2017/05/03 - 2017/05/06
10417位(同エリア19687件中)
シロツグさん
香港マフィア、闇深き九龍城、アジア最大の魔都。
そんなイメージだった香港ですが、深く反省!
香港は、とにかく旅行しやすい楽しくて安全な街でした。
ぼったくりなし。
頼んでもないのに夜店で値引きしてくれたり。
コンビニでビニール袋は有料なんだけど、タダでくれたり。
優しい、おいしい、楽しい街です。
また行きたい!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ena(イーナ)
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いよいよ出発。成田からではなく初めての羽田発!
成田より小さいからなんとなく登場時間へ遅刻がしなさそうで安心。
鯉のぼりが光の中を泳いでいました。 -
初の香港land on! ひとまず地下鉄で九龍駅へ出ました。駅の周りのビルがすごい。風水の影響で足元を抜く構造が多いと聞いたことあります。
九龍駅 駅
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九龍駅から繁華街の尖沙咀へ歩いてみる。
なぜか、半地下の通路沿いにアイスアリーナが! -
途中の工事現場。
雰囲気が攻殻機動隊っぽくない?
アガる! -
途中休憩、チャーハンうまし。
現代香港における混沌の代名詞「重慶大厦」を目指して歩きます。 -
ようやく到着した重慶大厦で、さっきネットで予約したホテルへ。
いろんな国名を冠したホテルの看板がいっぱいだけど、全部同じホテルのこと。
…なんとなく、怪しいぜ。
経営するのはインド人。
予約した安い部屋へは通されずフロント真ん前の部屋へ。値段もやや高くて。
「おー友よ、予約した部屋は狭いし暑いからこっちのほうがいいよ」だって。
言い訳がいかにもインド人ぽい。 -
重慶大厦(チョンキンマンション)の全景と、ホテルの一室。
タオルが←。
エレベータが4ヶ所の各ブロックごとに2台づつあるんだけど、ときどき片方が壊れて待つ待つ待つ…。
いちど泊まればもういいかなと思えるホテルでした。チョンキン マンション (重慶大廈) 市場
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ちなみに、重慶大厦の1階にはコインランドリーもあります。
住居のほか、ホテル、レストラン、お菓子屋、両替商、電気屋など、まさに中野ブロードウェイの原型のような巨大モールでした。
ちなみに、当時の自分メモでは、日本円のレートが「0.067以上」なら即両替と書いてあります。
重慶大厦は怪しい雰囲気なところですが、実際のところ両替レートは、いちばん良かったです。
(といえども、ほかの両替商のところでも騙しはなかった、安心タウン香港です) -
地下鉄の思い出。
旅の間、タクシーやバスも一度も乗らずでした。
左上の写真は、オクトパスカード。SUICAみたいなもの。超便利。
左下は、岡本。なんのことかと思ったら、オカモトのコンドーム。さすがの日本製です。
右上は、車内スリ警告の広告。なんかマヌケな絵面。
右下は蝋人形館の広告。赤髪の方、世界のセレブなんですね。 -
地下鉄のマーク、なにかに似てると思ったら、ウンモ星人のUFOのマークだなあと判明。
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メニューに迷ったら、ワンタンがおすすめ。
はずれなし。 -
◎魚涌(クオーリーベイ)にあるモザイク柄のマンションへ行きました。
◎=さかなへんに則
最近、満島ひかりの出演で話題になったモンドグロッソのPVでも出てました。
https://www.youtube.com/watch?v=_2quiyHfJQw鰂魚涌駅 駅
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カラフルで美しい。
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自分を含め4組が同時に撮影しているという…!
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趙雲は医療の神なんだろか。
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ネオンがいい感じ。
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高級車も多い。さすがアジアの中心都市。
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超おすすめ、ログオンホステル。Logon Hostel。尖沙咀駅近く。
下記の位置情報は違うホテルが出てますが、同じビル「Mirador Mansion」です。
たまたま、チョンキンマンションと間違えて入ったミラドマンションで見つけたホテル。
オーナーのジュリエットが超フレンドリー!
最近オープンしたとのことで、きれいだしセキュリティも万全。
女性にもおすすめです。
予約は、airbnbからどうぞ。スター ゲスト ハウス ミラドール ホテル
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今回の旅の目的、九龍城寨跡地。
かつてあったスラム街ビルの模型がありました。九龍城跡 史跡・遺跡
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模型の前には、人々の生活がシルエットで遺る。
なんかおしゃれ。 -
ヘリコプターに乗って九龍城寨を眺めたら、こんな感じだったのか。
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「街」があったのときの地図。
ちなみに、この九龍城跡のほかに、尖沙咀駅近くの「九龍公園」や「九龍駅」があるが、それぞれ場所が違うので注意。 -
「街市」。スーパーマーケットのビルみたいなところ。
2階にはフードコートがある。 -
魚のおかゆ。
店をやってる兄さんたちは、たぶん漁師なのだろう。
お釣りを手渡しでもらったとき、その掌の皮の分厚さに驚いた。
なんつーか、生身で皮手袋をしてるような、とにかく皮が堅い厚いって感じで。 -
肉がぶら下がっているのが、アジアっぽくていい。
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香港に住む友人と合流。
小籠包をおごってもらう。うまし。 -
船着き場にあった伝言メモ。
李先生、急用あって先に行きます。みたいな意味?
電話でもメールでもラインでもなく、手書き。
李先生が高齢でスマホを持っていないとか!? -
地下鉄で香港島へ渡り、大陸側へスターフェリーに乗った。
ジャッキーチェンの映画で観たような光景。尖沙咀 天星碼頭 船系
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夜景、美しい。
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地震がないのか、香港の建物はとにかく上へ伸びている。
安アパートみたいな建物でも20階建ては当たり前みたいな。
当然エレベータがあるわけで、エレベータ管理会社は忙しいけど安泰だなと思った。 -
色合いが、ウォン・カーウァイっぽい!?
おしゃれな喫茶店のトイレ前で撮影。 -
ドミトリーの宿。
ネット経由でシングルを予約したはずなのに、だれか来るのか!?と夜までドキドキ。
結果、自分ひとりだけでした。
トイレとホットシャワー付きで快適。 -
ホテルのあるビルにはこれだけのオフィスやら住居やらが。
カオスっぷりが素敵。 -
いちどだけスコールあり。
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香港ノアール。
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事前に調べてこなかったけど、香港文化博物館でタイミングよく「ブルースリー展」やってた!
うれしい!
中は写真禁止なのですが、LEE先生が実際に使ったヌンチャクやら木人椿が展示してあって、大感激。香港文化博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の外には、李小龍の像あり。
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面白お土産。
上、USB。ひとつ8Gだったかなw
下、タトゥースリーブ。
これ日本で売れると思うんだけど。 -
帰りも香港エキスプレス。
LCCって今回初めて搭乗したけど、正直きつい。。。
狭いんだよね、席が。
GWなので仕方なしでしたが。
それと、ドリンクも食べ物も一切サービスなしというのも初体験で。
脱水症状も鑑みれば、ミネラル水ひとつくらい出したほうがいいのではと思うが。
せっかくなので、帰りは食事を頼みました。
こんな感じ。
搭乗口の近くに機内持ち込み用お弁当を売ればいいのに、羽田でも香港でもあまりなかった。
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この旅行で行ったホテル
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スター ゲスト ハウス ミラドール
3.34
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