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観光最終日。<br /><br />ライ王のテラスから車で約10分。<br />アンコール遺跡群の一つ「タ・プローム」の観光へ出かけます。

アンコールワット遺跡紀行5日目・「タ・プローム」遺跡観光

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2017/01/19 - 2017/01/24

3314位(同エリア8626件中)

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玲音

玲音さん

観光最終日。

ライ王のテラスから車で約10分。
アンコール遺跡群の一つ「タ・プローム」の観光へ出かけます。

旅行の満足度
4.5

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  • 前回の続きです。<br /><br />ライ王のテラスから車に乗り、<br />到着したのはアンコール遺跡群の一つ「タ・プローム」<br /><br />ここで車を降り、歩いて行きます。

    前回の続きです。

    ライ王のテラスから車に乗り、
    到着したのはアンコール遺跡群の一つ「タ・プローム」

    ここで車を降り、歩いて行きます。

  • 東塔門<br />タ・プロームの意味は梵天の古老(ぼんてん:仏教の守護神)ですって!

    東塔門
    タ・プロームの意味は梵天の古老(ぼんてん:仏教の守護神)ですって!

  • 塔の上にはバイヨンと同じ顔が・・・・

    塔の上にはバイヨンと同じ顔が・・・・

  • 門を通って中に入り、振り返って・・・パチリ。<br /><br />京唄子じゃなかった(笑)

    門を通って中に入り、振り返って・・・パチリ。

    京唄子じゃなかった(笑)

  • ここで遺跡内の説明を受けて・・・

    ここで遺跡内の説明を受けて・・・

  • 大木の間にある、こんな道を歩きます。<br /><br />ここ「タ・プロ-ム」はアンコール・トムの東側に位置する寺院遺跡。<br />東西1000m、南北600mという広大なラテライトの壁に囲われた中に建っています。<br /><br />12世紀末に、熱心な仏教徒としてしられたジャヤーヴァルマン7世が、<br />母を弔うために建てらしい。。。<br /><br />なんて母親思いな息子なんだろう!!<br />

    大木の間にある、こんな道を歩きます。

    ここ「タ・プロ-ム」はアンコール・トムの東側に位置する寺院遺跡。
    東西1000m、南北600mという広大なラテライトの壁に囲われた中に建っています。

    12世紀末に、熱心な仏教徒としてしられたジャヤーヴァルマン7世が、
    母を弔うために建てらしい。。。

    なんて母親思いな息子なんだろう!!

  • 此処では<br />当初、5000人近い僧侶と600人近い踊り子が住んでいたそうです。<br /><br />僧侶と踊り子?????<br /><br />仏教寺院として建てられましたが、後にヒンドゥー教に改宗したものと考えられています。<br /><br />あとで写真が出てきますが、<br />スポアンという木(ガジュマル一種)の浸食がとても激しい遺跡で有名。

    此処では
    当初、5000人近い僧侶と600人近い踊り子が住んでいたそうです。

    僧侶と踊り子?????

    仏教寺院として建てられましたが、後にヒンドゥー教に改宗したものと考えられています。

    あとで写真が出てきますが、
    スポアンという木(ガジュマル一種)の浸食がとても激しい遺跡で有名。

  • 暑いので、日陰で昼寝をするワンコ

    暑いので、日陰で昼寝をするワンコ

  • 歩くこと数分。寺院の入り口に到着。<br /><br />その先の中庭を通り。。。

    歩くこと数分。寺院の入り口に到着。

    その先の中庭を通り。。。

  • ナーガの欄干の先に見えてきたのは、東側入り口の塔門。<br />観光客が多いです・・・(^-^;

    ナーガの欄干の先に見えてきたのは、東側入り口の塔門。
    観光客が多いです・・・(^-^;

  • 塔門

    塔門

  • 門を通ると・・・

    門を通ると・・・

  • 目の前に現れたのは祠堂。

    目の前に現れたのは祠堂。

  • 入り口付近にはデヴァターがありますね。<br /><br />その横の柱は補強がしてあるみたいだけど・・・<br />これでOKなの??<br />なんか雑(笑)ですね。

    入り口付近にはデヴァターがありますね。

    その横の柱は補強がしてあるみたいだけど・・・
    これでOKなの??
    なんか雑(笑)ですね。

  • この寺院は<br />発見当初の様子に近い形で保存されているので、<br />歴史を感じることができます。<br />(前に紹介したベンメリアの瓦礫には負けるけどね)

    この寺院は
    発見当初の様子に近い形で保存されているので、
    歴史を感じることができます。
    (前に紹介したベンメリアの瓦礫には負けるけどね)

  • 塀に沿って歩いて行くと・・・

    塀に沿って歩いて行くと・・・

  • 早くも<br />壁を飲み込む巨大木出現!!

    早くも
    壁を飲み込む巨大木出現!!

  • 上を見ると・・・高~い!!

    上を見ると・・・高~い!!

  • 瓦礫が残る道を更に進むと。。。<br />

    瓦礫が残る道を更に進むと。。。

  • 此処にも、<br />まるで生き物のような根っこが・・・(*_*)

    此処にも、
    まるで生き物のような根っこが・・・(*_*)

  • 中にはこんな穴が開いた木もあります。<br />人も中に入れるんですよ!!

    中にはこんな穴が開いた木もあります。
    人も中に入れるんですよ!!

  • ここを入ると・・・<br />

    ここを入ると・・・

  • 広~い回廊にでました。

    広~い回廊にでました。

  • 柱には綺麗なレリーフが残っていますよ♪

    柱には綺麗なレリーフが残っていますよ♪

  • 回廊を抜けると。。。

    回廊を抜けると。。。

  • 目の前に<br />まるで遺跡を押しつぶすかのような太い根っこが・・・!!<br /><br />これ以上落ちてこないように補強がしてありましたよ(^^<br />

    目の前に
    まるで遺跡を押しつぶすかのような太い根っこが・・・!!

    これ以上落ちてこないように補強がしてありましたよ(^^

  • 見上げるとメッチャ巨大!!<br />樹齢は何年なのかな~?

    見上げるとメッチャ巨大!!
    樹齢は何年なのかな~?

  • ちょっと目立たない場所に、ひっそりと居たデヴァター。

    ちょっと目立たない場所に、ひっそりと居たデヴァター。

  • 所どころにレリーフも残っていて、きっと昔は立派な寺院だったんでしょうね。

    所どころにレリーフも残っていて、きっと昔は立派な寺院だったんでしょうね。

  • こちらは建物を覆うように根が生えています。<br /><br />飲み込まれる~!!

    こちらは建物を覆うように根が生えています。

    飲み込まれる~!!

  • 鳥たちが建物の屋根にガジュマルの木の種が入ったフンを落とし<br />それが育つと、こうなるんですって!<br /><br />それにしてもコレは<br />育ち過ぎでしょ!!

    鳥たちが建物の屋根にガジュマルの木の種が入ったフンを落とし
    それが育つと、こうなるんですって!

    それにしてもコレは
    育ち過ぎでしょ!!

  • こっちはグチャグチャな根っこ。<br />中には入り口があったみたいですが、もはや押しつぶされています(T_T)

    こっちはグチャグチャな根っこ。
    中には入り口があったみたいですが、もはや押しつぶされています(T_T)

  • アレ?<br /><br />良く見たら、上にはデヴァターが・・・(@_@)<br />

    アレ?

    良く見たら、上にはデヴァターが・・・(@_@)

  • 木の大きさに圧倒されて歩いていると・・・<br /><br />これまた巨大な木が。。。<br /><br />根っこが複雑にからみあって美しい(^^♪<br /><br />まさに自然が造り出した芸術!!!!!

    木の大きさに圧倒されて歩いていると・・・

    これまた巨大な木が。。。

    根っこが複雑にからみあって美しい(^^♪

    まさに自然が造り出した芸術!!!!!

  • ここは一番人気の写真スポット。<br /><br />順番待ちの行列が出来ていました。

    ここは一番人気の写真スポット。

    順番待ちの行列が出来ていました。

  • ハイ・チーズ!<br /><br />それにしても、この根っこは他の木に比べて白くて細い<br />木の種類が違うのかな~??

    ハイ・チーズ!

    それにしても、この根っこは他の木に比べて白くて細い
    木の種類が違うのかな~??

  • 裏側から見てみると・・・<br />しっかりと遺跡に取り付いて、天高くそびえています。

    裏側から見てみると・・・
    しっかりと遺跡に取り付いて、天高くそびえています。

  • 近くの祠堂にデヴァター発見!!

    近くの祠堂にデヴァター発見!!

  • レリーフが綺麗だわ~(^^♪<br />と見ていたら・・・

    レリーフが綺麗だわ~(^^♪
    と見ていたら・・・

  • 次に現れたのは<br />一本だけ蛇みたいに伸びた根っこ。<br /><br />なんという生え方をしているんだろう!!(@_@)

    次に現れたのは
    一本だけ蛇みたいに伸びた根っこ。

    なんという生え方をしているんだろう!!(@_@)

  • この根の大きさはインパクトがすさまじい!!

    この根の大きさはインパクトがすさまじい!!

  • こちらは外壁に垂れる根っこ。<br />前にあるのは、誰も使ってないけど・・・記念写真用の台かな?

    こちらは外壁に垂れる根っこ。
    前にあるのは、誰も使ってないけど・・・記念写真用の台かな?

  • 次に見えた<br />真っ直ぐに伸びた木の下を見ると・・・

    次に見えた
    真っ直ぐに伸びた木の下を見ると・・・

  • 幅広い根が、建物に食い込んでる。。。(^^;<br />そのうち、崩壊しそうだわ!

    幅広い根が、建物に食い込んでる。。。(^^;
    そのうち、崩壊しそうだわ!

  • ガイドさんの案内で・・・<br />なにげなく見ていたこのレリーフ。

    ガイドさんの案内で・・・
    なにげなく見ていたこのレリーフ。

  • コレ!<br />もしかして恐竜?(@_@)

    コレ!
    もしかして恐竜?(@_@)

  • 拡大してみたら・・・<br />背びれがあるし・・・<br />どうみてもステゴザウルス!!<br /><br />なんで~???<br />(ちなみに、この建物は12世紀のものです)

    拡大してみたら・・・
    背びれがあるし・・・
    どうみてもステゴザウルス!!

    なんで~???
    (ちなみに、この建物は12世紀のものです)

  • この先にある木。。。

    この先にある木。。。

  • 完全に塀をまたいでる~~!!<br /><br />遺跡内の有名な個所を見学した後・・・

    完全に塀をまたいでる~~!!

    遺跡内の有名な個所を見学した後・・・

  • 出口に到着!!<br />(入場した門の隣にあります)

    出口に到着!!
    (入場した門の隣にあります)

  • 森の中に建つ遺跡とも、これでお別れです。<br /><br />このタ・プロームは<br />アンコールワットやアンコールトムとは違った遺跡の良さがありました。

    森の中に建つ遺跡とも、これでお別れです。

    このタ・プロームは
    アンコールワットやアンコールトムとは違った遺跡の良さがありました。

  • 建造物は小さくて、仏像や祠堂などの目立つ建物が無いかわりに、<br /><br />樹木に浸食された様子が凄まじく、もっともっとゆっくりと<br />見学したいな~!と思う遺跡でした。<br /><br />大きく育った木が高くそびえるこの参道も、歩いていて気持ちの良い空間なんですよ~(^^♪

    建造物は小さくて、仏像や祠堂などの目立つ建物が無いかわりに、

    樹木に浸食された様子が凄まじく、もっともっとゆっくりと
    見学したいな~!と思う遺跡でした。

    大きく育った木が高くそびえるこの参道も、歩いていて気持ちの良い空間なんですよ~(^^♪

  • 出口付近にはお土産屋さん等が並んでいました。<br /><br />時刻はお昼の12:00<br /><br />タ・プロームをあとにして車に乗り込み、<br /><br />約30分後。

    出口付近にはお土産屋さん等が並んでいました。

    時刻はお昼の12:00

    タ・プロームをあとにして車に乗り込み、

    約30分後。

  • 市内のレストランに到着!!<br /><br />目指すはこのお店の2階。なかなかいい感じのお店です(^^♪

    市内のレストランに到着!!

    目指すはこのお店の2階。なかなかいい感じのお店です(^^♪

  • 階段も素敵!

    階段も素敵!

  • 2階に案内された私達ですが、お客さんは誰も居ません。<br /><br />二人だなのけかな?と思っていたら、、、

    2階に案内された私達ですが、お客さんは誰も居ません。

    二人だなのけかな?と思っていたら、、、

  • 後で、ヨーロッパ系の団体さんが入って来ました。<br />(竹の模様ガラスの向こう側は、隣のお店の二階)

    後で、ヨーロッパ系の団体さんが入って来ました。
    (竹の模様ガラスの向こう側は、隣のお店の二階)

  • 素敵なアーチ型の窓から下を覗くと・・・

    素敵なアーチ型の窓から下を覗くと・・・

  • こんな感じ(*^_^*)

    こんな感じ(*^_^*)

  • 洋風の食器もお洒落です。

    洋風の食器もお洒落です。

  • メニュー<br /><br />クメール風創作料理。

    メニュー

    クメール風創作料理。

  • 前菜のバスケット。<br /><br />椰子の芽と鳥肉のサラダ、スティック状のものはエビのすり身のフライ<br />中華料理のカニ爪のフライみたいで、美味しい!<br /><br />陶器の器に入っているのは魚のサワースープ(シェムりアップ風)

    前菜のバスケット。

    椰子の芽と鳥肉のサラダ、スティック状のものはエビのすり身のフライ
    中華料理のカニ爪のフライみたいで、美味しい!

    陶器の器に入っているのは魚のサワースープ(シェムりアップ風)

  • メイン料理。<br /><br />手前はジャスミンライス<br />この国は日本と同様、ご飯の国なんですね。日本のお米と似ていて美味しいです(^-^)<br /><br />手前右側はチキンと野菜のレモングラス炒め。<br /><br />奥左側はBarFishのスイート・サワーソース。<br />BarFishがなんだかわからなかったので調べてみたら・・・<br /><br />イエロー・バス(スズキ目)のことでした<br />白身の魚で美味しかったですよ!<br /><br /><br />

    メイン料理。

    手前はジャスミンライス
    この国は日本と同様、ご飯の国なんですね。日本のお米と似ていて美味しいです(^-^)

    手前右側はチキンと野菜のレモングラス炒め。

    奥左側はBarFishのスイート・サワーソース。
    BarFishがなんだかわからなかったので調べてみたら・・・

    イエロー・バス(スズキ目)のことでした
    白身の魚で美味しかったですよ!


  • 裏にまわって(笑)<br /><br />パイナップルの葉の後ろに隠れていたのは・・・<br /><br />ポーク・サティでした。

    裏にまわって(笑)

    パイナップルの葉の後ろに隠れていたのは・・・

    ポーク・サティでした。

  • デザートは<br />串に刺したホット・フルーツ(スイカ&パイナップル)<br /><br />パイナップルはまだいいけど、<br />スイカのホットはちょっと苦手で、友人に食べてもらいました。。p(^^)q<br />(彼女は好きだそうです)<br /><br />このレストランは器や盛り付けも方もお洒落で、<br />お料理も美味しく、楽しめました!!

    デザートは
    串に刺したホット・フルーツ(スイカ&パイナップル)

    パイナップルはまだいいけど、
    スイカのホットはちょっと苦手で、友人に食べてもらいました。。p(^^)q
    (彼女は好きだそうです)

    このレストランは器や盛り付けも方もお洒落で、
    お料理も美味しく、楽しめました!!

  • 食後は賑やかな通りを歩きます。

    食後は賑やかな通りを歩きます。

  • 果物屋さんや色々なお店が出ている中。。。<br />(南国のフルーツに混じって、柿がありましたよ~!)<br />

    果物屋さんや色々なお店が出ている中。。。
    (南国のフルーツに混じって、柿がありましたよ~!)

  • 私が気になったのがこのお店。

    私が気になったのがこのお店。

  • 石ころみたいでしょ?<br />

    石ころみたいでしょ?

  • これね。しじみなんです~(^o^;)<br /><br />ガイドさんが一つもらって、説明してくれました。<br />(香辛料と一緒に炒めてあるみたい)<br />炒めても口が開いてないんですね。<br /><br />カンボジアではスナック感覚で食べるらしいですよ!<br /><br />ここで<br />このツアーの全行程が終了です。<br /><br />迎えに来てくれた車に乗り込みホテルへ。。。<br />

    これね。しじみなんです~(^o^;)

    ガイドさんが一つもらって、説明してくれました。
    (香辛料と一緒に炒めてあるみたい)
    炒めても口が開いてないんですね。

    カンボジアではスナック感覚で食べるらしいですよ!

    ここで
    このツアーの全行程が終了です。

    迎えに来てくれた車に乗り込みホテルへ。。。

  • 夕方

    夕方

  • チェックアウトを済ませて<br />ガイドさんのお迎えを待ちます。<br />

    チェックアウトを済ませて
    ガイドさんのお迎えを待ちます。

  • 名残惜しいけど、毎日見ていたハスの花ともお別れです。<br /><br />空港まで送ってくれた運転手さん&ガイドさんに別れを告げて<br /><br />21:10シェムリアップの空港を後にしました。<br /><br />約1時間後、乗り換え空港のホーチミン(ベトナム)に到着!<br />

    名残惜しいけど、毎日見ていたハスの花ともお別れです。

    空港まで送ってくれた運転手さん&ガイドさんに別れを告げて

    21:10シェムリアップの空港を後にしました。

    約1時間後、乗り換え空港のホーチミン(ベトナム)に到着!

  • ホーチミンの空港は・・・

    ホーチミンの空港は・・・

  • この時間(夜11:00過ぎ)でも賑やかです(*^_^*)<br />お土産を物色しながらブラブラ。

    この時間(夜11:00過ぎ)でも賑やかです(*^_^*)
    お土産を物色しながらブラブラ。

  • Gete20の00:50の便で出発です。<br /><br />私達の便はANAとの共同運航ですが、<br />19番ゲートの成田行きは4つも航空会社の名前が・・・(@_@;)<br /><br />飛行機は予定通りに出発~!

    Gete20の00:50の便で出発です。

    私達の便はANAとの共同運航ですが、
    19番ゲートの成田行きは4つも航空会社の名前が・・・(@_@;)

    飛行機は予定通りに出発~!

  • 朝7:45成田空港に無事到着しました。<br /><br />初めてのカンボジア「アンコールワット遺跡群」は<br />今まで見てきたヨーロッパや南米等の遺跡とは全く違った印象を受けました。<br /><br />急に思い立って行くことにしたこともあって<br />下調べもそこそこに出発した私。<br /><br />正直、ガイドブックを読むまで<br />「アンコールワット」は一つだと思っていたくらい(笑)<br />それが、実際に行ってみると、<br />世界遺産に登録されているアンコール地区内だけでも数百にも及ぶ遺跡が点在し、<br />それぞれが個性的な魅力を持っていました。<br /><br />現存する建造物や素敵なレリーフ等、そこに込められた願いや物語に触れ<br />およそ600年にわたって続いたアンコール王朝が残した<br />栄華と文化を垣間見る事が出来ました。<br /><br />私達が観光したのは、ほんの一部にしか過ぎませんが<br />機会があったら、また他の遺跡も周ってみたいです。<br /><br /><br />

    朝7:45成田空港に無事到着しました。

    初めてのカンボジア「アンコールワット遺跡群」は
    今まで見てきたヨーロッパや南米等の遺跡とは全く違った印象を受けました。

    急に思い立って行くことにしたこともあって
    下調べもそこそこに出発した私。

    正直、ガイドブックを読むまで
    「アンコールワット」は一つだと思っていたくらい(笑)
    それが、実際に行ってみると、
    世界遺産に登録されているアンコール地区内だけでも数百にも及ぶ遺跡が点在し、
    それぞれが個性的な魅力を持っていました。

    現存する建造物や素敵なレリーフ等、そこに込められた願いや物語に触れ
    およそ600年にわたって続いたアンコール王朝が残した
    栄華と文化を垣間見る事が出来ました。

    私達が観光したのは、ほんの一部にしか過ぎませんが
    機会があったら、また他の遺跡も周ってみたいです。


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