2017/07/02 - 2017/07/02
43位(同エリア239件中)
櫻さん
金門島観光の最終日。
3日間で島全体は網羅できたけど、行けなかったスポットも幾つか。
旅行から1ヶ月経った今でも「絶対また行く」って気持ちが薄れないほど、なんか金門島よかった。
台湾でお気に入りの場所がまた1つ増えました。
この旅行記も写真の数膨大です。
スミマセン。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩 バイク
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おはよーございます。
5日目の朝。
朝食を求めに散歩開始。
金門の朝食は廣東粥が定番とは言え、暑いから熱いもの食べる気があまり起きない。
そうえいばパン食べてないや、と思い出してココ。 -
朝から肉がっつり。
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宿への帰り道、車内でひとり不安げに飼い主を待つマルちん。
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まだかなぁ。
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それでは本日もとっとと行動開始。
確かまだ8時前だったはず。
普段なら起きるのもシンドい時間なのに。
まずやって来たのは中心部から北へ真っ直ぐ、バイクで15分ほど。
金寧鎮古寧頭です。古寧頭門楼 モニュメント・記念碑
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下手すりゃ命を落とすほどの暑さだけど、晴天に恵まれているお陰で非常に美しい景観を毎日写真に撮れるから嬉しい。
こちらは雙鯉湖。
湖面に景観が写り込んで、自分的に奇跡の一枚が撮れた。 -
雙鯉湖を挟んで西側に南山聚落・東側に北山聚落と分かれています。
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まずは南山聚落を散策。
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『三眼井』
現役の井戸で、住民の方達の憩いの場でもあるそうです。 -
このお宅も民宿になっていて、入口を入るとスグ食堂。
宿泊客の皆さんが朝食中でした。 -
廃墟と化した洋館。
夜中に1人で中に入れと言われても断るけど、こうやって太陽の下で見る分にはどれだけ眺めていても飽きない。 -
北山聚落側に来ました。
両聚落の民家は全て湖に向かって建っているそうです。 -
こちらの聚落で有名なのが『北山古洋樓』。
高台にあって目立っていたため、1949年10月25日に勃発した「古寧頭戦役」という市街戦で標的となった建物です。北山古洋楼 史跡・遺跡
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市街戦は3日間で終結。
国民党側が勝利しました。
詳しくは知らないんですが、作戦を指揮したのは旧大日本帝国の軍事顧問団なんですよね。 -
砲撃の跡が生々しく残っています。
だいぶ前に見た金門島を取材した番組で、ここを見学に来た中国人に感想を聞いたら
「ノーコメントです」
と答えていたのが、なんかいまだに記憶に残ってる。 -
かつて数千人の住民たちが暮らしていた集落は、この市街戦で戦火に追われ、今では100人程度しか残っていないそうです。
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海沿いにやって来ました。
雲が多いからかPM2.5のせいなのか、遥か彼方に大陸がうっすら。
さすがに3日目ともなると、大陸を見ても初日の時のように「おぉっ!」と感動しなくなった。 -
ここにはこのような物体が建っています。
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正面から。
「播音牆」、直訳すると「放送する壁」でしょうか。
48個のスピーカーがびっしり(だった)。
内戦当時、国民党が大陸側の住民に向かって「共産主義、まじヤバいって。資本主義、ちょーヤバいって」という、要は反共産主義のプロパガンダ放送を流していたそうです。 -
ふいにドローン出現。
初めて間近で見た。 -
私がドローンに興味を示していると、持ち主であるこの青いTシャツのおじさんに
「コレで君を撮ってあげるよ」
と口説かれました。
それにホイホイのってしまう私。
撮影していただいた様子を文字で表すと
「海を眺める私の背後からドローンが迫り、頭上を越えて大海原を映し出す」
ってな感じ。
おじさんのスマホでその動画を見せてもらいました。
ドローンで撮影されるのも初めてだから、できれば記念にその動画欲しかった。
おじさんとLINE交換でもするべきだったかな。 -
それではお次のスポットへ向かいましょう。
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蒋介石が作戦を指揮した古戦場跡に建てられた、という『古寧頭戦史館』に到着。
古寧頭戦史館 博物館・美術館・ギャラリー
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館前の、勇ましく進軍する兵士の銅像。
「先生っ!バナナはおやつに入りますかっ?」
って、だから遊んじゃダメだって。 -
入館すると台湾、というより国民党と蒋介石萬歳っ!!という匂いがプンプン。
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この旅行記を作るまで、金門島全体が戦場になっていたんだと思ってました。
実際に市街戦になったのは、今いるこの古寧頭周辺だけだったんですね。
いつも旅行前は寝る間を惜しんでアレコレ調べた上で旅立つわりに、肝心なことが抜け落ちていることが多々。 -
前日に訪れた小金門の『湖井頭戦史館』同様、内戦当時の資料などが展示されていました。
違ったポイントとしては、油絵で描かれた古寧頭戦役の様子が時系列順に展示されており、ちょっとした漫画のようで分かり易かったこと。
資料を見てもそもそも中国語だし、読めたところで
「なるほどっ!か~、そういう作戦でいったのかぁー」
などと、ヤマをはる・先を読むという知能が欠如している私の脳みそは興味を示すことがないでしょう。 -
さっきの南山・北山聚落の市街戦を描いたものかな。
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負けた人民解放軍が捕虜となり連行される様子。
台湾好きだから国民党の肩を持っちゃうけど、やっぱりこういうのを見るのはイヤですね。 -
勝利した兵士たちをジープに乗った蒋介石が労っております。
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そのジープがこれ。
モノホンらしい。 -
館内奥に、このような入口がありました。
入ってみると長い長い坑道。
途中枝分かれした通路もありましたが、一般人には非公開で真っ暗でした。 -
外に出られるので行ってみます。
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監視台だった所かな?
「NO PHOTO」という文字にビクつきながら写真撮ったけど、警告音が鳴るとか何も起きなかった。 -
展望台があり、周囲は公園のように整備されていましたが、トーチカなど軍事施設が残されていました。
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お次は島の中心部に向かってGO!
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瓊林という集落にやって来ました。
瓊林坑道 史跡・遺跡
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瓊林村辦公室(村役場)の中にある『瓊林地下坑道』を見学します。
10元払いました。
ちなみに、これまで見て来た戦史館は全て免費です。 -
また私以外誰もいない。
こんな所ひとりはイヤ~。
でも10元払っちゃったし~。
怖いよ~。
怖いよ~。
ほぼ小走りで駆け抜ける。 -
時間にしたら多分2~3分。
ようやく外に出られる。
半べそ。 -
出たところに風獅爺が。
あれ、この風獅爺って初日に見た彼だわ。瓊林 風獅爺 史跡・遺跡
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道を挟んで、こんな所にも芋頭田がぁぁ!
初日は気づかなかったのなんでだろう~♪ -
当たり前ですが、坑道の入口と出口は別々の場所。
バイクを置いてる入口まで歩いて戻らなければなりません。
3~4分なんだけど、炎天下の元ではツラい…。 -
あぁぁぁぁぁぁ、こんなとこにも芋頭が~~~~~。
これって自生しちゃってるのかしら?
なんてワンダーランドなの、金門って。 -
汗だくだけど、ついでに瓊林聚落を散策。
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こちらは『蔡氏宗祠』
蔡さんの集落です。
高級官僚を多く輩出した一族だそう。
現総統もそうだし、頭のイイ家系なんですね。 -
この島の古民家は明末期~清の時代に建てられたもの。
日本だったら江戸時代。
太秦映画村か日光江戸村でしか見られないような街並みが、ここでは当たり前のように存在しています。 -
とある民家に描かれていた壁画。
一見平和そうだけど、迷彩柄のトーチカも描かれている。 -
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
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お次のスポットに向かう途中。
ちょうど小腹が空いたので、台湾人のブログなどでよく紹介されているこちらのお店にお立ち寄り。
雑貨や食料品を売っている、いわゆるコンビニの元祖みたいなお店。 -
こんな小吃も作っています。
蛋香っていうのをオーダー。 -
出来上がるまで周囲を散歩。
スグ近くには『邱良功墓園』がありました。
邱良功という海賊討伐の名将のお墓だそうです。 -
あら、子牛ちゃん。
你好~。 -
「なに?この人~、変な言葉喋ってる~、おかあちゃ~ん」
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「ちょっとアンタ、うちの子にナニすんの?」
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「まだ乳飲み子なのよ。」
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「肉の柔らかい子牛のうちに食べようっての?!」
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金門牛親子と友好関係を深めている間に注文品が完成。
香腸と卵をパリパリの蛋餅にはさんだもの。
蛋狗の方は香腸ではなくホットドッグがはさんであるそうです。
美味しい、けど小腹を満たすにはかなりヘビー。 -
満タンになった腹をかかえて、近くのこちらへやって来ました。
特約茶室展示館 史跡・遺跡
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『特約茶室展示館』です。
どういう所かと言うと…。 -
いわゆる軍人や兵士のための慰安所だそうです。
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軍人兵士、ここで働く女性に対してのそれぞれの規則。
軍人兵士に対しては「身分証の提示」「武器の持ち込み禁止」「軍事機密は話さない」「30分以内(短くないか…?)」など。
女性に対しては「軍人以外は接待禁止」「秘密を洩らさない」「週1や3ヶ月に1回の検査を受ける」などなど。 -
1951年にここを含めて11ヶ所の慰安所が金門島に設けられたそうです。
現在一般開放されているのはこの小徑という場所のみ。
50年間営業されていたというから、結構最近ですよね。 -
「武器以外に何もなく、髪が白髪交じりになり武器を手離す頃には本当に何もない兵士たちにとって、この茶室の成立は士気を高め心中を穏やかにさせた」
と感情に訴えるよう書かれているとも読めますが、
「澎湖など離島に駐屯する軍人による、現地の人々への暴行事件が多発していたため、こういう施設を設けた」
とも台北ナビに書かれていましたよ。 -
ここで働いていた女性たちは強制連行されたのではなく、戦時下だからという理由で来たわけでもないそうです。
「イアンフガー」と叫んでる国の女性たちも、そういう方達もいたんじゃないんでしょうかね?
貧しい親に売られた少女もいただろうし、とにかくお給料や待遇が良かった所もあったろうし。 -
回廊に沿って部屋が並んでいます。
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部屋の様子。
奥にはお風呂もありました。 -
お次は「この時間に行かないと面白くない」という場所に向かいます。
まだ時間に余裕があったので、途中にあった遊客中心に寄ってクールダウン。 -
そしてやって参りました。
本日のメインイベント的スポット『建功嶼』です。 -
干潮時間前後になるとご覧のような石畳が出現し、向こうにこんもり見える建功嶼に渡ることができます。
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binchanさんの旅行記でこんな体験が出来ることを知りました。
ありがと~ございま~す。
なので私も旅行前に干潮時間を調べたら、滞在3日間全て真っ昼間。
一応こういう看板も立っていましたが、農暦なのでわかんねぇ。 -
それでは行ってみます。
3日前の高美湿地のリベンジ(ちょっと違うかもしれないけど)。 -
金門の漁師を模したオブジェかな?
満潮時は向こうの人形のアミアミと黒い部分の境目まで海水に埋まるっぽい。 -
のんびり歩いて10分くらいで到着~。
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島に立つ鄭成功の銅像。
見つめる先は中国大陸。
金門島はかつて鄭成功が「反清復明」の拠点とした地でもあるそうです。
この近くには延平郡王祠もありました。 -
足元から。
ちょうど太陽が真上にあったから、鄭成功にエンジェルリングができた。 -
鄭成功が見つめる景色。
手前の黒いてんてんてんてんてんてんは牡蠣の養殖場だそうです。 -
そしてここも内戦当時は要塞として機能していました。
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こうやって普通に一般人が訪れることが出来るから、まるで映画か何かのセットみたいと思ってしまう。
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ハンセン病患者の隔離施設だったこともある、っていうのも何かでチラッと見たなぁ。
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いずれ小金門とを繋ぐ橋が架かるそうです。
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暑いから長居できない。
暑くなくても、ボ~ッとして気づいたら潮が満ちて帰れなくなったら困るので戻ります。 -
途中、皆さんがしゃがみ込んでるから何してるのかなぁ?と思ったら…。
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ちっこいカニがいた~。
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いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
こんな所にもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。 -
3日もすると見飽きる大陸だけど、彼らはどれだけ見ても私を至福の極みへと誘ってくれる。
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再びバイクを走らせ、島の南東部・山外という場所にやって来ました。
金門の地理をご存知の方は「動線の悪い移動だな」と思われるかもしれませんが、なんせ干潮時間が真っ昼間だったので、いかんともし難かったんですな。 -
こちらは金城に続いて賑やかな繁華街。
近くにはデッカい昇恆昌大飯店がありました。 -
こんな軍用品を売っているお店もあります。
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とにかく激暑。
この時点でペットボトルのお茶3本飲み干しました。
なので更に飲み物調達。 -
台湾でいつも不思議に思うのは、コンビニ然り、なぜ同業種の店が密集しているのか?ということ。
この写真の中でも「coco都可」「COMEBUY」「喫茶小舗」と、ドリンクスタンド3店舗がこんな至近距離だし。 -
私が選んだお店は、更にもう一軒近くにあるこちら。
『九號站』です。 -
理由はコレ。
「金門創始店」なんですって♪ -
一杯80元と、今まで買った店の中では一番お高いです。
しかし、大概のチェーン店で使用されているのは台中・大甲の芋頭。
このお店はもちろん小金門産。 -
そんな貴重な芋頭牛奶を携えて、スグ隣のこちらのお店で昼食を頂きます。
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金門島は金門牛を使った牛肉麺も名物です。
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昼前に食べた蛋香がまだ消化しきってないので、炭水化物抜きの牛肉湯をオーダー。
そういえば、さっき会った金門牛親子も、いずれはこうなってしまうのね…。 -
お次のスポットへ移動。
街中の温度計が34℃を示しています。
このあと別の場所で38℃という表示を見ました。
体感温度はそんなもんじゃない。
アスファルトの道に卵おとせば、たちまち目玉焼きが出来る暑さ。 -
お次のスポットに到着~。
『陳景蘭洋樓』です。陳景蘭洋楼 史跡・遺跡
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金門に残る洋館の中で最大、且つ最も保存状態のいい洋館だそうです。
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青空に白亜の外観がすごく映える。
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この洋館を建てたのは陳景蘭という方。
貧しかった実家の家計を助けるため、20歳の時にシンガポールへ渡ります。 -
そして事業で大成功を収め、その証としてこの洋館を建てました。
のちに学校として使用。
学費は無料だったそうです。 -
現在の、東南アジア各国で活躍している華僑の方々の紹介パネルも展示。
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テラスに出てみます。
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テラスから見えるのは料羅湾。
今までの酷暑っぷりはどこ行った?ってくらい海風が気持ちイイ~。 -
天然のエアコンばりにホント涼しかった。
テラスには椅子も用意されているので、暫しご休憩。 -
飲みかけが汚くてスミマセン。
絶景を眺めながら絶品を嗜む。
昇天。 -
洋館の前には公園が広がっていました。
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公園内の遊歩道を進むとビーチに出られます。
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ここの風獅爺、顔色が悪いわね。
熱中症かしら?
それにつけても立派なち…。 -
南に面した海沿いは海水浴ができるビーチが何ヶ所かあるらしい。
ここも「軌条砦」がないから泳げるのかな? -
台湾の領土なんだと主張しているよう。
ぼちぼち宿に戻ります。 -
宿に戻っていったん休憩後、本日はこちらのお店で夕食。
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看板に「魯肉飯」と記されているにもかかわらず、メニューにない。
ガムテで隠されているどちらかなのかな? -
小菜があるから嬉しい。
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肉燥飯にしました。
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今宵は金門最後の夜。
夕陽を鑑賞しにやって参りました。
宿からバイクで10分ほど、島の北西部にある『慈湖』です。慈湖 滝・河川・湖
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橋の東側に広がるのが『慈湖』。
でも半分は海水なんだそうです。 -
そして反対側は海。
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この時期の太陽の方角はかなり北寄り。
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ここは金門屈指の夕日鑑賞スポットですが、『三角堡』という大きなトーチカもあります。
戦車も陳列。慈湖三角堡 史跡・遺跡
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ミリオタの方達が見たらウホウホ興奮する光景なのかしら?
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今日は雲が多いから、もうすぐ太陽が見えなくなっちゃうなぁ。
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前日に購入した芋泥餅を堪能しながら、暮れ行く金門の夕陽を眺めます。
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太陽はほとんど雲の中。
夜道の運転は怖いので、完全に暗くなる前に帰ります。 -
ガソリンもあともう少し。
初日に1回給油しただけで3日間もちました。
満タンで90元くらいだったかな? -
無事に宿に到着~。
ラ プラス ハウス ホテル
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灼熱地獄の3日間を共に走り回ってくれた原付ともお別れ。
絶景をいっぱい見せてくれてありがとうね。 -
そして金門の夜最後の徘徊開始。
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適当に歩き回って『浯江書院』という古跡に辿り着きました。
浯江書院 史跡・遺跡
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清朝時代に四か所あったうち、唯一残っている書院だそうです。
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手前が講堂、この裏に朱子祠がありました。
講堂の中に誰かいる。 -
朱子学の創始者、朱熹だそうです。
孔子とか老子みたいに、朱子も人名だと思ってた…。 -
多分学生時代ちゃんと習ってたんだと思うけど、憶えてない。
今だったら歴史とか漢文の授業とか、すんごく楽しく受けられるんだろうなぁ。 -
赤ちょうちんの灯りに導かれて、さらにフラフラ。
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創業何十年だろう?
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「このモデル、もうお亡くなりになってるかもね」っていうポスター。
そして窓際に並ぶドライヤーは果たして商品なのかな?
使えるのかな? -
『清金門鎮總兵署』前がごった返してる。
夜はこうやって観光客をたくさん見るんだけど、日中は皆さん一体どこにいるのかしら?総兵署 史跡・遺跡
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宿近くの簡易的夜市で西瓜汁購入。
「汁」の発音を「ジー」と習ったような気がするんですが、お店のおばちゃんに「ズーだよ」と訂正されました。
やはり地方なので訛りがある模様。
金門で中国語習ったら、ダニエル・カールのようになってしまうだろう。 -
部屋に戻る前、宿の隣のセブンでこれ買いました。
セブンのオリジナルデザート。
インスタに#芋頭つきで紹介されてるから「おお、芋頭なら食わねば」と、頭の片隅にインプットしておいたもの。ラ プラス ハウス ホテル
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パッケージの写真とだいぶ違う。
安い中華料理屋の「これがフカヒレだよね?」と探さなければ分からないフカヒレスープのように、「これが芋頭かな?」という程度。
納得いかん。 -
というわけで、明日はいよいよ帰国の日。
5日目終了~。
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この旅行記へのコメント (4)
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- mengさん 2017/07/30 23:07:40
- おどろきましたわ〜
- 金門島ってこんなに見るとこたくさんあるんですね〜
バイクがないと不自由そうではあるけれど、魅力的ですね
私も実は民家の壁画のとこから、
お獅子みたいのの大きなち・・・が気になってしかたありませんでした。
だから櫻さんのコメントみてホッとした。
よかったよかった・・・同じこと考えてる・・・と笑
いや、そんなことより、鏡のような綺麗な湖!!!
めっちゃキレイだし、
人けのない観光地はめちゃ怖いし、
カニかわいいし。
芋天国だし。
すごく充実した三日間でしたね。
しかし、この時期でこれだと、今頃はさらに極暑・・・ワンコたち大丈夫だろうか(^^;)
めん
- 櫻さん からの返信 2017/07/31 22:37:33
- さすがmengさん。
- 民家の壁画からすでに注目していたとは。
mengさんに指摘されるまで、私、気づきませんでした。
まだまだmengさんにはかなわないわぁ…。
例のモノ、瓢箪だそうです。
露骨に表現するのはアレなんで、瓢箪使ってやわらか〜く表現した
そうですよ。うふ。
私も最初は金門島ってもっと地味〜なイメージでした。
観光スポットは戦争絡みが多いけど、それと同じくらい
雄大な自然と情緒あふれる古民家の街並みを堪能できます。
路線バスがあるし、台湾好行も4路線走ってます。
でも時間に制約ができちゃいますよね。
あんなに芋頭たちと戯れられると思いませんでした…。
もう、ホントにパラダイスです。
きっとまた行きます。
今度はもうちょっと過ごしやすい気候の時に。
その頃はニャンコ達にも会えるかしら?
-
- binchanさん 2017/07/28 23:42:28
- 充実した一日でしたね〜
- バイク移動は本当にすごいですね。
まわれる効率が全然違います。これだけ見られればもう思い残すことなしって感じですけど、また何度でも行きたくなるんですよね、きっと。
私の旅行記を参考にしてくださったというのは建功嶼でしたか。
干潮のときにしか行けないというのがまたそそられますよね。
私は運よく行けたのですが、櫻さんはちゃんと計算していかれたんですね。
お見事です。
親子の牛、牛のカメラ目線もさすがですね。
目を合わせたら襲われるんだと思ってました、闘牛のイメージで…。
かわいいだけに牛肉料理がグッときますね。
しかたない、お互い動物だものってところでしょうか。
せめて無駄にしないようにおいしくいただかねば。
- 櫻さん からの返信 2017/07/30 11:35:00
- RE: 充実した一日でしたね〜
- こんにちは〜。
建功嶼は最初「行けたら行こう」程度だったんです。
でもお陰様で、あんなにアミューズメント性の高い場所だと
分かったからには「こりゃ、時間調べて行くべしっ!」と、
すっごく楽しみにしていた場所でした。
binchanさんはまだ澎湖は行かれてないんですよね?
澎湖にも似たような現象を楽しめる場所があるので、いつか
行かれた際には是非是非堪能してみてください♪
原チャリ導入すると、ホント行動範囲が広がりますよ〜。
特に公共交通機関で簡単に行けるような場所では満足できなく
なった方にはオススメです。
ただ墾丁とか澎湖などのリゾート地ならいいんですが、都市部などは
外国人への貸し出しが色々厳しいんですよね〜。
台東も、もっと奥の方とか行ってみたいんですが、ちらっと調べたら
台東にレンタル屋がなさそうで。
時間とお金と勇気があったら、荷台に荷物くくり付けて環島・原付ver.
な〜んてやってみたいんですけどね〜。
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