2017/05/02 - 2017/05/07
161位(同エリア390件中)
napaさん
子どもたちに和歌山パンダランド(アドベンチャーワールドのことです)とうさぎ島、どっちに行きたい?と聞いたら迷わずうさぎ島との答え。うさぎならうちでも飼っているので毎日見ているはずなのに・・・パンダのように白黒の牛がたくさんいる我が家、パンダは見飽きてる!?
5/2 直行便で広島へ
5/3 秋芳洞、別府弁天池、青海島巡り
5/4 元乃隅稲成神社、ムーバレー
5/5 世界遺産・宮島
5/6 うさぎ島、トムミルクファーム、尾道街歩き
5/7 北海道へ
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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元乃隅稲成神社はものすごく混むということだったので日の出とともに出発。子どもたちはまだ宿で寝ています。
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5時半過ぎに到着、ぎりぎり駐車場には入れましたが、すでに結構な人です。
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まだ完全には陽が当たっていない鳥居、早起きしたかいがありました。
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日本一入れづらい?鳥居のずっと上にお狐さまに守られて賽銭箱が備え付けられています。願いごとはそう簡単にはかなわないということを暗示しているのかも。
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小高い丘の上のこじんまりとした本殿。
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本殿から見下ろして。左手の大きめの鳥居から奥に進みます。
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陽が差してきました。印象的な風景。
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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鳥居の途中、崖の上から海を見守るお地蔵さま。
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上から降りてきてしまいましたが、本当はこちらが参道入り口です。
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誰が供えたのか、花と観音さま。
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龍宮の潮吹き。今日は海が穏やかなのであまりはっきりしませんが、北の風が強く吹き付け波が高くなると岩の隙間から潮が吹きあがるようです。
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龍宮の潮吹きを見下ろす断崖の上に安置された石仏。厳しい日本海の潮風に絶え間なく削られ、ただの石くれに還りつつあります。どれくらいの時間、そこに佇んでいるのでしょうか。
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もういちど鳥居をくぐって、
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駐車場に戻りました。この風景を心に深く刻みこんで。
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昨日の棚田にももう一度寄ってみました。
東後畑棚田 自然・景勝地
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空を映す棚田。昨日の夕暮れの時間帯もよかったけれど、誰もいない夜明けもうつくしい。
考えてみると棚田に水が張られていて、しかし苗が植えられていない期間てかなり限られていますね。 -
立石漁港の沖の島と地の島。
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土台だけになった灯篭と漁港。
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地の島の頂上には観音さまが祀られています。
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半島になったいちばんさき、柱状節理が見られるという俵島まで行ってみることにしました。
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棚田と俵島。海の向こうに角島大橋もかすかに見えます。とても道が狭く、どこから降りていけばいいのかも分かりませんでした。
宿に戻って子どもたちと合流、改めて出発します。 -
地底王国・美川ムーバレー。どこもすごい人出、行列です。
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選鉱所跡を利用して砂金すくい。ぴったりの組み合わせ。
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グループごとに説明を受け次々坑道に入っていくのですが、かなりの広さで人の多さは気になりません。
謎解きをしながらゴールを目指すアトラクションは初級から上級まで3段階、定期的に内容を模様替えして飽きさせないようにしているようです。 -
坑道内には世界各地のオーパーツのレプリカや石像が置かれ、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
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深く広い坑道の奥には大きな仮面のようなオブジェが。赤、青、緑・・・色を変えながら金属のような光沢で闇に浮き上がっていました。
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古い坑道も残されていました。400年の歴史を持つという鉱山は複雑に入り組み、試し掘りをしたのか行き止まりもたくさんありました。昭和61年までタングステンを採掘していた玖珂鉱山の全長43kmにも及ぶ坑道の一部を利用してムーバレーが運営されています。
冒険テーマパーク地底王国美川ムーバレー テーマパーク
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地底湖、ずっと奥に続いているようです。
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坑道内には大きな滝までありました。かなりの水量で轟音とともに流れています。
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ムーバレーからすぐの根笠岩屋観音に立ち寄りました。
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周囲には民家もなく、よくこんな岩の裂け目を見つけたものです。鳥取の三徳山投入堂を訪れたときにも感じましたが、昔の人は山の中でもくまなく歩いて地形を熟知していたのでしょう。
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岩屋観音。石灰岩のほらのなかに弘法大師が楠の古木に刻んだ観音像を安置したと伝えられ、石灰を含む水が長い年月にわたり滴り落ちたことで石化しています。
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洞内はひんやりとしていて霊的なものを感じます。
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15分ほどの船旅で宮島に渡ります。とてもゆっくりと進むフェリー。
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もう夕方6時を過ぎていますがどこもすごい混雑なので、とにかく宿を目指して歩くことにしました。
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灯篭越しに見る大鳥居。
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厳島神社。ひたひたでもなく、歩いて鳥居にも行けない微妙な潮位。
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エゾシカよりかなり小さい鹿。北海道では鹿は珍しくないけれどこんなに触れません。
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大願寺の伊藤博文が植えたという九本松を横目に見ながら、
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気を惹かれる小路があちこち枝分かれしていますが、みんな疲れたので素通りして直行。
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宿泊する国民宿舎・みやじま杜の宿は桟橋からは反対側、いちばん遠いところにありました。子ども用の夕食はお城のかたちの重箱。
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ライトアップされた大鳥居。潮が退いて真下まで行けるようになっていました。
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灯篭に明かりが灯り、昼間の喧騒を忘れ誰もがゆったりとしています。
明日は世界遺産・宮島を巡ります・・・
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旅行記グループ
うさぎ島へ行こう!
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