。現在は自動改札機はあるものの無料で利用出来ます。

開業したばかりで空港周辺しか需要は無さそうでした。

空港鉄道と地下鉄を乗り継ぎまずはサムジギルへ。

サムジキル ショッピングセンター

北村韓屋村にやって来ましたが、2回目なので大した感動は無く…。

北村韓屋村 旧市街・古い町並み

昼食を摂り、初訪問の昌徳宮へ。

昌徳宮 城・宮殿

昌徳宮 城・宮殿

昌徳宮 城・宮殿

暫くして梨花洞壁画村を散策。住民からは観光客が煩く不評の様で、階段の絵が潰されたり壁に抗議文が書かれていたりと無残な姿に…。

梨花洞 路上美術館 （イファドン ナッサンプロジェットゥ） 博物館・美術館・ギャラリー

今回最も感動したのは駱山公園からの景色。夜景スポットの様ですが、ソウルが一望でき、日中でもお勧めです！

駱山公園 広場・公園

公園から下山すると東大門へ。工事中だったとは知らなかった…。

興仁之門 (東大門) 建造物

続いて東大門デザインプラザへ。

東大門デザインプラザ (DDP) 建造物

東大門デザインプラザ (DDP) 建造物

東大門デザインプラザ (DDP) 建造物

2号線でサムソンまで移動し最後に奉恩寺を訪問。

奉恩寺 寺院・教会

奉恩寺 寺院・教会

奉恩寺 寺院・教会

その後は9号線の急行で金浦空港へ向かったのですが、疲れと乗り心地の良さに爆睡してこっくりしてしまい、隣の客に迷惑を掛けてしまいました…。東大門から南山コル韓屋村や国立中央博物館を経由しながら進めば良かった…。

地下鉄9号線 奉恩寺駅 駅

ソウル訪問は2回目でしたが、金浦空港を利用するのはこれが初めて。帰りの搭乗便は大韓航空2711便で機材はHL7752。

金浦国際空港 (GMP) 空港

機内はほぼ満席。この便では搭乗時から機内エンタメが使用できました。

機内食はまずくないですが、アシアナ航空の方が上レベルかな？

定刻より15分以上早く羽田に到着。今度訪韓した際は水原の方へも行きたいところです。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港