有休いらず！ 土日でバンクーバー

2017/05/26 - 2017/05/28

バンクーバーに行きたかったのか、と訊かれれば答えは間違いなくNOなのですが、ANAのスケジュールが神過ぎます笑。
昔エアカナダの乗り継ぎで空港のラウンジに行っただけだし、他の都市と比べて優先順位が低いというだけで行くのが嫌なワケじゃないし、ってことでクアラルンプール発券北米行きループの一環で決定。
せっかくだから良い季節にしようとバンクーバーの初夏を選びました。

初めてのバンクーバーはとてつもなく美しい街だとは思ったものの、これと言った見どころは無く、時差で体力的にも厳しかったため、観光は殆どしておらず、写真は少な目です。
それでも週末東京を離れ、知らない街を歩くのはやっぱり最高ですね～。

エリア バンクーバー(カナダ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ANA

金曜は19時半にオフィスで着替えて退社し、京急のラッシュに巻き込まれるのはイヤなので、モノレールで羽田に向かう。
20時過ぎにはANA Lounge入ったのに、何とシャワーが25人待ち！
そんな混んでないから、フル稼働してないんかな・・・。

ミールも先月とほぼ変わってないし、今日は機内でガッツリいかなきゃなんないので、 めっちゃお腹空いてるけど食べたこと無かったチーズブリオッシュ1個だけ。
コンビニのパンより不味い(￢_￢)

21:50発ANAバンクーバー行き。
1Aゲット♪ 購入はPYで、10UGポイントでアップグレード。

狭くてショボい木目STAGGEREDだけど、快適なフライトになりそう！
プラカップのスパークリングワインは今日もパスで。

離陸前からモニター起動で本能寺ホテル鑑賞。
イマイチ・・・。

Neal's Yard Remediesのアメニティ、また新しいポーチだ。
マジ月替わりなの（この前、同月の別路線乗ったら同じヤツだった）？ だとしたらANA珍しく頑張ってるね！

4種類目。
今回貰ったのは右下の紫のヤツ。
大きな白いANAタグ、ポケット付き。

アミューズ
・胡麻スティック
・フォアグラムースとアプリコットのジュレ
・2種のオリーブとチーズ ハーブオイルとともに

ドリンクは取り敢えずシャンパーニュ。
まだCanard-Ducheneなのかー。ANAもエチオピア航空もずっとコレなのよね。

PATINAとのコラボだと言うから珍しく洋食。

アペタイザー
・ソフトスモーク帆立貝とキャロットムース ローストビーフとポン酢ゼリー 豆腐と抹茶のソース

文句なしの美しさ！
モダンフレンチなだけあってちょっと奇をてらったようなソースもあり、味は評価が分かれそう。

スープ
・コーンスープ

ANAのC洋食でスープって珍しくない？
過去、イベリア航空、カタール航空、コパ航空なんかはスープ出たね。JALはCYともによく出すね。

不味くはないけど、コーンスープってナシでしょー。

ブレッド
・バゲット
・ハーブブリオッシュ

食べてないけど、ポテトフォッカチャもあった。

メインディッシュ
・ベイクドサーモンとオルゾパスタのサフラン風味 ピスタチオバジルソース添え

意外にもメインは無難な感じ。
普通に美味しいけど、お腹が膨れてきて半分でギブ。

白ワインはChateau Mourgues du GresのLes Galetes Dores 2016。
Patinaの総料理長オススメってことになってるので、一応ミールと合わせて。

デザート
・チーズプレート

ラングル、フルム・ダンベール。
なかなか素敵なチョイスで☆

赤ワインはChateau Blaignan 2012を少しだけ。

コーヒーとチョコレートで〆。

既に日本時間の0:00。
バンクーバーは日本より16時間遅れ、つまり8時間進んでる訳で、薄っすら夜が明けて来ちゃった。

早く寝なきゃヤバいよ～。確実に寝不足になるよ～。

到着1時間前にアナウンスで目を覚まし、到着前ミールはパスかなあと思ったけど、オーダー訊きに来たので、到着45分前注文。

こちらもPATINAとのコラボで、
・グリーンピース入りアニョロティ ソテーしたジロール茸添え

これまた盛り付けが素晴らしいわ～☆
CAさんは大変そうだけどw
お味もGoodで、今回のANAミールは高得点。

テーブルを片付けて貰っていると、あっという間にバンクーバー上空。

神スケジュールと思ったけど、往路はちょっと短かすぎるな。
確実に寝足りない・・・。
8時間切りってシンガやジャカルタと変わらないじゃん。

ディナーがさっさと終わる分、Yの方が楽かも笑？
あ、でもCデザート待ってたら更に遅くなるか(｡-_-｡)

30分以上早着で14:11にはYVRにランディング。
カナダの入国は経験上US以上に別室ご案内～なイメージだけど、明らかに全自動化されてて、これならスルーできそう！

そもそもeTAが必要になったことをすっかり忘れてて、出発数日前に慌てて申請。
ESTAみたいに一瞬って程じゃないにせよ、数時間以内にはapprovedメール来た。

機械で手続きして、レシートに記載された番号次第では有人カウンターにしょっ引かれるシステム。
正直に滞在2日、目的ホリデーって入力したけど引っかからず♪

Sky TrainのCanada LineでWaterfront Sta.まで2.75＋空港発特別料金の5で7.75カナダドル。
先頭の絶景シートで25分の楽勝移動。

ヨーロッパ風の美しい構内。
Sky Train3路線とSeaBusが発着するターミナル駅。

駅舎を出ると目の前に広がる景色に感動♪

線路の向こうにハーバーに映える大型客船と帆を模った真っ白い屋根、さらに奥には対岸の街とバックに聳える雪山。

空はカラっと晴れ渡り第一印象はパーフェクト。

今日もハンドバッグ1つとは言え、余計な物は持ち歩きたくないから、取り敢えずチェックインだな。

お宿があるのは駅の南東側に位置するGastownギャスタウン。
レンガ造りの街並みが可愛いバンクーバー発祥の地だ。

高級チェーンホテルは主にダウンタウンにあるけど、コッチに泊まった方が断然楽しいでしょ！！

ちょっとだけ大回りしてgastownのシンボル、蒸気時計経由。
世界で唯一の蒸気時計らしく、15分に一度ホイッスルと共に蒸気を吹き出す。

あと5分だけど、ココ宿から徒歩2分なんで、また後から来ればいいかな。

こんなレトロな路面電車まで走っちゃって・・・じゃなくて、これよく見るとバスじゃん！

観光客用のHop -Onバスなんだって。
公共交通機関が発達したバンクーバーで、そんな高いもの乗る必要ないけどね～。

駅から10分もかからず本日のお宿Cambie Hostelに到着。
立地カンペキ！

地元大人気のPubの2階が宿泊施設になってるの。
そんなに綺麗じゃないけれど、Wi-Fiもめっちゃ速いし、スタッフもフレンドリー。トータルではかなり良いチョイスかと。

8ベッドのミックスドミがhostelworldから予約して33カナダドル。
直接予約したら31ドルっぽい。損したわー。

鍵のデポジットが10ドル必要だけど、カード払い&カード返金OK。
今回はキャッシュ無しで行くつもりだから助かる。

右の白い建物がホステル。
お隣の高層マンションが存在感ハンパない。

えんじ色のアイアンレースが施され、見るからに高そう。
低層階以外は海も見えるだろうし、バルコニー付きの角部屋は間違いなく億ションでしょうね。

荷物を軽くしたら早速街歩きへgo！
バス路線調べる元気は残ってないんで、徒歩圏のダウンタウンをぶらぶら。

ヨーロッパ風な建物とモダンな高層ビルが混在する街並みは規模の小さなマンハッタンと言った雰囲気だけど、明らかにNYより綺麗。
清潔って意味でも、整然としてるって意味でも。

世界でトップクラスの住みやすい街って評価も大いに納得だわ。

その一方でコレと言った観光地は少ないから、一人旅する場所ではないかもなー。

日本人の女の子グループもたくさん見かけるけど明らかに在住者。
留学というよりワーホリだろうね。日本に帰ったら出来ないような奇抜な髪型の子も多い。

たぶん私も在住者に見えてるんだろうけどw

なんかダリっぽいオブジェだな～と思ったらやっぱりSalvador Daliだ。
Daliってホントどこにでもあるのね、と思いきや今月7日から9月までの限定なんだって！Definitely Dali projectの一環だそうで。

作品名はDance of Time Ⅰ。
$75万の価値らしいよ～。意外に安い。

海沿いに出てCanada Place。
さっき駅から見えてた白い帆のところが海に突き出た遊歩道になっているの。

電灯に吊られたペナントにメイプルリーフと共に書かれた150という数字。
カナダってまだ建国150年だったんだ。

7月1日がイギリスからの独立記念日みたいね。
知ってたらその週末に来てみても良かったな。

対岸の街並みはノースバンクーバー。
SeaBusでWaterfront Sta.から僅か12分の距離だから、当然通勤通学圏ね。

その近さで有りながら自然系アクティビティが充実してるようなので、もう1泊あったら行ってみたかも。
まあこの街を起点にカナダの大自然に向かう人達にとっては不要でしょうが。

入り江には絶え間なく小型機が着水しては、また飛び立って行き圧巻。
ベンチに座ってその様子を眺めながらしばらくネット。

バンクーバーはFree Wi-Fi多くて、ここCanada Placeもかなりサクサク。
明日のフライトも無事チェックイン完了。

湿度が低いから過ごしやすいとは言え、24℃で日差しもガンガン。
サングラス持って来なかったのは大失敗・・・。

遊歩道から見るダウンタウン側の眺めもなかなか。
まだ日が高いけど18時だからね。

夕日が逆光でいい感じ☆

弾丸だから時間を惜しんでガツガツ観光、という選択肢もあるのだけど何か怠い。
3月のニューオーリンズもそうだけど、私、弾丸北米って苦手だ。
てか、昔から東回りは時差にやられる(>_<)

一度宿に戻って併設のパブでビールだな！

金曜日の夜とあって、広～い店内が既に満席御礼。
カウンターでビール買うのも15分待ち。

ドラフトだけでも凄い種類！！
全部試したくなるね笑。

左から2番目はCider（シードル）か。
さすが大英帝国圏。USってあんまリンゴ酒なくない？サイダーと言えば暖かいリンゴジュースで。

十字架のロゴのCraft Lagerにしてみた。
我慢できず写真撮る前に飲んじゃったけどw

10ドル以上じゃないとカードが使えなくて、Mozza Sticksもオーダー。
ソースがRanchってとこが北米っぽいね。

もうお出掛けする気力も無くなって近所のスーパーへ。
お隣の高層マンション1階にNESTERS（スーパー）とLondon Drugs（通称ロンドラ）が入ってた。

ロビー中央ではグランドピアノの生演奏が。

バンクーバーのスーパー巡りはめっちゃ楽しい。
移民が多いから、庶民的なお店でも世界中の食品が手に入っちゃうの。

Pringlesの種類がヤバい！！
たぶん15種類ほどあったのでは？

WASABIとか、DILL PICKLEとか気になるなあ。
あとプリングルスに限らずカナダのポテチ定番フレーバーと言えばKETCHUPらしい。Nouveauとかウソ。何れにせよそっちは惹かれない(^^;;

買ったのはコチラ。（本当は翌日Olympic Village店で購入）

会社の人達がメイプルシロップ欲しいって言うから100mlギリギリの。
友達用に複数の在住者ブログで評判の良かったCHEEZIESというスナック。
自分のはベリー味のtic tacとスウィートチリ味のお米チップス。

夕方のgastownをぶらぶら。って、もう20時。
街灯が点る夜景を見たいのに、まだまだ太陽沈まない。

この時季の日没は21時過ぎ。完全暗くなるのは22時頃だろうけど、とてもそこまで体力が持ちそうにない。
日が長い季節を敢えて選んだのが裏目に・・・。

どう考えてもディナーはパスだけど、本当に飲食店がお洒落な店しかない。
日本は完敗かと・・・。

少なくとも今回の動線にあったお店は、カフェもバーもレストランもとにかくクール！！
街の景観を損ねる様な普通っぽいお店が全くないのがスゴイ。

Maple Tree Squareの一角、大人気のレストランの前に佇む冴えないおじさんの像。
Gastownの名の由来となったJohn Deighton、通称"Gassy Jack"だ。

19Cの開拓時代、彼が酒場を開いたことからこのエリアが発展して行ったため、その功績を讃えられてとのこと。
gassy（おしゃべり）な人だったらしい。

土曜の朝。
時差ボケの一種だけど、でも日本時間でもないんだけど、3時回った頃に目が覚めて寝られなくなる。
でも明らかに疲れが取れてなくて、ダラダラ8時半まで起き出せず。

9:15、Pubのテラス席で朝ご飯。
今日も最高にいいお天気(*^^*)

ブレックファストメニューも人気のパブだから、わざわざ食べに来るローカルも多い。
宿泊費に含まれているのはコーヒーとマフィン。

３種類(?)の巨大マフィンと巨大カップでサーブされるコーヒーが食べ放題&飲み放題。コーヒーが美味しい街たがらカフェ行くの楽しみにしてたのに、マフィン1個頑張って完食し、コーヒー1杯飲み干したら、お腹いっぱい過ぎてカフェどころではなくなっちゃった。

10:30にはチェックアウト。
荷物を全部持って、最後のgastown歩き。

限られた時間なんだから「もっと別のとこ行けよ」って感じだけど、どうも気が乗らない。
体調もあるけど、一つにはガイドブックがダメなのかと。

週末弾丸都市滞在系は歩き方やロンプラより女子系ガイドブック派。
断然arucoが好きなのにバンクーバーは出てないから今日はことりっぷなの。マジ使えない。

あ、10:30だ。
折角だから蒸気時計の笛を聴いて行こうかな。

時間になると蒸気と共にピーっと。
僅か数秒。毎正時のはちょっと長いらしいので、わざわざ行く人はそっちをオススメ。

暇なので通りのお土産屋さん冷やかし。
ぜ～んぶメープルシロップ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

この時点ではまだ買って無かったので物色するも、持ち歩くの嫌だな～。
スーパーやドラッグストアもプレゼントに適したちゃんとしたヤツは全く安くないし、税金高い国だから空港の方が安いかと思いきや高かった。

よって日本で通用するクオリティ（見た目が）のメープルシロップ買うなら意外にもお土産屋さんがベストかも☆

1ヶ所くらいは観光しようかなってことで、空港へのon the wayにあるOlympic Villageを目指す。
同じ路線ばっか乗っても面白くないからWaterfront Sta.からExpo LineでMain St.-Science World Sta.下車。

構内出ると真ん前にScience Worldのミラーボールが♪
1986年万博のパビリオンだったんだって。今は科学館。
なんかいかにも20世紀にイメージした「未来」ってカンジ。

大層な盛り上がりを見せているローカルのカヌー大会を横目にハーバー沿いを5分ほど歩いてOlympic Villageに。

2010年オリンピックの選手村。
今は宿泊施設がコンドとなっていて、新興高級住宅街といった趣き。

レジデンスに混じってお洒落な飲食店やスーパーも。
この後は空港に向かうだけなので、ロンドラでお土産調達。

大した見どころはないから、見たかったのはコレだけ。
2羽の巨大なスズメ！！

なんでスズメなのかね。
とにかくバックにはハーバー、高層マンション、雪山、とバンクーバーらしい写真が撮れるスポットであることは間違いない。

首からチャリティのガレージセールの告知が。
掛けるのも一苦労だろうな。

もう一匹のスズメさんはイイ感じに影を作っていて、下のベンチではローカルのランチタイム。

雰囲気の良いレストランやパブも多く、願わくはこの辺りでビールでも・・・と思ってたのに、まだマフィンがもたれてムリだわ。

滞在中お金出して飲み食いしたの、昨日のビール&モッツァレラフライだけだったw

皆さんが食べてるものはJAPADOG！
USでも大流行したJapanese StyleのHot Dogね。

そんなの日本じゃ聞いたことないけどね～。
要はソースが照り焼きとかで、上に刻み海苔が乗ってるの。

バンクーバーではこのようにトラック屋台が人気なのだけど、流石にこれは要キャッシュかな？
その前にお腹のスペースが無くて食べられないか。

帰りはOlympic Village Sta.まで歩いてCanada Lineに乗り、13時過ぎ、フライト3時間以上前には空港着いちゃって、モバイル搭乗券だからカウンターも寄らず、セキュリティチェックも優先レーンでスイスイ、暇なので免税店ぶらぶら。

カナダでマスト買いなのは私的にMAC。カナダのブランドだからね、当然安い。
10代の頃大好きで、US行くとアホ買いしてたけど、久々に見ると欲しいもの無いかも・・・。
黒人を意識したファンデのカラー展開が、当時コギャルにウケてたんだよね。

買い物スイッチも入らないんで、さっさとエアカナダのMaple Leaf Loungeへ。
世界中似通ったテイストのML。ここも写真のダイニングエリアと奥にラウンジスペースという構成。

今夏バーがオープンするらしく改装中。
ちょっと早く来過ぎちゃった>_<

日本人が全然いないんだけど、ANAのインビはココじゃないのかな？

ランチはオリジナル&メキシカンのマカロニチーズ。
マカロニチーズだけで2種類もあるなんて流石北米。日本じゃイマイチ知名度無いけど、ピザ、ハンバーガーと並ぶ国民食だからね。
ちなみにこんなに栄養偏ってる食べ物はヨーロッパ人も食べません。

種類は多く無いけど、サラダ類とかアジア風ヌードルもあったよ。
ビールはGranville Island BrewingのEnglish Bay Pale Ale。ご当地モノがあって嬉しい☆

16:15発ANA羽田行き。帰りはPY購入を25000マイルでUG。
今日もシートは1A、クルーも昨日と同じメンバー。

またシャンパーニュ行きながら、MOANA観る。

アミューズ
・生ハムとメロン
・ミックスナッツとサーモンジャーキー
・蟹肉とオリーブのプロシェット

前菜
・スモークサーモン大根巻き
・海老棒寿司 キャビアのせ
・蛸山葵
・桜麩蜜煮

お造り
・鮪の炙り
・烏賊湯引き

炊き合わせ
・ロブスター白味噌煮 ←人参がメープルリーフ！食べないけどw

主菜
・豚しゃぶ おろしポン酢

御飯
・御飯 、味噌汁 、香の物

全体的に美味しくはなかったけど、これはマジ無理。あれだけ和食が溢れているバンクーバー搭載が何でこんなに不味いの？お肉は臭みが強くて食べられないし、人参とか要らないし。

ワインはカリフォルニアの赤、HAHNのPinot Noir 2015にチェンジ。

デザート
・マンゴーパンナコッタ

ミックスベリーのタルトも気になったけど、実物見てこちらをチョイス。
KUL発のマンゴープリンには敵わないけど悪くないね♪

カナダ発じゃチーズもデキるかと思いきや、昨日の日本発の方が遥かに良さそうだった・・・。

今日もコーヒーとチョコレートで〆。

数時間寝て時差調整もバッチリ☆
復路は9時間以上かかるし、やっぱ西回りは得意だわ。

YVR搭載ミールは×だと分かったから到着前お食事は一風堂で。
また「大地」（味噌）かあ。outboundではラーメン食べないせいか最近「そらとん」全然当たらない。

定刻18:20よりはまた30分以上も早いランディング。日が暮れる前に帰宅できました。
殆ど観光しておらず、バンクーバーにご縁のある方からはお叱りを受けそうですが、街の雰囲気を感じることができたので個人的には満足です！

この旅行記へのコメント （8）

• reina.さん 2017/07/15 04:34:37

  こんにちは！

  こんにちは。以前に一度コメントさせていただいた者です。23歳の同じくサラリーマンパッカーです。(少し前なので覚えてらっしゃらないかもですが、、笑)
  あれからMARIELさんの投稿を見るのが好きで、暇な時に旅行記を読んで次はどこに行こうか考えていました。笑
  
  今年の夏はコーカサスに行ってきます。
  また、西アフリカがとてもきになるのですが、あまり情報がなくこれもMARIELさんの投稿を重宝しております。笑
  西アフリカでオススメの国はどこですか？

  MARIELさん からの返信 2017/07/23 11:02:17

  おっ、コーカサスいいですね〜♪

  reina.さん、
  
  こんにちは。お返事が大変遅くなり申し訳ございません。
  もちろん覚えておりますよ！若きリーマンパッカー！！
  何度もご訪問頂きありがとうございます。
  
  夏休みはコーカサスに行かれるのですね。
  めちゃくちゃ羨ましいです。今はエレバンに飛ぶキャリアが増えて、一筆書きで旅しやすくなったんですよね。また行きたいなあ。
  
  西アフリカは私もまだまだです。
  トーゴとベナンは旅しやすいですね。あと、行ったことないですがセネガルはテッパンですよね。
  個人的にはブルキナとマリが気になって仕方ないのですが、マリの情勢が。。。
  ゆる〜い空気を味わいに、西アフリカ是非お出かけ下さいませ。
  
  Mariel

• マズウェルさん 2017/06/07 19:11:42

  カナダも弾丸！

  MARIELさま
  
  こんにちは、お久しぶりです(^-^)。相変わらずのスーパー弾丸！勤め人の星ですね(笑)。バンクーバー、これといったランドマークは無くても、ふらっと訪れたくなる雰囲気の街ですね。ちょっとお茶しに～♪くらいのかんじで行ってしまうMARIELさん、さすがです！
  
  ところでMARIELさんの『週末弾丸都市滞在系は歩き方やロンプラより女子系ガイドブック派。』というひと言で、そうか！∑(ﾟДﾟ)と思いました。
  
  GWにコペンハーゲンに行っていたのですが(弾丸じゃないけど…)、なんだか消化不良なかんじで(._.)。他の北欧の国もそのうち行くので『地球の歩き方・北欧』にしたのですが、確かに女子向けのガイドブックの方が、お店情報とかツボを押さえているのかもしれません。次に行く予定のフィンランドはMARIELさんご用達の『aruco』があるようなので、是非持って行こうと思います！
  
  海の日はモンテネグロに行かれるのですね。すてき～(人〃´▽｀)。旅行記楽しみにしています。
  
  
  マズウェル
  

  MARIELさん からの返信 2017/06/10 16:13:12

  フィンランド楽しんで音符♪

  マズウェルさん、
  
  お久し振りです〜。
  バンクーバー読んで下さってありがとうございます。
  東南アジアと同じくらいのフライトで、全く毛色の違う街に行けると思うとバンクーバーはお手頃ですよね！
  特に何も無くてもまた行かもしれません笑。
  
  ガイドブックですねー。
  歩き方ってバックパック背負ってる時とか週末弾丸でも遺跡系行く時なんかは良いのですが、街歩きには全く気分が上がらないのです。。。
  女子系は他の街に移動するローカルな交通手段情報とか皆無なので、1都市滞在には良いかと。
  
  コペンハーゲンは旅行記からとても楽しそうな感じがしましたが、消化不良だったんですか(^^;;
  歩き方ってそれぞれの編集で全く雰囲気違いますが、確かに北欧は特に良い印象もないかも。。。と言いつつ2,3回買いましたが。
  arucoフィンランド、今月改訂版出ますね☆まあ同じ出版社なので情報はかぶりまくりで見せ方の違いかと思いますが。ことりっぷよりは遥かに見やすく、情報も多いかなあと。
  
  モンテネグロはなんと昨年12月以来半年以上振りのヨーロッパなので楽しみです！
  
  Mariel
  
  
  

• えむさん 2017/06/05 12:46:52

  ようこそええむむの故郷へ

  15年以上住んでいたので懐かしい気持ちで読ませていただきました。
  季節的には最高ですね～
  これから夏にかけて町や海がキラキラします。
  世界で一番住みやすいと言われるだけあります。
  物価が高いですけどね。
  どの写真も良く知っているところばかり。
  日本に戻ってきてからは中々足が向かないです。
  でも又行きたいなぁ～
  MARIELさんの投稿で暫し楽しませていただきました(^^)

  MARIELさん からの返信 2017/06/06 22:53:58

  故郷にお邪魔しました♪

  ええむむさん、
  
  こんばんは〜。
  現地で思いました、何故ええむむさんにオススメを訊いて来なかったのかと。。。
  こんな中心部をフラっと歩いただけでバンクーバーに行った気にならないで！って思いますよね〜。ゴメンなさい。
  季節は文句ナシでしたね。狙い通り笑。
  日蔭の爽やかと言ったら、もうこの上なく極上でした！
  
  ひとり旅だとちょっと寂しい感は否めませんが、住んだら最高だと思いましたよ。
  言葉が通じるのがラクだし、都会も自然もあって、食事も困らなそう。
  殆どお金使ってないから分からなかったですが、物価は高いんですか。
  
  最近は帰られてないんですね。
  またいつの日か。って、思い立ったら今週末にでも行けちゃう近さも魅力ですから、近いうちに是非！
  ツウのオススメが知りたいです☆
  
  Mariel

  えむさん からの返信 2017/06/07 07:31:52

  バンクーバー楽しんで頂けて嬉しいわ

  MARIELさん、
  季節によってバンクーバーも違いますから。
  特に11月なんて最低です。
  4時に暗くなるは、雨ばっかり。
  だから短い夏は皆外に出て日光浴。
  夏は最高ですね。
  今度ご一緒したいですね。
  そしたらレンタカー借りて色々ご案内出来ますね。
  
  意外と週末で行けちゃいますよね。
  時差があるけど (笑)

  MARIELさん からの返信 2017/06/10 14:51:56

  是非ご一緒したーい☆

  ええむむさん、
  
  こんにちは！
  バンクーバーは緯度の割に冬も温暖で過ごしやすい、ってイメージでしたが、そんな雨ばっかりのシーズンもあるんですねー。
  高緯度の街はどうしても冬は日が短くなりますから、何と無く気持ちが重くなっちゃうんですよね。クリスマス以外。
  その分、夏はアフターファイブもたのしすぎますが！
  是非次回連れてって頂きたいですー。
  私、運転ならいくらでもしますから、案内して下さい！！
  
  土日は時差的にちょっと辛いことがわかったけど、もう1日あったら郊外も楽しめそう♪
  30分も離れれば大自然いっぱいなのでしょうね（≧∇≦）
  
  Mariel