赤いオーロラ・ニュージーランド南島へドライブ紀行（クィーンズタウン編）

2017/04/20 - 2017/04/27

　前回、２００９年１２月ルピナスの咲く時期に訪れました。ツアーだったので、主要観光地を駆け足で回った記憶があります。今回は友人と、星景写真撮影を主目的に、晩秋のニュージーランドを訪れました。成田からは１１時間の長旅、「ちょっと贅沢しようよ」ということで、ニュージーランド航空のプレミアムエコノミークラスでした。搭乗経験のある方は、お分かりの通り、ＮＺのこのクラスは、他航空会社のビジネスクラスに近い機内サービスです。
　天候が悪いと星景写真が撮れませんので、主要なポイントのクイーンズタウンとテカポ湖は２泊です。この危惧も当たらず晴天に恵まれました。クイーンズタウンでレンタカーを借りて、最終日のクライストチャーチで返却するまで、日本製４輪駆動車が大活躍してくれました。
　旅行記としては情報不足ですが、写真撮影やドライブ旅行をご計画の方に参考になる情報が提供できれば、嬉しいですね。
　是非、「赤いオーロラ」の撮影に出かけられては如何ですか。
写真掲載の枚数が多いので、分割して掲載する予定です。最後までお付き合いください。

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

４月２０日　１８：３０　成田発　ＮＺ０９０便
４月２１日　　８：４５　オークランド着
　　　　　　１０：３０　オークランド発　ＮＺ６１７便　　
　　　　　　１２：２０　クイーンズタウン着
　　　　　クイーンズタウン泊
４月２２日　アロータウンへ　
４月２３日　ワナカ経由　マウントクックへ　マウントクック泊
４月２４日　マウントクック→テカポ湖へ　　テカポ湖泊
４月２５日　テカポ湖周辺　撮影　　　　　　テカポ湖泊
４月２６日　テカポ湖→　クライストチャーチへ　クライストチャーチ泊
４月２７日　６：００　クライストチャーチ発　ＮＺ５１６便
　　　　　　８：５５　オークランド発　ＮＺ９９便
　　　　　　１６：５０　成田着
　　　　　　１８：１５　成田第一ターミナル発　高速バス
　　　　　　２０：００　関東自動車柳田車庫着
　　　　　　２１：００　自宅着　　
　　　　　　　　　　　

関東自動車（株）柳田車庫駐車場です。１日３００円

妻と一緒の時は、成田、羽田空港までは、愛車で約２３０～２５０㎞を走り、空港駐車場に預けるのですが、一人の場合は、極めて割高です。今回は、遠方の友人と成田空港で待ち合わせです。
自宅から「関東自動車柳田駐車場」まで愛車、その後は高速バスを利用します。柳田駐車場は、駐車可能台数も多く、安価で利用価値があります。
高速バスは、片道４０００円　２時間の行程です。以前は、３時間だったのですがルート変更で大幅に時間短縮です。

友人と待ち合わせ時間が早く、出発までの間はＡＮＡラウンジで軽い腹ごしらえです。出発は４３番ゲートなので、その近くのラウンジを利用しました。

最近のシートテレビは、いつでも見ることが出来ますね。アナウンスの時だけは、フリーズしますが。これからの飛行ルートが表示されています。殆ど海の上です。

いよいよ離陸ですが、「ちょっと向きが違うんじゃないの？」と思いますが、今日は、北風、これからＵターンして太平洋上空へ。

プレミアムエコノクラスミーシートです。紫色の照明は、ニュージーランド航空のコーポレートカラー、カメラが原因ではありません。
座席指定が、１日前まで取れずに友人とは、離れ離れ。ニュージーランドに帰国されるという日本人のご婦人にお願いして座席を代えていただきました。取れていたチケットが通路側だったのが幸いしました。
　旅行代理購入のチケットの場合、プレミアムエコノミー席２１席中、７席だけが購入時に座席指定できます。それ以外は、航空会社ダイレクトに購入しなければ当日（ネットでは１日前）カウンターでの座席指定になります。

ニュージーランド航空のプレミアムエコノミークラス利用は二度目です。前回、サービスの良さに味をしめました。食事は他社のビジネスクラスと同等です。（スターアライアンス航空会社しか知りませんが）席も、１０年前のビジネスクラス同等。抜群のコスパかと。

現地では、レンタカーを利用しての移動です。シートテレビプログラムに、ドライブ情報が出ていました。左側通行、右ハンドル、日本と同じ道路環境、交通ルールと思っていましたが、いろいろと異なることがあります。

出発前までは、毎日、現地の天候を気にしていました。星景写真が大きな目的ですから、雨・曇りは、「大工殺すにゃは刃物は要らぬ、雨の三日も降ればいい」と同じ状況です。私が住んでいる那須高原と同様な陽気です。

定刻より早めの着陸のようです。

２００９年１２月以来のオークランド間もなく到着です。１１時間は長いですね。寝不足です。

到着ゲートから国内線へ移動する時、搭乗手続きカウンターが目の前に、帰国時のイメージを焼き付けておきました。

オークランド国際空港 (AKL) 空港

「国内線はどちらへ？」と空港スタッフに質問すると、「緑の線を辿って行くと着きますよ」とのこと。
　国内線ターミナルの文字と矢印。

国内線ターミナルが見えてきました。８年前の記憶がありません。このような小さな建屋だったでしょうか。

オークランド国際空港 (AKL) 空港

クイーンズタウン空港着陸です。ゲート直接ではなく、タラップを降りて歩いてターミナルへ。

クイーンズタウン空港 (ZQN) 空港

ターミナルへ入ると、ブドウの飾り物が目につきました。ワインの産地？　知識不足です。

ローカル空港らしく、荷物引き取り所もこじんまりとしています。複数の飛行機が時間差なく到着することもないのでしょう。

いつもの国際運転免許証です。
ウイーン条約とかで決められているようですが、殆ど意味がないように思います。
右側通行、左ハンドルでは、実技が必要にも思いますし、左側通行、右ハンドルは、必要ないかと。
１年で２４００円は、高い。

ハーツのレンタカーです。日本でネット予約しておきました。空港内カウンターではスムースに処理も終わり、ターミナル近くの保管場所へ。
　マツダのＣＸ－５、各種保険代込で、５日間　７７０ＮＺ＄　これにガソリンマンタン付き、クレジットカード支払い（確か1.5％手数料）総額９０５ＮＺ＄です。車は新しく１７０００㎞走行済みで、申込時より、グレードを１ランク上げてくれました。

クイーンズタウン空港 (ZQN) 空港

クイーンズタウンの宿です。「Ａｌｅｘｉｓ　Ｍｏｔｅｌｓ」です。口コミが良かったので申し込みました。１時過ぎに着きましたが、嫌な顔一つせず、チェックイン出来ました。

アレクシス モーテル & アパートメント ホテル

部屋に案内されて絶句。こちらの気持ちも判らず、追い打ち。
モーテルスタッフ曰く「貴方達ゲイ？」。爆笑
「シングルベット二つを予約したよ、エクストラベット入れてください」
間もなく、スタッフ三人がやってきて、シングルベットと交換してくれました。

上；到着時のキングサイズ
下：変更後のシングルベット

モーテルからは、ワカティブ湖を望むことが出来ます。

アレクシス モーテル & アパートメント ホテル

モーテルは幹線道路沿いにありますが、ワカティブ湖に向かって坂道になっています。湖までは、約２００ｍ歩い行けます。

モーテル近くのワカティブ湖畔に下りて、湖を眺めています。

クイーンズタウンのダウンタウンは、それほど木々が多いわけではありませんが、紅葉真っ盛りです。
「マン・ストリート」から階段を下がると中心街に行きます。

ギャラリーの看板とツタの紅葉に引き付けられて近づいてしまいました。
モーテル近くの湖畔でしたが、廃屋でした。

これもギャラリーの一コマです。窓の中を垣間見ることが出来ますが、雑然と看板のようなものが見えます。

ワカティブ湖挟んで、対岸の夕暮れです。
１７時頃です。

これもワカティブ湖挟んで対岸の景色です。その奥はゴルフ場でした。
８時頃です。

カメラを構えていると、フレーム内にカモが２羽入ってきました。

きっと観光客が餌をあげるのでしょう。寄ってきましたが何ももらえそうもないと気が付いたのでしょう。その後立ち去って行きました。

朝の湖畔の景色です。

夕方には、老夫婦と思わしきカップルが、腰を掛けて湖畔でくつろいでいました。

２２日、対岸へ車を走らせて、見ました。リゾートタウンらしくクルーザーやボートが係留してあります。

別荘・クルーザー保有者は、どのような資産家？つい余計な詮索をしてしまいます。

対岸はクイーンズタウンです。正面辺りが宿泊のモーテル付近です。

「クイーンズタウン・ゴルフコース」のクラブハウス入り口です。
ダウンタウンの対岸にあります。

手引きのカートです。日本では殆ど見られなくなったプレースタイルです。
土曜日ということで大変込み合っていました。

モーテル近くの公園の秋の光景です。

一日目の夕食に利用しようとしたイタリアンレストラン、開店時間には早過ぎて、翌日の利用になりました。フルコースと行きたいところですが、シニア世代の我々、パスタだけです。それでも２０ＮＺ＄ｓです。
ニュージーランドは、内税、チップ不要で有難いのですが、何せ物価が高いです。

朝は、友人推薦のバーガーキング、そう云えば、グランドサークル周遊撮影の時も「バーガーキング」御用達でした。
チーズバーガーセットで、５ＮＺ＄です。

２３日、「バーガーキング」で朝食を取っていると壁面の大型テレビでラグビーの放送をしています。
何と日本のサンウルズでした。思わずスナップしてしまいました。

２２日は、ゴールドラッシュの歴史に彩られた「アロータウン」へ移動。
朝日に木々が輝いていました。

「アロータウン」は、クイーンズタウンより車で２０～３０分の距離です。２２日は土曜日ということでしょうか、イベントを開いていました。
毎年４月に開催される「アロータウン・オータム・フェスティバル」です。
メイン通り（バッキンガム・ストリート）をクラシックカーが埋め尽くしていました。ここの店は、土産店が多く、日本各地でも見られる高山、大内宿などの雰囲気でしょうか。

アロータウン 旧市街・古い町並み

数多くのクラシックカーが並んでいます。井出たちも当時の忍ばせる凝りようです。
車は、手垢一つなく愛用者の熱意が手に取るようにわかります。

貴金属店、ファサードは昔のゴールドラッシュを彷彿させます。

アロータウン 旧市街・古い町並み

クラシックカーご愛用のご婦人、「写真を撮らせていただけますか？WEBに掲載してもよろしいですか」の御願いに笑顔で応えていただきました。

こちら「映画館」の案内に、思わず足を運びました。

アロータウン 旧市街・古い町並み

路地の奥が「映画館」です。
２０席、１０席の映写室が備わっていました。

アロータウン 旧市街・古い町並み

「映画館」のテラスより、階下のカフェを見たところです。

アロータウン 旧市街・古い町並み

イベント広場です。

アロータウン 旧市街・古い町並み

「映画館」と通りを結ぶ路地です。カフェの一部になっていて、このような雰囲気は好きですね。

アロータウン 旧市街・古い町並み

メイン通り（バッキンガム・ストリート）は、クラッシックカーの帰りを見る人達で混雑です。

アロータウン 旧市街・古い町並み

優雅です。

アロータウン 旧市街・古い町並み

「メイスタン」に行こうと試行錯誤。「あそこに行くには、普通の４輪駆動程度では行けないよ」とのアドバイスに諦めました。引き返す途中で、バンジージャンプを見つけて立ち寄りました。
　

AJ ハケット バンジー ジャンプ (カワラウ ブリッジ) アクティビティ・乗り物体験

カワラウ橋の上からは、渓谷と山肌の紅葉を望むことが出来ます。

AJ ハケット バンジー ジャンプ (カワラウ ブリッジ) アクティビティ・乗り物体験

少しアングルを変えて一コマ。

渓谷です。

バンジージャンプの発祥の地とか。
４３ｍの高さで、水面に到達する方法も選べるようです。

http://www.bungy.co.nz/japanese

AJ ハケット バンジー ジャンプ (カワラウ ブリッジ) アクティビティ・乗り物体験

見物客が鈴なりです。流石に団体客は見当たりません。

AJ ハケット バンジー ジャンプ (カワラウ ブリッジ) アクティビティ・乗り物体験

救命ボートが落下地点で待機。

AJ ハケット バンジー ジャンプ (カワラウ ブリッジ) アクティビティ・乗り物体験

レストランと土産売り場を兼ねた建物の中には、バンジージャンプの実況の画像が映し出されています。
ガイドブックによっては、有料とありますが入場料は要りません。

AJ ハケット バンジー ジャンプ (カワラウ ブリッジ) アクティビティ・乗り物体験

料金が気になって見に行きました。

大人；１９５ＮＺ＄（約　１５，６００円）
子供（１０～１４歳）；１４５ＮＺ＄（約１１，６００円）

AJ ハケット バンジー ジャンプ (カワラウ ブリッジ) アクティビティ・乗り物体験

牧歌的な風景です。羊飼いのお宅でしょうか。

ニュージーランドの人口は、約４６９万人（２０１６年）

人口より羊の数が多いと聞いています。
カメラを向けると遠ざかってゆきます。　こちらを気にしている様子は伺えるのですが。

２３日朝方、ワナカ経由マウントクックへ向かう途中の光景です。
逆光に羊の姿が、温かさを演出してくれます。

「あんたら、どこから来たの？　えっ、日本人」
そのような視線です。

陽射しがきついと日陰を求めて集まってきますが、我々が気になって落ち着きませんね。

「ボブズ・ピーク」の展望台より、ダウンタウンの夜景です。
ゴンドラを利用します。

某ガイドブックでは、２１ＮＺ＄とありますが、
往復　３５ＮＺ＄

スカイライン ゴンドラ レストラン & リュージュ 体験・アクティビティ

以前、ＮＨＫでニュージーランドの赤いオーロラのドキュメントを放映していました。
偶然を期待して、連夜、友人と街の明かりを避けて湖畔の暗がりへ。
クイーンズタウン二日目、モニターに何やら、白く輝きその後赤く染まり始めました。「ちょっとこれオーロラと違う？」と上ずった友人の声。
すると徐々に赤味を増し始めました。
感動です。

時間が経つにつれて、縦方向にカーテン状の明るい光が。
ホテルに帰ると、友人は、早速に天体専門家の友人にメールに画像を添付して問い合わせし、間違いなくオーロラを確認。北極と南極のオーロラの理屈の違いは判りませんが、これで、ニュージーランド撮影紀行の目的の一つは達成です。

この続きは、マウントクックからテカポ湖へ。

この旅行記へのコメント （8）

• ほいみさん 2018/02/18 15:13:00

  赤いオーロラ

  初めて聞きいて、初めて拝見しました・・・って、普通のオーロラも見たことないのですが。オーロラは子供の頃から憧れているのに、いまだに挑戦できてません。
  
  私も星の写真を撮るのが好きなので、デジカメはそれなりに用意していくのですが、普通の旅ではなかなかチャンスに遭遇出来ないですね。星以上の街明かりとか電線で。
  
  そうか、ニュージーランドは日本と同じで左側通行なんですね。なら、そそっかしい私でもレンタカーでドライブ出来るかも。一般的な交通ルールは日本と同じ様なものなんでしょうか。
  
  私の掲示板にもコメントありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  はらっちさん からの返信 2018/02/18 17:41:54

  これからもよろしくです。

  ほいみさん、書込み有難うございます。
  １年前くらいですかね。ＮＨＫの番組で某写真家のドキュメントをやっていまして、それが赤いオーロラでした。友人とチャレンジしようということで出かけました。それほど大げさな事でもないような。（笑い）ニュージーランドは、左側通行、殆どが日本車、交通ルールも橋を渡る時の優先ルールを守れば、殆ど日本と同じですね。星景写真に長けておられるほいみさんですが、天体撮影に特化したニコン810Ａの商品開発者が友人です。取って置きの自慢話です。（笑い）これからも素敵な写真を楽しみにしています。

• sanaboさん 2018/01/19 22:16:48

  これからもよろしくお願いいたします♪

  はらっちさん、
  
  （先ほど、書き込みが反映されませんでしたので、再度ログアウト＆ログインをし直してみました。　今度は上手くいくと良いのですが…。）
  
  真っ赤なオーロラのお写真、本当に素晴らしいですね！　現実の世界とは思えないような情景をご自分の目でご覧になり、素晴らしいお写真に収められ、ご旅行の成果としては大成功でしたね☆彡
  危惧されてらしたお天気にも恵まれ、きっとはらっちさんのご人徳なのでしょう。
  
  ニュージーランド航空プレエコのお食事は他社のビジネスクラス並みで、コスパも抜群だそうですね。　私も機会がありましたらぜひ利用してみたいです。
  
  ポルトガルの旅行記も興味ありますので、またお邪魔させていただきますね♪
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  sanabo　
  

  はらっちさん からの返信 2018/01/19 23:24:26

  RE: これからもよろしくお願いいたします♪

  
  sanaboさんへ
  
  　書き込みありがとうございます。又、フォロー頂き重ねてお礼申し上げます。
  sanaboさんは、いろいろな所へお出けですが、我が家では愛犬の加齢が心配で預けることが出来ず、具体的計画が見えません。マイレージの期限切れもあり、頭を抱えています。
  これを機会によろしくお願いいたします。取り急ぎお礼まで。
  
  
  
  
  

• Medinaさん 2017/07/15 17:05:28

  赤いオーロラ素晴らしいです。

  はらっち様
  
  こんにちはMedinaでございます。
  この度、掲示板の書き込み賜りましてありがとうございます。
  
  またご返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした
  
  赤いオーロラ良く撮れてますね。三脚持参したのですか？手持ちで撮影だとこの暗さからですと大変そうですね。。
  私は三脚がない時は、木の枝を利用してます。
  
  私もいつかオーロラの撮影してみたいですね。
  
  仕事上出張が多く家にいない日が多いですが、できる限り拝読させて貰いますので、これからも宜しくお願い致します。
  
  Medina

  はらっちさん からの返信 2017/07/15 17:25:06

  RE: 赤いオーロラ素晴らしいです。

  Medina　様
  
  　ご連絡ありがとうございます。
  友人と、夜景、朝陽、夕景を撮りに行きました。ご存知の通りニュージーランドは、郊外に出ると街明かりが少なく、天体写真撮影に向いていると聞いていました。私は、天体撮影はしないのですが、星景写真ならＯＫということで出かけました。
  撮影は、レンズの明るさなどで変わりますが、葯９０秒は開けていないとダメでした。
  海外へはチョット小ぶりの三脚を持参するのですが、長秒時ですと本格的な三脚を持参しないとブレていますね。Ｍｅｄｉｎａさんの言われる方法もスナップでは利用しています。最近は一眼レフも高感度対応でノイズも少なくなり三脚の使用頻度も少なくなりましたが、星景写真では、労を惜しんではいけないようですよ。（笑い）
  　やはりオーロラはグリーンカーテンが良いですね。フェアバンクスへ行ってみたいと思っていますが、実現は財務大臣の決裁と主治医の快諾が必要です。
  　有難うございました。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

• くわさん 2017/06/03 19:34:16

  素晴らしいですね

  はじめまして。
  
  私がマウントクックで星空を撮影したとき、写真が赤くなっていたので、何かLEDの光が入り込んだのかなと不思議に思っていました。
  
  その後調べたらどうやらオーロラが出ていたようで、もう少し、この目で確かめたかったと後悔しています。
  
  http://4travel.jp/travelogue/10843453#photo_link_31825200
  
  次の旅行記を楽しみにしています。

  はらっちさん からの返信 2017/06/03 21:34:36

  RE: ありがとうございます

  くわさん
  
  はじめまして。
  書き込みを頂きありがとうございます。
  冬季にニュージーランドへお出かけだったのですね。ルートは逆のようですが。
  天体撮影、星景写真、登山？トレッキングも本格的ですね。私は、天体のことは全く無知で、友人にくっついていたような程度です。
  ゆっくりと旅行記を拝見させていただきます。現在、メインのパソコンが不調のため、続編が遅れています。掲載しましたら覗いて頂ければ嬉しいです。
  取り急ぎお礼まで。