2017/05/20 - 2017/05/21
156位(同エリア444件中)
なっちさん
転職するのを機に有休を使ってフィリピン旅行へ行ってきました。
さて、いよいよ今回私が一番来てみたかった場所バナウェイです。
【日程】
5月15日(月) 関西国際空港⇒マニラ (マニラ泊)
5月16日(火) マニラ⇒ラワグ (ラワグ泊)
5月17日(水) ラワグ⇒ビガン (ビガン泊)
5月18日(木) ビガン⇒バギオ (バギオ泊)
5月19日(金) バギオ⇒サガダ (サガダ泊)
5月20日(土) サガダ⇒バナウェイ (バナウェイ泊)★
5月21日(日) バナウェイ (バナウェイ泊)★
5月22日(月) バナウェイ⇒バギオ (バギオ泊)
5月23日(火) バギオ⇒マニラ 深夜便で日本へ
5月24日(水) 早朝関西国際空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
サガダの朝。昨日あまり寝れてないので体調悪いですが、昨日行けてなかったエコー・バレーへハイキング。
昨日と同じガイドさんを雇い200ペソ -
教会。ここの教会の中は結構独特な感じで写真に撮りたかったけど
ガイドさんに外観だけ写真OKと言われたので素直に撮りませんでした。 -
ハンギングコフィンを見る途中に町の墓地が
こっちは土葬だからお墓に場所をとります。
日本人の墓もあるよと言われ見たら確かに日本人の名前でした。
第2次世界大戦の時にこのあたりに来たのかな? -
エコーバレーの上からの写真。ここでヤッホーとかいうとエコーになるので
エコバレーというらしい。
叫んでみたら少しだけ反響した気がする。 -
ハンギングコフィンにたどり着きました。
昔身分の高い人がこのように祭ってもらえたそうです。
色んな文化がありますね -
町に帰ると今日は土曜マーケットをやってるらしく豚を外で解体しております。
-
野菜も朝採れで新鮮。
-
ここから、バナウェイへの移動です。
まずはジープニーでボントックへ移動。
初ジープニーで嬉しい。 -
ジープニー内はぎゅうぎゅうです。
子供たちは知らない大人の膝にも座ってます。
ほのぼの -
ボントックについて、このバナウェイ行きのバンに乗り換えます。
お客さんがなかなか集まらず一時間半くらい待ちました。 -
バナウェイ到着。この日の宿はパナウェイホームステイです。
-
宿についたら、「お宅は月曜からくることになってるけど」って言われ
インターネットの予約確認の紙を見せたら「あはははっ ごめん」だって。
頼むわ
でも部屋は無事あったのでよかった。 -
今日は体調がヘロヘロなのでトライシクルでビューポイントまで行って
町に出て薬を買うことにした。 -
今ちょうど田植えの時期。
昔にタイムスリップしたみたいな風景。 -
メインビューポイントで写真。
美しい。
だんだんすたれて来てるって書いてあるサイトもあったけど
とっても良く手入れされていてきれいでした。
しばし感慨にふけりました。 -
この日は泊まっている宿で夕食を取りました。
フィリピンの塩辛さに懲りたので、今回は塩はすこーしにしてって言ったら
塩味がしないスープが出てきた(苦笑)
それなりに美味しかったけど
量も少ないなーと思ったけど、今回の旅で少し胃が縮んだのか
これで足りました。 -
さー翌日です。今日のドライバーさん兼ガイドさんです。
やっぱ山男ぽいですね -
ガソリンを入れてます。コカ・コーラの瓶にガソリンがはいってるらしい。
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Bangaan Villageの棚田からスタート
-
多くの山の人たちはこれを噛んでぺっぺっと唾を吐きまくります。
ちなみに噛んだ後、口は真っ赤です。
まー文化なので他の国の人がごちゃごちゃ言っちゃいけないかも
しれませんが、ガムじゃだめですか? -
バタット村への入り口。バナウェイからジープニーで沢山人が来ています。
-
バタット村へは車が通れなので歩いて行きます。
-
バタット村にもゲストハウスがあるんだ~
さすがに地球の歩き方にも載ってなかったな~ -
昔スタイルの家
-
この急こう配の坂を荷物を持って歩いてる。
子供は赤ちゃんを連れて歩いてる。
こっちは自分の足元みるだけで必死なのに。
ほんとにこの村の人は強い。 -
バタット村の棚田。
絶景かな~ -
豚とか鳥が放し飼いにされています。
家畜だけど、ここに生まれたらまっとうな人生?おくれそう。 -
棚田の反対側まで渡ってきました。
こんな美しい景色の中を歩けて本当に幸せです。 -
さて、ここからは滝に向かって降りていきます。
-
滝に到着。
ここ最近雨が降っているので滝の水量がすごかったです。
ビガン観光の時に、バナウェイ行って大丈夫かって心配されてくるの迷ったけど
やっぱり来てよかったと思った。 -
バタット村のレストランで昼食。
フィリピンで食べた料理の中で一番おいしかった。
このスープに入っている鶏は間違いなくこのあたりで
飼われている地鶏だと思った。 -
ご飯を食べていると大雨が降ってきた。
雨の棚田も絶景。
晴耕雨読 晴れの日に働き雨の日には本を読む贅沢だな~
そんな生活してみたいと思いながら眺めてました。 -
時間があったので、ガイドさんにもう一か所行きたいと頼みました。
ということで、Hapaoライステラスに行くことに決定。
Hungduanという町には入るとまた別に登録料が取られました。 -
Hapaoの棚田はBatadに比べてなだらかです。
-
この奥の谷を1時間くらい歩いて行くと温泉があるそうですが、
この時点で4時半はすぎていたので、さすがにここで本日の観光は
終了です。
ちなみに今日のガイド代はHapao入れて2900ペソでした。 -
宿に戻るとさすがにクタクタで町に食べに行く元気は残っていませんでした。
本日も宿で食べることにしました。
蒸し魚です。 疲れ果てていたので、あっさりしたおかずは美味しかった。
もちろん塩は少な目です(笑)
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